からだと宇宙とヒーリングと

2018/02/11(日)05:06

宇宙系遺伝調整の感想から ベガ遺伝&エササニ遺伝

宇宙系遺伝(49)

​さて、ここ最近も続いている宇宙系遺伝の調整。セッションを受けてくださった方々の感想が、いくつも届いていてどれもご紹介したいのですがまずは、前回の木星遺伝のところでも、触れたクライアントさんとの セッションについて書きかけていたままだったので、最後まで書いておこうと。彼女は去年の11月に日本からお越しになって、数回のセッションを受けられ今回は第2弾の調整という感じになりました。人それぞれ、みんなユニークですが彼女のケースは、ちょっと特殊というか私にとっても、これまでの経験にないことばかり上がってくるので決して一般的ではないんですが、単にストーリーとしても面白いなあと。去年のセッションを受けられてからの彼女自身が感じてられた変化は以前は、完全な目標達成型で例えば、食事をしていても、頭の中で次の段取りを考えていて無駄な会話なども嫌いだったそうですがセッションを受けられた後からは、食事を楽しんだり無駄な会話を楽しんだり、先のことではなく、今やっていることにフォーカスできるようになったとのこと。逆に仕事の能率も上がった、とメールに書かれてありました。ですが、今まで、これをやらなければ、で動く必要がなくなったので気楽になったと同時に、目標とするものがなくなりまた受け身な感じになって、地球観光でもして帰ろうか(別の星に^^)という感覚が強くなった、ということでした。まずは、彼女からの感想から。本当にありがとうございました。今、振り返ってみても、全ては最善のタイミングで最良のことが起きるのだと感じ、感謝でいっぱいです。前回、11月にグレイ、リラのコード、オリオン、冥王星、シリウスを調整して頂き今というものに、本当の意味でフォーカス出来るようになりました。これは、今回ニビル遺伝が強く出ていたことが分かったわけですが受け身で、何をやりたいというパッションもなくもう社会に出ることなく、地球を観光して還ろうという思いに支配されていてでもどこかではそうではない、という気持ちもあってモヤモヤしていました。ニビルの傷つきやすさと、ベガの好戦的なところが混在して自分でもよく分からない状態でした。それが、今回のセッションでクリアになり調整しても頂けて、言葉に出来ないほどの感謝です。全く意識していませんでしたが、かなりベガだったというのを気付けたのが衝撃でした。セッション中から、ベガについての記憶がどんどん出てきてなんというか、忘れていたものを見せられて、赤面(〃ω〃)といった感じです。母もベガあるようですが、父はかなりザ・ベガな感じです。今までオリオンとか火星とかだと思っていたのですが、かなり強いベガがあります。今回のベガ調整はリラのプログラミングを解除しないとできないものだったようで色々鍵のようになっていて面白いですね。ベガを調整して頂いた今、とても心が穏やかで平穏です。今までも平和だと感じていましたが、全く違うまるで風のない湖面のような静けさを感じています。今まで荒れている中でその波に乗りながら、波に気づかず平穏と思っていたようです。こうやって毎回新しい感覚を知覚できて改めて宇宙遺伝ってすごいなと思います。ニビル調整のおかげで、passiveなかんじもなくなり、今までの好奇心や目的意識とは違った気持ちで前に進み始めました。また地球生活を能動的な楽しめそうです(^^)しかし、この3ヶ月のニビル的な感覚は感じられて良かったです。ザ・ニビルの人を理解する手助けになります。ということで、今回のセッションのことを振り返ってみるとまず、今回の第1回目のセッションで最初に身体が反応したのは「複雑」という言葉でした。人は様々な矛盾や相反する性質を同時に持っているので基本的には、みんな複雑といえば複雑なのですがわざわざ、身体から「複雑」と伝えてくる時というのは「かなり複雑なので、心してかかれよ」みたいな感じなんですよね。例えば、いろんな事象や出来事が入り組んで、幾つかの立場や視点から見なければ全体像が見えなかったり、またある一つの大きな問題や要因が解除された後でなければ、本当に魂が求めていることが出てこなかったりはたまた、相反する性質が複雑に入り組んでいるので、それを細かく特定しなければ、解き明かせないものだったり、というようにこのセッションは、一筋縄ではいかないという身体からのサインなのです。