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キネシオロジー入門編

2016年05月03日
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たぶん2ヶ月ぐらい前になりますが
このブログの読者の方から、IHに関するIご質問を頂きました。

基本的に個人的な質問にはお答えできないのですが
他にもこういう疑問を持っている方はいるでしょうし
できるだけお答えしてみますね、とブログでの掲載をお引き受けしたのですが
いざ、私が感じていることを言葉にしてみると
いや~これは難しいなあと、しばらく放置状態になっていましたあっかんべー

私のセッションを受けた方からの質問なら
今、その方がどういう状態なのかわかるので
ある程度、具体的にお答えすることもできますが
実際にお会いしたこともなので、どういう角度から
説明すればいいのかしら?と。
IHにしてもどんなセラピーにしても、あくまでも道具であり
セッションは、人それぞれみんな違っていますから
私が言えるのは「IHでは、こう捉えます」ということではなく
私が感じているセラピーやセッションに対する意識のようなものですが
それに関しても言葉で説明すると
逆に思い込みにつながってしまう可能性もありますから、難しいのです。
ですが、何となく気になっていたので
言葉を越えたところで、エネルギー的に伝わればいいなあと
できるだけ説明してみようと思います。

ということで、以下が頂いたご質問です。

今まで3回程、IHのセッションを受けて
毎回目標設定をプラクティショナーさんと一緒にしてきたのですが
毎回の目標設定の後の変化がよくわかりません。

例えば、仕事が楽しくなると設定してもらったり
素敵な恋愛を許可すると設定したのに、その後の実際の生活で
自分の中では一時的に気持ちは盛り上がるのですが
その後そんなに仕事が楽しいとは思えなかったり
恋愛も数ヶ月で上手くいかなくなったりして、設定したのになぜだろう
と感じたりしています。

これは自分の中に設定を妨げるブロックや
思考パターンがあると考えた方がよいのでしょうか?

それとももっと長い目でみていって
まだプロセスは起こっていて
設定した目標は現在進行形だと考えてよいのでしょうか?

ちなみに3回目のセッションを受けていて
恋愛の許可を設定しました。
恋愛は年末には上手くいかなくなったのですが
これはその経験を経てさらに素敵な恋愛を自分に許可する機会と
とらえたらいいのでしょうか?
それとも自分の中のパターンが出てきたせいなのでしょうか?

セッション中体のエネルギーは動いている感じがするので
変化は起こっていないとは考えられないのですが

一体どういうことなんだろう?
自分はヒーリングに期待しすぎなんだろうかとも思ったりしています。

もしよければ、どう考えればよいのかアドバイスいただけましたら嬉しいです。



これは、いろんなレベルで捉えられることなのですが
とりあえず、私のキネシオロジー的視点ということでお答えしますね。

さて、最初に説明する必要があるのは、そもそも目標設定って?ということですが
これは私のキネシオロジー上級講座でお伝えしている内容になるのですが
私が捉えているキネシオロジーでの目標設定は、達成地点ではなく
そのセッションでクライアントさんがどういうところに向かってゆくのか?の
エネルギーの方向性を示すものであるということです。

「仕事を楽しみます」という目標にしても
楽しみ方も人それぞれいろいろですし、あらゆるレベルでありますから
達成するべきポイントではなく、そういうエネルギーに向かってゆく
ということです。
この方向性が強ければ強いほど
結果として出てくる、つまり変化が起こるということになります。
このエネルギーの方向性は、必ずしも言葉で完全に表す必要はありませんが
少なくとも、どういう方向性に持ってゆこうとしているのか
の意識がセラピスト側にあることが大切になります。

さて、その上で、まず「素敵な恋愛を許可します」
という目標なのですが
まず「素敵な恋愛」って一体何だろう?ということなんです。

私とおさむは深い信頼関係を築いてきたと言えるけれど
素敵な恋愛だった?となると、う〜んと唸ってしまいますウィンク
その他、これまでの恋愛経験の中で、あれは素敵な思い出だなあ
と思うこともありますが
それも後から懐かしく思い返した時にそう感じるだけで
実際につきあっている時に、そう思っていたわけではないですし
後から思えば、いろんな意味で「素敵だった」と言えるわけです。

つまり「素敵な恋愛」なんてものが実際に存在しているわけではなく
その人が、その恋愛を素敵だと感じるかどうか?でしかないわけですよね。
この文から察するだけですが、この方の意識の中では
ドラマや本や映画などから「こういう風になるのが、素敵な恋愛」という
イメージがあって、それをIHで達成したい、という思いがあり
こういった疑問が出てきたのではないか?と感じます。

