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2019年06月20日
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カテゴリ:エジプト

エジプトは、ルクソールからこんにちは。

エジプトに着いてから、すでに7日が過ぎ

今(6月25日)は、旅の中盤を迎えています。

もう一体、何からどう話したらいいのかわからないほど

私もえずみんも、日々、内面的、エネルギー的な変化が起こっているのと

実はブログには書けないことが多すぎて

(アセンテッドマスターから、ブログなどで公開することを許可されていない情報が多いため)

一体、何をどう書けばいいのかわからないのですが

これを読んで、エネルギー的に何かを感じたり

受け取る人もいるかもしれないので

書けるところだけ書いてみます~。

(でも歯切れが悪くなるかもなので、ごめんなさい!)

まずは、初日。

ニューヨークから飛行機で10時間ちょっとカイロに到着しました。

カイロ空港から、事前に頼んでおいたホテルまでの送迎サービスの人と会い

そこから約1時間で

5年前にも泊まったマリオットメナハウスにチェックインしました。

ホテルの目の前に、ピラミッドがあります。
前回もそうでしたが、このホテルは、とても居心地がよかったです。




ここで、一足先に日本から着いていたえずみんと再会しました。

とりあえず、軽く食べようと

ピラミッドが目の前に見えるレストランで食事しながらも

二人とも全くエジプトに来たという実感は湧かず。

まるで、近くのカフェでお茶しているかのように、あれこれしゃべって

いつの間にか、何時間も経っていました。

なぜ私たちが、エジプトに来ることになったのか?

ここで一体何をするのか?

私もえずみんも、この時点では、ほとんどわかっていなかったのですが

とりあえず、次の日から、どこに行くのか計画を立てることにしました。

この旅に来るまでに、最もサポートしてくれているアセンテッドマスターは

ご存知、エジプトの神の一人であり、アトランティス人でもあるトートでした、

最初に私とえずみんに二人でエジプトに来るように伝えたのも

また、私がモーレア島に行った後に、エジプト古代ヒーリングのやり方を

私に教えてくれたのも、トートであり

また、えずみんにとって最も親しい存在であり
えずみんに様々な情報を与えてくれているのも
トートでした。

ですから、今回のエジプトに旅に関しては

どこに行くのかとか、何をするのかなど

私はほとんどアルクトゥルスのガイドではなく、トートに聞くように

言われていました。

ちなみに、どの存在(次元)に尋ねるかによって、出てくる情報は当然変わってきます。

これは、ガイドやアセンテッドマスターということだけではなく

多次元キネシオロジーの基本的な概念としてお伝えしているのですが

私たち人間は、誰もが多次元的な存在で

どの次元にアクセスするかによって、得られる情報は違ってくるのです。

さて、トートによると、エジプトで、最初に私とえずみんが、訪れる場所は

カフラー王、クフ王、メンカフラー王の3つのピラミッドで

この順番で訪れることが大切ということでした。

クフ王のピラミッドは、1日人数制限が150人なので

私のマインド(思考)としては、クフ王から入った方がいいのではないかと思ったのですが

私の筋反射では、カフラー王に最初に行くと出てきて

えずみんも、やはりカフラー王から訪れた方がいいと思う、ということで

その順番でいくことになりました。

ホテルでは、私とえずみんの部屋は別々に取ってあったので

初日の夜、えずみんと別れたあと

私は飛行機の電磁波などの浄化などの自己ヒーリングをしようと

スキャンリストを開いたのですが

すかさず、明日のピラミッドで、何が行われるのかについての情報を

もっと探りなさい、というトートからのメッセージがありました。

それで筋反射で調べて出てきたのは

まず、カフラー王の玄室では

私もえずみんも、ある行動を行って

古代エジプトのエネルギーを細胞レベルまで染み込ませておくことが必要ということでした。

そして、その次に訪れるクフ王のピラミッドでは

すでに私とえずみんに渡されていた、あるシンボルを活性化し

(そのシンボルは、私が3月にモーレア島に行った時に渡されたものでした)

