からだと宇宙とヒーリングと

2020/01/09(木)23:21

トルコ3 ギョペクリテペと人類の起源とスターシード

ギリシャ&トルコ&マルタ(41)

​​さて、ギョペクリテペ遺跡。これを書き出すと長くなってしまうので、なかなか取りかかれなかったのですがこれを書かずに、この旅を語ることはできないのでとりあえず今、できる限り、記しておきます。私は、この遺跡を訪れて、まるで私が私でなくなったかような不思議な体験をすることになりました。マルタでの爽やかな気分とは一気に変わってシャンウルファに到着した日の夜から何となく私の気持ち(エネルギー)は少し重くなっていて和美ちゃん曰く、私は夜中にずっとうなされていたとのこと。そして、次の日、早く遺跡に行かなければ、という気持ちと共になぜか焦るような気持ちになり和美ちゃんがそれを感じて「のりこさん、何かイライラしている?」と聞いてきた時、不意に私の口から出た言葉が「いや。だけど、私はこのためにここに来たのだから」という言葉でした。その言葉とともに、まるで重大な使命を持ってここにやってきたかのような重いエネルギーが私の中から出てきて、その瞬間に、私は違和感を感じて「え?私は単に好奇心でここに来ただけだよね?もちろん、何か調整に使えるエネルギーがあったら、それはそれで嬉しいけどだからと言って、この遺跡で何かを見つけなければならないわけでもないし今日だけでなく、明日も時間が十分にあるのに、私は何をそんなに焦っているの?』と思うのですが、その焦る気持ちや重いプレッシャーみたいな感覚は止められずとにかく、ギョペクリテペに向かわねば、と和美ちゃんを促しホテルからタクシーで向かいました。ホテルから車で30分ほどで、丘を車は走って ギョペクリテペ遺跡に到着しました。 さて、この遺跡について、ご存知ない方のために一応、簡単に書いておくとこの遺跡は、これまでの世界最古と言われていた、古代文明より遥かに古い1万2000年前のもので、エジプトのピラミッドなどと同様に様々な謎に包まれています。何のために作られたものなのか?60トンもの石を運ぶのに、車輪もなく、家畜もいない時代にどうやって運んだのか?もし何らかの方法で運ぶことができたとしても、何ヶ月、何年もかかってしまうのにこの遺跡の周りには、人が暮らした形跡が全く見つからないこと。通常は、このような遺跡の周りには、住居跡や人が暮らした形跡があるそう。これまでの考古学では、農耕が先に生まれ、その後、こういう宗教的な施設が作られたというのが定説だったそうですがこの遺跡の発見に’よって、これまでの考古学の常識を覆すものとなっているそう。この遺跡は1万2000年前に作られ、1000年後に砂に埋もれたとのこと。私たちは、ギョペクリテペに到着してから、一般公開されているメインの遺跡を訪れました。 でも、この日は、とても寒かったこともあり、長居することができずまた、私もここで何をどうすればいいのか?上手くガイドからの声を拾うことができず全くスッキリせずに、その場を立ち去ることになったわけです。この遺跡に着いた途端、私の一眼レフが、全く動かなくなってしまったのも不思議でそれ以来、旅の最後まで、一眼レフは動かなくなってしまいました。(でも、ガイド曰く、一眼レフが壊れたのは、ここのエネルギーとは関係ないとのことだったけどね)この日、この遺跡の後、ギョペクリテペから出土したものが展示されているシャンルウルファ博物館や、その隣のモザイク博物館を回っているうちに私のエネルギーは、ここ最近なかったぐらいに重くなりだんだん目も見えなくなってきて、頭がぐらぐらしてきました。フラフラになってホテルに戻って自己調整で、いくつかの宇宙系遺伝を解除するとやっと目が見えるようになり、フラフラが収まってきました。どうやら、あの遺跡の場のエネルギーによって私にデトックスが起きているようでした。デトックスが起きるということはある意味、そのエネルギーに何らかのアクセスがあったということでもあります。その日、ガイドに言われた言葉が「私は失敗から学びます」ということでした。「やっぱ、今日の遺跡訪問は、失敗だったよね。あそこがどんなに大切な場所なのか、ひしひしと感じるのに。