5848932 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

なおこ@ Re:桜と歯医者と豊かさと(04/16) 歯ってめちゃめちゃ大事~ 痛感しています…
norico1@ みなさま コメントありがとうございます! 今、お返…
えむ子@ Re:桜と歯医者と豊かさと(04/16) のりこさん どちらの歯医者さんか教えても…
Kayo Tan∞@ Re:桜と歯医者と豊かさと(04/16) のりこさ〜ん💛 豊かさをいっぱい感じられ…
マリコ@ Re:桜と歯医者と豊かさと(04/16) 桜と歯、のりこさんの味わっている豊かさ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020年02月07日
XML
カテゴリ:宇宙系遺伝

さて、今日は、以前にも何度か説明してきた、リラ遺伝について

もうすこし掘り下げて書いてみようかと。

以前、マルデュックのチェックリストを作って見たのですが

それが「筋反射が取れなくてもよくわかる」と密かに好評だったので

今回も、リラ遺伝、チェックリストを作ってみました。

この中には、若干、プレアデス遺伝など他の遺伝と重なる性質もありますが

このリストでかなり該当するものがあれば、リラ遺伝の可能性大です。

さて、みなさまは、幾つぐらい当てはまるでしょうか?

1)世界中にいる困難にあっている子供達や

  戦争や災害のニュースを見たり、聞いたりすると

  やるせない気持ちになったり、何もできない自分に無力感が出てきたり

  今すぐに何かをせずにいられなくなったりする。


2)困っている人から何かを頼まれると、たとえ、それが自分がやりたくないことであっても

  断れなかったり、断ることを申し訳なく感じてしまったりする。


3)親が子供を自分の感情のままに叱っていたり、お年寄りに席を譲らない人や
  人に迷惑をかけている人などを見ると、怒りが湧いてくる。


4)受け取るより、与えることの方が多い。


5)愛や誠意のない(と感じる)人に出会うと、怒りが湧いてくる。


6)家族や周りの人が幸せでないと、心苦しい


7)男女差別や人種差別、年齢差別など、世の中の不平等なことを、許せないと感じたり

  その現実に怒りを感じたりすることがある。


8)自分勝手な人や、人の気持ちを考えないで行動する人を見ると怒りがわく


9)政治や警察、銀行など、権力やお金を持った人たちが

  世の中を好きなようにコントロールしていると感じる


10)相手を思いやるが故の嘘なら許せるが
   自分の利益や都合しか考えてない嘘は許せない   


11)苦しそうな人や大変そうな人を見るとほっておくことができず

   例え、相手から頼まれなくても
   自分が何らかのヘルプや助けができないかと考えてしまう。


12)子供の頃、お母さんが苦労をしていたから、自分はわがままを言えなかった。


13)親は、例え、自分を犠牲にしてでも、子供を守ることが必要だと思う。


14)ずるい人、卑怯な人が嫌い。


15)人や世界のにために、一生懸命に頑張っている人を見ると、胸が熱くなる。


16)何かが起こると、すぐに自分の責任ではないか?と考えてしまう。 


17)いつも一生懸命やることが大切なので、怠けたり、適当に手を抜いて

   うまくやっている人を見ると、怒りが湧いてくる。  


18)それが正当なお金であっても、人にお金を請求するのが苦手である。


19)おもてなししたり、人にプレゼントしたり
   人に何かをしてあげるのが好きである


20)世の中には幸せな人より、苦しい人や大変な人生を送っている人の方が
   多いように感じる。


21)親や子供、家族など、周りの人を幸せにできなければ
   自分の無力さを感じてしまう。


22)いざとなったら、子供や夫(または妻)は自分が守る、という覚悟がある。


23)これまで付き合ってきた人やパートナーに、自分から別れを切り出したり

   離れたりするのが、その人を見捨てるような気持ちになってしまうので難しいと

   感じたことがある。


24)この人は、私がいなければ(私が助けなければ)大変になってしまう、とか

   どうなってしまうのだろう?と思ったことがある


25)人情ドラマや、慈愛をテーマにした映画などを見ると、すぐに感動する。


この言葉通りではなく、若干、人によって細かなところは違いますが

だいたいのリラ遺伝の性質が伝わったかしら?

