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2019年04月14日
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今日の旅日記、とても長くなりそうな予感がします。

(覚悟してねあっかんべー

さて、私たちは、ル・タハアリゾートホテルをチェックアウトして

船でライアテア空港に送ってもらいました。

このホテル、本当にサービスが素敵で

例えば、次の日の船の迎えの時間をお知らせするカードが来たのですが

そのカードに

「昔むかし、ある楽園に、森山おさむとのりこの夫婦が訪れて

二人は素晴らしい時間を過ごしました。

ところが、帰りの船の時間を忘れてしまい、二人はすっかり乗り遅れてしまいました。

慌てたスタッフが、二人にお知らせして、、、」

みたいな物語(詳しい内容は忘れたけど)が書かれてあったりするのです。

そんなちょっとしたアイデアとか、ユーモアって

そのホテルの心地よい滞在をさらに印象的にするものだなあと。

今回に限らずだけど、いろんなホテルに泊まって

最近、私とおさむがホテルに求めているものがわかってきたね

なんていうことを二人で話しました。

昔の私たちは、ちゃんとシャワーのお湯が出ることとか

綺麗に清掃されていること、ぐらいな感じでオッケーだったわけですが

旅を重ねるとともに(そして年を重ねるとともに)求めるものも変わってくるわけで

もちろん、料金をかければかけるほど、よい設備や内装になることは当たり前なんだけど

私たちが大切に思うことは、必ずしも、最新の設備とか豪華なインテリアではなく

それは、そのホテルやその宿に流れているエネルギーというか

空気感みたいなものだなあと。

その空気感(エネルギー)は、その土地のエネルギーも大きいけれど

ホテルの作りや、そこに置かれてある物のエネルギーもあり

さらには、例えば、イースター島のロッジみたいに、いかにオーナーがその宿や島を愛しているのか

そして、ここを訪れた人たちに最大限に居心地がいいものにしたいという想い

が伝わってきたり

または今回のル・タハアリゾートのように、働いている人たちが、陽気で楽しそうで

庭に箒をかける作業一つさえ、喜びでやっているのを感じたり

そういったことも含めて、総合的に感じるもので

そして、それらは、事前にネットの写真や口コミを読んでもわからないし

実際に泊まってみて、初めて感じることなんですよね。

さて、ライアテア空港に着いてから、タヒチ島まで国内線に乗り

それからタクシーで、モーレア島へのフェリー乗り場まで行き

それから、フェリーでモーレア島に向かいます。

結局、この日は、船ー飛行機ータクシーフェリーレンタカーの

5つの移動手段を使っての移動となりました。

フェリーは、タヒチ島からモーレア島まで、40分ぐらい。

最初は船内に入っていたのですが

モーレア島が近づいてきて、ちょっと写真を撮ろうと

船上に出てみました。

モーレア島を見た途端、なんとも言えない感覚になって

しばらく見入っていました。

それは、わくわくするとか、懐かしい感じとか

そういった感じではなく、その時は、それがどんな感覚になのか

わかりませんでしたが、なぜかそこから動けなくなって

ただただ近づいてくるモーレア島を見つめていました。

島の半分だけ雨が降っていました。







フェリーがモーレア島に着いて、レンタカーを借り

ホテルに向かいます。

特徴的な切り立った山が島の中心にあって、緑が深い島。

その島を取り巻く幹線道路を走りながら

本来なら、この美しい島に着いたら、もっと気持ちが高まっていいはずなのに

なぜか、それほど気持ちが高まらないことに、何となく違和感を感じていました。

でも、一方では、きっと、この日の移動で疲れているのね。

その時は、そのぐらいしか思っていなかったのです。

そして、マナバリゾートホテルにチェックイン。

このホテルは、タヒチに着いてから急遽決めたホテルで

水上コテージもあるホテルですが、ガーデンサイトしか空いてなかったので

その部屋を取っていました。

このホテルに着いてから、なぜかさらに私の気分はダウンします。

典型的なリゾートホテルだけど、決して悪いホテルではないし

気分が落ちるほどではないのに、なぜ?

ル・タハアリゾートホテルが、あまりにも良かったから?

そうだとしたら、それによって気分が上がったり下がったりするなんて

結局、私の幸せ感は外の環境や状況に左右されてるってことだよね?

だとしたら、これまで、散々、そんな二元性を手放してきたつもりだったけど

まだ私の中にそんな二元性が残っているということだし

それは、どの宇宙系遺伝から来ているのだろう?

