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2019年06月27日
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カテゴリ:エジプト

あ~もはやエジプトが遠い昔のように感じるこの頃です。

面白いことに、エジプトで感じていたことと

ニューヨークに戻った直後と、それから2週間経った今とでは

もう感覚が全然違うんですよね。

エジプトから戻ってまだ、たった2週間とは思えないぐらい
すでに何ヶ月も経っているかのような気もします。

いつも、できる限り、旅の間にブログを書きたいと思っているのは

後から思い出して書くと、その時に感じていたこととは違ってくるからなんですが

今回は、旅の間は、ほとんど時間がなく

また、ニューヨークに戻ってから数日して

すぐにセッションが始まり、来月初めからの長野のことで
決めなければならないことや準備が
スタートしたので
なかなか時間が取れないでいるのですが

そうすると、どんどんあの時感じていた感覚や気持ちは変化していくんですね。

でも、エジプトの古代ヒーリングに関しては

ニューヨークに戻ってから、さらに研究が進んで
日々のセッションで活用しているので、そういう意味ではエジプトは前にも増して

身近なものになっています。

もっとも、古代エジプトヒーリングと言っても

今、私がやっているのは、アルクトゥルスヒーリングのやり方がベースにあり

それらにいくつかの宇宙系エネルギーや、古代エジプトで使われていた様々なエネルギーを使いつつ

神聖幾何学、アカシックレコードへのアクセスや、DNAアクティベーションなどを使って

宇宙系遺伝を調整してゆくというもので、実際は

エジプトヒーリングというより、コズミックヒーリングという感じなんですが。

ということで、このまま日記を書かないでいると

後で思い出しても、ほとんど思い出せなくなるのは間違いないので

とり合えず、エジプト旅日記の続きを。

さて、この日は、ルクソールから、アスワンに移動する日。

ルクソールから、アスワンへは、列車で行く方法もあるのですが

できれば、ホルス神殿とコムオンボ神殿にも寄りたいなあと検討していたら

一つだけ、ルクソールから、ホルス神殿とコムオンボ神殿に寄って

アスワンのホテルまでの片道ツアーをやっている会社があったのですが

日程が押し迫っていたために、予約が取れず

ダメもとで、前日までハトホル神殿や王家の谷で使ったエムツアーズに頼んでみたら

了承してくれて、車で向かうことになりました。

(料金も一人100ドルで、その一つだけあった会社のツアーより安かったです)

この日の朝、ルクソールのホテルのロビーで

前日のアビドスのガイドだったマルワが、またツアーガイドとして

待っていてくれました。

まずは、ホルス神殿。

5年前に訪れた時は、ここは夜のライトショーをみるためにだけ

訪れたので、日中に訪れるのは初めでです。

5年前には、この門の壁に映像が映し出されていました。



はやぶさのホルスが出迎えてくれます。

      

神殿の内部。




仲睦まじいハトホル、ホルス夫婦。

       

ガイドのマルワが説明してくれたことによると
この神殿に住んでいたホルスとデンデラに住んでいたハトホルは
年に4回、この船に乗って、お互いの神殿を訪れていた、ということ。
いわば、遠距離交際ですね。(いや、単身赴任?週末婚?)

いや〜神さまなのだから、人間に船で運ばれれて、何ヶ月も旅しなくても
一瞬でその場に飛んでゆけるでしょう。
というツッコミはなしねウィンク

   


とりあえず、ここでホルスのエネルギーに、一度ちゃんとアクセスしておこうと

少しだけ瞑想しました。

これは、中には入れなかったですが、エネルギーが高かった場所。

      

またもや、難解な理論を説明するトート神。
今日は、暑いから、難しい説明は無理だわ、トート。

      

そして、そこから向かったのが、コムオンボ神殿。

ホルスとワニの神様、ソベックの二つの神様が祀られているところです。

 

