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2018年03月14日
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カテゴリ:バリ島

さて、かずみちゃんが、先日、別の宿に移ってから、悪夢を見るというので

それはきっと何かいるね~、ということになり

ちょうど、今朝は、かずみちゃんの宿から近い場所のトレイルに行こうかと

思っていたところだったので

「じゃあ、トレイルに行く前にそこに寄って、浄化するよ」と

部屋の浄化用のスプレーや惑星チャイムを持って

タクシーに乗って、かずみちゃんの宿に出かけました。

今回、初めてウブドでタクシーに乗ったのですが

ホテルで呼んでもらったので、一律料金かメーターのタクシーかと思ったら

普通に交渉しなければならなかったので、あ~こういう交渉って、面倒だなあと。

タクシーのおじさんに、150K(1500円ぐらい)と言われて

たぶん、きっとこれは相場より高いんだろうなあとは思ったものの

まあ、少々高くてもいいか、と、オッケーして、そのまま乗りました。

あとから、かずみちゃん曰く、それは相場の倍以上だよ、とのこと。

相場がわからないと、交渉もできないですよね。

かずみちゃんとも話したのですが

ホテルで働いているバリ人のエネルギーは、とてもピュアな感じなのに

こんな風に、ふっかけてくるタクシーの運転手になると

明らかにエネルギーがくすんでいるのです。

このエネルギーのくすみって、見てすぐにわかりますが
貧困意識に大きく関連しているんだなあと。

ここでいう貧困意識というのは、実際の貧困とは関係なく

お金を持っていても貧困意識の人はいるし

お金が持ってなくても、貧困意識ではない人もいますが

お金のために、本来、自分にとっての喜びではないことをやっている人は
基本的に貧困意識と言えます。

お金とスピリチュアリティというのは、とっても密接に関連しているので

貧困意識が強ければ強いほと、エネルギーがくすんでくるのは

バリ人であっても、日本人であっても、エジプト人でも同じだなあと。

ホテルのスタッフの自然でピュアなエネルギーに触れていると

このピュアさが、すべてのバリ人のような感覚になっていましたが

今朝、タクシーに乗って、そうではないことに改めて気づきました。

さて、かずみちゃんの宿は、一見、オープンで、明るいお部屋なのですが

かずみちゃんは、ベッドに寝るだけで、落ち着かなくなるそうで

見ると確かに、古い木のベッドで、こういう古い家具には付いてることが多いです。

まずは、ベッド周りやバストイレを、特製浄化スプレーと惑星チャイムで浄化したのですが

自己筋反射で見てみると、なんか、まだいる。。。

スキャンリストを使って調べてみると、この土地はもともと墓地で

地縛霊がいると出てきます。

かずみちゃんに聞いてみると

そういえば、悪夢は、首のない人や血まみれの人が出てくる夢だったそう。

さすが、かずみちゃん、そのまんま夢に出てるし、、、ショック

では、どうしたらいいのか、筋反射で、結界を張れるか?と聞いたら、ノー。

それで、出てきたのは、ここにいる地縛霊を(天に)上げるということ。

数えてみたら、6体の地縛霊がいました。

天に上げるためには、浄化スプレーも惑星チャイムもダメだと出てきます。

では、どうやって上げる?と筋反射で聞いて、オッケーが出たのは

天使系のモジュールを使って、光の柱を立てて

その柱に霊を乗せて天に上げるということ。

このやり方を直感的に思いついたのは、初めてで、やってみると

霊たちは、あっという間に、天に上がって行きました。

(見たわけじゃないけど)

かずみちゃんもベッドに寝ても、もう何も感じなくなった

といっていたので、多分、もう大丈夫でしょう。

もしかして、モジュールも使うかも?と

かずみちゃんのところに持ってきていたので、良かったです。

ということで、この手のスペースクリアリングは、おさむの仕事で

私はほとんどやったことがないんですが

こういう浄化をやってやると、自分にも付いてしまいがちなんですよね。

トレイルの途中で、あ~、さっきの受けたな~と気づいて

だんだん息苦しくなってきたので

途中で止まって、今度は自分の浄化をすることに。

は~、このぐらいで、すぐに影響受けるようじゃ、まだまだ修行足りん!

って、違う、女子力の修行中だった。

(あ~ダ-リン、ごめん、またつい侍モードになってたわ泣き笑い

ということで、かずみちゃんと一緒に向かったトレイル
チャンプアンリッジウォーク。

途中で、道を聞いたら、ここを下っていけというので

言われた通り、どんどん下って行くと、、



え~そんなとこ、通るの~?ショック



結局、縄がグラグラし、足元がぬかるんでいるということで

ここを通るのは私には無理、ということで引き返し。
(少なくとも地縛霊より恐い)

もののけの森?











