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カテゴリ:世界のできごと
ハロハロ~ みなさま、お元気かしら? さて、このコロナが起こってから、 例えば 恐れや不安の中にいる人 ー 安心してリラックスしている人 他人軸の人 ー 自分軸の人 (情報や周りに翻弄される人) (自分の感覚や判断に従う人) 目先のことに一喜一憂する人 ー 先のビジョンを見ている人 と言う感じで、二つの世界に分かれてくるんですね。 で、最近、これは、とても幸せなことだなあと改めて気付いたのは このコロナが起こってから、恐れや不安の中にいたり メディアや情報に振り回されているような人が、ほとんどいないということ。 家の中の全てを殺菌してます、とか そういうこと言う人が、誰もいない。 世の中を見渡せば、そんな人たちも多いのだけれど 「類は友を呼ぶ」なのか、私の周りにはそんな人がいなくて これは本当に恵まれているなあと、今更ながら感じています。 先日、日本に住んでいる30年来の親友が 誕生日のメッセージを送ってきてくれて ついでに彼女の近況を話してくれたのだけど 想像していた通り、彼女もコロナに対しても、これから先のことに対しても 全く心配してないし そして、ニューヨークにいる私のことも全く心配してないので やっぱり、もともと持っていた安心感や信頼は 何が起こっても変わらないものなのだなあと。 彼女の旦那さんは、私も随分前に何度かお会いしたことがあるのだけど 今、自宅待機で仕事がなくなって、お給料も50%カットになったそうなのですが それじゃあ、ということで、彼は毎日10kmのランニングをスタートして その帰りに、蕎麦屋で天ぷら食べて、日本酒飲んで帰ってくるそうで 彼女いわく「この機会を満喫してるわよ」とのこと。 さすがだわ。 その彼は、昔から、仕事も遊びも最大限に楽しむような人だし 彼女も、それをまた楽しんでいて、ほんと素敵なカップルだなあと。 もしも、これが恐れや不安の中にいる人だったら 「感染したり、感染を拡大させるから、自粛しなければ」とか もしくは「お給料が減ったから、節約しなければ」というような 危険回避思考の中で判断、選択するかもしれないし そうなると、潜在意識は現実化するので さらに恐れや不安の意識が「現実化」していくわけですね。 特に、経済的な豊かさは、その人が持っている意識が 自粛に関して、よく 「経済より、命が優先」 などと言われていますが 本当は、自粛するかしないかと言うのは、経済と命の対比ではなくて 命と命の問題であって、どの命を救うか?なんですよね。 もう2週間ぐらい前になりますが、大西つねきさんが、 「自転車操業で暮らしている人たちに、国が自粛しろと言うのは 死ねと言われていることと同じだ」 と言われていましたが、 ほんと自粛によって、店が潰れたり、仕事がなくなったりする人たちも 当然、生活ができなくなる人や自殺者も増える可能性があるわけです。 (もちろん、これらは、政策のせいだけではなくて で、ロックダウンになれば、さらに問題は深く大きくなるわけで 例えば、今、最も問題になっているのは このロックダウンによって、イギリスやフランスや、その他の国で DV(家庭内暴力)が激増していると言うこと。 「経済より、命が優先」の措置のはずなのに 別の命が奪われているということなんです。 (もちろん、これも、もともとあった問題が 今、ブログやユーチューブなどで、自粛や家にいることを 呼びかけている人たちは お年寄りや免疫の弱い方々のために、とか これ以上、死者を増やさないためにという 正義感や優しい気持ちからだと思うのですが 一方で、それは、ほんの一部の視点からしか 物事を見ていないとも言えるわけなんです。 もちろん、お年寄りや免疫力の弱い人を 見捨てていいと言うことにはならないですから 十分に保護されたり、隔離される対策は必要だとは思いますが さらに言えば、お年寄り=弱い人、と言うのも先入観であって 先日のバースデーを一緒に祝ってくれた友人は 60代後半ですが、彼女も全くコロナに関しても心配してないし 私と同じ感覚でいるので、いつも一緒にいて、とても楽なのですが その友人の書道の先生は、98歳の方だそうで 友人は、「先生はお年寄りだし、さすがに この時期にクラスに行くのは遠慮しよう」と思っていたとのこと。 で、ニューヨークが、ロックダウンになってから その先生は、オンラインでのレッスンも始めたそうなのですが 「直接、レッスンに来たい方は、来られて大丈夫ですよ~。 ちゃんと手を洗ってお待ちしていますからね」 と言って、このロックダウンのニューヨークで 今も、普通にクラスを続けているそう。