でも、私は上手く情報を拾えないし、ああ、ここまで来て私は何もできない」という感覚がなぜか私の中で大きくなって、また気持ちが沈み和美ちゃんも「こんなのりこさん、初めてみた~」と言うのだけど私自身、その感覚がなんなのか、ただ興味があってやってきただけの遺跡になぜ、ここまでの気持ちになるのか全くわからず。そして、この「失敗から学ぶ」という言葉が指し示すことが本当は、この日の訪問に関してだけではなくもっと長い年月のことだったのかもしれないということに後から気づくのですが。私は、もっと何か手がかりはないかと情報を拾うためにいくつか海外のサイトを見ながら、ガイドに筋反射で聞いて言ってわかってきたのは、このギョペクリテペは、ある宇宙人によって、DNAの交配つまり、人間の遺伝子操作が行われていた場所だったのではないか?ということでした。ガイド曰く、その宇宙人は、アヌンナキではなくまた蛇の象徴であるレプティリアンでもなく、別の宇宙人だと伝えられます。あ、一応、ここで誤解のないようにお伝えすると(何人も誤解されていたので)筋反射では、何が真実であるか?とか、過去に何が’起こったか?とか何が正しいか間違っているかを知ることはできません。例えば、彼はなんのために、この家に来たのか?とかどの宇宙人がこの遺跡を作ったのか?など、筋反射で聞くことはできないのです。筋反射でわかるのは、自分が潜在意識でそのことに対して、どう感じているのか?ということであり、あくまでも自分自身のことです。でも、あるいくつかの条件をクリアして、完全にエネルギー的なブロックが起こらない条件下で宇宙系のガイドやアセンセッドマスターなどとコンタクトを取ることができればそう言った情報がもたらされる可能性があります。ただし、それも、例えば「ここで作ったの?作らなかったの?』などの二元的な質問では、正確に理解することはできないので様々な情報をピックアップしながら、全体的、多角的に捉えていく必要がありまた、今の人間では理解できないような内容も含まれていることもあるので真実を知ることは、とても難しい作業なのです。ですから、私が必ずしも、正しくガイドから情報を得ているというわけではないことを一言お伝えしておきますね。(これは筋反射だけでなく、チャネリング的なものに関しては、全て当てはまります)ということで、私はその宇宙人が何なのか、わからないまま次の日の朝を迎えなぜか、ガイドから、プレアデスとのエネルギーコードを切る必要があると言われプレアデスの中のアンテローぺとプレイオネとのエネルギーコードを解除しました。この二つとまだエネルギーコードでつながっていることは、以前からわかっていたのですが二つとも人間愛と慈愛の遺伝であるし、まだ他に明らかに解除した方がいい遺伝から先に調整しようと後回しにしていたのです。でも、なぜ、ここでプレアデスとのエネルギーコードを解除する必要があるのかはわかりませんでした。その自己調整の間も、私は何度も意識が飛んでしまってそして意識が飛んでいる間は、う~~う~~とうなされれふと我に返ると、また調整を続けるというここ最近、自己調整中に意識が飛ぶなんてことはなかったしちょっと普通ではない状態となっていてそれを見て、和美ちゃんは、ちょっと怖がっていましたが確かに、それははたから見ると、怖いよなあと次の日の朝になりこの日は、一人で遺跡に行きなさいとガイドに言われていたので和美ちゃんと別れ、一人で、タクシーで遺跡に向かいました。この日は、幸い、雲の中に晴れ間が見えていました。この遺跡は、見晴らしの良い丘の上に立っています。 まずは、この遺跡の中の一つの石に意識を集中してアクセスしました。20分ほど経ってから、やっとガイドからのオッケーが出たのでそれから、ガイドから言われた別の場所に移動しそこのエネルギーにアクセスしました。そこは、閉鎖されている場所で、近くには寄れなかったので少し離れたところから、アクセスしました。(そこの写真は、掲載禁止とのこと)その場所に意識を向けてみると私の中にふっと「アセンション」という言葉が浮かんできました。そこは、まるでそこから宇宙に引き上げられ永遠の命を授かることができる場所であるかのようででした。