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カテゴリ:宇宙系遺伝
さて、クラスの感想や そこからの気づきについて 書きたいことが山ほどあるのですが 今回は、先日、自己調整した いくつかの遺伝についての 考察を記録しておきます。 まずは、私にとって、意外にも これは、バシャールの出生星として 知られているので ご存じの方も多いでしょう。 私も、バシャールを通じて エササニ星の存在を知ったのは もう30年以上前のこと。 そして、それが宇宙系遺伝として 私たちが持っているとわかったのは 2017年ぐらいのことでした。 なので、エササニ遺伝の特徴は わかっていたものの エササニ遺伝を調整することは ガイドから後回しにするように 伝えられていたこともあり 軽く浄化はやっても 本格的にDNAや脳まで調整したのは 今回が初めてでした。 (そして、これが最後の調整だと思います) なぜ調整が後回しになったのかは エササニ遺伝は、人間にとって プラスになっている部分と マイナスになっている部分とがあるからです。 プラスの部分で言えば エササニは、とてもポジティブです。 どんなことも楽しんでしまう性質であり というより、楽しいことしかやらない ということもあるのですが 何でも夢中になってやります。 バシャールの有名な言葉で 「わくわくすることをやりなさい」 というのがありますが まさに、エササニは、わくわくすることを 見つけることも、そしてやることも大好きです。 いつも何かしら、わくわくすることを やっている感じです。 そして、エササニ遺伝は、情報の分析力や 概念形成力が高いです。 聞いたり読んだりした言葉やエネルギーから 瞬時に、さまざまな要因をつなぎ 全体像を掴んでゆく能力が高いのです。 そのエササニの情報分析の根底にあるのが 強い好奇心です。 先日、私はクラスの中で 「私は、『筋反射取りたい病』だから」 と冗談半分に言ったのですが 実際にそうで 筋反射を学んでからというもの セッションの場だけなく ただカフェで人と話していたり 自宅で人とお酒を飲んだりしている時でも 相手のなにかの話にひっかかると 「ちょっと手を貸して」 と筋反射で調べたくなってしまうのです。 その根底にあるのは、強い好奇心。 「この人は、なぜ、そんな思考になるのだろう?」 「なぜ、こんな病気になったのだろう?」 「この方は、なぜいつも、お金の問題を 抱えているのだろう?」 そういったことを 知りたくてたまらくなるのです。 だから、目の前にいる人を 癒そうとか変えようということではなく なぜ、そうなっているのか?を 私にとっての喜びでした。 確実に、この好奇心は これまでの私にプラスになっていました。 だから、筋反射がうまく取れない時期も 筋反射ができない、という認識には 全くならなかったし 「なぜうまく取れないのだろう? 何を変えたら、取れるようになるのだろう?」 という意識で、それを解明してゆくことに 喜びを感じていたので これまで挫折することもなく 続けてこられたのです。
また、どうして、その思考や性質になるのか? 私のセッションが長引いてしまう要因の 一つがこの強い好奇心でもありました。 どこまでやっても、新たな疑問が湧いてきて そして、大きなマイナス面としては 落ち着きのなさがあります。 これは、レプ的な混乱や緊張や焦りやパニックで 落ち着きがないわけではなくて やりたいことをわくわくしながらやっているので まるで、遠足の時の子供みたいな感じで 落ち着きがないのです。 第1グループの中で、ある人が 「のりこさん、ちょっとアニマル(遺伝)っぽい」 と言われていて 実際、その時に私はまだアニマル種の一つが DNAまで調整が終わってなかったので 「お~わかる?そうなのよ。 とお答えしたのですが 第1クラスの間に、そのアニマル遺伝を まだ、このわさわさする落ち着きのなさが あることに気づきました。 それで、第1グループのクラスが終わった後で 改めて調べて、出てきたのが このエササニ遺伝だったのです。 この落ち着きのなさは わくわくする落ち着きのなさなので 私は人といると楽しくて バシャールのチャネリングを行っている ダリルアンカをご覧になった方は わかると思いますが あそこまでではないにしても あんな感じの動きになるのです。 そして、そこでわかったのは エササニ遺伝は 要因の一つであると いうことでした。 意識が宇宙全体に向いているからなのか この地球にエネルギー的に グラウンディングしていないのです。 さらに、エササニ遺伝は 視覚化が苦手、という側面もあります。 私にとって、プラスになる部分も 大きかったけれど こうして出てきたということは いよいよ、エササニ遺伝を 調整する時がやってきたのだな と思いましたが その日は、ガイドからは 調整の許可が降りませんでした。 そして、そのエササニ遺伝の調整の許可が降りたのが この第3グループのクラスが始まる前日でした。 いえ、許可が落りたというより その日に調整するように指示されたのでした。 それを調整したことで さらに、自分の中にあるさまざまなものを 見ることになったのです。 文字制限になったので続きは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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