からだと宇宙とヒーリングと

2019/10/18(金)08:29

その後の気づきと展開

日々のこと(180)

前回のブログをアップしてから、本当にたくさんの方からメールを頂きました。ありがとうございます。まだ全員にお返事は出せていませんが、とても感謝しています。特に嬉しかったのは、あのブログを読んで、自分自身の問題や恐れや男性への不信感などに気づいたという方が、とても多かったことです。中には、揺さぶられて、すぐに自己ヒーリングしましたと言われる方も結構いて、皆さん、感じたり、内観する力があるなあと。それこそが、私がブログに経緯をアップしたいと思った理由の一つでもあります。何も経緯を書かずに、ただ「お互いに新たな選択をして、離婚しました~」とお知らせすることもできたのですがそうしなくてよかったな~とつくづく思いました。私の方は、あれからさらに、ちょっと自己ヒーリングしたこともあって前回のブログの時の感覚とは、もうすでに少し感覚が違っています。 これは、前にも書いたかもですが私のブログの内容は、その時はそう感じていることですが1週間も経てば、もう今、この瞬間の私の感覚ではないことが多いので1週間より前のものは、あまりまともに受け取らないでください、ということです。(ということで、1週間ではなく、3日間になりました~)→って、日数の問題か?今回も、最初の予告編?をアップした時にはまだ抜けたばっかりの時だったので、気負いみたいなものがあったなあと思います。これから、私は新しい人生を作っていくぞ~みたいな。でも、今は、さらに抜けていてそうですね、例えていうなら、同じ街の中に引越しするぐらいの感覚でいます。(私自身は、引越ししないのですが、おさむが出て行った後あいた部屋をどうアレンジして使うかが、今、楽しみなことの一つなので)抜けたばかりの頃は、これは困難ベスト10に入るわ~と思ったんですが今は、もしかすると困難ベスト100にも入らないかも?と(100位まで順番つけてるわけじゃないけどね)っていうか、これ実は全く、困難じゃなかったよね?みたいな感じです。この感覚は、抜けないと絶対にわからないところで人は、自分の今までの経験や感覚から、他の人もこう感じているだろうと理解するのだけど、遺伝や脳が変われば、全く違うのです。今回、頂いたメールの中には、色々心配してくださる方もいたのですが やっぱり、その方の経験や感覚で捉えると、そう思うのだろうなあと。多くの人は、意識のベースに「人生は大変」 (特に冥王星遺伝やリラ遺伝、二ビル遺伝など)という感覚があるので どうしても、大変だと感じて’しまうんですよね。 また自分自身が、男性との関係における様々なトラウマや傷が残っていたりまたは、自分自身が大変な時も明るく振舞ったりポジティブシンキングで感情や感覚を抑えたり、強がったりする方だったりすると きっと私もそうじゃないかと思ってしまうのでしょう。もちろん、それ自体は、何も悪くはないですし心配してくださっているのは、とてもありがたいことだけど 私自身は、決してポジティブになろうとしているわけではなくて (むしろ、ネガティブな感情や感覚が残ってないかしらと 常に自分の中に意識を向けているのですが) ただ、本当に、今、爽やかな感覚でいます。 悲しみも、寂しさも、怒りも、虚しさもそれを、その瞬間瞬間で、しっかりと感じることはとても大切なことですが実際は、遺伝とそれに関わる脳のプロセスが根底にありその上にそれぞれの経験(インナーチャイルドや前世なども含め)が加わって 感じるものです。その根底が変化すれば、例え同じことが起こっても 受け取る感情や感覚は全く変わるのです。ですから、今、自分が感じている感覚や理解が、全てではないということ 私の経緯を読んで、こういう感覚や捉え方もあるというのが 少しでも伝わったらいいなあと思います。 一方、皆さんからのメールで「おお、まさに、まさに」と思うことも多かったです。 それぞれの経験を踏まえていてなるほど〜と思うこともあったしまた海外在住の方の意見などは日本の男性と欧米の男性との相違点などもあって興味深かったです。多くの男性が抱えている問題や(これは、単に浮気するとかそういうことではなく)同じ仕事をやっていて、女性がリードしているケースでの問題とか色々あるなあと。