それから、ある存在から、エネルギーを受け取るということでした。

ある存在の中で、私にエネルギーを与えてくれるのは、3人いるということでした。

(そのうち、2人までは特定できたのですが、最後の1人は、この時は誰なのかわかりませんでした)

そして、最後のメンフラワー王の墓では、祈りを捧げること

ということでした。

何度か書いてきたように、私はこういう情報に関しては

鵜呑みにはせず、あくまでも一つの可能性として受け取り

それを様々な角度から検証していくという立場を常に取っているのですが

これはあまりにも特殊すぎて

これが検証できるのかどうかもわからないし

正直、かなり半信半疑な情報でした。

それで、

「この情報は、えずみんとシェアしてもいいの?」と

トートに聞いてみると

トートは「ノー、まだ今は、えずみんには伝えない」と言い

そして、このエジプトで私とえずみんが受け取るものは

同じ時もあるけれど、違う時もあるということでした。

ですから、この初日の時点では、私はこの日の夜に受け取った情報は

えずみんには伝えておらず

次の日の朝早く、ギザのピラミッドに向かいました。

ホテルからは、ピラミッドのエリアまでは、歩いて10~15分ぐらいです。

まずは、一番大きいクフ王のピラミッドが見えてきました。





「あ~やっぱり、クフ王から入りたいよね~」

と二人で言いつつ

『いやいや、そうしたら、きっとすべてが台無しになるね」と

そこはマインドを抑えつつ、クフ王の横を通り抜け
トートから言われた通り、カフラー王のピラミッドに
最初に向かいます。


左側がカフラー王のピラミッド。奥の右がメンカフラー王のピラミッドです。




カフラー王のピラミッドは

私は5年前に訪れた時には入ってないので、初めてでした。

腰をかがめながら、ピラミッド内の狭い階段を登っていくと

すぐに玄室にたどり着きました。

そこで事前に言われた通り、ある行為を行ったのですが

終わった後、えずみんが

「ようこそエジプトへ、と言われたよ。

ここはよくわからないけど、エネルギーを受け取るだけで良くて

細胞にエネルギーを染み込ませなさいと言われた」

と、私が前日に筋反射で受け取っていた言葉と同じことを言うので

面白いものだなあと。

そして、私たちが、そのカフラー王の玄室にいる間は

他には誰もやって来ず

私たちが出た途端に、他の団体が入ってきたのでした。


やはり、このカフラー王のピラミッドに最初に来る必要があったということは
この時点で、二人とも実感していました。
このエネルギーを受け取るには、二人きりでこの部屋にいる必要があったからです。

