2019/11/17(日)12:52
変わってゆくものと、変わらないもの。1ヶ月ぶりのオフの日に感じたこと。
昨日は、おさむがいなくなって初めて一人で行うウェビナークラスだったのですが特に問題もなく終了して、ホッとしています。早速、何人かの方からメールを頂きました。昨夜のウェビナーではありがとうございました。とってもワクワク、楽しかったです(*^^*)ホカホカの典子さんの笑顔や佇まいを見ているだけで癒されました~。これは2017年に長野でプラクティスのクラスを受けた時と同じ気持ちで誰にやるとか、これからどうするのかとか頭で考えるのではなく今、ヒーリングするのがワクワク楽し~いって言う感覚です。あの時の気持ちが蘇ってきました。と言う感想をいただいて、嬉しかったです。ヒーリングって、結構、地道な作業なので最初は張り切ってやっていても、思ったように結果が出ないといつの間にかやらなくなったり、挫折したりしてしまうことも人によってはあると思うのですがそんな方たちが、ヒーリングの楽しさを思い出してくれたりもちろん、自分でやっていく中で曖昧だったことを改めて理解したりまたはクラスでは伝えきれなかった新たな方法やテクニックを学んだりすることができたらいいなあと今年からウェビナークラスを始めたわけですがこんな風に感じてくださると、やっぱやってよかったなあと思います。と言っても、なかなか私の日程が取れないのでまだ数回しか’やれていないのですが今回のベーシッククラスのウェビナーは、2回同じ内容で行なって計60人以上が参加してくれました。ちょっと懐かしい顔ぶれもあって、とても嬉しかったです。ウェビナークラス、一人でも問題なくやれることがわかったのでこれから、もっと気軽にやれたらいいなあと。そのためには、スケジュールに余裕がないと無理なのですが。と言うことで、今日は、何と1ヶ月ぶりの1日オフの日でした。10月16日にオフをとって以来、ちょうど、11月16日の今日まで丸々1ヶ月、1日も休みなく、セッションが入っていました。昨日はセッションはなくて、ウェビナーだけでしたが今日は、全く仕事がない1日です。もちろん、こんなスケジュールを意図して組んだわけではなくて普通なら、1週間に1、2日のオフの日は取っているのですが日本に行く前に忙しかったこともあって
クライアントさんの予約が入っていたのに私がマックのカレンダーに記入するのをいくつか忘れてしまっていたりまた、8月にニューヨークから日本に行った時にマックのカレンダーが自動的に1日ずれてしまうことに気づかず日本でそのカレンダーを見て、予約を入れてしまっていてニューヨークの戻ってから、改めて元に戻ったカレンダーを見てみると全く休みがない状態になってしまったのでした。最近は、日本からお越しになる方が多いのですでにみなさんチケットを取っていたためスケジュール変更もできず、そのまま1ヶ月休みなしで突っ走ることになったわけです。さらに、これは必ず解決しなければならない問題なのだけど私が今年の春に購入したマックエアのメールソフトが、おかしくて2週間ぐらい経つと、自動的に受信したメールが消えてしまうのです。これは、同じマックエアを持っているおさむも同じことを言っていたので私だけの問題ではないことは間違いないのですがこれを何とかしないと、後からメールを読み返すこともできないので古いマックを引っ張り出して確認したりして’はいるものの、とても不便。このマックのメールソフト使っている人たちはみんな、どうしているのかしら?ということで、この休みなしの1ヶ月の間に、おさむの引越しがあったりなんだかんだで忙しかったのですが毎日の自己ヒーリングもあって、体調はむしろいつも以上にいい感じでストレスもなく、乗り切ることができてホッとしています。来週からは、普通に戻って、週1、2回の休みは取れそうです。それでようやく、12月の予定にしていたベーシッククラスの案内をそろそろ送らなければ、と思って一応、ガイドに確認を取ってみると、何と12月のクラスはキャンセルするという答え。え?なぜ?と思って、いくつか’ワードを引いてみてもいますぐにやる必要はない、とか、今はリラックスしなさい、というメッセージばかり。このアルクトゥルスの新しいガイド、スウェイニィになってから休めと言われたのは、初めてのことでした。以前のガイドのSifyunは、私のことをよくわかっている存在だったのでたまに休みを取るように言われたりしていましたがこのスウェニィは、あまり人間のことをわかっていないのかな~
