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2018年07月24日
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ニューグレンジを出て、30分ほど車で走ると、タラの丘に到着です。

ここは、大型バスも止まっていて、観光客もたくさんいました。

小高い丘を登ると、私が写真で見たモミュメントに到着しました。

       


ここから、360度、見渡せます。




この石のエネルギーレベルも、とても高くて

額を石につけているだけで、第6チャクラが開いてゆくのがわかります。

多分、少々の霊や呪いだったら、こうやっているだけでも浄化できるのではないかしらウィンク


         



アイルランド人にとって、タラの丘は故郷と言われているそうですが

ここは、風と共に去りぬの名言「タラに帰ろう」のあのタラだったというのを

ごく最近になって知りました。

(風と共に去りぬ、といえば、小説よりも

「ガラスの仮面」を思い出してしまうのだけどねウィンク

周辺の芝生に座って、この土地のエネルギーを感じてみました。

上手く言えないのですが、単に懐かしい~という感覚ではなく

どこかに切なさや悲しみ、哀惜もあって、ちょっと複雑な感じでした。

私はここの歴史はよく知らないのですが

きっと、ここは様々な物語があり、戦場でもあった場所なのではないかなあと。

おさむは、この日の朝、ニューグレインジに行く直前までは

セッションのデトックスもあって、感情的に不安定だったのですが

このタラの丘に来てから、ここのエネルギーですっかり気分が良くなり

復活した~と言っていました。

帰りに、タラの丘の周りのお土産物屋やギャラリーに寄りました。


  


さて、私たちの旅ではいつもそうなのですが、現地に着いた後

実際に訪れるところを決めていて、事前にはどこに行くかははっきり決めないでいます。

おさむは、ある程度、事前にネットや本で調べて計画を立てたりしますが

私は、ほとんど知らずに出発することが多いです。

基本的には、計画を立てるのはおさむ。

そして、現地で、どこに行くかを選択するのは私。

これって、男女の関係でいえば

基本的に女性の方が、直感力があるし、また男性の方が、計画性や

オーガナイズ力があるので

自然な流れなのだなあと、最近気づきました。

ニューグレンジとタラの丘は、事前に行こうと決めていたのですが

他にはどこに行こうか?と、この日の朝に検討して、興味を惹かれたのが

Loughcrew遺跡、通称、魔女の丘と呼ばれるところでした。

この場所の情報は、調べる暇もなかったので、いったい、どんなところなのか

よくわからなかったものの、タラの丘を出た後、ナビを頼りに向かいます。

アイルランドの舗装されていない、車が一台やっと通れるような

田舎道を走っていって、ネットもあまり繋がらなくなって、ナビも

怪しくなった頃、たどりついたところに、サインがあり

車が4、5台、停まっていました。

「どうやらここらしいよ」

と、丘を登って行きます。

ここには、大型バスは来ないので

訪れる人は、ちらほらいる程度です。

ちょっと丘を登ると、素晴らしい景色が広がっていました。



   


「この風景、すごいね。

これを見れただけでも、ここまで来てよかったね〜」

そう二人で言いながら、丘の上に着くと、古墳のような建物がありました。


  

そして、これが魔女の椅子と言われる石。  
 
  


ここに座って、願い事を願うと叶うと言われている石です。

私がここ最近、願っている事が、一つだけあったので、その事を願いました。

(それが叶うまでは、人に言わない方がいいとのことだったので

おさむにも話してないのだけど)

ここは中にも入れるようになっていました。

表に係の人がいて、懐中電灯を貸してくれます。

中は狭いので、2、3人ずつ入って、出てきたら

次の2、3人、という感じですが、私たちが訪れた時には

すぐに入ることができました。

ニューグレンジの中では写真撮影は禁止されていましたが、ここでは、写真も撮ってオッケーとの事。

古墳の中の様々な模様。


 


ここも通り道は、腰を屈んで通るほど狭くて、奥に小さな部屋があります。

そして、その部屋の中は、やっぱりエネルギーレベルがとても高い。

ニューグレンジまでではなかったけど、それに近いほどの高いエネルギーでした。

とても狭いのに、息苦しさが全くなく

とてもリラックスできて、いつまでもいられる感じなのです。

この遺跡も古く、5500年ぐらい前のものだそうで

ここは春分、秋分の日の朝日が、奥の部屋を照らすように

作られているのだそう。

古墳の周りには、ストーンサークルがいくつかありました。





私はどの聖地に行ってもそうなのですが、必ず、その中に入っていいのか

また触れていいのかを筋反射で(その場所に)尋ねて、もし入ってはいけない

と反応したら、例え、他の人が入っていても、入らないようにしています。


この魔女の丘にあるストーンサークルには、

「入っていい」と言われるものと「入ってはいけない」と言われるものがあり

不思議なことに「入ってはいけない」と言われたストーンサークルには

他の人たちもほとんど入っていないのです。

ここを訪れるみんなが、入っていいかどうかを尋ねているわけではないだろうけど

なんとなく、他の人たちも無意識レベルで感じているのかしらと。

これは入っても触れてもオッケーだったストーンサークル。

        

この魔女の丘は、この日の朝までは、この存在さえ知らなかった場所だったので
期待も何もなかったのですが、訪れてみると
丘の上からの美しい風景、願いが叶う石、エネルギーレベルの高い古墳
周りにあるストーンサークルなど

すべてが素晴らしく、この旅の中でも、とても印象に残るパワースポットでした。
ここに来ることができて、本当に良かった。
きっとアイルランドには、他にもこんな場所があるでしょうね。

これは、ダブリンに戻る途中で立ち寄った

ケルズの街にあったハイクロス。

ケルトの十字架には、中央に⚪️があるんですね。

    

さて、次の日から

私たちはダブリンを出て、アイルランドの西の街、ゴールウエイに向かいました。

旅は今も続いています。






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最終更新日  2018年07月29日 14時32分57秒
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