別の通りから入って行くと、すぐにチャンプアンリッジウォークのトレイルが
わかりました。








とてものどかな風景、なのですが、影がないところは暑いのです。

しばらく歩いて行きましたが
どこまでも続いていたので、途中で引き返しました。
それから、ウブド最古の寺院と言われる
グヌン・ルパ寺院へ入ってみることに。

ここは正装でなければ、入れないとのことでしたが

表でサルンを巻いてて、入れば大丈夫でした。

たまたま、私は前日に「何かの時のためにサルン買っておこう」

と買って、バッグに入れておいたのが良かった。

(本当、たまたま、だったのだけど)

サルン、クバヤ、スレンダーをつけて正装をしたバリの女性たちが
バイクに乗って寺院にやってきます。





中に入るとかなり立派な寺院でした。










素晴らしい金の女神様と塔。




ここも白いエネルギーが写り込みます。






それから、有機野菜のレストラン、サリオーガニックにランチに行くことにしました。

先ほどの一本、別の通りから入って行きます。

この道も田園風景が続いて、いい感じ。



途中で、かずみちゃんが行きたかったというスパがあって

メニューだけ見ようとそこに入ったら、今、空いているというので

汗をかいてシャワーを浴びたかったこともあるし

急きょ、マッサージを受けることに。

私はマッサージとボディスクラブとフラワーバスがセットになった1時間半のコース。

終わった後は、すっきり。

そこからさらに小さな店やスパが並ぶ小道を歩いて、、、




辿り着いたサリオーガニック。

「ウブド楽園の散歩道」によると、このレストランは、周辺の土地で
有機栽培の野菜やハーブを育てているそうで、人気のカフェとのこと、

ライスフィールドが見える席は、団体客で埋まっていたので

一つ上の階に座りました。




緑の田園風景が広がっています。







ナシチャンブルも美味しい。



ご飯を食べ終わって、会計も終わり、出ようとした時に

小雨が降りだしたので、じゃあ、もう少し、待っていようと

別のテーブルに座りなおし、お茶を頼んで待っていました。

雨はさらに強くなってきます。

と、かずみちゃんが目がかすむというので

軽くモジュールを使って調整すると、すぐに見えるようになったとのこと。

ところが、しばらく座っていると、また目がかすんできたと言い、

だんだん私もぼっ~としてきたので、これは間違いなく、何かここにいるなあと。

この古いソファーや椅子にも色々ついてそうですが

かずみちゃん曰く、下のトイレもやばかったとのこと。

こんなに開放的なスペースでも、古い家具や場所には

浄化しなければいるんですよね。

サリオーガニックは、景色は最高で、吹き抜ける風も気持ちがいいし

食事もおいしいのですが

エネルギー的には、私たちにとって、あまり心地よい場所ではなかったので

長居は禁物だなあと。

ここにいる限り、外しても外しても影響を受けそうなので

とりあえず、雨がまだ降っている中、レストランを出ました。

それにしても、ウブドにあちこちにいる

黒魔術系のエネルギーの正体は一体何なのか。
かずみちゃんがバリ人から聞いた話では
バリの人は、今でも黒魔術を信じていて、黒魔術にかかったら
バリアンのところに行って、浄化してもらうのだそう。
(って、私も地縛霊の浄化やってるんだから、変わらないか泣き笑い

さて、かずみちゃんと別れた後、通りを歩いていると

通りに立っていた男性が、すぐに「タクシー?」と声をかけてきました。
ウブドでは、どこでも、男性が通りにたむろしていて
「タクシー、タクシー」言ってきます。
(そういえば、女性はいない)

かずみちゃんが、帰りのタクシーは50Kルピアから交渉したらいいですよ

と言っていたので「50」と言ったら、あっさりオッケーでした。

行きとほとんど変わらない距離なのに、3分の1の料金。

相場を言えば、案外あっさり交渉成立なんですね。

このタクシーの人、とってもいい感じの人で、あれこれと話をしたんですが
最後に50Kルピアを渡したら、とても感謝されました。

ふっかける人も、ふっかけない人も、バリの人は人当たりが良くて

笑顔なのは変わらないみたいです。

ということで、ウブドで思わぬエンパスデートとなった1日でしたウィンク






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最終更新日  2018年03月15日 13時18分14秒
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