こんなことを一瞬思っていました。

(実際は、宇宙系遺伝からの感覚ではなかったのだけど)

これは、別の日に撮った、ホテルのプールサイド。




この写真だけ見ると、素敵な感じなのですが
ここの空気感という意味では、私とおさむにとっては、惹かれるものがなく。

でも、ここは、ファミリー向けトラディショナルリゾートという感じで

たくさんのファミリーが楽しんでいて、賑やかでした。

ホテルの庭内には、幾つものティキ(古代ポリネシアの信仰の神様)があります。





この日は、深く考えず、ホテルのレストランで食事を取り(これがまた美味しくなかった)

それから、とりあえず、島が見渡せるというベルベデール展望台に行ってみようということになり

車で出かけました。

途中の道から、なんとなく雲行きが怪しくなり

展望台についた時には、今にも降り出しそうな気配になっていました。





この後、すぐに雨が降り出したので、車で戻ります。

山を降りてゆく途中で、遺跡の跡があり、人がいるのが見えました。

おさむが「降りて遺跡を見てみる?」と聞いてきた途端

「それは嫌。こんなところは絶対に見ない!」

と即答&断言している自分がいて、その私の言い方に

私自身が驚いていました。

何も、そこまで否定しなくたっていいのに、と思いつつ

ここは絶対に見たくない、という感覚が止められないのです。

これまで、ペルーやメキシコ、エジプト、イギリスなど

いろんな遺跡を見てきてわかってきたことがありました。

遺跡と一言で言っても、もちろん、その成り立ちも歴史も違いますが

そこに息づいているエネルギーも全く違っています。

今回のイースター島のモアイように、今もエネルギーレベルが高くて

いわゆるパワースポットという場所もあるけれど

逆に、過去の遺恨が残ったままの重い場所もあり

そういう重い場所に行けば、何らかの影響を受けてパワーダウンする可能性もあります。

昔は、そんなことを私自身が感じることはできなかったから

例えば、ここは有名だから、とか、誰かがそこが素晴らしいと言っていたから

など、そういった情報を見たり聞いたりして、行くかどうかを決めていたのですが

今は感覚的に(筋反射で確かめたりもするけど)わかるようになってきました。

もちろん、今なら、例え、その場所のエネルギーの影響を受けたとしても

自分で解除したり、浄化することはできますから、恐れる必要もないですが

でも、あえてそんな場所に行く必要もないわけです。

例えば、ハワイ島のコナの近くにあるホナウナウも有名な遺跡ですが
今回のハワイ滞在で、私は、行ってみようという気がせず

ガイドに聞いても、やはりノーでした。

さて、このモーレア島の山の中腹にある遺跡は、

後で、知ったのですが、マラエという

タヒチの宗教的な遺跡でした。

そこは車で脇を通っただけですが

一刻もここを早く通り過ぎたい、と感じたので

明らかに、何らかの重いエネルギーが残っていると感じました。


この日のホテルの夕日。






次の日の朝は雨でした。

しかも、かなりの大雨。

それで、今日はほテルで、おさむの残っていたマゲル遺伝の調整をしようということになり

セッションをスタートしようとしたのですが

おさむの身体からのセッションの許可が下りてないので、あれ?と思って

見てみると、この部屋にいる地縛霊、エンティティの影響と出てきました。

ああ、やっぱり。
だからこのホテルに来てから、気持ちが落ちたのだなあと。

泊まるところのエネルギーは、これまでだったら、必ずチェックするところですが

イースター島もタハア島でも、特に浄化が必要なかったこともあり

また、去年の暮れから今年の初めに訪れたアイスランドでは

どのホテルでも、全くそういう霊的なエネルギーがなかったので

「ホテルには何らかの霊的なエネルギーがあっておかしくない」

ということを二人とも、意識することをすっかり忘れてしまっていたのでした。

アメリカや日本のホテルでは、どんないいホテルであっても

必ずと言っていいほど、ホテルの部屋の浄化は必要だし

イギリスの旅の時には、かなりの浄化が必要だったホテルもありました。

それは、私たちにとってはごく当たり前のことだったし
いつも浄化用の道具も持っていくのですが

今回は浄化用のチャイムも強力な浄化スプレーも持ってきておらず。

それでとりあえず、アルクトゥルスのエネルギーと、他にいくつか使えそうな

エネルギーで浄化しました。

すると、ほとなくして部屋からいなくなったので

とりあえず、おさむのセッションをスタートして

遺伝の調整を終えたわけです。