リラ遺伝は、抑圧された女性性、なので

この遺伝を大きく持っているということは、男性から傷つけられたり

抑圧された過去世も多く持っていることにもなり

そういうカルマを持っている傾向にあります。

さらに、リラ遺伝があれば、相手に守られるより、自分が尽くしてしまう傾向にあるので

その現実が強化されてしまうんですね。

私がこれまで調べてきたところでは

リラ遺伝は、10種類ぐらい種類があり、若干、その種類によって性質は違いますが

基本的には、正義感、責任感、献身、慈愛、困った人を助けなければ罪悪感
生真面目さ、などの性質があります。

リラ遺伝は、持っている人は、ほとんど7~10種類のリラを持っていることが多く

持ってない人は、全く持ってない、ということが多いです。

たまに、リラ遺伝を一つだけ持っている人もいますが

その場合は、それほどリラの性質は大きく出ていないです。

「リラか、リラでないか」  (俺か、俺以外か、のパクリあっかんべー

というのは、結構大きな違いであって

例えば、女性と男性の関係において、二人ともリラ遺伝がある

もしくは、二人ともリラ遺伝がない、というのはいいですが

上手くいかないことが多いのは

女性にリラ遺伝があり、男性にリラ遺伝がなく
さらに男性がオリオンなどのエゴの強い遺伝が全面に出ているケースです。

ちなみに、私の母は、リラ遺伝が全く持っておらず

父は、ほとんど全てのリラ遺伝を持っていたので

子供の頃の私から見ても、なんて違う二人なんだろう、と感じていました。

例えば、父は激しくて、怒りも強い人でしたが、慈愛も強かったので

テレビドラマなどで、ちょっとした人間愛のシーンがあると、すぐに涙を流すのに対して

母は、いつも明るいけど、そういうことに対しては超クールなのです。

そして、私は、その両方の性質を受け継いてきたわけですが

これまでの人生を振り返って見ると、リラが強く出ている部分と

全くリラっぽくない部分と、両方あるなあと感じます。

例えば、以前は、このチェックリストの1の

世界の貧困に苦しんでいる人たちや環境が破壊されている映像などを見ると

今すぐ自分も、何かをしないではいられない気持ちになる、ことはよくあったし

もっと若い頃は、男女差別などの話を友人から聞く度に、憤りを感じていました。

卑怯な人が嫌い、とか、嘘が嫌いというのは、私もそうだったのですが

他にも何人もリラ遺伝が強い女性が言われていたことでした。

リラの人は、そういう嘘や偽りを受けることが

何よりも嫌だし、それによって傷つくのです。

でも、一方で、私は母の気持ちの切り替えの早さや
割り切りは受け継いでいたので

そこはリラとは違う部分でした。

もうかなり昔のことになりますが、大学時代のBFが

「のりこは『早急な優しさ、大雑把な愛』だね」

などと言っていたのですが(彼は、コピーライターです)

例えば、目の前に困っている人がいると

すぐに自分ができることを全力でやるという、早急な優しさはあるけれど

それが終わると、さっさと’気持ちを切り替えて、そのことはすっかり

忘れてしまうという大雑把な愛、というわけで

その傾向は、ごく最近まで持っていたなあと。

(今は、調整のおかげで、早急さも大雑把さも減ったように思うのだけど)

でも、以前は、男性に守られないとか

男性は女性を傷つけるなどと思ってはいなかったので
そういう意味では、リラ的な感覚ではなかったのですが

おさむとの20年の付き合いの中で、いろいろあったこともあって
そういう女性たちにの感覚に、寄り添うことができるようになって
それが、私にとっては、大切な学びだったように思います。
(これは、おさむによって傷つけられたという意味ではなく)