そして、そこにしばらく意識を集中させていると私の中で、すーっと何かが抜ける感覚があり、急に清々しい感覚となりました。ガイドに聞いてみると「すべての仕事は終わった」というので意味はよくわからなかったものの、とりあえず気持ちが楽になり帰りは行きとは違って、気分爽快となって戻りました。そして、再びホテルに戻って、和美ちゃんと合流したわけですが私がいない間、和美ちゃんの方でも、大切な使命を果たしてくれていたのでした。和美ちゃんは、私の様子がおかしいことで彼女のアルクトゥルスのガイドに「何かのりこさんの手助けになることはない?』と聞いてくれたそう。そうするとガイドから「リサーチすること」と言われたとのこと。それで、彼女があれこれと検索してヒットしたのが、下のサイトでこのサイトを見て、和美ちゃんは、いろんなことのつじつまが合うと言って私にそのサイトを送ってくれていました。トルコでは、携帯のネットが繋がらず(他の国では、イースター島やタヒチでさえ、つながったのに)私がそのサイトを見たのは、遺跡からホテルに戻った後でしたが。 シャノン・ドーレイさんのサイト。 ​https://shannondorey.com/articles/published/gobeklitepe.html​ こう言ったサイトの情報は、例え、どんなすごい方が語っている情報であっても私は全てを鵜呑みにせずに、その情報からガイドに聞いたり自分で感じたことを別の角度から調べたりして自分なりの理解をすることを心がけています。もちろん、それでもわからないことだらけだし私が、ガイドからのメッセージを正しく理解できているかどうかわかりませんがまずは、私にとっての意味や真実を見つけることが大切だからです。そして、このサイトは、ガイド曰く、全てではない’けれどかなり信頼できることが書かれてある、とのことでした。このサイトから、関連する部分だけ、ざっと訳してみると『12000年前の神殿、ギョペクリテペ遺跡で見つかったシンボルと同じシンボルが、アフリカのマリ共和国のドゴン族に知られています』『蛇は、ギョペクリテペに置いて、鍵となるシンボルです。ドゴン族の人工物に蛇が現れる時は、単に不死のシンボルではなく(宇宙人)ヌンモと8つのヌンモ祖先を表しています。彼らの長い魚の尻尾は、ヌンモが陸上を動く時には、蛇のように見えるからです。ドゴン族のオゴテンメリ(盲目の老賢者)がマルセル・グリアーレ(フランスの民族学者)にドゴンの宗教を説明する時、彼はしばしば宇宙人ヌンモを蛇として言及しました』『ドゴン族によれば、宇宙人ヌンモと8つの祖先は 半分ヌンモ人で、半分人間の両生類でしたが彼らは魚の尾を持ち、ほとんどの時間を水の中で過ごしていました。 尻尾を持つ魚の生物はギョペクリテペの石の一つにも刻まれています』『彼らは、雌雄両体であるにも関わらず、ヌンモは、聖なる女性性として見分けられ人間の母として考えられていました。牛と太陽は、ヌンモのシンボルでしたが、ギョペクリテペの石にもあり牛の角の間に太陽を見ることができます』『牛のシンボルはまた、エジプトにも見ることができます。女神イシスは、天国の牛として知られており イシスは頭の上の王冠のついた蛇としても描かれています』(イシスとシリウスの関連に関しては、以前、私がえずみんとセッションをした時に直接イシスから聞いたことがありました)『ヌンモは、シェイプシフター(いろんなものに自在に姿を変えることができるもの) だったので、いろんな形で描かれています。彼らは海の生物であり、陸や空の生物ででした。ヌンモは角を持ったり、または角のある動物たち、カモシカや鹿やガゼルなどののためにヘルメットをかぶっていたり、カメレオンやトカゲなどヌンモをシンボル化したものでした。これらの多くのヌンモに関連したイメージが、ギョペクリテペに出現しています』『ヌンモの宇宙船の上に渦巻いている管が、羊の形をしているためヌンモは、宇宙船が飛ぶ間は、天空の羊としても知られています。羊の頭は、ギョペクリテペにも出現しています」『私(シャノン)はギョペクリテペのこの高い像は レベの誕生を表したものであると信じています。ギョペクリテペの博物館にあるこの像は、二つの蛇が描かれていて 全体は大きな動物、熊のようであり人間の子供を産んでいます。