ですから、基本的には「素敵な恋愛を許可する」という目標は
その方の意識が、どこに向けて調整されたらいいのかが
非常に曖昧ですから、曖昧な結果しか出てこない可能性が高いです。
目標を導きだすのは、クライアントの仕事ではなく
セラピストの仕事です。
と言っても、実際は、言葉そのものが問題なのではなく
セラピストが、そのセッションで
そのクライアントをどういう意識へ持っていくのかの
方向性がわかっている、ということの方が大切ですから
例え、曖昧な目標設定であっても
セラピストの意識次第では、変化が起こる可能性は多いにあります。

それでは、視点を変えて、仕事や恋愛に関して
なぜ楽しめなかったり、上手くいかないのか、ということを
キネシオロジー的(といっても、あくまでも私の視点から)に見てゆきますね。

まず、「仕事を楽しめない」ということですが
これも仕事に情熱を持ってやることが楽しむこと、なのか
それとも楽にやることが楽しむということなのか
それぞれのケースにおいて、セラピストがここではこういう意味だということを
認識している必要がありますが、そこはおいておいて
まず大きく分けると

1)仕事自体を楽しめない

2)(仕事自体は楽しめるけれど)その仕事、今やっている仕事を楽しめない

というケースが考えられます。

仕事自体を楽しめないのは、例えばグランディングが弱く
周りの影響を受けやすいとか
プレッシャーやストレスに弱い性質だとか
これまでやってきた仕事がすべて大変だったとか
仕事=責任という信念体系が大きい
などいろいろありますが
仕事自体を楽しめない人だったら
何の仕事をやっても楽しめませんから
まずは、そのポイントがクリアになっている必要があります。

ちなみに、仕事自体を楽しめない、だけでなく
「人生を楽しんではいけない」
「困難を乗り越えなければ幸せになってはいけない」
などの意識が根底にあればいくら「仕事を楽しみます」と目標設定しても
本質的な変化は起きにくいので
別の目標でセッションを行うことが必要になるかもしれません。

それでは、2の「(仕事自体は楽しめるが)今の仕事は楽しめない」というケースを
さらに見ていくと

1)「今、その仕事はその人にとって、必要ではなく
何の喜びも成長ももたらさない仕事なので楽しめない」

2)「今、その人にとって、必要な仕事、やりたい仕事だけれど
~~の理由があるから楽しめない」

の二つに分けられます。
(あくまでも説明の便宜上分けているだけですが)

1)の場合、このセッションの目標が
「仕事を楽しみます」では、エネルギーの方向性としては弱いのですが
その人にとって、それがが魂レベルで求めている仕事でなくても
とりあえず、楽に仕事する、と’いうケースである可能性はあります。

では2)のケースで
自分が本当にやりたい仕事、やるべき仕事なのに楽しめないのは
例えば、完璧主義で仕事をやりすぎてしまうから、かもしれないし
または、人に気を使いすぎて疲れてしまう、からかもしれないし
人からの評価が気になって、楽しめない、のかもしれないし
やりたい仕事なのに自信がなく、自分には才能がないと感じている
からかもしれないし、いろんな可能性が考えられます。

キネシオロジーのセラピストは、それらの要因を
クライアントさんの身体からの情報として
ピックアップしてゆくわけですが
実は、それらの情報が充分に上がっていれば
すでにセッションの間に、クライアントさん自身がストンと腑の落ちて
何となく、これからは仕事を楽しめそう、という感覚が出てくることが多いです。
もちろん、一度のセッションですべてを上げてゆくのは無理な場合もありますが
少なくとも、なぜこれまで仕事を楽しめなかったのかが
クリアになっている必要があるのです。

ということで「仕事を楽しみます」と目標設定したのに
変化がなかった要因として考えられるのは
(かなり大雑把な分類になりますが)
                
1)仕事の問題ではなく、自分のあり方に問題がある。
例えば、グラウンディングが弱い、プレッシャーやストレスに弱い
人からの目や評価を気にしすぎる性質など
何の仕事をしてもストレスになってしまう性質であり
セッションでまだそこはワークされていなかった。

2)仕事を楽しむこと、以前に、幸せを受け入れていない、とか
楽をしてはいけない、とか、何かを達成しなければ自分の価値はない
などという意識が根底にあり、それがセッションの中で取り扱われていなかった。