ところがその後から、私の体調が悪くなってゆきました。

まず、喉が激的に痛くなり、リンパが腫れてきて

吐き気と熱があります。

ああ~これはやばいと自己筋反射でさっと見てみると

やはり地縛霊とエンティティの影響。

簡単に浄化して見てもダメなので、ちゃんと情報をあげないと外れないエネルギーであることを
わかりつつ、身体が重くて、自己調整する気力もなく

そのまま眠ってしまいました。

そして、次の日。

私の喉はさらに痛み、熱もあり、何も食べれないし、動くこともできない感じです。

今度はおさむにセッションをしてもらいました。

おさむにセッションをしてもらうのは、本当に久しぶり。

こんな体調でもならない限り、おさむにセッションしてもらうこともないから

たまにはいいかも、と思いつつ、私は完全にダウン。

おさむが地縛霊やエンティティの情報とともに

私のモーレア島での前世の情報をあげて行きます。

このモーレア島での前世があるから
地縛霊やエンティティの影響を受けたわけです。

そうして、おさむが浄化していくと

どんどん喉の痛みがなくなって、熱が引いてきました。

おぉ、これで食べれるし、外にも出ていける!

ということで、モーレア島を1周してみることに。

小さな島なので、車で回れば、1時間ぐらいのドライブです。

これは地元の人たちが泳いでいたビーチ。

とても美しい、サンゴもありそう!

ということで、後日、ここに泳ぎに来ることにしました。





クック湾。




特徴的な形のバリハイ山。
モーレア島をドライブ’していると、何度も見えます。

   




ところが、島を回っているうちに、また私の具合がどんどん悪くなってきて

喉の痛みとともに、フラフラして、頭痛がするまでになってきました。

あ~これはやっぱり、本格的に調整やらないのだめだな~と

ホテルに戻って、自己調整をスタートしました。

出てきたのは、おさむがあげた情報と、ほぼ同じようなモーレア島での前世。

シャーマン、神官、長老など幾つかが上がってきて

どうやら1度の前世ではなく、かなり深いつながるがある様子。

これまで、一度もタヒチやモーレア島の前世なんて、調整したことがなかったので

(私のスキャンリストにはモーレア島なんて言葉もないこともあって)

こんなに縁が深い土地だったんだなあ、と驚きつつ

ひたすら、前世の浄化、それに伴う地縛霊、エンティティの浄化をしてゆきます。
すると、どんどん身体もよくなってきて、最後には頭痛も喉の痛みも
すっかりなくなりました。

多次元キネシオロジーを学んだ方なら、霊的なエネルギーやエンティティのエネルギーを

浄化するだけで、不調が回復することを実感されている人も多いのですが

普通の多くの人は、こんなことは信じられないことかもしれません。
でも、明らかに、私が調整したのは、それだけで
身体の痛みも不調もなくなっていました。

そして、どうやら、このモーレア島には、結構な霊的なエネルギーや

エンティティが多いらしい、というのがわかってきたことでした。

さて、すっかり回復した次の日には、昨日の美しいビーチに

シュノーケリング’に行こうということになり、出かけました。

ところが、海に入ると、水の透明度はそれほどでもなく
サンゴも多くはなくて、あっても、死にかけている?ようなものばかり。

魚もちらほらはいますが、思ったほどではありませんでした。







それで、モーレア島で一番美しいビーチと言われているテマエビーチ

(ソフィテルホテルのすぐ’近く)まで行ってみることに。

美しい白砂のビーチが広がっていて、木陰も多く
木陰でノンビリするには、最適なビーチでした。
でも、水の中に入ってみると、ちょっと深いところまで泳いでいけば、サンゴもあるのですが

コーラルガーデンみたいな感じではなく

やっぱり、魚は少なかったです。

モーレア島は、観光地化が進み、開発が進んでから

以前のような海ではなくなったという人は多くて

ニックさんも同じようなことを言われていたので

やっぱりそうなのかなあと。

こうして、丸2日間は、体調が悪く何もできなかったこともあり

最初の4日間は、あっという間にすぎました。

ディナーは、何度かモーレア島の評価の高いレストランに行ったのですが

どこも、そこそこではあるけど、特に美味しいと思える料理には当たらず。

これは、その店のクオリティもあるかもしれませんが
私とおさむにとっては、フレンチポリネシアン料理が

それほど好きな料理ではない、ということもあるなあと。

(ル・タハアリゾートは、美味しい料理が多かったけど)

