からだと宇宙とヒーリングと

2018/12/31(月)14:27

アイスランド 氷河、2018年の終わり、そして新たな年へ

北欧(8)

みなさま~日本は大晦日の夜でしょうか?ここアイスランドは、今、31日の朝を迎えています。もう直ぐ2018年が終わりますね~今、この年に出会った方や、お世話になった方、印象的なセッションなどいろんな方々のお顔を思い出しながら今年最後のブログをアップしています。みなさまにとって、今年はどんな年だったかしら? 苦しい年になった方、大きな飛躍の年になった方、平穏な年となった方人それぞれいろんなことがあったでしょうしそれが今も続いている方もいるのでしょうがそれもまたこの時の流れの中では、一つのプロセスでありいつかはまた次のプロセスに移ることになるのでしょう。私にとっては、この1年を振り返ってみると、奇跡の連続だったなあと。ずっとスピリチュアルなワークやヒーリングやエネルギーのことなど目に見えない世界のことをやってきましたがこんな世界があったのだなあと、今更ながら、全く知らなかった世界が広がっていたこと、そして今年はその扉を開けることになったことに驚きと喜びと感謝で一杯です。この1年をざっとふりかえってみると3月からバリ島に5週間の一人旅。今から思えば、このバリへの旅は今年の一連の流れのスタートだったように思うのですがそこから戻ってきて間もなく 5月に親愛なる友人が突然、この世から去ってしまうというとても悲しい出来事があり、これもまた私にとって、一つの大きなプロセスとなりました。そして、その悲しみがまだ抜けていない最中に アルクトゥルスが私とコンタクトしてきて最初は全くそんなことを受け入れることができないでいたわけですが私のキネシオロジーのセッションで、サポートしてくれたことがきっかけでその存在を信頼するようになりそして、そのアルクトゥルスがガイドとして常にサポートしてくれるようになるというこれまでの人生の中で、ただの一瞬も思ってみなかったような流れとなりました。それから、ここ2、3年、私がひたすらやってきたキ宇宙系遺伝の調整がこのアルクトゥルスが来てくれたことで一気に進化し7月のイギリス&アイルランドの旅で、ガイドとのつながりが深まり奇跡のストーンサークルでおさむへのアチューメントを行ったのをきっかけに9月に初めて、日本でアルクトゥルスヒーリングを教えることとなりそして、12月のニューヨークでの多次元キネシオロジーのクラスは初のアルクトゥルスのガイドがいる方対象のクラスとなりそれもまた新たな展開となっています。そして、今年の締めは、なぜかこれまで全く意識になかったアイスランドという国で迎えているわけですがなぜ今年最後にアイスランドだったのか、昨日になってようやく見えてきた感じです。この氷河というのは、半端ないレベルの浄化、クレンジングのエネルギーなのですね。アラスカンエッセンスに環境エッセンスというシリーズがあるのですが氷河の水で作られているものがいくつかありそれは強力な浄化のエッセンスであることは、これまでのセッションでたくさんの使ってきたから実感していたのですがここアイスランドの氷河にいるのは、まるでこういった浄化力の強いエッセンスの中に身体ごとどっぷりと浸かっているようなものだなあと感じます。実は、前日の日記に書いた、氷河ツアーに参加した時にはそのことはよくわかっていなくて、ツアーの後、二人ともどっと疲れた感じだったのは滑りやすい氷の上を歩くことに注意を向けていたからかな? と思っていたのですが昨日はツアーでなく、氷河を訪れた時に、ようやくこの氷河の浄化力の強さを実感することになったわけです。この場所は、おさむがスカフタフェットルの滝を見たいということで訪れたのですが受付の人に「現在、この滝へのトレッキングルートはコンディションが悪く、アイゼンを付けた状態でないと無理で坂になっていて危険なのでお勧めしない」と言われ「でも、氷河までのハイクだったら、アイゼンもいらないし、30分ぐらいでいけるわよ」と勧められたので、それならと滝を諦めて 軽い気持ちでハイキングしたところだったのですが氷の上まで行くことができて、素晴らしいところでした。 しばらく、この氷の上を歩いたり、写真を撮ったりしていたのですがふと気付いたのは、フラフラする感じがある、ということ。おさむも同じように、頭がボーっとすると言い出します。それで、もしや?と私の第6チャクラの活性率を調べてみると通常より、かなり開いている状態になっていてあ、そうか、とやっとこの氷河のエネルギーに気づいたわけです。エネルギーに敏感な方はわかると思うのですが不要なエネルギーが浄化されればされるほど、第6チャクラが開くのでそれが急激に開けば、一瞬バランスが取れず、フラフラする感じになります。