猫、またはライオンの顔が左側にあって それはレベのシンボルです』私のリサーチでは、Mistress(Master) of Speechは 半分人間で、半分ヌンモであり熊やフクロウとしてシンボル化されています。熊はギリシャやケルトなどの古代宗教にも見られます』「ドゴンの神話では、「Mistress(Master) of Speech」のDNAはは、7番目の祖先として知られています」ここで、彼女の別の本のタイトルでもあるhttp://www.themasterofspeech.com から『ドゴン族によれば、不滅で水陸両用のヌンモは、そのDNA操作によって人間を創造した責任を負っていました。ドゴン曰く、(ヌンモによる)生物学的な実験の失敗によって、人間は永遠の命を失うことになりました。失敗した実験は、結果として、男性性であるジャッカルを’生み出しました。その地球上の破壊の責任を負って、ヌンモは、地球をさり、プレアデス星団に向かいました。それほど多くの年月を経ることなく8つのヌンモの祖先がプレアデスから地球に戻ってきて、初期のジャッカルから引き起こた破壊により困難を強いられていた人間たちを救いました』 これは、いくつかのサイトでも取り上げられて、シャンウルファの博物館に展示されいる像です。 レビが生まれているところとされているもの。                         これも、博物館に展示されていたもの。                     この博物館の壁にフラワーオブライフが描かれてありました。       これは実際の遺跡に残されているもの。望遠じゃなく、私の古いiPhoneのカメラで撮ったので あまり鮮明には撮れてませんが。 この彼女のサイトを読むと、なぜ、マルタの地下神殿で、後頭部が大きい頭蓋骨が 大量に見つかった謎も、納得できるですよね。 あの頭蓋骨は、DNA交配ででできた宇宙人と人間の間の子のもの もしくは、それに使われた宇宙人のものだったんじゃないかと。 ヌンモは、水陸両用で、湿った環境が必要なので、長くいるためには 地下にいることが必要だったそう。 ということで、このサイトをもっと訳すと長くなってしまうので、このあたりにしてこのサイトからの情報と、私のガイドとの筋反射による情報を元に 私なりにまとめてみるとこのギョペクリテペは、一般的に考えられているような宗教施設ではなく過去に、人間に永遠の命を与えようという使命を持った宇宙人による交配(DNA操作)が行われていた場所でありそれは、どうやら、ドゴン族と縁が深い シリウス系の宇宙人であるヌンモによるものらしいということ。ちなみに、私の筋反射による情報ではこの遺跡を作ったのは、別の宇宙人でありそれに関しては、どの宇宙人なのか、ガイドが教えてくれたのですがここではお伝えしないでおきます。(その宇宙人は、古代エジプトとも深く関わっていました)でも、ヌンモは、そのDNA操作に失敗し、人間は不死ではなく、様々な問題を生み出す存在となりヌンモは、その責任を負って、プレアデスへと避難しそして、再び、その使命を持ってこの地球にやってきているということ。ですから、ギョペクリテペは、人類の起源に関わる重要な鍵となる場所の一つであるということ。と、ここまで書いて、私の最近のクラスを受けられた方の中にはシリウス系のヌンモってもしかして、シリウス系のノンモ?とピンと来られた方がいるかもしれませんね。そうなんですさらに調べてわかったのは、ここで言われているヌンモ遺伝は、私がこれまで性質がよくわからなかった、ノンモ遺伝でした。ノンモ遺伝の存在は、もう今年の初めには、別のサイトからわかっていてシリウスBに関する遺伝であることは知っていたのですがシリウスビーイング遺伝との違いがよくわからず同じような性質だと捉えていました。そして、私自身が、ノンモ遺伝を強く持っていてというより、エネルギーコードでつながっていたことがこの日、初めてわかったのでした。私が感じた焦りやプレッシャーや使命感は、ノンモと繋がっていることから感じたものだったのです。なるほど、私自身が、ノンモとの繋がりが深かったためクライアントさんとのセッションでもノンモに関する性質を、正確にピックアップすることはできなかったわけです。