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2020年03月31日
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カテゴリ:健康
ロックダウンになってから、いろんな人の話を聞いたり

いくつかのブログを読んだのですが

人々の混乱や恐れは、まだとどまるところを知らないようです。

コロナに対して、強い恐れを持っている人の多くは、基本的に

病気=悪いもの

ウィルスや細菌=排除すべき恐ろしいもの

という認識に基づいていて

その上で、メディアやSNSでの情報に翻弄されてしまっているので

中には、もうわけがわからないことになっている方もいます。

例えば、外から戻ってきてすぐに、玄関でコートや服を脱いで

それを数時間、床に放置したままにしたり、後から殺菌したり

外出して家に戻ってくる度に、鍵から何から全ても持ち物を消毒したり。

また、昨日、友人から聞いた話では

買い物してきた後、袋から、手袋をして食料品を取り出すとか

その袋自体も消毒したり、果物などの食べ物も、洗剤で消毒したりするのを

実践する人たちがいるのだそう。

私から見ると、果物を洗剤で洗うなんて

ほとんど狂っているようにしか思えないのですが

実践している人にとっては、それがウィルスに対する

最適な対策だと思われているのだろうなあと。

そこまでではないにしても、例えば、手や皮膚を頻繁に殺菌したり

または除菌剤やアルコールで、身の回りのものを頻繁に除菌したりすることをやれば

実際は、さらに私たちの免疫を下げることにもなりかねないのです。

私たちの皮膚や身体には、もともと様々な菌があって

その中には、身体の免疫を高めるためのものや

ブドウ球菌のように、外から入ってくる病原菌のバリアになってくれている

常在菌があるのですが
殺菌や除菌を頻繁に行えば、やり方によっては

そういった私たちにとって必要な菌まで殺してしまうので
逆にコロナウィルスへの抵抗を弱めてしまいます。

もしも、私たちが、生まれてからずっと無菌状態の
部屋の中で育てられ、除菌されていたとして

それで、ある日、一歩、外に出てしまったとしたら

すぐに様々な有害な菌やウィルスへの抵抗ができずに

病気になってしまうでしょう。

無菌状態になればなるほど、有害なウィルスや細菌への抵抗力や
免疫力は弱まってしまうんですね。

昔、よく母が

「あなたたちが、赤ちゃんの頃、落ちているものを口に入れたり

砂が口に入ったりして、その時は、一瞬、わ~バイキンが~とかって

思ったりしたんだけど
案外、それで病気になったりはしないものなのよね〜」

などと言っていましたが

こう言うことを、昔の人たちは体験的、感覚的に
知っていたのだろうなあと思います。

でも、今は、他からの情報によって「判断」する人が多いので

本質的なことを理解していない人が多くなってきたのかもしれません。

そんなことを思いつつ、ちょうど、友人とメールのやり取りしていたら

彼女の友人のお医者さんで予防医学のスペシャリストである
桐村里紗さんという方が

発信されているブログ​のリンクを送ってくれました。

「ウィルスとの付き合い方」

「ウィルスと細菌の違い」

「人とウィルスと最近の共存」

など、とってもわかりやすいので、ぜひ読まれてみてください。

一部抜粋してみますね。

今回の新型コロナウイルスの感染拡大で、今一度見直すべきは

人の体を内側で守る免疫細胞による免疫力

そして、人の体を外側で守る常在細菌バリアによる防御力です。


新型コロナウイルスについても、8割がたの人は

感染しても無症状の「不顕性感染」だと言われているように

人は、病原性のウイルスについて無力ではありません。

新型コロナの拡大で、ダメージを受けているのは

人間だけでなく、人と共生する常在細菌叢です。

アルコールなどの消毒剤をこれまで以上に熱心に使うことが一般化され

手肌や環境を守る常在細菌叢が危機的状況になっています。

ウイルスに効かない「殺菌」効果のある石鹸を使うと

常在細菌バリアを、洗い流してしまうことになりかねず

常在細菌との共生を、日頃から提唱する私としては、お勧めしたくありません。


また、アルコールなどで消毒する行為は

病原性のウイルスを消滅させるためには有効とはいえ

ウイルスだけでなく、常在細菌バリアにもダメージを与えていることを

念頭に入れておいて頂きたいのです。


ただし、一定時間置いておくことで

毛穴の中に残った常在細菌がたくましく復活して

再度バリアを作ることができるのですが

今のように数時間おきに消毒することで

回復の余地がなくなります。