それから、クフ王のピラミッドに向かいます。




クフ王のピラミッドには、すでに何人もの人が入っていました。

やはり、狭い階段を登り、玄室にたどり着くと

そこにはすでに10人以上の人が入っていました。

5年前に、おさむとここを訪れた頃は

テロの多発のため、最も観光客が激減した時期で

たまたま私とおさむはこの玄室に二人だけで入ったのですが

今回は、石棺の周りにも、5、6人の人がいて

ああ、この状態では、エネルギーを受け取るなども難しそうだな、と私は思いつつ

とりあえず、言われたように石棺のそばに立ち、意識を集中させました。

えずみんも、私の隣に立って、目を閉じました。

周りの人たちが話していたこともあって

私には、特に何のエネルギーも感じられず

でも、一応、筋反射で、エネルギーを受け取ることが終了した

というサインが出たので

目を開けて、えずみんに「どうだった?」と尋ねました。

すると、えずみんは放心状態というか、ちょっとパニックになっていて

「今、私とのりこさんが、別次元のある場所に行っているのが観えて

そこで、ある存在が、のりこさんを取り囲み

その中の3つが、のりこさんにエネルギーを与えているのがはっきり観えたの。

それは荘厳で、とても信じられないような光景だったので

これをどう捉えていいのか私はわからず、思わず、引いてしまって

『私もこのエネルギーを受けとるの?』と聞いたら『もちろんです』と言われたんだけど

よくわからずに『やっぱり私はいいです』と受け取らずに

その次元から戻ってきちゃった」

というのです。

その言葉を聞いて、信じられない気持ちになったのは、私の方でした。

その存在のことも、またその中の3つから、私がエネルギーを受け取ることも

えずみんには、全く話していなかったのに、えずみんは

それを実際に観たのですから。

「何言ってるの。もちろんですって言われたのだから、もう一度、そこに行って

受け取ってきて。ここエジプトまで来ておいて、私はいいです、じゃないでしょ」と

私は言い、えずみんは動揺しながらも「うんわかった」と

再び、石棺のそばに立ち、目を閉じました。

それからしばらくして、えずみんが戻ってきて

「多分、これでいいと思うのだけど、なんかさっきの情景とは全く違って

今度は、その存在が私の目の前に立って、じっと私を観ているだけなのよ」

というので、私の筋反射で確かめてみると、一応、これで終了のサインが出ています。

でも、なぜ、私がエネルギーを受けた時とは情景が違うのか

この時の私たちには、わかりませんでした。

彼女は、これまでありとあらゆるビジョンを見てきた人で

大抵のビジョンや映像を見ても、全く驚かないとのこと。

例えば、その人の過去世での映像を見たり、または宇宙人を見たり

または、自分が別次元に行っている映像を見たりすることは

よくあるので、特に驚くことではないそうなのですが

今、この瞬間に二人で同時に、別次元に行き

そこで行われていることを観ている、という体験は、初めてのことだそうで

その映像も、ちょっと信じがたい光景だったので

彼女は、一瞬動揺してしまったのだそう。

私にとっては、なぜ前日にトートが、えずみんにはこの情報は

伝えないと言ったのか、わかったような気がしました。

もし、私がこれをえずみんに伝えた後で、えずみんがその光景を観たとしたら

「私がそれを伝えたから、えずみんは、その光景を観たのではないか?」

という観点はどうしても免れなかっただろうし

私自身も、それは、とても信じられないような情報だったので

それが本当に行われるなんてことは、ほとんど思っていなかったからです。

ああ、本当にそんなことが起こっているのだ、という驚きとともに

私が筋反射でその情報を得たことを、えずみんに伝えていなくても

彼女はそれを映像として観るという

これまでも何度か体験してきたけれど

ここまで特殊な情報であっても、彼女と私が同じ情報にアクセスしていることに

改めて驚かざるを得ませんでした。

もしも、えずみんがいなかったら

私はその情報は受け取ることができても、何の映像も見えないので

別次元で、本当にそんなことが行われていたなんて、思わなかっただろうし

また、反対に、もし私がいなかったら、えずみんはその光景を観ても

一体、これをどう解釈したらいいのか、わからなかっただろうし

だから、二人で一緒にここに来ることが必要なのだなあと。

(と、これはほんの一部であって、二人でエジプトに来る必要性は

その後、さらに感じることになるのですが)

さて、半分、興奮状態で、クフ王のピラミッドを出た後

最後のメンフラワー王のピラミッドに向かいます。

クフ王からメンフラワー王のピラミッドまでは、ちょっと歩くのですが

午前中とはいえ、気温はすでに37度ぐらいで

かなり暑くなってきて

着いた時には、結構、疲れてきていました。

 



と、メンカフラー王のピラミッドは、今年はクローズしているから入れないと

入り口にいる係のエジプト人が言います。

そういえば、クフ王、カフラー王、メンカフラー王の3つのピラミッドは

1年おきに一つはクローズすると何かに書かれてあったのを

ここに来て思い出しました。

でも、えずみんは、クフ王のピラミッドの中で

メンカフラーのところに行きなさい、という声を聞いたのだそうで’