そもそも、私たちは、フレンチ料理がそれほど好きではないので
フレンチポリネシアンもピンと来ないのかもしれません。

イタリア、スペイン、ギリシャなど、どこで食べても美味しいと感じたのに対して

フランスに行った時は、日本人が経営するフレンチの店は美味しかったですが

他はどこも特に美味しいと思えなかったのです。

もちろん、これは、単に食事の好みの問題なのですが。

ここは、ランチに訪れたリリコイカフェ。

フランス女性のオーナーは、日本人の旦那さんで

日本でも料理をやっていたそうで、日本語もペラペラ。

とっても気さくで暖かい性格の素敵な方でした。



ネットでの評価も高いところなので、小さな屋台の店なのに

次々と訪れる人がいました。

正直、お味の方は、特に美味しいというわけではなかったのだけど
(私が頼んだのは、エビのココナッツカレー。ちょっと甘くて、単調な味)
でも、ほんわかしたカフェでした。

 


さて、このホテルは最初の4日間だけで

次からはキッチンつきのヴィラを予約していたので

そこでは自炊しようね(おさむのクックで)と

ホテルを移ることを楽しみにしていました。

そして、ホテルをチェックアウトする日の朝のことでした。

何となく、まだ何かありそうな感じがしたので

チェックアウトまで、自己調整することにして情報をあげると

出てくる出てくる、やはり大量の地縛霊やエンティティが出てきます。

前日からは、完全に体調は回復していたし

え~、こんなにまだ付いていたの?

こんなについていて、体調にも気分にも現われないのは珍しいかも?

と不思議に思いつつ、どんどん浄化して行きました。

最初にある程度、霊的なエネルギーをダウンロードして、それから浄化するのですが

浄化が終わった途端、またダウンロードしろ、と伝えてきます。

それは切りなく出てくるので、さすがにこれはおかしいかも?

これって、私のエネルギーフィールドについているものはないよね?

とガイドに聞いてみると

「その通り」の答え。

「え?どう言う事?」

とあれこれ、聞いてみてわかってきたのは

どうやら私は、このモーレア島の土地の浄化をすることが必要とのこと。

そのために、島にいる地縛霊やエンティティが

天に上がろうと、集まってきているとのことでした。

うぎゃ~ショックやっぱり私のエネルギーフィールドについてたものじゃないのね!

土地の浄化だなんて、そんなことしていたらキリないし

そんなこと、私には無理無理!

と私は、その途端、すぐにセッションをやめたのですが

ガイドは

「私は調整力があります」というメッセージを伝えてきます。

「いや、たとえそれが出来たとしても

私は土地の浄化なんてやりたくないの。

今、自分が泊まっているホテルや宿の場所の浄化ぐらいはやるけど

それ以外のところの浄化なんて、私はやりません」

という私の意思を伝えました。

実は、土地の浄化は、何度かこれまでに経験があり

トラウマほどではないにしても、もう二度とこんなことはやめようと

心に誓っていました。

例えば、2012年におさむとメキシコの遺跡を回って、奉納や祈りを捧げる

セレモニーを行った後も、体調を崩し、ニューヨークに戻ってから

おさむと私の関係も最悪な状態になったり
また他の土地でもセレモニーをやった後、急にど〜んと気分が落ちてしまったり。

その土地の浄化を行うということは、時としてその場所の不要なエネルギーの影響を
受けてしまうし、自分を犠牲にしてやるようなものではないということを
経験上、身にしみて感じてきたからです。

当時は、その土地のエネルギーを、今のように感じる力はなかったし

何より、もしその土地のエネルギーを自分が受けてしまっても
それを完全に浄化するための技術も知識もなく、やっていたのですから
後から考えると、何と愚かなことをやっていたのだろうと。

自分自身の浄化もろくにできないのに、土地や場所の浄化をやろうとしていた

私たちの傲慢さや、そんな風に思っていたわけではないけど
それが潜在意識の中で、特別意識やスピエゴにつながっていたのかもしれない
という深い反省もあり
それからは、そういう場所に行っても浄化なんてやらないし

もしエネルギー的に問題がある場所に行ってしまったなら
できるだけすぐに離れるという選択を取るようにしていました。

ですから、この時、ガイドに「島の浄化をする」と言われた時は
ものすごい抵抗感で一杯だったのですが

でも、これまでの経験上、ガイドが言ったことに従った方が

後からよかったと思えることが多いということもわかっていたので

これはどうしたものかしらと、先日お話しした

イースター島でのサポートをしてくれたる友人(Eさん)に

彼女なら何かわかるかも、と事の次第をメールし

その後、ホテルをチェックアウトしました。

そして、次のヴィラのチェックインまで、時間があるので

その間、島をドライブしようと出発して間もなくのことでした。


それは突然やってきました。

車の中で、急に、何らかのエネルギーが私の中に入ってきて

(いや、入ってきたのではなく、自然にアクセスしたのかもしれませんが)

