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2025年02月24日
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カテゴリ:宇宙系遺伝

今日は、ベガ遺伝のお話を。

ベガ遺伝は、リラ遺伝の一種です。

今のところ、わかっている6種類のリラ遺伝の中で

2つは、ライトサイドの遺伝なので調整は不要

とガイドから伝えられたこともあり

調整が必要な4つのリラ遺伝のうち

3つを調整し終わったので

残りは、ベガ遺伝だけになっていました。


例えば、オリオンやグレイや冥王星は
日本人ならほぼ全員が持っている遺伝ですが
ベガやリラは、全員持っているわけではありません。

この遺伝を持っている人に取っては
「ああ、この感じね」とわかりやすいのですが
持っていない人にとっては
ピンと来ないかもしれません。
でも、周りにそんな人がいたら
わかりやすいかもしれないですね。

ベガ遺伝を一言で表すなら

「誇り高き戦士」です。

自分のためではなく、人や世界のためだったり

正義のために戦う戦士です。

ベガ遺伝は、自分が自分を認めたり

自己信頼を大事にするので

他者からの承認や評価を、必要としません。

だから、精神的にとても強いのです。

ベガ遺伝は、知性が高く

論理的な思考をします。

例えば、冥王星遺伝なども、理屈づけをしますが

どちらかといえば、冥王星は

「どうしてそうなった?」みたいな

屁理屈だったり、独特の理屈づけなのですが

ベガ遺伝の理屈は、筋が通っています。

ただ、それがゆえに、ベガは、矛盾したことや

曲がったことを容認することができません。


例えば、口ではいいことを言っているのに

腹の中はそうではない、みたいなことを

ベガはとても嫌います。

人の矛盾さ、誤魔化し、偏見、嘘、偽り

そういうのを見たり聞いたりすると、容赦なく

その相手に指摘し、論理的に挑みます。

私は、20代、30代は、もっとベガが強く出ていて

例えば、男性の友人と飲みにいって

その人が、会話の流れで

何気なく「女は〜〜だからね〜」

みたいなことを言ったとすると

その根拠はなんなのか?
女だからと一言でまとめるのは偏見ではないか?

などと、議論を挑んでいました。

相手は、そんな深い意味で言ったわけじゃなくても
聞き流せないのです。

ま、一言で言って、めんどくさいやつです🤣

だから、昔は、飲み友達と
論議して、けんかになることもよくありました。

特に男友達に対して、そういう性質が出てくることが

あったので、リラが傷ついた女性性であることを思えば

男性に対してそうなっていたのは

今さらながら、納得だなと。

例えていうなら、ベガは女戦士アマゾネス、みたいな

感じかしら。

(アマゾネスのこと、よう知らんけど)