特におさむの場合は、この旅で、宇宙系遺伝のセッションを続けて受けていることもあり あとで調べてみてわかったのは残っている宇宙系遺伝のエネルギーが一気に吹き出てきていました。あ~だから、どこに行っても、アイスランドのホテルには全く霊的なエネルギーが残ってないのだなあと。一応、部屋の浄化スプレーは持ってきているですが、まだ一度も使っておらずアルクトゥルスヒーリングを使った部屋の浄化も必要ないのです。何度か書いてきたように、ホテルや宿泊場所は、たくさんの人が出入りしていますから例え、地縛霊や浮遊霊のような重いエネルギーでなくても人の想念や感情的なエネルギーは、多かれすくなかれ残ってしまうのはごく普通なのですが、ここアイスランドではどのホテルに行っても、全くそういったエネルギーが残ってないのはこの土地の持つエネルギーが、強力な浄化のパワーだからなのだなあと。そして、この連続して、おさむのセッションをしていく上でもここは絶好の場所だったのだなあと。この旅の前に、アイスランドの凍った道をドライブするのはさすがに危険そうということでレイキャビックから出ているなんらかのツアーに参加した方がいいかそれとも個人旅行としてレンタカーで回った方がいいか?SIfyunに聞いたのですが、レンタカーの方だと言われたのでそうしたのですがやっぱりレンタカーで回って、本当によかったです。自由に動けることもあるし、何よりツアーだと他に人がいるのでじっくりと、その土地や場所のエネルギーを感じることも難しかったかもしれません。 ハート型の水たまり こちらは、昨日宿泊したBlack Sand Beach Suite ホテル。 独立したキャビン形式のホテルで目の前に広大な風景が広がっていました。     そして、今朝は、朝から吹雪だったのですが しばらく走っていると、雪が止んできました。 車の中から撮った写真。 いつも低い位置までしか上がらないので もはや、朝日、なのか、夕日なのかもわからない太陽。 そして、こちらは、今日、訪れたセリャラントスフォスの滝。 滝の近くまで行くと、すごいパワーでした。                今夜は、ブルーラグーンの近くにある、Nothern Light INN というホテルに泊まってこの旅5回目のおさむへのセッションを行いました。 今日は、アヌンナキ遺伝が出てきたので、調整したのですがもう途中から、おさむの顔が変化して、ああ、この強力な浄化の土地で これらのワークすることができてよかったなあと。アヌンナキ遺伝は、ニビル遺伝を解除すると出てくるのですが気弱で心配性、プレッシャーに弱いというニビルの性質とは全く違ってアヌンナキの方は、所有欲、損得勘定が強く、いつも不十分感、刺激を求めてあれこれやったり、人を見下したり、執念深かったりといういわゆるダークサイドの遺伝です。ニビル遺伝は、ほとんどすべての人が多かれすくなかれ持っている遺伝なのでアヌンナキも同じように、ほとんどの人が持っている遺伝ということになります。 最近、ニビル遺伝が強ければ強いほど、このアヌンナキ遺伝も強いということがわかってきていてニビル遺伝が強ければ、心配や恐れの感覚の方が、その人の表面的な性質として出るのですがその根底には、アヌンナキのこだわりや好き嫌いの激しさや不十分感、所有欲などがあるのだなあと。 ニビル遺伝を解除すると、アヌンナキの性質が強く出てくるのでアヌンナキ遺伝を解除する必要が出てくるわけですが1回で二つを調整できないことの方が多いのでこのあたりの調整は、今後の課題です。人類の起源とも言われているアヌンナキ遺伝をおさむが、2018年の最後に解除したことでいつも一緒にいる私も、さらに軽やかになりそうだなあと。何一つ不十分なものがなくて、圧倒的に満たされてすべてが祝福されているという安心感と深い信頼。それを多くの人たちが、日常的に感じることができる時代にこれから移行していくということ。ちょうど、昨日も、多次元のクラスを受けられた方からメールを頂いたのだけどその方も、アヌンナキを自己ヒーリングでワークしてそのセッションは大変だったらしいけど「その後の幸せ感がすごいです」とありああ、確実に、この感覚を感じている人がいるのだと思うと多次元キネシオロジー、そしてアルクトゥルスヒーリングをこれからさらに伝えていく情熱も高まってきます。ということで、また長くなってしまったけど、最後に。今年は、本当にありがとうございました。実際に私やおさむと出会っている方たちはもちろんのことまだ出会ってないけど、このブログを通じてのエネルギーを感じて下さっている方も。このブログを通じて、一緒に旅をしてくれて、ありがとう。 そして、目に見えないたくさんの存在たちも 皆様にとって、2019年が、さらに輝く年になりますように。 どうぞ良いお年をお迎えくださいね

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