それで覚悟して(というほどのものではないですが)セッションがスタートしたわけですが最初に出てきたのは、リラとのつながりでした。リラは、ブログにも書いたように、前回の彼女のセッションでも最後に出てきてその時は、他の調整をやっていて、いきなりリラのエネルギーに乗っ取られた感じになりそれでエネルギーコードを切って、なんとかセッションを終えたわけです。でも、その時に、この調整だけで完全にリラとのコードが切れたわけではないだろうなあというのは、なんとなく感じていました。そして、今回、出てきたのは、彼女の中にリラの意識(エネルギー)がプログラミングされているということでした。プログラミングされている場所は、松果体なのですがそれを除去することが必要ということでした。でも、身体はそれだけではなく、同時に別の調整を求めていてそれがエササニのDNAでした。前回の彼女の息子さんの調整以来外宇宙や他の惑星の情報が大事なことがわかったこともあって宇宙系のエッセンスを揃えて行くと同時に最近、新たな宇宙系のリストも作成していたのですがその中にエササニの名前も入っていました。エササニは、バシャールで有名な星で高次元の意識で平和な星だそうで、調整する必要があるのかしら?と思ったのですが、彼女の身体にあれこれと聞いてみるとエササニDNAがあることで、エササニグレイがつくためそのエササニグレイが問題だ、と出てくるわけです。エササニグレイは、普通のグレイとは違うということ。と身体から出てきたものの、よくわからなかったので宇宙系に詳しい彼女に「エササニグレイと普通のグレイは違うのかな?」と聞いてみると「はい、エササニグレイは、グレイとは全く違います。エササニグレイは独自に進化して、発展してきた種族なのです」とのこと。彼女曰く、自分にエササニDNAがあるとは思っていなかったけれど「そういえば、ここ最近、エササニの人たちが私の周りに集まってきていたんです」とのことでした。エササニの人が集まってくるって、、、、(エササニの人というのが、たくさんいるのかそして、どうしてそれがエササニの人だとわかるのかもう、どこを突っ込んでいいか、わからなくなりますが)それで、エササニグレイがつくと何が問題なのかを探って行くと性質として、向上心、情報処理、分析する、などの性質が上がってきたのですがつまりは、頭でっかちになってしまって感じる力、つまりハートが閉じてしまうんですね。確かに、彼女は、頭の回転も早く、瞬時に様々な情報を処理して判断する力があり、仕事における能力としては、素晴らしいのですが自分が何をしたいのか?という感覚を受け取ることは難しいわけです。なので、シリウスの目標達成がなくなった途端何をしたいかわからなくなって、地球観光でもして帰ろうかという気持ちになっていた、というわけでした。しかも、まだ調整していなかったニビル遺伝が全面に出てきたこともあって、これまで隠れていたニビルの性質(受け身、変化できない、安定志向など)が出てきてもやもやしていたとのこと。ということで、第1回目のセッションは、主にエササニグレイとリラのプログラミングの調整を行ったのですが面白かったのは、セッション中に、彼女の観たビジョンでした。彼女はセッション中に意識がトリップし机が幾つか並んでいて、変わった器械がおいておるある場所に行ったとのこと。そこは、何でも、宇宙系の法律や契約を扱う場所とのことでした。そこで、彼女は、彼女が以前、契約した書類を見せられてリラの契約を破棄するためには、幾つかの鍵となる要因の解除が必要となりそして、リラの契約を破棄する以上は、それなりの自己責任を負う必要があるという書類にサインをしたとのこと。彼女の説明する情景を聞いていて、情景が浮かんできたんですが宇宙でも法律や契約を扱う場所がある、というのが面白いなあと。 そして、第2回目のセッションで選ばれたのはニビル遺伝とベガ遺伝の調整でした。ベガというのも、今回初めて出てきた宇宙系遺伝で私は、戦いの星、というイメージはあったものの詳しくは知りませんでした。それでスキャンリストを使って、彼女の身体にベガがどう言った性質なのか筋反射であげてゆくと好戦的、挑む、前向き、向上心、気が強い、ストレスを感じない、好奇心が強い誇らしい、クール、プライド、理屈づける、論理的、遊びがない、分離するというような性質が上がってきたわけです。あ~なるほど、私が彼女に会った時に感じたエネルギーはベガだったんだ~とここで、初めて気付きました。