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2019年08月06日
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カテゴリ:日々のこと

とうとう、明日、日本に出発です。

早い、早すぎる。。。。

つい先ほど、すべてのテキストや資料が出来上がり

(宇宙系遺伝の資料が最後までかかった)

今、遅いランチを家の近くのカフェで取っているところです。

(このカフェは、今週5回ぐらい来たかも。ほぼ私たちのランチ用食堂と化している)

ここは特別ではないけど、何でも普通に美味しいです。

エジプトから戻ってから、約1ヶ月

いや~自分でいうのも何だけど、ひたすら頑張りました。

まだエジプトの旅日記も、アブシンベル神殿までアップしたものの

エジプトでの最終日については、まだ全くまとめていない状態で

大抵、旅が終わる頃には、旅日記を終えてしまう私としては

ここまで時間が取れなかったのも初めてかもしれません。

(いや、忘れているだけで、こんな状況は、これまでも何度もあったような気もするけどねあっかんべー

それぐらい、この1ヶ月は、濃厚で、寝ている時間とご飯を食べている時間以外は

ほとんど全てキネシオロジーに費やしてきた感じでした。

(もちろん、たまに外食したりする時間はあったのですが)

筋反射をやりすぎて、今、指が腱鞘炎気味です。

今はこんな感じですが、以前の私は、自分のことを「マナケモノ」だと思っていて

おさむにもよく「のりこは頑張らない人だからなあ」と言われていたのですが

このキネシオロジーに出会ってからというもの

あの頃の怠けものの私は、すっかりどこかに行ってしまいました。

(いや、おさむが料理をしてくれるのにいいことに

料理を全くやらなくなったので、そこは怠けているんだけどねウィンク

それでも、自分ではそれほど頑張っているつもりはなくて

ただ好きで夢中でやってきただけ、だと思っていたんですが

このところ、私が持っていたいろんな宇宙系遺伝を解除していくにつれて

自分がいかに努力家だったのか?を改めて認識しています。

特に土星、天王星、木星、ドールサイ遺伝など、頑張り屋、努力系の遺伝はすべて持っていました。
(それらも今は、すべて調整終わったのですが)


とはいえ、アニマル系のビックフット遺伝など、怠け者で物事を先送りする遺伝や

安定志向でチャレンジしない遺伝もいくつも持っていたので

遺伝の性質がどう出てくるのかは、環境や状況によるところが大きいとも
言えるわけですが。

頑張るとか努力って言葉、昔はどちらかと言えば、嫌いな言葉だったなあと。

これは、先日も書いたけど、私の両親が、子供の頃、私が作文や絵などで賞を取ったり

表彰されたりする度に

「これはあなたに特別な才能があったから取ったわけではないの。

あなたが頑張ったから取れたのよ」

と言い続けていたことが大きかったです。

私の親は、謙虚第一の人で「謙虚でなければ人として失格」の人だったので

本当は子供に才能がないと言いたかったわけではなく「謙虚でいなさい」ということを

伝えたかったんだなあということは、後になって理解したことですが
(この謙虚でなければならないというのも、遺伝の性質から来るものですが)

子供の頃の私としては、「私には特別な才能はない」

と、そのまま潜在意識に叩き込まれたわけで

(もちろん、先日も書いたように、だからこそ良かったことも多いのだけど)

なので、頑張って人から認められるのは嫌だ、頑張りたくない

という反発精神みたいなものが、気がつくと、どこかにいつもあったわけです。

(これがいわゆる、インナーチャイルドが暴れている状態なんだけどね)

それが癒されてくるに従って、努力したり、頑張ることに抵抗がなくなったというか

頑張る自分を素直に受け入れることができるようになり

昔は、人から「頑張っているね~」と言われると、ちょっと嫌な気持ちになって
「頑張ってない!」とか否定したりした時期もあったわけですが

(もちろん、言ってくれた人は、ただ励ましてくれていたわけだけど)

それが、今や、自分から「ムッチャ頑張った~」「いや〜今日は頑張りすぎた~」
などと言っているわけですからね。

もちろん、自分がやりたくないことを頑張っても、トラウマにしかならないので

決してオススメしないですが

やりたいこと、自分が好きなことを頑張ることができることは

天から与えられたギフトだなあと、つくづく感じるこの頃です。

昔、読んでいた本田健さんの本だったか

「一流になるためには何が必要か?」ということで彼が書いていたのが

「どんな分野の人であって、一流のプロと言われる人たちは、例外なく

それに対して10000時間以上を費やしている」

というようなことを言われていて

これは私も、今でも同感なのです。

もちろん、どう10000時間費やすのかによっても変わってくるとは思うけれど

クライアントさんを見てみても、その道の第一線で活躍されているような人は
1日の多くの時間をそれに費やしているし

そのために、たゆまない努力やエネルギー、お金などの投資をしています。

そして、そう言う方に限って、自分がそこまで頑張っているとは

認識されていないのですが、話を聞いてみると
「いや〜それはかなりの努力家ですよ」と感じる方がほとんどでした。

逆に、例えば、プロ野球選手とか、 ミュージシャンとか

例え、体格的に恵まれているとか、音感がすごい、などの元々の才能があったとしても

そこに時間や労力をかけていない人は、そこまで一流にはなってないことが多いのです。

私は10000時間というより、10000回ぐらいはセッションをやっているし

学んだこともたくさんあるので

時間にしたら、どんだけキネシやヒーリングに時間やエネルギーをかけてきたのかわからないけれど

頑張らなければ、と思ったのは、あのクンダリーニ症候群になった時だけで

(それは壮絶な体験だったので、頑張らなければ、という言葉しか出て来なかった)