昔は、男女の関係に関しては、割り切りがすごかったので

傷つくという選択は、私の中にはなかったなあと。

さて、リラ遺伝が強い人は、子供や家族を守るという意識が強いため

例えば、夫との愛がもう冷めて、別れたいけど

子供のことを思うと別れることはできない、と

子供のために我慢したり、自己犠牲をしてしまう母親や

または、彼といても自分のためにはならないとわかっていても

彼がどうなってしまうのか心配で別れられない

などという女性や

または男性がリラ遺伝の場合は、家族を養うという責任感が大きすぎて

リスクを負うことができず、新たな仕事にチャレンジできない

などということになってしまう傾向があります。

つまり、リラ遺伝の強い人は、他の人の潜在的な力を信頼することが

できず、自分がやらなければ、などと思ってしまいがちなのです。

実際は、子供のためにお母さんが犠牲になっても、結果的には

子供にもよくない影響になるし

また、例え、自分がいなくても、人はなんとかやっていけるもので

相手に同情して一緒にいても、お互いによくない結果になるわけですが

でも、これは、理屈ではなくて

感覚的、感情的なものなので、そう簡単には割り切れないわけです。

またリラ遺伝は、正義感が強く、弱い人や困っている人への慈愛が強いので

それがゆえに、そうしない人たちへの怒りにもつながりやすいです。

先日、セッションに来られた方が

「私は身体がいつも疲れていたので、電車で席を譲れない自分に

罪悪感、不十分感を感じていました」と言われていて

それはまさにリラの意識なんですね。

もしリラ遺伝がなければ、自分の身体が’疲れていて電車で席に座ることに対して

罪悪感なんて感じないものです。

一方で、このリラ遺伝の優しさ、思いやりは、時として

「余計なお世話」にもなりがちです。

つまり、実際は相手は大変じゃないのに、大変そう、だと

リラの人には見えてしまって、相手にとっては必要のない親切だったり

気遣いだったりすることもあるわけです。

少し前に、私の母が、

「駅を歩いていたら、若いお嬢さんが

お荷物持ちましょうか?と声をかけてくれたんだけど

シャキッと歩いていたつもりなのに、そんな年寄りに見えたのかと思って

ちょっとショックだったわ~」

などと言ってました。

ふふ、母は若くて元気ですが、80歳を超えているのですから

若い人から見れば、お年寄りに見られるのは当たり前なのに

それでも、そう見られるのは嫌なんですね。

だから、お年寄りに席をゆずる、などという、リラ的な親切心や気遣いも

人によっては、あまり嬉しくないものになるのかもしれません。


リラの人から見ると、例えば、女性や子供やお年寄りや
弱っている人たちに優しくない人は、冷たい人だ
と映ってしまうものなのですが
実際に、冷たいとも言えることもあるけど、その人は
「気がつかないだけ」のことも多いのだなあと。
これは、相手が辛い思いをしているかもしれない、という認識がないので
逆に言えば、人を可哀想な人扱いしたり、余計な同情や気遣いをしない人
でもあるのかもしれません。
リラの人は、他の人を必要以上に、辛そうとか
大変そうだとみてしまう傾向があります。

さて、私は、母がリラ遺伝を持ってないこともあって

生粋のリラ星人ではなかったものの

父譲りのリラ遺伝を持っていたので

これを全て調整するのは、結構、時間がかかり

特に、プレアデスリラ遺伝は、ごく最近まで残っていました。

で、私としては、もう他のリラ遺伝は何度も調整してきたので

特に何も意識することなく、淡々と自己ヒーリングのプロセスを進めていて

遺伝情報や脳の情報などを上げながら、惑星のエネルギーを使い

調整していたのですが

ある瞬間に、調整法として、観音さまが選ばれまました。

ご存知のように、観音は、慈愛の深いアセンテッドマスターで

私のセッションでは、例えば、とても辛い経験を経た人のハートの癒しや

傷ついたインナーチャイルドを癒すために、たまに出てきます。

ですから

「え?観音さまが必要なほど、私の中に何か傷ついたものあったっけ?」

と一瞬、戸惑ったものの、筋反射で言われるがまま

ハートに手を当てて、エネルギーを流しました。

と、その途端、観音さまのエネルギーがハートの中にドーンと入ってきて

私は、わけもわからず、号泣していました。

これは、言葉でなんと説明したらいいのでしょうか。

私の中の女性性が傷ついていた、とも言えるし

今の私ではない、別の次元(リラ星人)の私が傷ついていた、とも言えるし

また、たくさんの傷ついた女性たちの集合無意識とリンクした、とも言えるし

とにかく、理屈ではとても説明できない何かの感覚と共に

それを圧倒的な慈しみのエネルギーで、観音さまが包み込んでくれて

私は、ただただ涙がとどめもなく、流れました。

それは、私自身の癒しをはるかに超えたところの感覚で
私自身としては、今、満たれていることもあって
それほど傷ついた意識はなかったのですが
それは、はっきりと言葉で表すことができるものではないのです。
何か、私の意識の深いところにあるものが癒されているのか
それとも、これまで世界で、傷ついてきた女性たちの
想い(エネルギー)が癒されているのか、よくわからないのですが