3)仕事というもの自体に、抵抗がある。
仕事は責任、仕事は辛いというイメージが大きく
それがセッションの中で取り扱われていなかった。

4)今の仕事はどうやっても、自分にとって楽しめるものではなく
他にやるべき仕事、やりたい仕事がある。
(それなのに、なぜこの目標が選ばれてしまったのかは
説明するとまた長くなってしまうので今回は割愛)
この場合、何の仕事をやりたいのかやりたくないのかが
わからないということですから、感覚や内観のブロックということになり
仕事の調整の前にそれをワークする必要があります。

5)その仕事は自分にとって必要な仕事、本当にやりたい仕事であっても
仕事を楽しむことをブロックする要因が
(自分の才能の問題や完璧主義など)
セッションの中で充分に上がってきていない。

6)仕事を楽しむことを妨げる要因があらゆるレベルでたくさんあり
それらの一つ一つが根深いために、数回のセッションでは
すべてを扱うことができなかった。

この方がどのケースに当てはまるのか、またはそれ以外なのかは、わかりませんが
セラピストが、この方の何が問題なのかを
認識していればいるほど、変化は大きく起こるのです。

それで、この方のご質問に戻りますが

「これは自分の中に設定を妨げるブロックや
思考パターンがあると考えた方がよいのでしょうか?」


ということですが
「この思考パターンがあるから、セッションの効果は出ない」
ということではなく
もしそういった思考パターンがあれば
そのブロックや思考パターンを解除するのが
セッションの中での一つのプロセスである必要があるということなのです。


さて、恋愛が上手くいかない、という問題に関してですが
これも、恋愛が上手くいかないようにしている要因が
一体何なのか?が情報として充分に上がっている必要があります。


例えば、この方のお母さんとお父さんの関係も関連しているかもしれないし
これまでの恋愛経験はもちろんのこと
その方の性格、性質の問題、女性性やセクシャリティの問題
果ては、それらをすべてつながっている前世的な要因など数限りなくあります。

ですから、そのセッションで恋愛に関して
どのレベルでワークしたのか?が重要なのです。

例えば他人軸でいるため
男性に対して自分の感情や感覚を上手く伝えることができなかったり
男性に振り回されてしまったり
自分を大事にしてくれない男性を選んでしまったり
男性に甘えられなかったり、またはセックスにブロックがあったり
といった自分だったとしたら
例え、どんな人と出会ったとしても
その恋愛は上手くいかなくなる可能性は高いと言えます。
(それでも恋愛が上手くいく人もいます)

ですから、いくら「素敵な恋愛を許可する」ということを
そのセッションで身体がオッケーを出したとしても
もしそういう自分でいるとしたら
恋愛が上手くいかない可能性は高いということです。

でも、実際は、恋愛や結婚は、様々なレベルの要因が関わっています。
「あんなに素敵な人なのに、どうしてず彼氏がいないのかしら?」
なんて思える人は、たくさんいますよね。
また、例え、そんな自由な自己表現ができる自分でなくても
出会う時には自分にとって、大切な人と出会うでしょうし
例え、お互いに問題を持っていても、少しずつ信頼関係を築きながら
成長し合ってゆくことも多いにあるわけです。

ですから、これはあくまでも私の感覚ですが
恋愛や結婚に関して言えば
その方自身が楽に自由に自分を表現したり
女性性を発揮したりするように調整することも大切なのですが
一方で、その方のカルマ的というのか
運命的な要因を調整する必要がある
というのが、最近、特に感じていることです。

そして、もう一つ、この方の文章から伝わってくるのは
この方の中に「素敵な恋愛をしていない自分はだめだ」という意識があり
状況によって、自分の幸せや自分の価値を計っている感じがします。
「自分は〜〜でないから充分ではない」という感覚、意識がどこかにあれば
いつも充分ではない現実(のように見えるもの)が現れるのです。

このメールを読んで、最初に直感的に感じたのは
たぶん、この方の根本的な問題は、仕事や恋愛自体ではないなあということでした。
もちろん、これも実際にこの方の身体に触ってみなければ
わからないことなのですが。