つまり、私はノンモの魂を持ったスターシードだったとも言えるわけです。(実際は、ノンモだけではなく海王星やリラとも(これらはもう解除したけど)プレアデスともそして、他の惑星ともつながっているスターシードであったのですけど)スターシードというのは、特別な人ではなくてというより、私のところにセッションに来られる多くの方がスターシードなのですが私自身は、これまで、全くピンときておらずこれまで何人もの方に「のりこさんはスターシードですか?』と聞かれる度に、私は「多分、私はスターシードではないと思うよ。普通の人間由来の魂だと思う」などと答えてきました。私にとってのスターシードは、もっと繊細で、感性が高くそして、地球にうまく馴染めない人たち、というイメージでだったので 私は特にそんな感じではなく普通でしたから。(何が普通かはさておき) ですから、去年になってから、ガイドから、私はスターシードであると何度か伝えられた時も「まあ、私がスターシードだというなら、ほとんどすべての人はスターシードだと言えるよね」と、あまり深くは捉えていなかったわけです。そして、このぎょぺくりてぺ遺跡を訪れてから、私の中で、説明のつかない感覚や意識を強く感じることになって初めて、そのことを実感することになったわけです。和美ちゃんが「のんもは人間を良くしようとDNA操作を一生懸命やっていてのりこさんも、人間を良くしようと、DNA調整を一生懸命やってるから、全く同じだね」というので、笑ったのですが、そういう意味でいえば、これまでごく普通の感覚でいた私が、宇宙系遺伝の調整をするようになったというのは必然の流れだったと言えるのかもしれないなあと。そして、この日、私がガイドに’言われた言葉は「私は奇跡がどのように起こるかの先入観を手放します」「私の仕事は賞賛に値します」という言葉でした。その言葉を聞いた途端、なぜか、ぽろぽろと涙が出てきてそれは、まるで、私は長い年月抱えてきたのに意識の上では忘れてしまっていた重大な使命と目的にやっと繋がったかのような、そんな感覚でした。隣にいる和美ちゃんに「もう私、絶対、おかしいよね?おかしいよ!」と言いつつ、溢れる想いと涙が止まらず。もちろん、実際は、ただ遺跡を訪れただけなのです。でも、その時の感覚は、今思い返しても通常の私ではない感覚でした。ニューヨークに戻ってから、その調整を行うことになって今となっては、不思議な感じなのですがこれまで私が全ての情熱をかけて打ち込んできたことがこの場所に繋がってきたことを強く感じていました。                                                                      by Kazumi Sakurai        (シャンルウルファの街で。かなりノンモのエネルギーが強く出ていた時の私) それにしても、このギョペクリテペとドゴン族とノンモとの関連についてのサイトを私が見つけたわけではなく和美ちゃん自身が、彼女のガイドからの声に従って見つけてくれてしかも、私が遺跡に行っていた間に、彼女がそれを読んだというのも私にとっては、すごいタイミングでした。 というのも、もし私が事前にこのサイトを見つけて、これを読んでいたならあの遺跡を訪れた時の感覚に対しても「私がその情報をすでに知っていたから(無意識下で)そのようにストーリーを作り上げてそんな風に感じたのかもしれない」と思ったかもしれないからです。筋反射で、こういった情報にアクセスする場合に 最も問題となるのが、事前に情報として知っていたことから生まれる先入観なので 私はいつもその可能性を疑いつつ 他の情報を探って、検証してゆくわけですが 自分一人では検証できないことも、たくさんあるのです。 これは、エジプトの時も同じでピラミッドを訪れる前日に、私が筋反射で得た情報についてえずみんには、何も伝えていなかったにも変わらずピラミッドの中で、彼女が、私が受け取った情報と全く同じビジョンを映像として観たことで初めて、私が受け取った情報を、本当に起こったこととして 信頼することができたように今回の旅も、私がいくつかの情報を信頼して受け取るためには和美ちゃんの存在が必要だったのだと思います。