さっきまでの淡々としたプロセスは、そこから一気に

暖かさと優しさに包まれた宇宙時間と変わったのでした。

観音さまに引き続いて、ハワイのペレ、エジプトのハトホルと

次々と女性の癒しの存在がやっていては、ハートの癒しを
与えてくれました。

そして、高次元の存在たちから、何度も伝えられたのは、自己愛の大切さ。


リラ遺伝は、人への慈愛は深いのですが、自己愛が足りないのです。

それを聞きながら、私は、傷ついたとか、守られなかったとか
そんな感覚よりも、長い間、いろんなことを頑張ってきたなあと。

(頑張る必要がないことだったとも言えるのだけど)

もちろん、その時は、頑張っているつもりなんて、全くなかったわけですが

観音さまのエネルギーで包まれながら、その頑張りが

優しく溶けていくように感じていました。

少し前に、「宇宙人さんへ」というブログで

「もうこの遺伝いらない、お返しします」ということを書いたのだけど

最近、私の中では、もうその感覚は少し違っていて

今、感じているのは

私は、リラ遺伝を持って生まれてきて、この感覚を知ることができて、本当によかった

そしてまた、その遺伝を手放すことができて、本当によかった

ということでした。

両方を体験できたからこそ、今は、両方の感覚がよくわかるし

今は、どちらも受け入れることができるのです。

もちろん、これまでのおさむとの付き合いの中で
頭では様々なことを理解し、受け入れてきたのですが
結果的に、それが「頑張る」ということにもなってしまっていたわけで
それが感覚的に受け入られるというのは、より楽になったということなんですね。

ちょうど、昨日、セッションにお越しになった方が、
「のりこさんが、今、すごく楽に自由になっているのが、よくわかります」
と言ってくださって、他にも何人かから言われたのですが
やっぱり何も言わなくても、エネルギーで伝わるものなのだなあと。

これは、リラ遺伝だけではなくて、例え、ダークサイドの遺伝であっても

その遺伝を持っている間は、嫌な感情や感覚を感じることになったり
その感情から抜けるのに、頑張りが必要だったりしても
抜けた後は

「ああ、よくこんな大変な遺伝を持ちつつ、これまでやっていたなあ」

という、自分への労りとなり、そして新たな自分への祝福となります。

ちなみに、リラ遺伝がなくなっても、慈愛や思いやりがなくなるわけではなく

ただ、もっとニュートラルになるというか

簡単な例えでいうなら、普段は、お年寄りに席は譲っていても

自分が疲れているなら罪悪感を持たずに座っていられるし

また、元気なのに席を譲らない人たちに対しても何も思わない

という感じです。

「自分の中を癒すことは、世界を癒すこと」

と私は、いつもクラスでお話ししていますが

自分の中に向き合うことで、こんな豊かな感覚を体験することができることに

そして、その方法を天から授けてもらったことに

今更ながら、感謝でした。

私たちは、この様々な感覚を感じるために

この地球に生まれてきたのですから。

さて、このプレアデスリラ遺伝の調整の後に、私が調整したのは

あのギョペクリテペのノンモ遺伝だったのですが

それもまた壮絶なものとなり雫
それは、また別の機会にお話ししたいと思います。

あ~相変わらず、長いな。

(これでも、一部、削除したのだけど)

読んでくださった方、お疲れさまでした!!グッド






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年04月25日 06時48分33秒
コメント(2) | コメントを書く
[宇宙系遺伝] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:リラ遺伝と女性性と多次元の癒し(02/07)   くくり さん
私は、ヒーラーさんご自身が女性を解放していくというような使命を持っていらっしゃる方(イメージはドラクロワの民衆を導く自由の女神のような?)にひかれるのですが、のりこさんに興味が湧いたのも、そのような一面があるからかも?と今回のブログを読ませて頂いて感じました。

女性がそれぞれとびきり綺麗にのびのびと自分を表現できる世界は素晴らしい世界でしょうね。
きっと実現しますね。 (2020年02月14日 00時00分11秒)

くくりさん   norico1 さん
暖かな応援メッセージをありがとうございます!

はい、自分自身の解放が、周りの女性の解放につながってゆきますから
これからさらに自分自身を輝かせること、女性性を高めること
楽しんでやっていきたいなと思っています。

くくりさんも、一緒に実現してゆきましょうね。(^_−)−☆

(2020年02月15日 00時52分20秒)


© Rakuten Group, Inc.