セッションを受けて、大切なのは、その後
その人の意識がどう変化したのか?ということです。
(自分が気づいていない意識も含めて)」
意識が変化すれば、その人の「現実」も変化してゆきます。
たぶん、この方の場合は、素敵な恋愛や楽しめる仕事という(実際は実体のない)
達成するべき目標があり
それがセッションを受けて、それが達成されたのかどうか?
というところに意識があるので
セッションを受けた後に、自分の感覚がどう変化したのか?を
感じることができていないのではないかしらと。
この方が「セッション中体のエネルギーは動いている感じがするので」
と言われていることから、エネルギーには敏感なのだと思うのですが
自分が何を感じて、何をどうしたいのか?という感覚を受け取る力や内観が
弱ければ、それがすべての問題の根底にある可能性が高いです。
その彼を愛しているのか?
その仕事を本当にやりたいと思っているのか?
そういったことを自分で感じることができなければ
例え万が一、何らかの状況が変わったとしても
本質的な変化は難しいのです。

さて、こういったことの多くは、私は
キネシオロジーの上級クラスでお伝えしていることなのですが
では、クライアント側としては、どういう意識でセッションを
受けたらいいか?ということなのですが、
クライアントとしてできることは
積極的に情報をセラピストに提供したり
聞きたいことを自分の身体にどんどん聞いてもらって
よりセラピストが要因を上げやすいように
クライアント主導型のセッションにしてゆく
ということなんです。

例えば「私はこの仕事を今後も続けたいと感じているのですか?』とか
「前回の恋愛で上手くいかなくなった私の根本的な要因は何ですか?』とか
「私はこれから、どういう感覚で仕事に取り組んでいけばいいのですか?」とか
「この方とのつきあいの中で、私が気づかなければならないことは何ですか?』
など、自分の中でストンとクリアになるように、湧いてきた疑問をすべて
セラピストに自分の身体に聞いてもらうのです。

私はおさむからセッションを受けていますが
ここ最近は、おさむは私が何も言わなくても
かなり的確な情報を上げてくるので、任せることも多くなりましたが
最初の頃のセッションでは、
「もっとそこは情報が必要な気がするので、(私の身体に)聞いてみて」とか
「まだそのエネルギーが残っている感じがするから、
まだ調整が必要かどうか(私の身体に)聞いてみて」など
いちいち伝えていました。

たまにクライアントさんから
セラピストに遠慮して、自分の感覚を伝えず
「ああ、このセラピストさんには、わかってもらえないのだな」と
あきらめてしまいました、という話を聞くのですが
セラピストにとっては、クライアントの潜在意識のブロックを外しながら
複雑な要因を一度にピックアップするのは大変なので
セッション中であれ、後であれ感じたことを
どんどん伝えてもらった方がいいわけです。

もちろん、セラピストとしては、クライアントさんからの情報に惑わされず
何がそのセッションで必要な情報なのかどうかを
クライアントの身体に聞いて、選択していく必要がありますが
クライアント側としては
「こんなことはこのセッションとは関係ないのではないだろうか?」
などということは考えず
どんどんと思いついたことを伝えてゆく方が
セッションはより深くなります。
ですから、セッションのベストの形としては
クライアント主導であるのと同時に、セラピスト主導になるのです。

ですが、感覚を上手く感じれないクライアントさんの場合は
セラピスト主導でやってゆくことになるし
セラピストの方が、まだ始めたばかりなのであれば
クライアント主導でやってゆくことになります。
もしも、両方が感覚を上手く掴めなかったとしたら
セッションで変化を起こすことは難しくなりますが
(それでも起こらないというわけではありません)
それもまた別の視点から見ると、必然の一つのプロセスにしか過ぎないのです。

そして、例え、自分のことがわかっていない
感覚を感じれないクライアントさんに対しても導いていけるように
私自身もさらに研究してゆきたいし
そして、それをクラスで伝えていきながら
キネシオロジストのレベルを高めてゆけたらいいなあと。

ということで、何となくでも伝わったらいいのですが。
こうやって言葉にすると、どうしても理屈っぽくなってしまうわけですが
実際は、私はこういったことを頭で理解しているわけではなく
感覚として持っているだけなのです。
実は、これは、また別の観点から捉えれば、全く違った説明になるのですが
あまりいろいろ説明すると、わけがわからないことになってしまうので
とりあえず、今回はこのあたりで〜マラソン(書き逃げ)






最終更新日  2016年05月04日 00時20分08秒
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2014年08月14日
 
ここ最近、10月に行うキネシオロジーのプロ養成講座のクラスのための
資料作りをボチボチスタートしていますが
まずは経絡について学ぶための1日クラスのための資料を作成しています。