さらに、手洗いや乾燥によって、表皮バリアである角質が傷んでしまうと

そこに汚れや微生物などがつきやすくなる上に

常在細菌のバランスが崩れてしまいます。

家に感染者がいない状況で

家中を消毒して回っても、ウイルス対策にはならない上に

環境に常在する有用な共生者を失うことになります。

環境の有用菌や常在細菌叢と触れ合うことは

人の健康を維持する為にもとても大切と考えられています。

新型コロナウイルスの襲来で、にわかに「ウイルスへの恐怖」

「微生物への恐怖」が人の心に感染している今ですが

改めて、ウイルスや細菌と共に生きることを見直してみたいと思います。

「ウィルスや細菌と共に生きること」
「本来持っている免疫力を高めること」

こう言ったことは、ホリスティック医療では

広く受けれられている認識なのですが

医者の立場から、こう言うことをきちんと伝えている方を見ると

本当に嬉しいです。

もし、皆さんの周りに、過剰にウィルスに恐れを感じていたり
頻繁に殺菌効果のある石鹸で手を洗っていたり
家中のアルコール消毒を頻繁にやっていrうような方がいたら

この桐村さんのサイトを、お伝えしてあげてほしいなあと思います。

こう言うことを理解してゆくと、コロナウィルスに対して
過剰に神経質になったり、不必要に恐れる必要がないことが
わかるのではないかしらと。
むしろ、その神経質さや恐れに翻弄されている状態(エネルギー)こそが
私たちの免疫力を下げ、病気への抵抗を弱めてしまう要因の一つでも
あるのですから。

新型コロナの収束に向かう過程の中で
私たちがそれぞれ必要な気づきや学びを得ながら
本来のあり方に戻ってゆくプロセスになるといいなあと思います。






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最終更新日  2020年04月01日 12時53分43秒
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Re:ウィルスと細菌と共に生きる(03/31)   Akiko さん
のりこさん、メールに書こうと思ったのですが、多分今NYで起きていることをコメントとして残したほうがいいと思ったのでここに書きますね。
私はジャズミュージシャンです。ジャズミュージシャンにはお年を召した方もいて、亡くなられた方、またはコロナで闘病中の方もたくさんいます。そしてジャズミュージシャンは世界中で演奏しているので、ヨーロッパでコロナにかかった人もいます。
そしてNYでもコロナにかかったと思われる人もいますが(というのも病院に行っても検査してもらえなかったので)たとえ発熱しても1週間ほど寝ていたら治ります。一緒にいるガールフレンド、またその人の奥さんにうつっても同じです。
ただ、持病を持っている人にはそういうわけには行かず、ジャズ界にとって大切な人を亡くしました。でも、それでもコロナは普通に生活している人にはそれほどの影響を与えないと思います。それよりも恐ろしいのが、コロナのことで不安、恐れに過剰反応することだと思います。私を含め、みんな不安でいっぱいです。それぞでに色々ありますが、グランディングを意識して生活していたら大丈夫だと思います。睡眠をたくさんとって、お水をたくさん飲んで、美味しいものをたくさん食べて、今、この時を意識したらきっと大丈夫だと信じて毎日過ごしています。 (2020年04月01日 11時52分47秒)

Akikoさん   norico1 さん
ありがとうございます!
はい、皆さんが、いろんな状況を知った方がいいと思いますのので、ここにコメントをくださって
とてもありがたいです。

Akikoさんのお知り合いで、すでにお亡くなりになった方もいらっしゃるですね。
それはとても残念で悲しいことだったことでしょう。
このコロナは、お年寄りにとって、というか、すでに持病を持っている方、薬を日常的に取っている方など、もともと免疫力が弱い方にとっては重症化してしまう可能性があるので
そういう方たちは、とても気をつける必要があるのでしょう。
でも、この桐村さんも書かれているように、8割の方は、普通の風邪と同じような対応で大丈夫なのですが、多くの人たちが、毎日のようにニュースで報道されている亡くなった人の数や状況報告などを見て、さらに恐れや不安が大きくなったり、神経質になっているみたいですね。

はい、睡眠や食事を楽しむことはとても大切ですよね。
Akikoさんも、毎日をよりリラックスして楽しんでください♪
それが免疫や身体にとってだけでなく、これからの人生の可能性を開いてゆく上でも
最強の力になると思います! (2020年04月01日 12時40分31秒)

Re:ウィルスと細菌と共に生きる(03/31)   めぐみ さん
典子さん、
ブログ、とても勉強になりました!

