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2018年03月15日
カテゴリ：バリ島
今日で、ウブドに着いて８日目。 のんびりと過ごしましたが、あっという間でした。 アラヤリゾートホテルの滞在も今日で終わり 明日は別のホテルに移動します。 アラヤリゾートは、一人旅には最適のホテルでした。 近くにはヘルシーメニューのカフェやヨガバーンもあり とても便利なロケーション。 もし二人だったら、街から離れた渓谷沿いのホテルやヴィラも良さそうですが 一人旅では気軽さ、便利さを優先しました。 そして、何より、ホテルのスタッフのエネルギーがとってもよかった。 まだ他のホテルに滞在していないので、わかりませんが この心地よさは、アメリカを含め、これまで行った 他の国のホテルを含めてもレベル高いなあと。 （しかも、５つ星でも、破格に安い） またホテルの朝食も、毎日、メインをコンチネンタルやヘルシー系 アジア系など、いろんな選択を選べて良かったです。 レストランのテーブルに座ると、ジュースとお茶 それから、ヨーグルトとフルーツ、そしてバスケットに入った クロワッサンやブレッドが出てきて その後で、選んだメインが出てきます。 ８日間、毎回、違うメインを選びましたが エビ入りおかゆやフレンチトースト、カレー、ポテトサラダのタルトなど
朝食を取ったブタニレストランは、表の通りに面していますが、奥に広く 表側は車の音で騒がしいですが、奥に行くと静かです。
普段、おさむも私も家で仕事しているので ほとんど常におさむと一緒にいるわけで 全く一人になる時間は、１日の中で、ほとんどないのだなあということ。 ここに来てから、その日の気分で好きな時間に起きて 思いつくまま動いていると 私の生活は、かなり不規則になることに気づきました。 おさむと旅をすると、ある程度、決まった時間に起きて朝食をとり 行動して、寝る時間もある程度、決まってきますが 私一人だと、朝４時に起きてみたり、かと思えば９時頃まで寝ていたり 夕ご飯も食べないで寝たり。 ホテルの朝食の時間帯も７時～１１時までと幅があったので 朝７時に食べてから、どこかに出かける時もあれば 街を散策してから、１１時近くになって朝食取ったり。 唯一、スパの予約がある日は、それに合わせて行動しますが それがなかったら、時計も必要ない感じです。 きっと身体のためには、ある程度の生活のリズムがあった方が いいかもですが、今のところは、この不規則さを楽しんでいます。
私一人だと、食事もどうでもよくなりがちで 先日、スカイプしたら、おさむは、ちょうどお魚をグリルして ちゃんと食べていて、すごいなあと。 いつもおさむがいるから、私は食事もちゃんと 取れているということに、改めて気づきます。 おさむが「自分のためにいっぱい、お金も時間も使っておいで」 と送り出してくれて、とても嬉しかったのですが それが今回の旅のテーマの一つでもあるなあと。 普段は、クライアントさんのために使うセッション道具や エッセンスなどはバンバン買うけど、自分のためには 何かが欲しいという気持ちにあまりならないので 今回の旅は「自分のために」を意識して スパ三昧、やったりしているわけですが 実際は、ホテルに引きこもって、ぼーっとしたり 自己ヒーリングやったり、音楽やってるだけで満足だなあと。 もしおさむと一緒に来てたら、３週間近くも ウブドにいることはなく、きっとバリをあちこちと 回ることになって、全く違った旅になったでしょう。 ウブドは、女性の友人同士とか一人旅で、のんびり過ごすのが 最適のような気がします。 ただ、一つ、ウブドは、バイクが多くて うるさいのだけが、好きになれないところかな。 在住の人にとっての足だから仕方ないんだけど どんな狭い路地でも、バイクは入ってくるので 常に気をつけていないといけないし、通りでは反対側に渡るのも一苦労。 