この3日間のクラスはIHヒーリングをマチルダから受けた人のみ対象ですが
IHヒーリングは経絡について、14筋の取り方など基本的なことを学ばないため
(アラームポイントなど簡単な調整法は学びますが)
やはりIHだけでは、どうしても限界が出てきます。
経絡の調整は、私のキネシオロジーの1回のセッションの中では
平均して1、2回は出てきます。(3個以上の経絡を調整することもたまにあります)
もちろん、それでも経絡での調整は、全体の調整量の10分の1以下の量で
その他は経絡以外(例えばチャクラやオーラ、または直接的に脳や器官など)
の調整がほとんどですが
それでも経絡はチャクラなどと同じく、ヒーリングを行う上での大切な要素なのです。

プロ養成講座のクラスの参加希望者の中には、すでにタッチフォーヘルスを学んでいる方もいて
その方たちは、IHの中でしっかりと経絡の調整を取り入れられているので
問題ないのですが
かといって、全部で20日間以上のタッチフォーヘルスのクラスを受けている人たち対象だと
人数的に無理があります。
それでこの3日間のクラスの前に、1日だけ14筋マスタークラスを行うことにしたわけです。

この1日で14筋の基礎をしっかり学んでもらって
IHのセッションの中で生かしてもらおうと思っているのですが
準備をスタートしてみると、この資料作りが思いのほか大変。
私がタッチフォーヘルスを学んだ本間先生から頂いた資料は
素晴らしいのですが、それを使うわけにはいかないので
ネットや本で筋肉や骨などの解剖学の図を探してきて、スキャンしたり
それに文字や説明を加えたり、と私なりにあれこれと作成していると
あっという間に時間が過ぎてゆきます。
それでも、こういう一見、大変なプロセスが
私自身の学びにもなっているのだなあと。
教えるという行為は、さらに深く学ぶということなんですよね。

私はタッチフォーヘルスのインストラクターではないので
タッチフォーヘルスとして教えることはできませんが
これまで、私が実践の中で、何千回、何万回と経絡を調整してきた中で
気づいたことも含めて
できるかぎり、シンプルに覚えることができるように
それでいて、IHの中で効果的に使えるような
情報を盛り込んでいこうと思っています。

ということで、この14筋マスターの1日クラスの方は
まだ2、3名空きがあるので、プロ養成講座としてではなく
IHを学ばれている方の中で、経絡について深く学びたい方は
ぜひお知らせくださいね。

さて先日、本間先生のクラスをオーガナイズされていらっしゃる方から
私が以前、本間先生のゼミで作った経絡メタファーを
クラスの受講者にコピーして渡したいので
メールで送ってくれませんか?とご連絡がありました。
経絡メタファーというのは、経絡を調整するためのアファメーションのようなもので
経絡に関連した言葉を含んだ文章をセラピストが読み上げ
それをクライアントが聞いて、イメージすることで
経絡の流れを整えていくものです。
私は本間先生のゼミのクラスで
タッチフォーヘルスの創始者、ジョンシー博士が
作ったメタファーを教えてもらった時に
「メタファーって、自分で作ってもいいんですか?』と本間先生に尋ねたら
「いいよ、いいよ、作ってみなさい」
と心よく言ってくださったので
メタファー作りはクラスのプログラムではなかったのですが
12の経絡に対応するメタファーを
それぞれ5つずつ作り、本間先生に見てもらったのでした。

その私がクラスの中で作ったメタファーを、あれから何年も経った今でも
本間先生のクラスを受けた方たちが
活用してくださっているとのこと。
何だかうれしいお知らせでした。

で、私自身はIHを初めてからは、メタファーを使っての調整というのは
全くやらなくなっていてました。
理由は単にクライアントさんの身体が調整法として選ばないからです。
でも、メタファーとしての調整はやらなくても
目標やサブ目標にメタファーを入れ込むようなやり方で行うことが多いので
自然とメタファーを使っているとも言えるのだなあと。

それで過去に作ったメタファーを改めて見直してみたら
ひゃ〜こりゃまずい〜ショックというような文章が
いくつかありました。
この時は、私が生まれて初めてキネシオロジーの経絡について学び
ほとんど実践もしないうちに作ったメタファーですから
実践の場でどうなるかはわかっていなかったわけですし
また、経絡についてだけではなく
ヒーリング自体においての気づきについても
あれから数多くの実践を重ねてきて、あの頃と今では全く違います。
もちろん、中には、そのまま使えるメタファーもありましたが
今なら、こんな言葉は絶対に使わないなあ、というようなメタファーもあり
あらためて、自分自身の意識の変化も感じることができました。

