からだと宇宙とヒーリングと

2017/07/29(土)08:42

メインへの旅 ボストンとバークシャー

ニューヨーク(47)

さて、この日、バーハーバーを朝10時に出発して途中ランチ休憩で止まり、3時半にボストンに到着しました。 この日の宿泊は、前日におさむが予約したタージボストンホテル。場所は、ボストンパブリックパークの前にありニューベリーストリートのスタート地点という立地の良さです。ホテルの一階はティファニーの店舗が入っていてホテルの前にはシャネル、バーバリーなどの高級ブランド店が並んでいておさむと私にはちょっと似合わない(?)クラシカルなホテルでした。    当日、到着して、ジュニアスイートの部屋が空いていれば50ドル追加すると、アップグレードできるプランだったのでアップグレードしてもらいました。それがその部屋のリビング。   ところが、おさむがこの部屋は部屋からの眺めが良くないしちょっと空調がうるさいので、変えてもらおうと言い出しました。確かに、最初に部屋に入った時に、カーテンを閉じた状態であってもちょっと圧迫感を感じたのですがこの部屋はビルの内庭に面していて、窓からの眺めが殺風景なのです。それなら変えてもらおうとフロントに電話して、理由を言ってアップグレードする前に予約した、シティビューのお部屋に変えてもらいました。 すぐに変えてくれたお部屋は、14階でニューベリーストリートに面していて街の風景が広がっていました。(「眺めが悪いから」とフロントに伝えて、変えてもらったので多分、もともと予約した部屋ではなく眺めが良い部屋に変えてくれたのではないかと思うのですが)     クラシカルな落ち着いた内装は、前のスイートと同じなのですが実際に部屋に入ると、前の部屋とは空気感が全然違うのです。部屋の広さや内装も大事だけど「窓からの眺め」はその部屋の空気感やエネルギーに関わるのだなあと。 今回の旅は、モーテルにも泊まったので、比較になって面白かったのですがバーハーバーの街から少し離れた、普通のモーテルが一泊230ドルで3つ星ホテルの(アイランドビューとは名ばかりの)パーキングビューの部屋が一泊385ドルで一方、ボストンの一等地にあって、4つ星ホテルの眺めの良い部屋が一泊420ドルと、部屋だけを比較すると、このタージボストンの方が、お得な感じです。 ただ、ここはバレットパーキングなので、パーキング代は別に50ドルかかるのと車で出る時には、いちいち20分前にフロントに電話して車を出してもらわなければならないのが、私たちにとってはちょっと面倒でした。(きっと、慣れている人にとっては、自然なのでしょうけど) でも、ホテルが心地よかったり、落ち着くとゆっくりバスタブにでも浸かって、イチャイチャしたり、ゴロゴロしてメイクラブしよう、という気にもなるわけですねちなみに、やはりこのホテルの部屋にも霊的なエネルギーはあったので、音叉やチャイムで浄化しました。部屋に入ってすぐに「あ、いる」という感じはしないのですがセッションをしようとすると「部屋を浄化してから行う」と身体が伝えてくるので、わかるのです。人が出入りするホテルは、全くいないところなんてないんですね。 そして、たとえ、ホテルや部屋が良くても私にとっては、お互いのエネルギーの浄化もセックスの前には必須です 最近、私はエンパスの人はセックスレスになりやすい、という「エンパスセックスレス説」を唱えているのですが(大した説ではない)セックスをすると、相手の持っている霊的なエネルギーを受けてしまうので女性でエンパスの人は、何となく夫やパートナーとセックスをする気がしなくなってしまうのですよね~。(もちろん、ホルモンバランスやその他の心理的要因もありますが) 私も、例えば、おさむがセッションの後、クライアントさんからのエネルギー的な影響を受けていたりすると、おさむが浄化するまでは一緒のベッドに寝ないで、別々に寝ることが多いです。 さて、ボストンはこれまで何度か訪れていますが最後は2010年に訪れて以来7年ぶり。その時は、ボストン郊外で行われたIHヒーリングのクラスを初めて受けるために途中で寄った時で、もう遠い昔のように感じますがあれからたった7年しか経っていないのだなあと。 そして、今回もニューベリーストリートをぶらぶらとお散歩。歩いていくにつれて、高級ブランドショップからだんだんとファストファッションやカジュアルな店に変わってきます。 ニューベリーストリートの終わりの方には日本のMUJIとユニクロがありました。以前、ボストンに住んでいたおさむ曰く、ニューベリーストリートには空きの店舗が増えて、以前より活気がなくなっているとのこと。   タージボストンは、インド資本のホテルなのできっとインド料理が美味しいんじゃないかとこの日の夕食は、ホテルのレストランでとりました。インドカレーというより、エビのカレー風味という感じで上品な味付け。ここしばらく砂糖断ちしていたおさむも、この旅では解禁です。   さて、次の日は、ボストンパブリック公園を散歩して、近くのカフェで朝食。      この日の昼頃、ボストンを出発しました。バークシャー地方に寄ってから、ニューヨークに帰ることにしてボストンからバークシャーまでは、車で3時間、バークシャーは19年前、おさむと最初にドライブ旅行に来た時の思い出の場所です。このあたりは、多分、その頃とそれほど変わっていなのでしょうね。幾つか見覚えのある店や風景がありました。 グレートバリントンの街をプラプラ散策。    そういえば、以前は、こういうクリスタルやニューエイジショップに入るのは楽しかったのですが、今は店に入っても、すぐに出たくなってしまうのです。ここ最近は、調整に使えるエネルギーレベルが高いクリスタルを幾つか残して他は処分しているので、これ以上、購入する気がないこともあるし店のクリスタルのエネルギーが気になってしまうのですよね。(こう言った店に置かれてあるクリスタルは、ほとんどがエネルギーを吸っているので) 以前にも書きましたがハワイから戻ってから一時期、とてもエネルギーに敏感になった時があってその時に改めて気付いたのは、家のセッションルームでなくリビングにクリスタルを置いておくだけでもクリスタルは人からのエネルギーを吸っていてそのままにしておくと、逆に空間がパワーダウンしてしまうということ。 日光に当てたり、スマッジングするぐらいでは、完全に浄化できないので 一時期は、クリスタルボールや惑星チャイムやパワフルなエッセンスをいくつも配合したルームスプレーなどで毎日、浄化していたのですがヒーリングに使っていないクリスタルを、毎日浄化するのは大変なので最近は、クリスタルを部屋に飾ることはやめてエネルギーを通さない金属製の箱に入れて 余計なものは持たないようになりました。 と、また話が脱線しましたが  この街のカフェでスモークサーモンサンドイッチやキッシュなどのランチを取った後、車で30分ほどにある滝へ向かいます。パーキングから、滝までのトレッキングはそれほど距離はないのですが途中から岩ゴロゴロの山道になって歩きにくかったのでトレッキングシューズと登山用ストックが役に立ちました。 そして、滝に到着。予想していたより、大きくて迫力があります。ここまで歩いてきた甲斐があった〜〜♪この滝のそばで、しばらく休憩です。    こうして、最後のトレッキングを終えて、そこから車で3時間で、ニューヨーク、ブルックリンに戻ってきました。 この5泊6日、メイン州への車でのショートトリップ、思い返してみるとこれが印象深かった、とか良かった~というところは特になかったのでまた是非行きたい!という感じではないのですがどこでも楽しかったです。一言でまとめるなら、やはり「ロブスターの旅」というところかしら。 帰ってから、おさむが作ってくれたそばがおいしかった。やっぱり、おさむが作る家のご飯が、一番かも  ニューヨークはすでに涼しいです。

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