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カテゴリ:リトリート&ワークショップ
一昨日、ハワイリトリートの第1班が終了しました~。 第1班の参加者6人の中には、これまで私たちが開いたリトリート4回すべてに 参加してくれた皆勤賞の方もいらっしゃったり また、クラスやセッションですでにお会いしていた方たちや また今回、初めてお会いする方もいらして 再会と出会いの喜びでのスタートでした。 年齢層も、今回の参加者は、アダルトグループというか みんな45歳~55歳に集中していたのですが 気持ちも見かけも若い方が多く 最初から、まるで同窓会のようにおしゃべりと笑いの絶えないリトリートとなり とても楽しかったです。 セッションは、ニューヨークのセッションは、このところ1日2人までにしているので 1日3人のセッションは、久々なので、どうなるかなあと思っていました。 そして、やってみると、中には、かなり長時間のセッションになってしまった人もいて 立ちっぱなしだったので、足がむくんで、パンパンになってしまって 身体的には、ちょっとハードだったですが やはり、以前よりも、遺伝調整が早くできるようになったこともあって エネルギー的に、そして、気持ち的にも、以前のリトリートの時よりずっと楽でした。 そして、毎日のゆうきちゃんの作る身体に優しくて、美味しいお料理。 みなさんが到着して次の日から、セッションが始まってからは、 私はお料理の写真を撮る余裕もなかったのですが この食事のおかげで、リトリート中の(過酷な?)セッションも乗り切れた感じです。 これは初日のランチ、タコス。 初日のウェルカムディナーの準備をするゆうき&ハルマ。
その他はビーチに行ったり、ショピングをしたり はるまくんが、日々の送迎を担当してくれます。 2日連続で多次元キネシオロジーのセッションを受けた後は 1日、セッションはお休みで、みんなでツアーの日です。 この日の午前中は、野生のドルフィンと泳ぐドルフィンツアーに参加しました。 今回はアロハコナツアーズという会社にお願いして 私たち10人貸切のツアーです。 まず、ダイスケさんというインストラクターの方から注意事項を受けた後 スーツを着て、ボートに乗り込みます。 野生のドルフィンは、毎日、現れる場所や時間も違うし また機嫌がいい時とそうでない時もあるとのこと。 ここ数日は、ドルフィンを探すのに1時間以上かかっていたとのことだったのですが 今日は、どうやら岸に近い場所にいるらしいという情報を ボートに乗り込む時に聞きます。 そして、乗り込むとすぐに、クジラが近くに来ているとのことで クジラを見るために、ボートが止まりました。 塩を大きく吹き上げる姿を見れて感激。 (カメラが望遠ではないので、大きくは撮れなかったけれど)
そして、すぐにイルカたちに遭遇し ダイスケさんから「すぐにボートから海に入って」という指示があります。 え~、もう海に入るの! と心の準備をする間もなく、みんな海に入りました。 海に顔をつけると、そこには、もう数え切れないぐらいたくさんのイルカが泳いでいました。
すごい!と感動している間に イルカたちは、四方八方から次々と現れます。 こんなたくさんの野生のイルカと泳いだのは、もちろん初めて。 イルカたちの声もよく聞こえました。
そして、イルカたちは、私たちのまじかで 何度もジャンプしたりスピンしたりして遊んでいて、感動。 今回の参加者は、海が怖い人や、水に顔をつけるのが苦手な人などが 多かったのですが ダイスケさんとゆうこさんという二人の素晴らしいインストラクターのおかげで みんな安心して海で泳ぐことができて 本当良かったです。 ダイスケさんは、深く海に潜って、イルカたちを泳いだり 輪っかくぐりを披露してくれたり まるでイルカみたいな人でした。 イルカを探すだけで1時間以上かかってしまう時には こんなに長く泳ぐことはできないそうですが 今回は、岸に近いところにイルカたちがいたし そして、切れ間なく、次々とやってきてくれたので 私たちは、なんと1時間も海から一度も出ず 夢中になってイルカたちと泳いでいたのでした。 岸に戻る途中、小さなカメさんが呼吸の度に、顔を出す姿が可愛い。
これまで、一度もこういう野生のイルカと泳ぐツアーに参加したことはなかったので どうなることかしら、と思っていたのですが スタッフの方々のケアも素晴らしく またこんなにたくさんのイルカと泳ぐことができるなんて 想像以上していた以上に素晴らしい体験でした。 参加された方たちも、これまで、あまり海で泳ぐのが得意ではなかったりして こんなツアーに参加してみようと思わなかったそうですが チャレンジしてみて良かった、またぜひ参加したいと言われていて 本当にドルフィンツアーをこのリトリートに取り入れて良かったなあと。 大満足して、宿に戻って、シャワーを浴び、ランチを食べた後は 午後の部に出発です。 午後は、マウナラニのオーラの洞窟。 みんなとの記念写真。 それから、北のハヴィの街へ。 KAVA BARで、コンブチャタイムした後、小さな町をぶらぶら。 それから、ワイメアの方に向かいます。 途中の雄大な景色を見ながらのドライブです。
メリマンレストラン。 オーガニックの食材や地元の食材を使った料理で コナで一番評価が高いレストランで とても美味しかったです。
1時間も泳ぎ続けたことはないので ぐったりするだろうなあと思っていたのですが この日は、午後もほとんど疲れておらず。 他の方たちもそう言われていたので、やはりイルカのエネルギーって すごいなあと。 こうして最高のツアーを過ごした後 次の日から、2日間は、またセッションです。 参加者のみんなは、セッションの合間に外に出かけて行きますが 私とおさむは、朝から晩まで部屋に缶詰状態。 そして、迎えた最終日。 この日は、朝から、アルクトゥルスのガイドをつけるための アチューメントを行いました。 信じられないことに、今回の参加者6名は 全員がアルクトゥルス遺伝を持っていたこともあり 割と早い段階で、私のガイドSifyunから、アルクトゥルスのアチューメントの許可が出ていました。
このアチューメントで、ちょっとした奇跡が起こったのでした。 その奇跡は、このアルクトゥルスのアチューメントいうのが いかにパワフルなものであるのかを、改めて知ることになりました。 その後は、溶岩の上で、おさむのサウンドヒーリング。 家に戻ってランチした後は、私が参加者一人ひとりの ゆうきちゃん、はるまくんの豪華なお料理が並びます。
本当にこのリトリートに参加できてよかった、と 参加された方たちが感動して言ってくださって 私も、改めて、今年ハワイでリトリートを開いてよかったなあと。 最終日のSifyunからのメッセージは、一言 このリトリート、第1班を終えて、つくづく思ったのは、先日ブログにも書いた ニューヨークに経つ前に行った一連のセッションのことでした。 もしあの彼女とのセッションで、神聖幾何学を使ったヒーリング法を アセンテッドマスターたちから学ばなかったら 今回、とても対応できなかっただろうなあと思うセッションが いくつもありました。 あれ以来、私のセッションは、もうかなりの部分が大きく変化したこともありますが それよりも私の意識や感覚が、大きく変化しているのに気付きました。 とはいえ、まだいくつも私の課題はあって、それもガイドから伝えられているのですが それも、また今後、どうなるかわかりませんが さて、今日から、また第2班がスタートします。 メンバ-が変わると、全く違うんですよね。 今度は一体、どんなリトリートになるのか。 今の私がやれることをやったら、後は、天にすべてを委ねてゆきま〜す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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