からだと宇宙とヒーリングと

2024/02/22(木)17:48

不思議な出会い

日々のこと(180)

このブログを始めて15年なんだかんだで続けていますが考えてみると、私は、ここ近年ユーチューブなどの動画は見ても誰か他の方のブログを読むことはほぼないので(何かの検索に引っ掛かった時以外は)そう思うと、この動画が主流の時代に いまだに、このブログを読みにきてくださる方がいるのはなんとも、ありがたいことだなあと🙏でも、例え、誰にも読んでもらえなくてもこうして、文章で書くと、自分の中でストンと落ちる感じがあるし文章力を高めるためにも書き続けているわけなんですが先日、たまたま見たある若い経営者の方のユーチューブ で「文章力は、収入に比例する」ということを言われていてほ~なるほどと。少なくとも、キネシオロジーは言葉と感覚を結びつけるお仕事なので文章力は、ある程度、必要だと思うのですが今の動画中心の若い世代の方でも文を書くことを大事にされている方もいらっしゃるのだなあと。とにかく、これからもっと文章力を高めて行きたいなあと思っているわけなのです。(この無駄に長い文章をやめたい😅)さて、文章力がそれほどなくても日本語だと何となく感覚で書けちゃうわけですが英語の文章力に関してはまじで取り組まないとかなりやばいなあと以前から思っていました。たまに、昔から仲の良いフィンランド人のマークと 会話したりしても 彼は私の英語に慣れていて私のブロークンな英語でも完全に通じるので全く上達しないわけです。と言っても本や教材で勉強する気にならずこれは、いろんな人と会話した方が早いなと思い、先日、試しにTandemという語学交換アプリを入れて登録してみました。プロフィールに「世界や日本の文化について英語で会話したい」と書いたのですが実際は、そんなに時間も取れないので登録しても、そのまま放置になるかも?と、それほど期待もしていませんでした。ところが、それがきっかけでちょっと不思議なご縁がありました。登録して、まだアプリの使い方がわからない 最初の二日間で世界各国の40人以上から連絡があったのですがそのうち、女性からはたった一人で残りの他は全員男性からでした。語学交換アプリといえども出会い系アプリのように使っている人も多いのかもしれません。小さなプロフィールの写真ではどんな人なのか、よくわからないのですがそれでも「この人は明らかにヤバそう」というような人もいてうーん、こういうのは下手に返事するとまずいのかな?と、一応、ガイドに「どの人に返事したらいい?」と聞いて、選ばれたのが、2人のみでした。他の人は、ほとんど別の国なのに見てみると、二人とも日本に住んでいる海外の人でした。一人は、フランス人もう一人はアメリカ人です。考えてみれば、日本に住んでいる人なら真摯に日本語を学びたい人なのだろうなと。ところが、そのフランス人にお返事すると彼曰くTandemは、変な物売りやポルノ紛いのサイトを送りつけたりする人が多いのでもうやめるので私とラインで繋がりたいということでラインで繋がったのですが(私とラインで繋がった後本当にTandemをやめてしまった)なぜか、同じ日にアメリカ人の方からもTandemは、よくわからないからラインで繋がりたいと言われライン交換をして結局、私は、その二日目以来、二人とラインのやり取りをすることになり Tandemは見なくなりました。写真からみると二人とも、多分、35歳前後だと思うのですが二人とも、在日4年程度で日本語は、日常会話は大丈夫だけどもっとレベルを上げたいとのこと。そして、驚いたことに二人とも、ラインのアイコンがエッフェル塔なのです。 一人は、フランス人だからわかるのですが アメリカ人の方も、エッフェル塔が 好きなのだそう。 さらに、二人とそれぞれ ラインで会話してゆく中でとても驚いたのが二人とも、建築デザイナーでした。さらに、二人とも、筋トレでかなり身体を鍛えていてフランス人の方は、インスタでもつながってインスタにアップしていたジムの写真を見たのですがプロのアスリートみたいな美しい身体。アメリカ人の方も「今、ジムで筋トレ中」とラインに送ってきてくれた写真が、プロのダンサーかアスリートみたいでびっくり。(実際、ダンスを踊っている動画も 送ってくれたけど、プロ級にうまかった)とどめが、二人ともこれからも日本にずっと住むつもりで港区にマンションを購入したとのこと。え~~そんなことってある?😱なんか、もしかして、巧妙に違う人に見せかけた同一人物なんじゃないかと思ってしまうほど。もちろん、顔も名前も会社も違うし(アメリカ人の方は、名刺も送ってくれた)会話していても、違う人なのですがあまりにも、共通点がありすぎてこんな不思議なことってあるのかしら。 アメリカ人の方には、今日 このことを話したんですが 「それは僕とは違う人だよ」 と言われ、もちろん、それを本当に 疑っているわけじゃないんですが。 さて、二人の会話は 最初の方は、英語で会話していたのですがどちらも、日本語が上達したいわけなのでそのうち、メインが日本語込み入った話になると英語で 行うようになってきました。フランス人の男性は子供の頃から、母親に家事と料理を学び父親には、資産管理を学んでそれが、今、生かされているとのこと。やはり、フラウス人、ワインに詳しく日本でワインの醸造会社に投資しているとのことでワインの話や、仕事とは何か?という話など彼は、早くFIREして自分の会社で自由にやりたいとのこと。アメリカ人の方は世界的に有名な日本の建築家の事務所に働いているとのことで尊敬する建築家の仕事ができるのは嬉しいと言っていました。 (その日本人建築家の作品を見てみましたが、素晴らしかった)緑の多い、持続可能な建築が 好きなのだそう。 二人が共通して持っている不満が日本の労働時間が長すぎる、ということ。また、二人とも、日本の経済はやばいと心配していました。アメリカ人の方は「上司で、自分はなんでも知っているという態度の人がいる。日本は全体的に保守的」と言われていました。は~、私が日本にいる時はそういう人いたけどいまだに、そういう人たちが日本は多いのだなああと。労働時間が長すぎるとかもいまだに変わらない問題なのですね。それにしても自分の子供みたいな年齢の人たちとこうしてつながっていろんな会話ができるって面白い時代だなあと。今年は、積極的に人とつながってゆきなさいとガイドから言われたのですがガイドから、選ばれた二人がこんなに共通しているだなんて。このことから、ガイドは、一体、何を私に伝えようとしているのかまだよくわかってないんですが。 とりあえず、この不思議な話を 誰かに話したくて、書いてしまった。 は~。やはり、無駄に長い文章になった🤣今日も読んでくださった方、ありがとう。

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