あとは、ただ好きでやり続けてきた、という感覚でした。
でも、その苦しかったクンダリーニ症候群の時に、頑張った自分を
本当に褒めてあげたいし、もしあの頑張りがなければ、今の私はなかったなあと。

そして、回数を重ねると言うことが、どれだけ大切なことなのか
キネシオロジーを通じて、身をもって知りました。
セッションを10回やるのと、100回やるのと、1000回やるのとでは
もう観えている世界が全く違うのです。
アーティストが、たくさんの作品を作ることで、初めて観えてくる世界があるように
回数を重ねたり、時間をかけたりして、初めて見えるものって
果たしなく大きい。
宇宙系遺伝調整をスタートしてすぐの時と
今とでは、もう全く違った視点なのです。

そして、やり続けることができる、というのは、それがもう才能だと言えるのですが

逆に言えば、誰でも10000時間やれば、一流かどうかはさておき
少なくともその道のプロになれるわけなんです。

例えば、1日5時間、それに時間をかけたとして、1年で1800時間

とすれば、5年半ぐらいで10000時間になります。

1日10時間かけることができれば、3年弱です。

これを短いととるか、それとも、こんなに時間はかけれないと取るかは、人それぞれでしょうが

たったそれだけの期間で、例え、どんなスタート地点であっても

その道のプロになれるわけですから

誰にでもできることなのですが、でも一方で、誰にでもできないこととも言えるのですよね。

なぜかというと、本当にそのことを好きではないと

続けることは難しいから。

これは、ほとんどのプロの方が言われていますが

やり続けていると、必ず、それをやめたくなるような時が出てくるわけです

そんな時に、それでもやり続けることができるかどうかは、もともとそれをやるのが

大好きかどうかもあるし
魂レベルでそれを欲しているかどうか?だなあと。

そして、もう一つ、承認欲求が強い人は、挫折しがちになります。

人から認められたいという思いが強ければ強いほど

認められなかった(と感じた)時に、挫折しますから。

つまり、結局、自己価値が低ければ、やりたいことをやり続けることも

難しいのですよね。

「頑張らなくてもいいんだよ」

よくインナーチャイルドの声がけの言葉として選ばれる言葉ですが

これは、本当はやりたくないことを頑張って耐えていたり

また、両親や他の人のために、頑張っている子供に対してかける言葉なのであって

実際は、自分がやりたいことを頑張れない人たちの方がずっと多いのだ

ということを、改めて認識しています。

ここ最近は、頑張らない、努力しなくてもいいという風潮になっているので

それはもちろん、自分に取って必要のないことを頑張る必要はないのですが

でも、自分がやりたいことがあるのに頑張れないとか、すぐに諦めてしまうというのは

とても勿体ないことです。

もちろん、それも遺伝の性質や脳、それに関わる身体の機能などから来ているわけなので

頑張れない自分というのも、まずは受け入れてゆく必要はあるのですが

だからといって、何もしなければ何も変わらず、満たされないままですから。

ありのままの自分でいい、とか、サレンダーする(委ねる)という言葉を

思考(理屈)で捉えてしまっている人、多いなあと感じます。

やりたいことを頑張れなかった人でも、遺伝や脳、そしてそれに関連した身体を変化させていくと

必ず、自然と楽に頑張れる人になってゆくのです。
(自然と楽に頑張れる、というニュアンスがうまく伝わるかどうかわからないけど)

頑張れない自分が、本来の自分では決してない、のですから。

それと、何度もお伝えしてきましたが、大切なのは

やりたいことを頑張るためには、やりたくないことはできる限りやめたり

手を抜いてゆく必要があるということ。

やりたくないこともやりたいことも頑張る、なんてことは

ほとんどの人間は、できないようになっていますから。

(それをやっていると、身体を壊すか、精神的なダメージになります)