ということで、そのメタファーを修正して、改良版として
本間先生のところにお送りすることにしたのですが
ちょうど前回のキャッツキルに行く2日前だったので
その2日間、その日のセッションが終わってから、夜中まで
あ〜でもない、こ〜でもない
とメタファーの練り直しを行っていました。

見直す度に新たな修正ポイントを見つけたり
根本的に作り直したりして、こりゃ永遠に切りがないなあという感じだったので
とりあえず、2日間で修正して、メールでお送りしたのですが
でも、このおかげで、改めて経絡について、メタファーについて
深く見直すきっかけになりました。
私が本間先生のところで、タッチフォーヘルスを学んだのは
もう5、6年前のことですが
今回、14筋マスタークラスを行う予定になってから
初めて、私のその時に作ったメタファーを見直すことになったわけで
やっぱり、すべては必要なタイミングでやってくるものだなあと。

このブログを読んでいる方の中で
本間先生のところで私のメタファーを受け取った方がいらっしゃるかどうか
わかりませんが、もし使われている方がいらしたら
実践の中でメタファーを使った時の気づきなど、ぜひ教えてくださいね。

ということで、プロ養成講座まで、あと2ヶ月。
先日、参加者もほぼ決まったのですが、どんなクラスになるのか
全く未知数なので、わくわくしています。
来月、9月はおさむとスペインへの旅をすることを決めたので
それも楽しみなのですが
来月から音楽も再スタートするので、そちらの方もかなりわくわく♪

「人生暇つぶし」は20代からの私の合い言葉(座右の銘?)ですが
よくおさむに
「のりこは暇つぶしのためにやりたいことが山ほどあって
暇がないんだよね」
と笑われているのですけどねウィンク
私たちは誰でもいつかは必ずこの世を去って
あちらに行くことになるのですから
この身体があるうちにここでやりたいことは何でもやって
最高に楽しまなきゃね。

その時々の流れにゆだねながら、自分がやりたいと感じることをやっていく。
ただシンプルなのです〜晴れ








最終更新日  2014年08月15日 14時25分38秒
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2014年04月20日
 
前回ご紹介したクライアントさんのブログの中で、とても印象的な表現がありました。

それは

「典子さんのセッションはどんなのかって!
一言で言うとね
私が感じたのは、『スペースシャトルに乗ってるみたいだった』です。
私が運転してるんじゃなく、典子さんが運転してるような。
瞬息でヒュンヒュンと、とてつもなく密度の高い
果てしない宇宙をあちこちに移動してる感じ。
目つぶってたら宇宙らしき風景が見えてたほどです」

これを読んで、思わず私もスペースシャトルに乗っている風景を
イメージしました♪
確か、以前にも「宇宙船に乗っているみたいでした」
というコメントを頂いたことがありましたが
今回「典子さんが運転しているような」という箇所で
あ〜そうか、私が運転しているんだよなあ、と改めて思ったわけです。
確かに私が運転しているのですが
その日のスペースシャトルをどこまで飛ばすか(目標設定)とか
どうやって行くか(調整法)などは、私が決めることはなく
すべてクライアントさんの本質(魂からの声)からの指示に従っているので
運転していることすら忘れてしまっていました。

私がいつも持っている感覚は、3人でセッションを行っている感覚です。
スペースシャトルで例えてみると

スペースシャトルを運転している人ー私
私にすべての方向性ややり方を指示する司令官ークライアントさんの本質
スペースシャトルに乗っているお客ークライアントさんのマインド

クライアントさんの身体(筋肉)は
クライアントさんの本質とマインドの両方を
私ー運転手に伝えるための道具として使われます。
私はすべてのプロセスを司令官からの答えと指示に基づいて行います。

例えば、この問題の要因は〜〜と〜の他にまだあるのか?
今日のセッション(旅)の目標(目的地)として〜〜まで行けるのか?
上がってきた問題の中で、今日はどれを調整できるのか?など
すべて司令官に聞いてゆくわけです。

私は運転手ですが、司令官からの情報や指令をお客に伝える通訳でもあり
その旅全体のバランスを取ってゆくオーガナイザーでもありますから
その日ワークしている問題に関わらず、今日のクライアントさんの体調とか
クライアントさんの要望なども考慮しながら進めてゆきます。

