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2017年11月16日
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カテゴリ:日本の旅

今日、ニューヨークに戻ってきました。

とりあえず、日本日記の続き。

 

長野から福岡に戻ってからの2日間は、実家でのんびり過ごしました。


と、のんびりしていると、不要なものが雑然とある実家のエネルギーが

気になってきて、母に「片付けしよう」とたきつけて、断捨離をスタート。

(結局、のんびりしてないか。。あっかんべー )


父のゴルフのトロフィーとか、父の薬を入れていた、もう使っていない引き出しや

父が物を入れていた棚や、父の愛用の大きくて古い一人用のソファーなど

まずは、父に関するものをどんどん処分。

一度、やりだすと、もっとやりたくなって

不要な食器や、押入れの中にあった大量の不要なものや

読んでいない本など、母に聞きながら、捨てて行くと

大きなゴミ袋がいくつも一杯になりました。


私たちの両親の世代は、物を捨てれなで溜め込んでしまう人、多いですね~。

特に父は何でも物を溜め込む人で、入れ物や引き出しなどの収納を買ってきては

何年も使ってない物をしまいたがる人で

すっかり「物を置くための家」となっていたので

中身だけでなく、棚や収納ケースごと捨ててゆきました。


その点、母は昔から片付けが苦手な人なのですが

思い出や物に執着することはない人で

「これ捨ててもいい?』と聞くと大抵は「捨てていいよ」

とあっさりなので、このガラクタ処分祭りも

スムーズにはかどりました。

「これはもったいないから、誰か使える人がいるかも」など言ってると

永遠に処分できないので、捨てるに限ります。


ニューヨークでは、家具などの大型ゴミは

週に1回の決められた曜日に、家の前に出しておけば

無料で持っていてもらえるので、とても楽なのですが

日本では、大型のものは、電話で予約して、引き取りに来てもらわないとダメなんですね。

まだ、応接間の古いソファーや誰も使っていない古い机、飾り物用のガラス棚など

大型家具で不要なものがあるので、できればすべて処分したかったのですが

すぐには運び出せないものもあり、とりあえず、今回はここまでにして

後は弟夫婦に任せるか、来年私が戻った時に処分することにしました。

でも、2、3日間、片付けただけでも、かなり家がすっきり。

 

古い家具や道具は、処分したり整理していると、そこから出てくるエネルギーがすごいので

オーラソーマやアロマやサウンドなどで浄化しながらやらないと

ふらふらして、気分が悪くなってきます。

母は昔から、体力があって、いつも元気というイメージが強かったので

気づかなかったのですが

昔は人込みの中にいると頭が痛くなっていたそうで
今も片付けをすると頭が痛くなるというのは

なんだ、実は母もエンパスだったのね〜と、今回、初めて気付きました。

人の感情やエネルギーと共鳴しやすいのは父の方だったので

私のエンパス体質は、父譲りだと思っていたのですが。


さて、それから何日かは、キネシオロジーのセッション。

今回は滞在日数も少ないし、予定も立てれなかったので

ご連絡を下さった方みんなには、セッションを行うことはできなかったのですが

福岡在住の方で、以前、私のセッションを受けられたことがある方限定にして

何人かにセッションを行いました。

久々に本格的なセッションをやりましたが

やっぱり、いつでもセッションをするのは楽しいなあと。

時間が許すならば、希望された方たちみんなにやりたかったです。


さて、おさむが私の実家にやってきて1泊した後

二人で大分の由布院へ。

博多から、由布院の森号に乗ったのですが

これはこれは観光列車なので

通常博多から由布院まで、2時間ちょっとで着くところが

5時間もかかってしまうとは知らず、

列車に乗ってから「これって、ものすごく遅いよね?」と気づきました。

どうりで、日本人はほとんど乗っていなくて

韓国人や中国人観光客が多かったわけです。

まあ、たまには列車の旅もいいか~と、寝て過ごし

昼過ぎに由布院に到着しました。


由布院は、多分、かれこれ15年以上ぶり。

おさむと訪れるのは、初めてです。

旅館に荷物を預けてから、金鱗湖へ。

紅葉が始まっていて、綺麗でした。 

 

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由布院で有名な旅館、亀の井別荘の近く。

 

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それから湯の坪街道をぶらぶら歩きます。

お土産物屋さんや、お菓子屋さんが並んでいて

甘いもの好き、お土産物好きのおさむには、この通りは、たまらない様子。

 

PB070233.jpg  PB070247.jpg

 

夕方、旅館にチェックイン。

離れの部屋で、源泉かけ流しの露天風呂がついていたので

早速入りました。

遠くに由布岳が見えます。

 

 PB070238.jpg

 

部屋にお食事を持ってきてくれたので

湯上りにワイン片手に、懐石料理を頂いて、まったり。

やっぱり、日本の温泉は最高だなあワイングラス



次の日はあいにくの小雨でした。

湯けむりの朝の金鱗湖。


PB070276.jpg 

 

この日も湯の平街道をぶらぶら。

とても可愛い雑貨屋さん「HOMME BLUE CAFE」で

陶器のお茶碗や月型のお皿や調味料入れなどを購入しました。

普通は、こういうお店は男性はあまり興味がないと思うのですが

基本が女子高性感覚のおさむは、こういう店が大好きなので

あれこれ一緒に見ながら、自分でも星模様の片口や

自分の部屋用にキャンドルスタンドなどを買っていました。

こんな雑貨屋さんはニューヨークにはないので、二人とも大満足。

 (そこで買ったもの、ニューヨークの自宅のテーブルに並べてみた♪)

 

 PB070251.jpg  IMG_1488.jpg

 

さらに、甘いもの好きのおさむはこの日の朝から

焼いたカスタードの店が気になっていて

そこに行くまで、落ちつかない様子で

雑貨屋さんの後に直行。

本当、おさむって、見ていて飽きないわ~。


これは由布院の駅で、帰りの電車を待っている間、入った足湯。

 

PB080283.jpg

 

 

福岡から一泊二日の温泉旅行には、

由布院は、ちょうどいい感じでした。


さて、それから数日間はまたセッションして

その後、母と二人で京都を訪れました。


ふふ、まるで「夏休みの日記」だわねウィンク








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最終更新日  2017年11月18日 01時43分07秒
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