それに関しては、またいつかお話ししていく機会もあるかと思いますが他には「波動が違う人同士は一緒にはいられない」という見解もあってうん、それもまさにその通りだなあと。最初その方が、私たちと会った時に、私とおさむは全く波動が違ったのでどうして長く一緒に居られるのだうと不思議だったそうです。 たとえば、その人が発している波動というのも 遺伝が関連していると私は捉えていてこれは、宇宙系遺伝調整をずっとやっていると、よくわかるのですが会った瞬間に「あ~リラ遺伝、強そうな人だな」とか「わ、オリオン全開」などと、感じるようになるのはどの遺伝を持っているかによって、その人が発している波動が全く違うからなんです。(普段は、あえて、そこにはフォーカスしないことの方が多いのですがセッションの時はフォーカスしますので)私とおさむは、持っている遺伝がほとんど違うのです。もちろん、誰もがみんな持っている金星やグレイやオリオンなどは共通していましたが私がこれまで深く持っていた木星やペテルギウス、土星、リラ遺伝やまたは今も少し持っているプレアデス、またはこれからも持ち続けるだろうアンドロメダやカシオペア、レムリアン遺伝のようなものはおさむは全て遺伝的に持っていないしだから、出てくる波動が全然違うのも、最もなことなのです。では、なぜ私がおさむと長く一緒にいられたかというと色々ありますが、一言でいえば彼といると「面白かった」「楽しかった」からじゃないかなあと。突き詰めてゆくと、これに尽きるかも知れません。これは、昔、うちの母がよく言っていたことなんですが「今度、生まれ変わったら、絶対に一緒にいて、面白い人、楽しい人と結婚するわ~」ということなんですが(私の父は、慈愛はありますが、生真面目な人だったので)私もそういうのが好きなんだなあと。ある意味、それが例え、おさむのダークサイドの部分からのことであっても私にとって面白いと感じることが多かったです。例えばですね。あの4日間の中で、4日目の朝に抜けた話をしましたがすぐに私はおさむにその気づきや今の感覚を伝えてほんと、これは必然だったね、という話をしたのですがその日の朝から、私はクライアントさんのセッションがあり終わってから、ソファーで一息ついていたんですね。すると、おさむが、這うようにやってきて「のりこ、腰痛くなったから、調整して~」と言いつつ、マッサージベッドに上にゴロンと横になって私が調整するのを、子犬のように待っているわけなんです。それ見て、思わず、吹き出しそうになりました。いや、抜けたと言っても、あんな経緯があり、その日の朝、抜けたばかりです。私のそういうあり方(リーダーとしておさむをケアしてきた)が私の女性性を抑圧し、私とおさむの男女の関係にも影響していたよね~という話をした直後ですから。どんだけ~って話なんですがなんか、そのおさむを見てるとほんと、この人、面白い!って思うのです。で、思わず、私も調整したくなってしまうんですよね。腰を直して楽にしてあげたい、という気持ちは、リラ遺伝がなくなったからかあまりないんですが今、調整すると、何が出てくるのか見てみたい、という好奇心はまだ強いので。私こそ、どんだけ~。どんだけ、キネシ好きやねん、と自分で自分にツッコミつついや、流石に、今、ここで調整したらあかんでしょと、そこはぐっと抑えて「調整してあげないもんね~。少しは痛みを感じとけ~」と言ったら「あ、のりこが、復讐しよる、復讐~」とか言って、彼は自分の部屋に戻り、自己ヒーリングで調整していました。波動が全く違う私たちが長く続いたのは、そういうおさむの面白さや それを楽しんでしまう私の性質もあったなあと。(多分、これカシオペア遺伝が関連しているように思うんですが)もちろん、それだけじゃないですが。そして、もうそろそろ面白がってるんじゃなくて物事の本質をちゃんと見なさいと宇宙に言われたような気がしています。まあ、おさむには、今はセッションをやらないけど家を出て行ったあと、何かを調整したくなったらクライアントとしておいで、と言ってあるのですけどね。元旦那割引を適用して、20%オフにしてあげるから、って。(なんと、ラッキーな男なのでしょうか)→これが棚ぼた男と呼ばれる所以です。ある人が「おさむさんは、こんな人になりたい、と尊敬する大人ではないけど一緒にいると、居心地がいいです」と言ってくださって、まさに、おさむの素晴らしさはそこにあるなあと思います。