例えば、今日のテーマとは直接は関係ない問題だけど
今、クライアントさんの腕が痛むので、それも今日調整できるか?とか
クライアントさんのマインドは、司令官が伝えてきたその問題について
かなり抵抗しているけど、それを今日伝えるのか?など。

司令官からの答えや指示は、いつも明確です。

『これは、今日中に調整するべき問題である。
これに関してインプットしておくべき必要な情報は〜〜である』

『この問題は、今は調整不可能であるから
今の時点ではお客に伝える必要はない』

『この問題は、今は調整不可能だが
お客はそのことを知っておく必要があるから、伝えておきなさい」

例えば、前回のブログの彼女のような方だと
私は司令官からの情報をほとんど
クライアントさんに伝えることができます。
そういう方は、司令官の指示を受け入れる準備ができているからです。
これは、何回セッションを受けた、などということとは関係なく
どれだけその方が気づいているか、によります。
そういう方に例えば私が
「(司令官は)〜だと言っています」とお伝えした時に
「あ、なるほど〜」
とすぐにピンと来たり
「あります、そういう意識。どこかでそれには気づいてはいたのですが」
などとなりますが
クライアントさんによっては、魂とマインドがかけ離れていて
その問題があることに全く気づいていなかったり
理解力や判断力に問題があり、私の質問の意図を理解できなかったり
またはその問題を見たくないという意識だったりで
まだ伝えるタイミングではない場合もあるのです。
その問題に関して、どこまでクライアントさんが受け入れる準備があるかは
クライアントさんの腕を触っているだけでわかりますが
それを司令官に聞いて確認します。

例えば「柔軟性」で筋肉が反応した場合
私はどこが柔軟性がない点なのかわからないので
「柔軟性がないと(司令官から)あがってきていますが
何かわかりますか?」
などとクライアントさんに直接質問してみます。

すると、人によっては
「もしかして、こういう所かしら?』とか
「こういう時には〜〜しなければ、となります」
などという答えが返ってくるので
その答えが司令官の意図している柔軟性のなさなのかどうか
また司令官に尋ねて確認するわけです。
すると司令官は
「イエス。それも一つです。
でも他にもまだあるので見つけなさい」などと指示を出してくるので
「はは〜かしこまりました。ただちに(とは言わないけどねあっかんべー)』
と私はまたクライアントさんに質問したり、キーワードを探してゆくわけです。

ところが私がクライアントさんにお伝えしても
『私は柔軟性はある方だと思います。
人と上手くやっていっていますし」
などと、それを認めない方もいるわけです。
もちろん、クライアントさんは本当にそう思っているわけですから
私も「そうですか」と一旦は引き下がり
また他のキーワードを探してゆきます。
すると今度は「価値判断」や「先入観」などという言葉に身体は反応して
これはクライアントさん自身は気づいていないけど
柔軟性に問題がある、と認識せざるを得なくなり
クライアントさんに質問せずに見つけていくよう、司令官に求められるわけです。

もし司令官が、その問題があることを今はお客に伝えてはならない
と指令を出したなら、私は絶対に伝えません。
そういう場合に伝えると、クライアントさんがそのことに
囚われてしまったり、大きく抵抗が起こったりするからです。

少し前にも、あるクライアントさんに何度も上がってきた問題について
「〜の問題を調整することが必要です」と何気なく私がお伝えすると
「私には自由がないのですか?確かにその問題はありますが
私は今それが問題だとは思っていないのです」
と言う言葉が返ってきました。

無意識に人は制限を抱えて生きることを選択します。
それが問題であることはわかっていても、その問題を解決したくはないと感じるのです。
もちろんこれが問題なので調整が必要です
と指令を出しているのは私ではなく
クライアントさん自身(司令官)ですが
クライアントさんの魂とマインドがあまりにも分離していれば
本当の自分がどうなりたいのか、全く感じることができない状態なので
そういうことが起こります。

ちなみに、クライアントさんがまだ調整したくない問題は
例えその問題がその方にとっての大きな制限となっていても
司令官は「今すぐ調整しなさい」とは伝えてこないことが
ほとんどです。
そこに行くまでの段階が必要なのです。

ですが、かなりクライアントさんのマインドが抵抗している状態でも
司令官が「すぐにお客にそれを伝えて調整しなさい」という場合も
たまにあります。
そういう場合に、司令官の意図をわかってもらえるように
いかにお客さんにわかりやすく伝えるのかは、私自身に委ねられていて
そこは私のすべてが出てくるところです。

