2018/03/20(火)10:01
バリ日記7 出会いとテガララン
この日からのホテルは、Komaneka at Rasa Sayang Hotelというモンキーフォレスト通り沿いのホテルです。ホテルの敷地自体は、通りに面していますが、ロビーは奥まっていて部屋も通りからはかなり奥になるので、静か。ホテルの中庭の緑がジャングルみたいになっていて、素敵。
部屋も前のアラヤホテルより、若干広く、全身が映る鏡やソファーがあるのでさらに便利。バスルームも広々で、とても居心地がいいです。
プールを見下ろすホテルのレストランで朝食。
これで235、000ルピア(2300円ぐらい?)アメリカだと普通だけど、バリでは朝食としては高いし特別に美味しいというわけでもなかったので初日以外は、別のところで朝食を取ることに。
これは次の日の朝食を取った、ホテルから歩いて1分のところにあるThree Monkeys というカフェの田んぼビュー。アヒルがたくさんいました。
ホテルにチェックインした日は、ヘアーサロンで、ヘナ染めをやってもらったり予約しておいたスパでマッサージを受けたり(後でまた書きますが、このマッサージがすごかった)あっという間に過ぎました。
そして、次の日。午前中はスパを受け、午後から、今回、ちょっとしたつながりでご縁があったバリ在住20年以上という日本人の方とお会いしました。彼女は、ウブドから車で15分ぐらい行ったところに住んでいて近くには、ライステラスとして有名なテガラランがあるそう。
まずは森の中にあるレストランでランチ。レストランからの眺め。
ナシチャンブルも美味しかったです。
彼女とスピリチュアルな話やこれまでの人生の話やなんだかんだと話しているうちに、すっかりここで長居をしてそれから、テガラランへ。
段々になったライステラスは、下まで歩いて行けます。
遠くで’ブランコを漕いでいる人。
その後、彼女の犬に餌をやる時間ということで一旦、彼女の家に戻ったら、なぜか流れで家の中にお邪魔することになり不思議な魅力のある彼女の彼ともお会いしました。周りが森と田んぼに囲まれたテラスでお茶をいただきながら、お話しをしてのんびりとしたバリの暮らしを肌で感じることができて、とても良かったです。
これは、ホテルに戻る前に、立ち寄ってもらったピラミッドというヒーリングスペース。50人ぐらい収容できるそう。
ここで、スピーカー付きマッサージベッドに寝てデジュリドゥの生音を聴くという、個人対象のサウンドヒーリングをやっている人がいるそうで、それはタイミングが合えば、滞在中に是非受けてみたいなあと。この日、Nさんとの出会いも含めバリのお話もいろいろ聞くことができて思いがけず、テガラランにも行くことができたし不思議なご縁に感謝でした。