からだと宇宙とヒーリングと

2022/05/20(金)03:34

キネシオロジーセッションの感想から

キネシオロジーの感想から(112)

今日は、久々に個人セッションの感想からのシェアです。このところ、リトリートのプログラムにかかりっきりなのでなかなか個人セッションの時間は取れず随分前から、キャンセル待ちをされている方たちにほとんど連絡ができてない状態ですが (長く待ってくださっている方、ごめんなさい🙏)リトリートの中で、対面リーディングを受けられた方は優先的に個人セッションを行うというお約束なのでここ最近も、何人かのセッションを行いました。そのうち、お二人からの感想をシェアしたいと思います。まず、この方は、身体の不調が治らないということで対面リーディングを受けられた方でした。お忙しい中、長時間、私以上に真剣に私に向き合ってくださりありがとうございました横になってからの時間は、それ以前の時間に伝えてくださった身体が楽になっても働かない、働きたくないとか許しても従わないとか、病気だから甘えられるとか沢山の言葉が背中の方から炭酸が湧いてくるように一つずつ浮かび上がってきて、一つ一つを見つめていましたそれらが終わると、3歳くらいから、よく夢に出てきた大人になってからはオーラとして身体にまとわりつく形になって現れるようになった落ち込んだりして過敏になると感じてきた感覚が現れ更に胸の苦しさが加わってきましたこの感覚を理解してくれる人に出会いたくてスピ畑を歩んでいたことも思い出しながら苦しい感覚に抵抗せず、解析せずにいるとしばらくしてスッと楽になってあー救われたという声が身体の奥底から感じましたこの感覚を感じたくなくて、深く感じる、考える思い起こすことを避けてきたことも、思い出しました小さいときは、頻繁に夢なのか現実なのかこの感覚の象徴的物体が2体、それぞれバウンスしているだけで襲ってくるとか何もないのですがこの奇妙で不快なものを毎日のように見続けていたのでした楽になってからは心地よい時間が流れ痛みも楽になり、身体が勝手に動き出して年末から痛みで固まっていた身体が動くことに感動してその後は起きてるような寝ているような状態でした心では、凄い!の感動の連発だったのですがこれを伝えると終わるのが遅くなってしまうと勝手に気遣ういつもの癖が出てしまいシェアせずでした。これから、あらゆる方向から私を大切にしていきます。ありがとうございました。セッションの調整に入る前は病気になるまで、こんな苦しい感覚は感じたことがないと言われていたので感覚の抑圧が大きいのだろうな、と思っていたのですが調整中に、以前、感じていた感覚をしっかり思い出されたとのことでもともとは感覚が鋭い方なのだなあと。例え、苦しい感覚を感じてもそれを手放すことができないのならば感じないようにするしかないわけで感覚の抑圧が起こる多くの要因は子供の頃、感じてもどうしようもなかったから封印されていることが多いです。今回のセッションで身体を調整する上で、最初に取り組んだのは病気の回復を妨げるサバイバルプログラムでした。例えば、病気でいれば、やりたくない仕事をやらずに済むとか、今、体調が悪いからと断ることができるというような、病気のままでいた方がいい何らかのメリットが潜在意識に持っていれば例え、どんなヒーリングを行ってもなかなか回復に向かわないので最初にその潜在意識のプログラムを解除する必要があります。自分の頭では、治りたい、と思っているのに潜在意識では、治りたくない、となれば潜在意識の方が現実化’するのでなかなか治らないのです。これは、病気を抱えている方に意外に多いケースでこのサバイバルプログラムを解除するためには例えば、健康になっても、やりたくない仕事はやらないとか、健康になっても、断ることができる自分に変化する必要があるのです。今回のセッションでは身体の調整までは、できなかったのですが遺伝的な要因を少し調整しただけでも彼女は身体の変化を感じられているのでこのまま、ヒーリングを続けていけば回復されるでしょうしそれを実感することができてよかったです。さて、もうお一人この方は、男性で、前回の日記でもご紹介した前回のリトリートで対面リーディングを受けられた方でした。 最初に対面リーディングを申し込まれた時のテーマは 妻との関係を改善したい、ということでしたが 筋反射からの情報を上げてゆくと、仕事のことなども含め 人生全般に渡ったものになりました。長時間にわたり、本当にありがとうございました!昨日は、ハトホルまでサポートくださり本当に深く子供の自分に繋がることができました。自分でもワークをやりましたが、「母がかわいそう」という想いそして、こんなに自分は辛かったんだ、ということがよくわかりました。本当にのりこさんも一緒に泣いていただき サポートをありがとうございました。今回、深く繋がることができたので また自分でも取り組んでいきたいと思います。それにしても、ティッシュをどれだけ使ったのでしょうか。過去生のカルマの癒しのときは最初、下半身がスーッとしてヒーリングされているのを感じました。そして、しばらくするとみぞおちが急に楽になり呼吸が深く入るようになりました。実はセッションが始まるまでみぞおちに詰まりを感じていましたが、楽になりました。遺伝調整のときは、最初、人を見下すような気持ちが一瞬沸いてきて「あ、調整されているんだな」と思いました。後半は、なぜか色々なイメージが代わるがわる浮かんできました。教えていただいた重点的に取り組むべき遺伝を引き続き浄化していきたいと思います。自分の無価値感と仕事との関係について、考えてみました。今までは「この仕事は嫌」で終わっていたのがその理由と由来までわかったことで必ずしもその仕事自体が嫌なわけではないのだなと、気づきました。実際、自分の知識とスキルで人の役に立てるやりがいのある仕事だと感じている部分もありました。考えてみれば、この気づきは大きいです。選択肢が広がりますし実際に仕事に取り組むときの態度が違うと思います。本当にのりこさんの惜しみのないサポートと愛に深く感謝いたします。これからリトリートを通してまた、どのように自分が変化していくのか楽しみです。男性は、深くインナーチャイルドと繋がれない方も多いのですが今回、彼のインナーチャイルドとのつながりが素晴らしく号泣されていて私も涙が止まりませんでした。対面リーディングの時には、全くそんな感じではなくどちらかといえば、あまり感情や感覚を感じるのが難しいタイプのように思ったのですがまるで、封印していたものが、一気に溶けてゆくかのように感覚が開いて、こんなに開放されるんだなあとそれもまた感動でした。セッションが終わッた時わ~こんな素敵な方だったっけ?と思うぐらいいい感じに、お顔が変わられていました。遺伝的要因や’エネルギーが変わるとほんと顔が変わるのです。彼のこれからの変化がさらに楽しみです。 さて、通常、事前の筋反射のリーディングで得ることのできる情報より実際のセッションの中での筋反射で得ることのできる情報の方がはるかに深くて広いですし いくらリーディングしてもセッションを受けなければ 本質的には何も変わらないと、私は、このリトリートが始まる前は そこまで、リーディングに重きを置いていたわけでは ありませんでした。 でも、今回、お二人ともあの対面リーディングを受けられたからこそ このセッションにつながったし、それがさらに 次の変化へつながって行っているのだなあということが 実感できたともあって、私自身のリーディングに対する モチベーションにもつながりました。 他の参加者の方も言われていたけれど対面リーディングは、リトリートで顔出しして行う分受けられる方の本気度が違うというか変容の準備ができている人のみが申し込まれているのもあるでしょうしだから、変容のスピードが早いということも あるのかもしれません。他の方でも、対面リーディングを受けられただけで状況が変化して、前より、きれいになっているとみなさんから言われていた方もいらっしゃいました。ということで、今週末のリトリートのインナーチャイルドの回の対面リーディングはどうなるのか、毎回ドキドキです。

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