この3次元ではない、宇宙のあまりにも不確かな情報を受け取って行くためには一人でやるのではなく、何人かの人の力で協力しあうことが、大切だと言えるのかもしれません。(ガイドが、この文に対して、イエス、イエスと言っています)そう言った意味でも、これから、ますます、いろんなことを他の人と一緒に解き明かしたり、旅する中で感じたりワークしていくことになるような気がします。そして、ニューヨークに戻ってから、ギョペクリテペで得たエネルギーを使って宇宙系遺伝の調整をやってみるとそれは、さらに確かなものとして実感することになりました。さて、私は一足先に、イスタンブールからニューヨークに戻ったのですがその後、和美ちゃんは、イスタンブールに数日残ったのですが面白いことに、彼女はその後、ギョペクリテペを題材にしたトルコの人気テレビ番組を知って、ネットフリックスで見てみたそう。和美ちゃんは全8話を見終わったそうですが、彼女曰く「ギョペクリテペがDNAに何か関係している、シリウスの星との繋がり、フラワーオブライフに触れたりインナーチャイルドを見ていくことがいかに重要か本当の自分を生きていくこと、などのメッセージユニバーシャルコンシャスネス、時間という幻想、いまに全てがある最後にはパラレルワールドが出て来て 今回のシリーズ終わり!となった」とのこと。すごい!こんなテレビ番組があるなんて!とびっくり。イスタンブールでは、あちこちにこの番組にポスターが貼られてあるほど人気の番組なのだそう。もちろん、これは完全に物語、ドラマとして描かれているのですが そういう情報をよく調べてあるとのこと。タイトルは、the gift。私はネットフレックスに入ってないのですが ぜひ今度、入ってみて見てみたいと思います。私は、全くこの番組のことも知らなかったしこの遺跡が、私たち人間のDNAに関わっている遺跡であることもこの遺跡を訪れるまでは、全く予想もしておらずあの場所を訪れた初日に、初めて筋反射での情報として出てきたものだったのでこの展開は、とても信じられない気持ちです。 そして、今回、和美ちゃんと一緒にここを訪れたことで 同じ場所を訪れても、それぞれが感じるものが、全く違うというのも よくわかりました。 彼女は、マルタ島では、ちょっと重いエネルギーだったそうですが (それは、多分、彼女のキリスト教関連に関わる前世からではないかと思うのですが) マルタ島を抜けた後、スッキリして ギョペクリテペに到着すると、一気にパワーアップして、元気一杯になっていました。 私は、もともと持っていたノンモのエネルギーと、この場所でリンクしたので こういう感覚を味わうことになりましたが ギョペクリテペが、すごいパワースポットであることは間違いないと思います。 ということで、このノンモ遺伝。この遺伝を調整した方がいいのかよくないのかわからずいうのも、最初は、私はこのノンモとの繋がりが強すぎてこれに関して見ようとすると、ブロックが入ってしまってガイドからの正確な情報がわからなかったのですがニューヨークに戻ってから、ようやく調整した方がいいことがはっきりしてきて今は、とりあえず、エネルギーコードだけは解除した状態です。 やはり、もともとノンモ遺伝が強かった上に、ギョペクリテペで そのエネルギーとリンクして、さらに強くなっていました。 遺伝調整までやらず、エネルギーコードを解除しただけでも あのギョペクリテペで感じていた強い使命感みたいな感覚は抜けて かなり楽になっています。 さて、ノンモ遺伝については、後日、お伝えすることにして今日はこのあたりで。かなり駆け足で書きましたが、今回の旅日記としては、これで終わりです。 長くなりましたが、最後までお付き合いくださった方、ありがとう。(途中で挫折した方も、意味不明ですっ飛ばした方も、ありがとう)                                           Photo by Kazumi Sakurai            ​​

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