先日大阪に引っ越して来たのですが、こちらはスタバやレストランも普通に混んでいます。

実は今、第二子を授かっています。
食事や睡眠が大事なのはよくわかっているし、必要以上に恐れることが逆効果なのも頭では理解できるのですが。。

壮絶なつわりを乗り越えてやっとここまで来たのに。。「俺は感染しないから大丈夫」と、普通に出社する夫。
またこんな時期に転勤命令を出す夫の会社に怒りさえ覚えています😭

妊娠中は免疫が落ちているのに、夫は自分が感染して私や子供にうつることを考えていないのだろうか?と思うと、怒りと不安と悲しみで、つい辛く当たってしまいます。

すみません…愚痴ですね。

新しい環境で不安定になっていることもあると思いますが、この恐れはどうしたら手放せるのか…。

もし出来れば、アドバイス頂きたいです(涙) (2020年04月01日 16時59分41秒)

Re:ウィルスと細菌と共に生きる(03/31)   なおちゃん さん
のりこさん♪
大切な情報ありがとうございます。
😊💖
シェアさせて頂きます❣️
(2020年04月01日 21時08分27秒)

なおちゃん   norico1 さん
いつも応援ありがとう!!❤️
今度、なおちゃんのブログも見てみたいので、ぜひ教えてくださいね。
(2020年04月02日 00時14分17秒)

めぐみちゃん   norico1 さん
まずは妊娠、おめでとう!良かったですね。
確かに、妊娠中や出産後はどうしても精神的にも不安定になりがちなので
そんな時期にお引越しや新たな環境に行かれるのは
大変だったと思います。

ただ大切なのは、やはり「自分の現実は自分がすべて作っている」
の視点で物事を捉えてみるということです。

例えば、もし今、世界や日本で流行っているのが、普通の風邪やインフルエンザだったとしたら
今と同じように、怒りや悲しみを感じただろうか?
と内観してみてください。
これまでメディアのコロナに関する情報や周りからの影響がないでしょうか?

また、例えば「妊娠中は免疫が落ちる」について、その認識がどこから来るのか
見てみてください。
一般的にはそう言われていますし、確かにそういう人も多いでしょうが
逆に「妊娠中に、自分が持っているいろんな身体の不調を赤ちゃんに
頼んだら治してくれて、体調が良くなりました」とか
「赤ちゃんがなんでも知っているので、全部赤ちゃんに聞いています」
などという人たちもたくさんいます。
ちょうど今、たまたまヒットしたブログがありましたので
もし良かったら、覗いてみてくださいね。
http://mii-art.blog.jp/archives/17458996.html

何度も伝えてきたように、私たちは自分が思ってい通りの現実が生まれます。
「妊娠中は免疫が落ちる」「感染したら危ない」
そんな情報を信じていれば、その通りの「現実」が生まれるでしょうし
「赤ちゃんはなんでも知って、ここにやってきてくれているから、大丈夫」だと信じていれば
そういう現実になるのです。

「夫は自分が感染して私や子供にうつることを考えていないのだろうか』

心の中で、彼がどう思っているのかをあれこれ探ったり疑ったりしても。さらに悪くなるだけなので
本当にどう思っているのかを(彼を責めることなく)ただ聞いてみてください。
彼が自分は感染しないと思っているのなら、彼にとっては全く起こりえないことをめぐみちゃんが心配していることになるので、彼にとってこの転勤や行動が、めぐみちゃんを守っていないことには、繋がらないのです。

まずはめぐみちゃんのメディアの情報からのコロナへの恐れがあり
「妊娠中は免疫が落ちる」という先入観があり
それらが前提となって「彼から守ってもらえない」という怒りや悲しみが生まれます。

夫が守ってくれない、というのは、多分、今回のことだけに限ったことではなく
それまでの彼の言動のよって感じていたことだったり
または、夫だけでなく、根本的に男性への不信感がまだどこかにあって
それが、今回の彼の言動などで出てきている可能性が高いです。

特にこういう時は、被害者意識のグレイが大きく出てきますので
自己ヒーリングでやってみるのもいいし(アセンテッドマスターヒーリングが使えます)
どなたかにやってもらうのもいいかもしれません。
遺伝だけでなく、サバイバル、インナーチャイルド、前世などやれることはたくさんあります。

めぐみちゃんが、どんな風に考えたり、感じたりするのか、
お腹の中の赤ちゃんは、ちゃんと見ているし、全てを一緒に感じています。
例え、どんな環境であれ、安心してリラックスして、赤ちゃんとの対話を
楽しんでいれば、免疫力は上がるし、何も問題はないでしょう。
全ての現実は、自分自身の意識次第ですから
(それを妨げている)自分の潜在意識を変えてゆくしか方法はないです。

と普通は、こういうことはセッションで情報をあげながら伝えるべきことなので
個人的なアドバイスをすることはできないのですが
今回は、同じような被害者意識に陥っている人たちが’いたので
(筋反射から情報ではないところで)私が感じていることをお伝えしました。

そして、何千年の世界が変わろうとしている最も大切なこの時期に
地球にやってこようとしている勇敢で冒険心に満ちた赤ちゃんに
私からも、心からの感謝と声援を送ります! (2020年04月02日 01時10分57秒)