やりたくないことは頑張っているのに

本当に自分がやりたいことは頑張れない人、結構、多いのです。

さて、私がエジプトから戻ってからの1ヶ月

むちゃくちゃ頑張ることになった要因の一つとして

私の新たなアルクトゥルスのガイドであるスウェニィが

ある日、急にやる気を出してきた、ということがありました。

少し前のエジプトでの旅日記の中で、私の以前のガイド、Sifyunがエジプトに行く前に去って

新たなガイドがやってきたお話はしましたが

その時は、まだうまく新たなガイドとコンタクトが取れておらず

というのも、Sifyunの場合は、細かい行動に関してもアドバイスをくれることが多かったのですが

最初の頃、スウェニィには、何かを聞いても

「自分で決めなさい」と言われたりしたので

「は~い、自分で決めま~す」と、ガイドに聞かずに決断するようになっていたんですが

エジプトから戻って、しばらくたったある日のセッションを境に、

スウェニィは、急に積極的に私とコンタクトを取ってくるようになりました。

積極的に、というのは、クライアントさんのセッション中に

私はいきなり、ゴホゴホとむせて

「え?クライアントさんから何かのエネルギーを受けた?」と思って、調べてみると

ガイドがウォークインしてきて、私へのメッセージを伝えようとしていたことが

何度かあったからです。

大抵は「そのやり方ではなく、新たなやり方でやりなさい」

というメッセージで、それに従いつつ

また新たな方法を学んで行きました。

で、そのスウェニィの指示する新たなやり方でやっていると

これまでいかに、感覚を封印してきたのかがわかるようになったというか
自分の中にある微細な感覚(エネルギー)にも気づくようになったと同時に

宇宙系遺伝に関しても、さらに広がってきました。

その中で、スウェニィから伝えられたのは

例えば、リラ遺伝というのは、1種類だけでなく、5種類ぐらいあり

それぞれに若干性質が違うことや

ペテルギウスや天王星のように、ダークサイド系の遺伝ではなく

プラスになる性質も多く持っているような宇宙系遺伝にも

天王星グレイ、とか、ペテルギウスグレイなど

それぞれにグレイ種が存在していることなど

また、かなりマイナーで、ほとんど通常の意識としては認識できないような

微細な影響を与えている宇宙系遺伝も、新たにいくつも伝えられて

私は、すべて遺伝として持っていたので

それらの性質を筋反射で調べたり、自己調整をしたり

その後で、ネットで検索して、その元となる宇宙人の情報を確かめて見たり

(こういうのは、日本のサイトにはないので、すべて英語のサイトなのですが

ピンポイントで検索していると、裏付けとなるような情報が出てくるのが面白いです)

などをクライアントさんのセッションやテキスト改訂の合間に

毎日、行っていました。

このところ、ほんのちょっとの暇を見ては、研究、調整している私を見て

おさむが呆れて

「修行か!」とか「ドラクエか!」

などと、何度か突っ込んできましたが

まあ、傍目にみると、そう感じるのももっともだよなあ、と思うぐらい

ここ最近の私は、さらに勢い付いていました。

実際、宇宙系遺伝に関しても

ほとんどの人は、レプティリアンやオリオン、冥王星、グレイなどだけでも一杯で

それを変えるだけでも大きな変化となるので
ここまでマイナーな宇宙系調整が必要な人は、まだ一人もいないのだけど

でも、私はこれらの遺伝を解除した先の自分の感覚を感じてみたい

という好奇心がたまらなくあるのです。

例え、何もしなくても幸せ、だけど

ここまで打ち込めるものがあり、それをやり続けることができる幸せは

半端ないものだなあと。

もちろん、これは、好奇心が強く、チャレンジ好きなアルクトゥルス遺伝などを持っているから

そう感じるだけなのかもしれないのですが。

そして、それを後押ししてくれる、新たなアルクトゥルスのガイド、スウェニィ。

以前のSifyunは「よくやっているよ~」とたまに褒めてくれたり

「いつも一緒に働いているよ」などの励ましがあったりしたんですが

このスウェニィからは、全くそういったメッセージはなく

ひたすらビジネスライクに情報を伝えてくるのが、キャラが違って面白いです。

そして、ガイドに褒められなくても、誰に褒められなくても

私は自分で自分を褒めているので、モチベーションが失われることはないのです。

そう、多くの人は、自分自身に対して厳しくて、自分を褒めたり、認めたりしていないから

他から認められることが必要となってしまうのだなあと感じます。

ですから、そういう方は、例え、今、どんな状況であったとしても

まずは、毎日、自分を褒めることから、やってみてください!

(褒めるとこないよ~と言う人がいるかもだけど、探せば一杯出てきます!)

ということで、スウェニィとともに、長野に行きますから

長野でのリトリートを受ける方々は、待っていてくださいね。

あ、もちろん、私の大切なダーリン、ゆるキャラおさむも一緒です。

(おさむからは、これはリトリートではなく、ヒーリング道場だと言われていますがあっかんべー

う~ん、読み返すと、今日のブログは、ちょっと私の苦手なコーチング系?になったかも?
これを読んで、頑張っていない自分に対して焦ったり、否定したりすれば
本末転倒になってしまうので、そのあたりくれぐれも気をつけてくださいね。
これ、人によっては、全く逆のメッセージになる方もいますから
(どちらかといえば、私と同じような年代の方は、頑張りすぎる傾向がありです)
そう言う方は、とにかく力抜くこと、今を楽しむことが何よりも大切だったりしますので

いつも、頑張らなくてもいい、というメッセージをお伝えすることの方が多いのですが
今日は、逆の伝え方で伝えてみることにしたのですが
言葉で説明すると、どうしても、ある方面から切り取ってお伝えすることになるので

この感覚を言葉で伝えるのって、とても難しいですけど。

時間もないので、このままアップします〜。






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最終更新日  2019年08月07日 20時44分33秒
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