からだと宇宙とヒーリングと

コスメル島はダイバーの聖地と言われているそうで

透明度は５０mなのだそう。

と言っても、私たちは、シュノーケリングしかできないので

チャンカナブ国立公園など、比較的浅い場所に行ったのですが

（それでもいきなり水深数メートル以上だったけど）

魚が最もいたのは、結局、私たちのホテルの前の海でした。

初日は、ほとんどいなかったのですが、後日また入ってみると、けっこういました。

ハワイの海しか知らないので、なんとも言えないですが

少なくともハワイ島やマウイ島だと、足が着くところでも、もっと魚がうじゃうじゃいるので

シュノーケリングにはハワイの方がいいですね。

コスメルでの食事も、美味しかったです。

元旦は、トリップアドバイザーで２位のGuido's というイタリアン＆メキシカン料理に

行ったのですが、とても混んでいたものの

４０分ぐらい待ってテーブルにつくことができて、料理もワインも美味しかった。

レストランから見えた満月。

コスメル最終日は、フェリーでプラヤデカルメンへ。

このフェリーの中にバンドが入っていて、カリビアンミュージックを演奏していたのですが

これがものすごくよかった〜♪

ギターの人がとても上手かったし、３人の息がぴったり合っていて

そして、何よりも陽気なカリビアンの音楽を聴いていると

この土地のエネルギーが伝わってきました。

プラヤデカルメンは、５年前に訪れた時より、さらに発展していて

アメリカ資本の店がずらり並んでいました。

　

プラヤデカルメンから、タクシーで４０分ぐらいのところにある

『YAL-KU』というラグーンに行ったのですが

ここは波もなく、魚もけっこういたし、とても泳ぎやすかったです。

これはプラヤデカルメンで入ったナチュラル系メキシカンレストラン。

ここにきてから、ほぼ毎日、昼間からマルガリータやピニャコラーダを飲み

夜は夜で飲んで、朝昼晩とこってりした料理を食べているので、

この日は胃腸を休めようと、フルーツ＆野菜ジュースとあっさりお魚。

　


ストリートでパフォーマンスしたいたこの人
片手を棒にくくりつけていますが、支えているわけではなく
完全に足が宙に浮いていました
子供たちが、彼の足の下に何かないか、探っていましたが、足の下には何もなく。
彼は足を曲げたり、伸ばしたりしていましたが
一体、どういう仕掛けなんでしょう。




２００７年だったか、年末年始をバハマのヨガリトリートで過ごしたことがありますが
今回、ホテル滞在型でのんびりできたので
これから、年末年始をニューヨークから近いカリブで過ごすのは恒例になりそう。




さて、これからマイナス１０度の世界、ニューヨークへと戻りま〜す