そういえば、少し前に

くれちゃんが思い出話をしていたのですが

昔、私の学生時代の元彼と、彼の友人の男性が

ニューヨークに遊びに来た時に

くれちゃんも含めて、4人で遊んでいて

くれちゃんが言った何気ない言葉に

その友人が泣いてしまったことがあったそうで
(私はほとんど覚えてなかったけど)
その時に私が、くれちゃんにくってかかったそうで

「あの時、のりこに、むちゃ怒られたんだよ」

と言っていました。


覚えてないけど、想像がつくわ〜
何気ない一言で私に怒られて
かわいそうなくれちゃん🤣
今なら、もっと違う反応をするだろうなあ。

でも、ベガにとって、意見を戦わせたり
けんかすることは、ストレスではなく

あっさりしているので
次の日には、気持ちは切り替わっているし
その相手を悪く思ったりもしないのです。

そういう若い頃の私のベガ的な性質は

年を重ねるとともに、和らいできて

他の人の矛盾や偏見や、傲慢さや誤魔化しを見たり

聞いたりしても

それほど反応することは少なくなりました。

今回、自分の中のベガ的な性質を改めて
振り返ってみると

人からの承認を必要としないベガですが

自分が納得しなければ気がすまないという

性質がいかに大きかったのか
改めて認識しました。

例えば、かなり前になりますが

体調がベストでない時に

クライアントさんのセッションをやったことが

ありました。

セッション前は、大丈夫だと思っていたのですが

セッションが始まると、具合が悪くなり

これはやばいと思ったものの

なんとか耐えて、セッションを最後まで、終えました。

終わった後、お金を支払おうとする

クライアントさんに対して

「今日、私は、体調が悪くて

ベストのパフォーマンスができなかったので

今日のセッション代は受け取ることができません」

とお伝えました。

そのクライアントさんは、私の体調の悪さに

気づいていなかったので、びっくりして

「そうだったのですね。でも、私は

このセッションで楽になったので

どうか半分だけでも支払わせてください」

と言われたのですが

私は、「これを受け取るのは

私自身が納得できないのです」

と、決して受け取りませんでした。


こういうのが、ベガっぽい感じです。
例え、相手にとってよかったとしても
自分が納得しなければ気が済まないのです。

また、ベガは、何者をも恐れないので

例え、その相手が上司であったとしても
例え、その会社を首になったとしても

それがみんなのためだとなれば

それを伝える勇気やパワーを持っています。


これは、私のベガ遺伝の調整が
終わった後のことですが
先日、友人が彼女の旦那さんのことを
話してくれたのですが
その彼は、会社の不正や間違っていることを見逃さず
真っ向から、それを指摘したそうで
結局、それが上司の反感を買い
会社を首になってしまったとのこと。
そして、会社を首になっても尚、彼は
会社の後輩の面倒を見ているとのことでした。

めっちゃベガっぽい〜。
もちろん、実際に筋反射を取れば
全く違った遺伝が上がってくることは
よくあるので、一概に言えないのですが
こういう嘘や誤魔化しを許さない正義感とか
まっすぐすぎる感じとか
ベガ気質な感じです。

ベガの場合、誤魔化しや嘘をわかっていながら
黙っていることが、卑怯な感じがしてしまうので
例えどうなろうと
それを表に伝えずにはいられなくなるのですが
それが、時にその相手を追い込むことになって
反感や摩擦が起こることもあるのです。

もちろん、そのあり方が決して悪いわけではありません。
その彼も、その会社を辞めるべき時期だったから
そうなったとも言えるでしょう。

でも、同じ伝えるのでも
伝え方やタイミングもあります。
私は、ここ何年かは
べが的な性質が発動しそうになった時に
どうすればいいのかガイドに聞いてみると
「今は、黙って見守りなさい」とか
「妥協しなさい」とか
「相手を責めることなく、お願いの形で伝えなさい」
などと言われることもあって
このベガ的な性質が落ち着くこともありました。
ベガは正義感が強いが故に
融通が効かないところがあるのです。

先日、ベガやリラ遺伝が強い
多次元のセラピストさんが

「自分がこんな(問題が多い)状態なのに

人にセッションをやってお金を頂いているのは

詐欺じゃないかと感じます」

と言われていて、思わず笑ってしまいました。
彼女は、真っ直ぐな人で
自分の内面と向かい合って
信頼に値する人ですが
それでも、そんな風に感じるのは
まさにベガだなあと。
例え、他の人が認めたり、他の人が必要としていても

自分自身が納得しなければ気が済まないという

ベガの性質や思考は、時に、完璧主義で
厳しくなりがちです。

同じ厳しさでも、冥王星遺伝の厳しさとは
全く違います。
冥王星の厳しさは、人生が困難、が前提にあり
だから苦しい状況でも耐える、という厳しさですが
ベガは、人生が困難という感覚や意識はなく
自分や他人が誤魔化したり
嘘をつくのを容認しないという厳しさです。
また、冥王星は過去を引きずってしまうのに対して
ベガは、過去を引きづることはなく
自分はやるべきことをやったと思えば
気持ちはすっきりと切り替わります。

私の母は、ベガ遺伝を全く持っておらず
議論を戦わせるとか全くなく
どちらかと言えば、事なかれ主義です。
(言いたいことをストレートに言う時もあるけど
衝突や議論は避ける)
なので、私のベガ遺伝は、父由来で
いわば、私は半ベガ星人🤭

だから私のこのベガの性質が
どう出てくるかはその時々で違っていたため
これまで、そこまでベガを重要視していなかったのですが
他のリラを調整した後で
このベガの性質が強く出てきたのを感じていました。


事なかれ主義も問題ですが
不要な衝突や摩擦を避けることが必要な時もあり
ベガの真直ぐすぎる性質が
問題となることもあるのです。

そんな愛すべき(でも面倒くさい)

ベガ遺伝を調整することが

必要なことはわかっていたものの

精神的に強いベガ遺伝がなくなってしまえば
まだ残っている気弱な遺伝や

思考の混乱系の遺伝などが出てきそうだな

ということもあって

調整は後回しになっていました。

悪い部分もあるけれど、メリットになる部分も大きい

こういう遺伝に関しては

手放すことを躊躇する気持ちが

無意識に働きます。

(さすがに、もう意識していたけど)

でも、それも、調整せざるを得ない状況に

追い込まれて、手放すことになりました。

文字制限になったので、続きは次に〜 






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最終更新日  2025年02月25日 14時34分50秒
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