すぐに引き返すのも、ためらわれて

係の人に、鍵のかかったピラミッドの入り口の前で

数分だけ、祈ってもいい?と尋ねると

オッケーと許可をもらったので、私とえずみんは座ります。

ここではエネルギーを受け取る必要はないと
私はトートに言われていたので

ただ座って祈っていました。

傍目に見たら、日本人の女性が二人で

ピラミッドの入り口の前に座り込み

何やら祈っているのですから、かなり変というか、頭がおかしいと思われるかもと思いつつ

しばらくの間、祈って

さあ、帰ろうかと、二人で立ち上がり、行こうとしたら

その光景を、側から見ていた一人のエジプト人男性が

「祈りたいのだったら、こちらに来て」と誘ってきます。

こういうのは間違いなく、物売りかラクダ乗りの勧誘なので

普通なら無視するのですが、この時は、この人についていった方がいいという

直感があったので、二人でついて行きました。

すると、メンカフラー王のピラミッドの裏手に出て

そこは、何かの建物の跡地で、祭場跡という感じの場所に着きました。

えずみん曰く、ここは、昔、様々な決め事をしていた場所だそうで

ピラミッドではなく、ここに来ることが必要だったみたい

ということで、今度は、そこに座って、二人でそこで祈りを捧げます。

すると、えずみんのところに、メンカフラー王が現れて

「私がメンカフラーです。ようこそ」と伝えてくれたとのこと。

私には何も感じられなかったけれど

えずみんは、そのメンカフラーさんにシンパシーを感じたということでした。

さて、それから最後にスフィンクスに行くことにし

暑いし、二人とも疲れていたので、馬車に乗って向かいます。

メンカフラー王からスフィンクスまでは、歩けばかなり距離が’あったし

馬車の中は、日よけがあったので、乗ってよかったです。




そして、スフィンクスに到着。

ここにきた途端、一気にエネルギーが上がる感じがあって

爽やかな感覚になりました。

さっきまでのピラミッドとは全く違うエネルギーを感じます。

えずみんが、スフィンクスにアクセスして、スフィンクスのメッセージを受け取りました。

スフィンクスは、えずみんに

「本当は、私の内部に入って欲しいのですが

どうやらそれは無理のようです。

私はこのあたりのエネルギー的なバランスをとるために存在しています。

どうぞ、私をエネルギーチャージに使ってください」

と伝えたとのこと。

この写真から、そのエネルギーを受け取ることができる方がいるかしら。




ということで、初日から盛りだくさんだったわけですが

ホテルに戻る頃には、すでに、えずみんのデトックスが始まって

体調が急に悪くなっていました。

もともと、身体が弱く、体調を崩しやすい彼女が

どこまで、この真夏のエジプトの旅に対応できるかというのは

この旅を決めるにあたって、私が懸念していたことでした。

すでに旅の前に、エジプトで私はえずみんに、4回のセッションを行うことが必要

と伝えられていたので、そのつもりではいたのですが

早速、初日の午後から、彼女にセッションを行うことになりました。

やってみると、予想していた通り

一気に宇宙系エネルギーが出てきていました。

暑さで体力が弱っている上に

ピラミッド内で、かなりのエネルギーを受け取っているわけですから

デトックスが起こるのは当然とも言えることで

そのエネルギーの影響で、えずみんに残っている宇宙系遺伝からのエネルギーが

一気に表に出てきて、体調を崩していました。
この日は、夕方4時ぐらいからセッションをスタートし

終了したのは、夜10時半ぐらいでした。

こうして、この日から、しばらくの間、えずみんにとっては

身体的、精神的、エネルギー的に

ハードな旅が続くことになりました。


ということで、エジプトの旅、まだ続いているので
最後までどうなるかはわかりませんが

続きはまた~~マラソン

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       






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最終更新日  2019年06月26日 09時58分54秒
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