この日は、日中の最高気温は48度。

アドビス神殿を訪れた日が、44度で、それもかなり暑かったのですが

さすがに、この日の暑さは半端なく

まるで蒸気の出ないサウナの中か、焼けた鉄板の上を歩いているのか

わからないぐらいの暑さでした。

アビドス神殿やハトホル神殿は、屋根がある神殿なのでよかったものの

このコムオンボ神殿は、屋根のない外の神殿なので

もうガイドの説明も、まともに聞く気力もなく

炎天下で熱せられた頭には、ほとんどすり抜けてゆくようでした。

初めて「筋反射を取る気が失せるほどの」暑さで
神殿内で、トートにアクセスして聞いてみる気も起こらず。

写真も取る気も失せていたこともあって

ほとんど数枚しか撮っていませんでした。

今回のエジプトに行く前に、一眼レフを持っていくかどうか、迷ったのですが
荷物をできるだけ少なくするために、持って行かないことにして
本当によかったなあと。
今回の旅は、iPhoneで写真を撮ったのですが
ほんのちょっと外で写真を撮るだけでも、iPhoneが、ものすごく熱くなってしまうので
写真を撮り終える度に、すぐにポケットにしまわなければならず
とても、一眼レフを持って歩き回れるような気候ではなかったです。




ホルスとトートに水鉄砲みたいなもので

何かをかけられているファラオ。
これ一体何なのでしょう?




この神殿で、ちょっとだけ瞑想したんですが、えずみんは、ソベックが現れて
手を繋いで一緒にダンスした?(もう、うろ覚えです)のだそう。
えずみんは、すっかりソベックを気に入っていました。




クレオパトラのレリーフ。

      

コムオンボ神殿で有名な出産風景のレリーフ。

     

また、綺麗なホルスの左眼のレリーフも残っています。




このホルスの左眼は、ウジャトの眼と言われて

エジプトでは、プロテクションのシンボルとされていますが

最近、古代エジプトヒーリングをやっていて分かってきたことは

このホルスの左眼は、サーチする、とか、スキャンするというエネルギーがあって

あるやり方でこれを使うと、例えば、脳や遺伝子の情報なども

素早く必要な情報にアクセスできるという、優れたシンボルなのです。

(このあたりのやり方も、いずれクラスで教えたいなあと)


ワニのミイラ博物館にある、ハトホルの上に乗ったワニ。
5年前にも同じ写真撮ったけど。

      

このホルス神殿、コムオンボ神殿は、トートから

絶対ではないけれど、できれば訪れておいた方がいいと言われて

それじゃあと訪れたところだったのですが

この日は、この灼熱の暑さでぼーっとしていたこともあって

それほどピンときていなかったものの

ニューヨークに戻ってから

ホルスのエネルギーをよりヒーリングに活用できるようになっていて

ああ、やっぱり訪れておいてよかった~と実感しています。

そして、この日のホテル、アスワンに到着。

ナイル川の中州にある島の上にある、モーペンピックアスワンホテル。

5年前にも泊まったホテルです。

ホテルの部屋にチェックイン。

部屋にあるバルコニーからナイル川が見えます。

     

とりあえず、お腹が空いたので

レストランでの食事。

シーフードグリルと、もう一つは名前忘れたけど、シーフードのシチューみたいな感じ。

美味しかったですが、量が多すぎて、食べきれず。

     

この日は、かなり暑い中を歩いたこともあって

えずみんが体力的に限界になっていたので

食事の後、彼女の体調をあげるためのセッションを行いました。

食事の時に、ワインを飲んでしまったのをちょっと後悔。

少しほろ酔いになると、情報をダウンロードする時の集中力が衰えるので

その酔いから、頭を切り離すようにして集中するわけなんですが

結構そこにエネルギーを使います。

(とはいえ、暑い中を歩いた後での冷えたワインは、最高だったので

それはそれでよかったですけどね)

ちなみに、よくヒーリングを受けた後では、お酒を飲んではいけないと言われていますが
私も以前は、そう思っていたので、クライアントさんにもそうお伝えしていたのですが
最近は、飲んでも大丈夫な人は大丈夫なので
多次元キネシオロジーのクラスでは、特に注意していないのです。
(ただし、グラウンディングはさらに下がるので、エンパス体質が強い人は
控えておいた方がいいかもしれませんが)
また、ヒーリングする側も飲んでも大丈夫なのですが(というか私は修にはやっているので)
やはり集中力が落ちたり、グラウンディングが下がって、エネルギーを受けやすくなるのは
間違いないので、できるなら控えておいた方がいいんですよね。
私も普段はセッション前に飲んだり、翌朝からのセッションがあるのに
前日に飲みすぎたりはしないです。(って、当たり前か!あっかんべー

 

さて、私たちがルクソールから、さらに南のアスワンまでやって来たのは

もちろん、アブシンベル神殿に向かうためでした。

ということで、続きはまた






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最終更新日  2019年07月14日 23時03分29秒
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