ということで、今日、アラヤリゾートの最終日は 面倒になる気持ちを抑えて、ちゃんと着替えて  さて、明日から２泊３日でかずみちゃんと一緒にヴィラ滞在です。 この旅で、この２泊だけは、二人で一緒に泊まることにしていました。 というのも、明後日はニュピというバリの新年に当たる日で ニュピの日は、サイレントデーと言って 丸１日、家やホテルから一歩も出ることが許されず 電気の使用も控えて、静かに過ごす日なのだそう。 空港も封鎖され、すべての移動手段もなくなるという徹底ぶりです。 観光客は、ホテル内でのプールの使用や、ホテル内でのレストランの使用など 最低限のアクティビティは認められているので この日は、ホテルで１日中静かに過ごすことになります。 この日に１日分の食事が含まれたニュピパッケージを出しているホテルが あるということで、二人で泊まるのだったら 広めのヴィラで、ニュピパッケージがあるところを 明日は大晦日で、オゴオゴパレードというのがあるそう。 オゴオゴパレードに使用するための巨大な鬼たちが、寺院や集会所の中で 作られていました。   バリの人はみんなこのニュピをとても楽しみにしているようで 誰と話しても 「もうすぐニュピだね、ニュピにはまだバリにいるの？」 という話になります。 昨日のタクシーの運転手も 「神様がこの世界をすべてクリエイトしているからね。 ニュピには、神様に祈りを捧げて、瞑想するんだよ」 と目を輝かせて話していました。 ということで、二人でいたら、瞑想にはなりそうにないですが ニュピ体験、楽しみです♪ PS今日、ホテルの人に撮ってもらった写真。 プロのカメラマンが１枚フリーで撮ってくれるサービスだったので。 （実際は数枚撮ってもらって、その中から１枚選びました） ホテル内のライスフィールドと、『マニサン』レストラン。
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のりこさん〜💕
またまたメッセージしちゃいました！私も読ませていただきながら、わかるぅ〜って思っていました、私も、何かの決まりやリズムがなかったら、本当にそんな感じになっちゃいます。特に寝る事と食べることに関して特にです！のりこさんを身近に感じてなんだかうれしいです！(#^.^#) 以前はそこでこうしなきゃとか、こうあるべきみたいので自分責めをしたりしてましたが、ただ思い込みがあるだけで、良い悪いとかないんですよね✨✨✨✨ ニュピ楽しまれて下さいね(*´꒳`*) 日本と比べてバリのタクシーの運転手さん意識高い系ですね〜（笑） お目目キラキラで瞑想を楽しみにされてあるなんて、ある意味不思議な感じで、どんな気分なんだろぅ?ニュピ味わってみたいです（笑） のりこさんのお写真素敵ですね〜💕 風景に溶け込んで一枚の絵みたいです╰(*´︶`*)╯♡ (2018年03月16日 02時00分01秒)
お、なおちゃんもそんな感じですか。
そうそう、寝ること、食べること、改めて自分のむちゃくちゃぶりに驚いています(^_-) 考えてみれば、昔はこうだったなあと。 私はこうあるべきというのは、昔からなかったですけどね。 そんな自分もまた面白くて、どこまでむちゃくちゃするのか、楽しんでいます。 「意識高い系」最近、日本ではそんな言い方をするんですね。 信仰が深いというのもあるし、霊的なもの、スピリチュアルが日常レベルで浸透している感じがします。 もちろん、私にとっての世界観とは違うけれど、どれが正しい捉え方というのはないわけで、この文化も面白いなあと。 バリの人は『自分が悪いことを考えた時は、黒魔術にとりつかれた時だ」ってなるそうなんですが、それって、多次元キネシの捉え方（人や場所からの霊的なエネルギーを受けると、気分が落ちるとか、イライラするとか）というのと、ある意味同じなのかも、なんてね。 ニュピも楽しみです。 (2018年03月16日 08時26分33秒) |