私はハートチャクラがバーンと開き、圧倒的な祝福のエネルギーに満たされました。

それは、言葉には言えないほどの純粋なエネルギーであって

私はいきなり涙が止まらなくなり、号泣しました。

圧倒的な祝福のエネルギーの中での、言葉を超えた理解と気づき

いわゆるプチ覚醒みたいな体験を

これまでの人生で何度か体験してきたものの

この時は、ただ車の中でドライブしていただけで

そんな感覚になるとは、夢にも思わず。


この時、一体何が起きたのか、言葉ではわかりませんでしたが

確かにわかったことは
ここには、深い闇と同時に、素晴らしい叡智と光があること
ここで、私がやらなければならないことがあって

そのために私はモーレア島に来たということ

そして、すべては完璧にここに繋がってきたということ。

それは、単にこの旅に関してだけでなく

例えば、私やおさむが行ってきたメキシコやその他の土地でのセレモニーも

私自身は、あれは私たちのエゴだったと思ってきたけれど

決してそれだけではなく、いえ例えそうであっても

そこからの学びは私には必然であったということ。

それは、今に繋がる全ての必要なプロセスだったということが
ただただハートで感じるのです。
それは、信じるとか信じないとか、そう言ったことを超えて
圧倒的な感覚でした。
それは、今でも、あのエネルギーを感じると、涙が出てくるぐらいの
祝福のエネルギーでした。

こうして、私はモーレア島の土地の浄化のための
セッションを行うことにしました。

それは、その場所に行く必要はなく

私たちのヴィラにいながらセッションができるとのことでした。

ということで、長くなったので、また続きはまた~

長い日記を最後までおつきあいくださって、ありがとうございます!!

PS
タイトルの「光と闇の迷宮の中で」は
私が20年以上前に書いた曲のタイトルです。






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最終更新日  2019年04月21日 10時50分15秒
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■コメント

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Re:モーレア島1 光と闇の迷宮の中で(04/14)   なおちゃん さん
光と闇の迷宮の中で・・
なんだか、凄い事になってきましたね〜。
もう、凄く興味深々で、一気に読みました(笑)
シェアありがとうございます😊
続き楽しみにしています。 (2019年04月21日 15時27分07秒)

Re:モーレア島1 光と闇の迷宮の中で(04/14)   RIEKO さん
『圧倒的な祝福のエネルギー』のくだり、読んでいて自然に涙があふれてきました。
本当に『全ては完璧であり、繋がっている』のですね。
『全ては必要なプロセス』だということ。

いつも 素晴らしい気づき、体験、数々の美写真のシェア ありがとうございます。
素敵なバイブレーションというか、とても良い気、
見ていると心が洗われるような気分になる写真の数々、大好きです。最近ではイースター島のが
特に凄かったです。
お二人の旅行記は私の次の旅のインスピレーションでもあります。

続き、楽しみにしてまーす!!! (2019年04月22日 01時17分13秒)

なおちゃん   norico さん
そうですね、
私にとっては、とても貴重な体験となりました。
また続き、アップしますね。
ありがとう〜♪
(2019年04月23日 06時04分21秒)

REIKOさん   noriko さん
こちらこそ、ありがとうございます!
そう、本当に!つながっているんです。
私たちの頭では理解できないことも含めて、ね。

イースター島のバイブレーション、写真から感じてくださって、とても嬉しいです。
REIKOさんも、いろんな旅をされる方なのですね。
もし、ご自身のブログなどで、旅のことなど書かれていたら、ぜひ教えてくださいね(^_-)
(2019年04月23日 06時09分11秒)

Re:モーレア島1 光と闇の迷宮の中で(04/14)   ひとみ さん
いつもいつも、のりこさんの言葉を通じて、壮大な宇宙の話・感覚を味わうことができて幸せです。
今までのことがすべてつながってる、というのが、自分でも感じることはありますがのりこさんの場合スケールの大きさが違います!

続きが楽しみです(^^) (2019年04月26日 12時38分40秒)

ひとみさん   norico1 さん
ありがとうございます!
「今までのことが、全て繋がっている」という感覚は
スケールにかかわらず、祝福で巣から
ひとみさん自身の感覚を大切にしてくださいね〜。

ちょうど今から続きをアップしようと思っているので
読んでくださいませ(^_−)−☆
(2019年04月26日 17時10分55秒)


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