一見、負けん気の強さとかプライドの高さというオリオンのエネルギーと似ているので、一番、最初に彼女にお会いした時はオリオンが強そうな人だなあ、と何となく感じていたのですがオリオンとベガが違うのは、ベガには「認められたい感」とか相手を支配下におきたい、という感じがないんですよね。すでに認められているという意識なので、相手に認めてもらおうなんて思ってないわけです。彼女は、オリオンDNAも持っていたので去年は、それを調整したのですが、今回お会いした時にも「あ~まだ、オリオンありそうだな~」と感じていたのですがそれはオリオンではなくて、ベガだったのでした。オリオンの場合は、必ずと言っていいほど「不満」というエネルギーが出ているのですが (私は不満顔と呼んでいるんですが) 彼女の場合は、その不満エネルギーがないんですよね。 彼女にベガが出てきたことをお伝えすると若い頃は、まさにベガ的な性質が全面に出ていたそう。大学教授でもなんでも、間違っていると思ったらすぐに論理で『それは違います」と挑んでいくような人だったとのこと。「年を取るにつれて、丸くなったので、そんなことはなくなりましたが」と彼女は言われていましたが、本人は自覚なくても不思議とそういうエネルギーはどこかに出ているんですよね。彼女曰く、このセッション中に、どんどんベガの自分を思い出したそうで凛として、キレが良く、誇り高いベガの戦士だったとのこと。この第2回目のセッションで調整したのが好戦的なベガのDNAと、慎重で受け身のニビルのDNAですからこれは、全く逆の性質ということです。この全く正反対の遺伝を持っていてもその人の中では、不思議と折り合いがついていて例えば、夫に対しては、ニビルと金星的な自分が出てくるけど友人に対しては、シリウス的になり、先生や上司に対してはベガ的な自分になるなどと、相手によって、自然と自分の性質の出る部分が、変わるので面白いわけです。さて、前回のブログに書いたように、彼女の1回目のセッションで 木星遺伝の存在がわかりその日のうちに、私自身の木星遺伝の調整をしたもののその日だけでは、すべてを調整しきれなかったため次の日の彼女の第2回目のセッションで彼女の木星遺伝が上がってきたものの今回は、半分ぐらいしか調整できませんでした。(基本的に宇宙系遺伝の場合は、私自身が持っている遺伝はクライアントさんの調整はできないので)・でも、すべてはベストのタイミングで調整されることを思えば彼女もまたいつか、必要な時にそれを調整されることになるのだろうなあと。考えてみれば、彼女はシングルマザーで、2人の子供のママであり医者であり、それだけでも普通なら大変だと思うのですが 彼女を見ていると、全く大変そうに見えないしさらに、こうしてニューヨークの遠方まで クラスでヒーリングを学ばれたり セッションを受けに来られたりするというのは木星遺伝の根性とか、ストレスに強く、肝が座ってなければ 難しいことかもなあと。木星遺伝を強く持っていると、たいていのことは「大したことがない」と感じるんですよね。 非常にパワフル(&宇宙人)な彼女が、これから ヒ−リングやセラピーをやっていくと、どんな感じになるのか楽しみです。 さて、ここから話は変わるのですがつい先日、日本からお越しになってセッションを受けられている男性も「よく宇宙人だと言われます」という方でしたがその方のDNAを調べていると、エササニDNAが出てきました。「おぉ、案外、いるのかしら、エササニ人」と思いつつ、まずは、他の宇宙系遺伝の調整からスタートしたのですがやはり、エササニDNAがあることで、エササニグレイがつくためハートで感じられず、すべて分析する、という傾向がありました。こう言った特殊な宇宙系遺伝を持っている方は直感力も高く、分析力、判断力も高いのでどんなビジネスや仕事をやっても上手くいくのですが自分自身がそれをやりたいかどうか?本当にやりたいことは何か?という最も大切なところがわからない、ということになるのだなあと。特にシリウス遺伝とリンクすると、その傾向が強くなるようです。 さて、今日のセッションは、久々に宇宙系遺伝の調整ではなく 身体の調整でした。 その身体に関する前世やエネルギー的な調整や サバイバルプログラムなは、同時に調整すのですが それでも遺伝の調整をしなければ、セッションは2時間ぐらいで終了。 まだ、私も木星遺伝を抜けたばかりなので こういう短いセッションに慣れてないのですが どうやら、それが自然な形のようです。 ということで、また次回~​

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