もちろん、その先生は、今、ニューヨークで コロナがどう騒がれているかもご存知なわけですが それでも、その選択ができると言うのは 自分の身体や免疫力への信頼があるからだと思うのです。 98歳で、情熱を傾けて、お仕事されているのも素晴らしいし その歳でも、安心と信頼、喜びベースで その安心と信頼こそが、免疫を高める上で 最も大切なことなのです。 さて、ニューヨークでは、バタバタとたくさんの人が コロナによって亡くなっているかのように報道されていますが 本当にコロナで亡くなっているのかどうかは わからないんですよね。 と言うのも、今、行われているPCR検査というのは 新型コロナウィルスでなくても、インフルエンザウィルスでも 他の細菌でも、陽性となってしまう確率が高いのだそう。 こちらにアンドリューカウフマンと言うドクターが このPCRテストについて、説明している動画があるのですが 私は難しいことは、よくわからないのですが、要するに このテストと言うのは RNAシーケンスをテストしているのであって ウィルスのテストではないと言うこと。 つまり、コロナを特定して、検出しているわけではないこと。 このテストで得られる結果が、どのぐらいの正確なものであるのかは わかっていないとのことで 予想では、80%は陽性と出る可能性があると言うこと。 これは、抗体検査キットも同じで、ウィルスでも細菌でも 陽性になると、検査キットにも書かれてあるとのこと。 このことは、他にも何人もの医者の方が言われていますが つまり、インフルエンザであろうが、細菌性の肺炎であろうが (実際、そういう証言をされている看護婦さんが何人もいました) では、なぜここまでコロナ、コロナと騒がれているかは 当然ワクチン接種の目的もあるでしょうし ともかく、こう言うことを私が最近、書いているのは ディープステート云々の真相が言いたいわけではなく 先日、リチャード博士から 「ディープステートは、コロナをパンデミックに仕立て上げることで 経済を崩壊させ、新ワンワールド政府を樹立しようとしていようとしているが 決してそうはならないから、皆さん、恐れに屈しないように。 と言う内容のニュースレターが送られてきていました。 先日の多次元宇宙につながるお話会のために アセンテッドマスターたちから、メッセージを受け取りながら 改めて感じたのは 宇宙レベルから見ると、この流れは、必然だと言うこと。 先日、高次元の存在から言われたメッセージの中に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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のりこさんこんにちは。
いつも楽しく拝見しています。(^^) 質問なのですが、 インド北部ではロックダウンで空気がきれいになり30年ぶりにヒマラヤ山脈が見えたり、 ベネチアでは運河の水が澄んで底が見えるようになったりと外出規制による良い面もあり、いろいろな問題も良い方へ方向転換する為の契機であり宇宙から見れば起きるべきことが起きているとすると ディープステートは悪いことをしようとして失敗しているのでしょうか?それともそれ以上にプラスのエネルギーがいろいろな存在から注がれているとか、ディープステートさえも宇宙の手のひらの上にあるということなのでしょうか。 疑問に思ったので質問させて頂きました!m(_ _)m (2020年04月19日 12時32分49秒)
とても素晴らしいご質問、ありがとうございます!