と思うようなことが、何度もあって、この方の言う通りにやっていたら私の身体もたないんじゃないかしら?と思っていたんですが今回、普通に「休みなさい」と言われておぉ、そういうのもありなのね、とホッとしました。この1ヶ月、頑張ったご褒美なのかな。これは、どんなことでもそうだと思うのですがちょっと無理してでも頑張ってやった方がいい時もあるし無理せず休んだ方がいい時もあってその選択はよく迷うところなのです。もちろん、少しでもやりたくないことはやらないですしまた体調が悪かったり、疲れていたりすれば、やりたくても休みという選択をしますが自分がやりたいことで、体調も良ければ、例え休みなしのスケジュールであってもやれそうな気がするし、実際、やれてしまうんですよね。考えてみれば、エジプトに行く前後から、まともに休んだことなかったなあと12月はガイドのお言葉に甘えて、スローモードで行くことにしました。12月は、師走(しわす)ではなく、師休(しやす)で行きます~。(うまいこというね)←と自分でフォローと言うことで、この久々の1日オフの日今日は1日、キネシ以外のことをやろうとキネシの自己ヒーリングをやりたい気持ちを抑えつつ朝から、久々にヨガをやったり(30分だけだけど)
歌を歌ってみたり、部屋の片付けをしたり。そうそう、野菜の皮をむくのが、面倒というハードルを克服して(なんとも大げさな)久々にポテトサラダを作りました。昔から、ポテトサラダが大好きで、それをアレンジして作るのも好きでアマランサスを炊いて梅干しとチリで味付けしたものを加えて
タラモサラダ風にしてみたり
ポテトサラダを丸めて、豆乳につけた後、パン粉をまぶしてオーブンで焼いて、コロッケ風にしてアイオリソースで食べたり
バジルソースの残りとアンチョビを加えて、カナッペにしたりして楽しんでいたのですが
(私の料理の基本は、酒のつまみになるかどうか?ね)「野菜の皮むくのが面倒病」にかかってしまってからそんなこともすっかり忘れてしまっていました。
(この病は、いつの間にか、かかってしまう恐ろしい病なの)
で、昨日、買ってきたジャガイモを前に
その病を克服すべく、えい!とやってみるとなんのことはない、あっと言う間だったんですけどね。こうして、みなさまのご声援のおかげで、料理のリハビリも少しずつ進行中です。(って、ポテトサラダ作っただけでそれかい!!)そして、午後からは、お互いに会いたいねとずっと言いつつなかなかスケジュールが合わずに会えなかった古い友人と数年ぶりに会って食事しました。そのフィンランド人でフォトグラファーの友人マーカスはおさむと知り合う前からの友人で、もう知り合って25年ぐらい経ちますが昔は、本当によく一緒に遊んで毎日のように二人で呑んだくれて、マーカスが私の家で雑魚寝をすることもあったし当時は、私も彼も大リーグファンだったので、一緒によく試合を見に行って応援したり私にとっては、何も気を使わないでいられる兄弟みたいな存在でした。私の拙い英語で伝えても、いつも彼は私が最後まで言い終わらないうちに私の言いたいことを理解してしまうのは共通する意識や感覚を持っているからなのだなあと。「昔、あれだけ毎日のように一緒にいたのに、なぜか僕たちは決して男女の関係にはならなかったね~」と、後から二人で笑ったことがありますが、ほんといくらわかりあえる関係であったとしてもパートナーになるか、ならないかはまた別なんですよね。その後、私はおさむと付き合い始め、彼もそれから日本人女性のパートナーができてお互いに長い付き合いとなりそれでも、おさむがレストランで働いていた頃はクリスマスやサンクスギビングなど、おさむは仕事になることが多かったので私はいつもマーカスや、彼の友人の家で開かれるパーティに行っていたのですがおさむがレストランの仕事を辞めた頃から私はほとんどパーティーには行かなくなっていました。マーカスは病気がきっかけで、お酒を全く飲めなくなってしまったこともありまた、ここ数年は、私がとても忙しかったこともあってなかなか会うタイミングがなく今日、やっと会うことができて嬉しかったです。久々に会って、マーカスが「のりこは、全く変わらないね。昔と同じだ」と言ってくれたのは、女性としては嬉しい言葉でした。実際は、お互いに年を取って行くので、相手が変わってないように見えるんですが、その当時から見てみるとやっぱり変わっているんですけどね。