Re:ウィルスと細菌と共に生きる(03/31)   Konny さん
Regional Australiaからです。いつも楽しくブログを読ませていただいております。いつかセッションを受けノリコさんのキネシオロジーを勉強させていただきたい!と願っています。

そうそう、帰宅時にスプレーをかけて、手荷物や携帯を消毒、、食品類は3日間放置、洗剤で洗浄、カリフォルニアあたりの中国系アメリカ人の医師が武漢での事例を踏まえてネットで紹介していて、我が家でもスタンダードになってます。(洗剤は面倒でなかなかできませんが。。)だって、症状ありの2割になるかもしれない訳ですから、、たとえ少量でも持ち込んでしまったら人工呼吸器が必要になる人が身近にいる、、人は結構いるんじゃないかと思います。持病のない70代ってなかなか居ないと思うし・・・イタリアの惨状がネットやTVに流れるようになって、町のみんなも深刻に受け止めるようになりました。


元々、Australia人(特に田舎)は、トイレの後に手を洗わない(洗わなくても笑っていられる)人達です 笑 3秒ルールどころか、、、なお国柄です。基準がCampingにあり、開拓時代の名残なのだと思います。そのAustralianが授業の前後で子供たちに石鹸で手を洗わせていて、中々びっくりです。消毒剤や消毒せっけんは普段からたっぷりの常在菌を持った人たちにしかできない荒技なのかもしれない、と思いました。しかし、常在菌がいなくなるのは困るので、確かに殺菌のタイミングは最小化した方がいいですね。特にこちらはこれから冬なので、、手も荒れるでしょうし。気をつけたいと思います!武漢の人たちは一体どうしてたんだろう、、


免疫向上の件ですが、個人的にBCGの有効性は信憑性があるのではと思っており、日本は医療破綻まではいかないのではないか、と思います。また、多くの人が軽症ですんでいる、と言うのも予防接種の思わぬ功名ではないかと思われます。

ただし、豪はBCGがない国なので、伊ロンバルディアのレベルになる可能性があると思っていて、基幹病院まで車で2時間の田舎にいるので、町で広まったら、人工呼吸器が圧倒的に不足すると思います。そうなると、家族を守るためには菌を持ち込まない、ことくらいしかできません。。田舎にはだだっ広いスペースがありますので、なるべく毎日外に出て運動し、免疫をつけるようにしたいと思います。早くBCGの効果が確認されて、安全なワクチンが利用できるまでの免疫ブーストになって欲しい!と願っています。。


#BCGの有効性仮説について
https://www.facebook.com/toshio.hirano.79/posts/2817509081662367
https://www.jsatonotes.com/2020/03/if-i-were-north-americaneuropeanaustral.html (2020年04月02日 21時12分12秒)

Knnnyさん   norico1 さん
ブログ読んでくださって、コメントありがとうございます!

オーストラリアの状況をお伝えくださって、ありがとう!

そうですね。
「持病があるから、菌を持ち込まないようにするしかない」という考えは、対処療法的な物の見方なのですが、もし私たちの免疫システムを知れば、本来の免疫を高めようという方向に変わってくると思います。
金を排除することに神経質になりながら、免疫をさげる生活をやっていれば(砂糖を取ったり、薬を飲んでいたり、たくさんあります)本末転倒で、常に外からやってくることに対しての恐れと共に生きていかなければならなくなります。

ワクチンも同じで。免疫の仕組みを知れば、どうして効果がないのか?も理解できますし、効果の問題だけではなく、ワクチンの成分を知るならば、いかにそれが私たちの体にとって、毒物であるかが理解できるかと思います。
このあたりも、また今度、まとめてみますね、

いつか、セッションやクラスでお会いできますように、祈っています! (2020年04月04日 23時29分21秒)

Re[8]:ウィルスと細菌と共に生きる(03/31)   Konny さん
norico1さんへ
えええーっ。ワクチン無しの生活なんて想像つきません。子供達はフルコースで予防接種を受けています。保育園に入るには必須です。インフルと子宮頚がんのワクチンは宜しく無さそうですが。

妊娠中に母親が風疹に罹患した為に聴覚障害をもって生まれたり、予防可能なはしかでバタバタと子供が死んだり生殖機能不全の後遺症が出たり、と予防接種を受けられなかった為に大変な思いをしている人達がいて、anti-vaxerの主張には中々納得行かないです。重篤な副作用を起こしたケースには政府の保護が必要だと思いますが。

とは言えこれは今の私の次元からの論理的帰結です。思考の枠を外すと全く別のアプローチが可能になるのでしょう。その可能性を楽しみにしています。 (2020年04月05日 19時30分55秒)


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