このコメント蘭で簡単にお答えできるものではないかもしれませんが 私が理解しているところでは、ディープステートは悪あがきをしているけれど、それによって、逆にこの社会の闇に気づいたり、目覚めたりする人たちが増えてきて、最終的には、彼らのもくろみは失敗に終わるだろう、ということもあるし、さらに、これが起こったことで、一般の多くの人々が抱えている問題も浮上してくるので、それぞれが向かい合わざるを得なくなるということもあるし、また他にも様々な観点から、これは宇宙レベルでは完璧なプロセスであるということです。 ですから、こういったことを理解して、自分自身の内面をさらに解放していくなら 何も恐れることはないんですよね。 (2020年04月20日 12時47分10秒)
norico1さんへ
お返事ありがとうございます! なるほど~私も自分の内面に向き合う機会が多いこのごろです。これを機に自分の闇も世界の闇も解放されていくことを願います(´人`) えずみんさんがブログに書かれていたネイティブアメリカンの鹿の話がとても良くて、ディープステートはそれに出てくる「悪魔」という存在みたいなものなのではないかとふと思いました。(違うかもしれませんが・・^^;) 鹿の夢〜 “わからないこと” への愛。 | message & tuning service https://nowherenow.amebaownd.com/posts/8055931 この話に出てくる小鹿のように、愛そのもの に近づいていけたらなあ・・と思いました。 (2020年04月21日 02時08分11秒)
ありがとうございます!
リンク先を見てみました。 このお話自体は、フェアリーテールで素敵だと思うのですが、私がお伝えしたいこととは違うというか、むしろ、逆の視点からお伝えしています。 例えば、愛や慈しみの存在であるキリストは、自らの弟子の裏切りによって、十字架にかけられました。また、何も悪を知らない愛そのものの子供たちに対して、ひどいことをする人たちがたくさん存在しています。 実際は、自分が愛や慈しみの存在であれば、悪魔が変化する、のではなくて その悪魔が変わるべき時が来れば、変わるというだけです。 実際には、99%の人は、何かしらの恐れを持っていますから、全く恐れを持たない人というのも ほとんど存在していません。 例えば、夫からDVを受けている女性がいて、その人が「自分はDVを受けている」という認識さえ持ってない場合があります。もし彼女が、自分自身が愛の存在に変化すれば、夫は変わると思っていたなら、永遠にDVを受け続けることになるでしょう。必要なのは、まず自分がDVを受けているという認識、理解であって、その次にその夫と別れることができない自分の無価値観や孤独感と向かい合うということです。 そうすれば、その夫を変えるのではなく、別れるとか訴えるなどの行動の変化につながります。 そして、そこから脱して、彼女自身が自由と自己価値を取り戻した時 「ああ、これは失われていた私の自己価値を取り戻すために、必要なプロセスだったのだ」 という感謝が生まれ、その時に初めて それを学ばせてくれる役割を担った夫の魂への慈しみが生まれるのであって DVを行なっている夫に対して慈しみや愛でいるということではないんです。 私たちに今、必要なのは、その無意識にコントロールされている世界から抜けることですから まずは認識することが必要なのです。 DSに対して、愛や慈しみの状態でいるのではなく、その存在によって引き出される自分の恐れや不安や怒りと向かい合い、そこから抜けて、新たな選択をしていく時が来たということなんです。 (ただ、自分が持っている恐れがあまりにも深いと、その恐れに向かいあうことができずに フェアリーテールの世界に生きようとしてしまうのですが) 多分、えずみんは、未知なるものへの恐れを手放す必要性を伝えるために、このお話を持ち出していると思うのですが、このお話自体は、私がお伝えしたい内容とは逆なのです。 ということで、つい長くなってしまいましたが。 (2020年04月21日 21時26分58秒)
norico1さんへ
お返事ありがとうございます(^^) たしかに愛があっても相手が変わるとは限りませんね。 私はちょっとフェアリーテイルなのかもしれません(´∇`;) ただDSがどうしてそういう存在になってしまったのだろうと思って、例えばDVをする人は心に何らかの問題を抱えているように、もし生まれたときから悪の存在だったわけではないのならばDSも癒されていくと良いなあ・・と思ったのですが、それが起きるときはきっと「その準備ができたとき」なのでしょうね。 大変丁寧に答えていただきありがとうございました!m(^^)m (2020年04月22日 03時11分34秒) |