私の今回の離婚の経緯を話したり、マーカスや彼の友人の近況など聞きつつ思い出話をして、最初に私たちが出会ったのが25年も前だなんて信じられないねと話しました。私とマーカスは、イーストビレッジのバーで出会ったのです。その日、私は当時よく一緒に飲んでいた日本人の友人とそのバーで飲んでいたんですが私たちの隣に一人で座って飲んでいたのが、マーカスでそこで意気投合し、それで、電話番号を交換し、それからの付き合いです。その日本人の友人とは、もう15年以上前には連絡もすっかり途切れたのですがマーカスとは、それから長い付き合いとなったわけで人と人との出会いや付き合いなんてほんと何がきっかけになるのか、わからないものだなあと。変わらないものがあって、変わってゆくものがあって。どちらもまた私たちにとって、必要なことだなあと。その人にとって、変わる必要があるものは、変わってゆくだろうしそれを変わらないでいると、何かしらの問題や居心地の悪さが出てくるし。でも、変わらなくていいものは、そのままずっとあっていいわけでマーカスの天性の優しさや暖かさは私にとって、変わらなくて、ほっとする場所でした。そして変わってゆくことの大切さも。「コンフォートゾーンを抜けること」というのは、あの4日間の一番最初にガイドから言われた言葉でしたがコンフォートゾーンって、直訳すると「心地よい領域」だけど実際は「妥協ゾーン」であって、本当の意味での心地よさではないのだっていうことに、改めて気づきました。これは、クライアントさんのセッションでもたまに出てきますが例えば「今の仕事は、特にやりがいがあるわけじゃないし、他にやってみたい仕事もあるけどお給料もそこそこいいし、働いている人たちもいい人ばかりだし長く働いていて慣れていて楽なので、辞める気はない」みたいな時に、この「コンフォートゾーンを抜けること」という言葉が選ばれたりするわけです。今回、私が一つのコンフォートゾーンを抜けた後で
改めて感じたことは
本当に私たちは、無限の可能性に満ちていてそれをどこまでも追求していっていいんだってこと。もちろん、それはこれまでも十分にわかっていましたが自分がコンフォートゾーンにいる、ということさえ認識していない部分があったなあと。実は、前回のブログの内容は、ガイドに書きなさいと言われて書いたブログで私としては、見切りをつけたなんて、友人には話してもブログにはわざわざ書く必要ないと思っていたのでその意図がわからず、どういうことなのか聞いたりしていたんですが(これもまた一つのコンフォートゾーンだったとも言えるのだけど)あのブログをアップしたことで、その後、ちょっとした出来事とそれに伴う気づきと解放が私に起こってそれはこれまで、おさむと暮らしてきた私への祝福のメッセージとなりました。ああ、だからガイドはこのことを書きなさいと言ったのだなあと。いつも理由言わないから、わかりづらいのだけど。(そして、その気づきと解放については書く必要はないと言われる。。)いつ頃からなのか、ここ最近、ほぼ毎日のように小さなことも、大きなことも含めて何かしらの祝福や喜びが天から与えられているように感じています。それは日々のクライアントさんとのセッションでの気づきや感動もそうだし友人や仲間と過ごす楽しい時間でもそして、一人で過ごす穏やかな時間でも。これまでもずっと幸せだったけど、やっぱり今が一番幸せだな~そんなことをしみじみと感じた1日でした。ということで、今夜はやめておこうかなと思ったもののこれからやっぱり自己ヒーリングしちゃいます。今日こそは、Amoebaという、まさにアメーバみたいな宇宙系遺伝をやっつけたい。宇宙人といっても色々で、例えば、ジャイアントブレインという宇宙人は脳だけしかなくて、もはや宇宙人とは言えずいわゆる宇宙生物なのですが、宇宙に、いろんな生物がいるのは想像できてもその遺伝を私たち人間も持っているって、普通はとても信じられないことですよね。このアメーバ遺伝、まだちょっとしか調整してないのですが頭がうまく働かないとか、脳の海馬、つまり記憶力にも影響しているらしくちょっと調整しただけでも、思考がクリアになっていくのがわかるから、すごいのです。この自己ヒーリングに関しては、いくら時間がかかろうとも、何日かかろうとも
面倒病は発生しないのが不思議。
あ~今日もまたつい書き出すと長くなってしまうのだけどなかなか、少しずつ毎日アップする、というのができない私です。