クラスやセッションを受けられた多くの人たちがそう感じてくださっているのではないかなあと。「おさむさんの爪のアカを煎じて飲みたい」とか「おさむウォークインが必要です」なんて声も上がっていました。彼といて居心地がいいのは「あ、人って、こんなんでいいんだ」と思わせる気安さや気楽さが、おさむにはあるからなんじゃないかと。(おさむがその良さを、自分で認識できているかどうかはわからないですが)私の方は「のりこさん、かっこいい」とか「師匠、どこまでもついて行きます」と言われることも多いので、それはそれで嬉しい反面そう言った居心地の良さを人に与えるのは難しいのかもしれないなあと。もちろん、その両方があったらいいのですがそれがそれぞれの特質や良さでもあるとも言えますしでも、一方で、それらもまた変化していくものだと言えるかも知れません。さて、前回の日記をアップした後、私に起こった嬉しいことがいくつかあって一つは、まさに今日、起こったことなのですが今日、お会いしていた女性が、長野のクラスなどのオーガナイズをしてくれることになったことです。私がおさむと別れることに関して、唯一の懸念だったのはこれまで、水輪とのやり取りや、参加者との連絡などのオーガナイズを全ておさむに任せてきたので、なんとかやってこれたのですがこれが、私一人でやるとなると、かなり厳しくなりそうだなあということでした。私自身は、日々、セッションと、新たなヒーリング法の開発や宇宙系遺伝調整の研究にかかりっきりで、メールの返信さえ滞っている状態だからです。その彼女は、多次元キネシのプラクティカルクラスも受けられて彼女自身、多次元キネシを積極的に実践されている方だしまた、アメリカで会社を立ち上げて、様々な分野で活躍されている方で何よりも、人間的に信頼できる方なのでこんな素晴らしい方がサポートしてくださるなんて、と感激でした。少し前に、長野のクラスどうしよう?と思い「クラスのオーガナイズだけは、おさむに頼んだ方がいいかな?」とガイドに聞いた時に、それはノーだと出てきて「サポートしてくれる人が現れるから」とは言われていたんですがこんなに早く現れるなんてびっくりでした。そして、数日前にも嬉しいことがあったのですがそれは、おさむの新しい彼女からメールを頂いたことです。その彼女は、実は、長野での多次元キネシを受けてくださった方でもちろん、クラスの間に、おさむとそうなったわけじゃないんですが彼女からのメールには、全くそういうつもりはなかったのにそういう流れになってしまって、何よりも辛かったのは多次元をやめなければならない、とか、のりこさんに申し訳ないという気持ちになったことそして、のりこさんのことが大好きです、と綴られていました。私は最初から、これは私とおさむの問題として捉えていたので彼女に対して、何も悪くは思っていないし抜けた後は、むしろ、彼女は私にとっての救世主だったのではないかしら?とさえ思っていたのでそのことを彼女に伝えてまた、たとえ、他の人がどう思ったとしても、気にせず多次元キネシもどんどんやっていけばいいよ、ということをお伝えした次第です。私自身が全く彼女に対して何も思っていないのに他の人が彼女に対して何かを感じるとしたらそれは、その人の問題でしかありませんから。今度、ニューヨークに遊びに来られるそうなのでもしタイミングが合えば、一緒にご飯しようということになりました。別れるパートナーの新しい彼女からも大好きだと言ってもらえるなんてなんという祝福の人生なのかしらと、思わずには入られません。これは、10代後半ぐらいから、私がずっとどこかで感じてきたことですが自分が自分自身を愛してさえいれば、人からも愛されていると感じるしそして、宇宙からも愛されていることを深いレベルで実感できます。今回の離婚の流れの中で、本当にたくさんの祝福を受け取りました。そして、その圧倒的な祝福の中では何をどうやっても、孤独になりようがないなあと。孤独って、近くに誰がいるかいないか、ではなくて自分は愛されていない、とか誰からも理解されていないと感じていることだなあと思うのです。ということで、また長くなりそうなので(もう十分長いか)今日はこのあたりで。お読みくださって、ありがとうございます~のりこ

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