「グラウンディングなんてしたくないです、ふわふわして生きていきたい」
と言われるクライアントさんに対して

「グラウンディングしなければ
人からのエネルギーを簡単に受けて、いつも疲れやすくなってしまいます。
また自分のイメージもアイデアも、何も現実化しないのです」とか


または『コミットメントなんて、絶対に無理です』
と言われる方に対して

『コミットメントというのは、永遠にそれをしなければならないとか
どんな嫌なことがあっても離れることができない、ということではないのです。
これから相手と深く関わってゆきます、という今この瞬間に感じている
意思表示であって、もし将来、何らかのことが起こって
それをやめたくなったら、いつでもやめることができるのです」

などと、司令官の意図が伝わるように
私自身の言葉を使って、あれこれと説明する必要が出てきます。
私にとって、そのセッションが成功かは
セッションの後に効果があったかどうか?ということより
むしろクライアントさんが、そのセッションの中で
どれだけ深く司令官の意図を受け取ることができたか?
にかかっているように感じます。
セッションの中で、クライアントさんが
司令官の意図をよく理解された時に
「司令官よかったですね〜。お客さん、しっかりそれを理解していますよ」
という気持ちになって、思わず涙ぐんでしまうこともよくあります。

たまに
『え?司令官、マジですか?それ?
お客さんこんなに抵抗しているのに、それが今日の目標なのですか?」
と驚いて尋ねたりすると、司令官は

『そうだ、その抵抗を外して、それを決断することが今日の目標です」

などど伝えてくることもあり
「今日の司令官、けっこう、むちゃ言うな〜」
などと思いつつ
「今日は、こういう目標が上がってきています」
とクライアントさんに伝えると

「え〜!無理です。そんなこと。
いつかそうすることになるのかなあ、とはちらっと思ったことはありますが
それを今日中に決断するなんて、絶対無理です」

などと予想通りのクライアントさんの反応が返ってきたりして
私もまた、まるで説得するかのように
あれこれと司令官の意図を説明するわけです。
これが、グラウンディングとか女性性、などのように
誰でもが必要な要因なら話もしやすいのですが
「この仕事にチャレンジすることが必要」などというケースでは
私自身、それがクライアントさんにとっていいかどうかなんてわからないものの
司令官が求めていることは、必ずその方にとって必要な経験であることは間違いないので
私も司令官の指示を信頼して、伝えてゆくしかないわけです。
でもさすがは司令官、いくらクライアントさんのマインドが抵抗していても
今回は調整できる、という時をちゃんとわかっているのですね。
(当たり前ですが)
ですから、最初はかなり抵抗されていたお客さんも、セッションが終わる頃には
もうすでに気持ちが変化し始めている人も少なくありません。


さて、例えば司令官が

『この要因があることは、お客にけして伝えてはならない。
内密に処理しておきなさい」

などと指示してきた場合は、私はけしてクライアントさんに伝えることなく
密かに司令官の指令通りのプロセスを行います。

これは例えば、流産した女性で、ギルティ感を持っていたために
亡くなった赤ちゃんとネガティブなエネルギーのコードがつながってしまい
赤ちゃんが成仏できない状態でいることを
その方に伝えるとさらに落ち込んでしまう
可能性があるので、私はそれを伝えることなく
エネルギーコードを切るプロセスを行う、というようなケースとか
(この場合でも「ギルティ感は不要である」ということは
伝えていく必要がありますが)
または、ちょっとした霊が取り憑いている状態になっていて
それを伝えるとショックを受けるので、伝えずに
それを取り除くプロセスを行うケースだとか、いろいろあります。

セッションによっては、司令官からの情報や指示は次から次へとやってくるので
クライアントさんと話している時間がない場合もよくあります。
前回の彼女も「のりこさんは忙しそうだった」
と言われていましたが、本当にセッション中は
あ〜忙しい〜〜となる場合が多いです。
スペースシャトルの運転技術が高まれば高まるほど
司令官はより多くのことを伝えてくるのですよね。

ということで、スペースシャトルという言葉から
いろんなイメージが膨らんだので
セッションについてあれこれ書いてみたのですが
伝わったかしら。

司令官の忠実なるしもべである私は
今日もまた司令官と対話するのですウィンク







最終更新日  2014年04月21日 11時50分49秒
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2014年03月21日
 
私がキネシオロジーを初めてから、かれこれ5年ぐらいですが
(気分的には15年ぐらいやっている感じだけど)
たまに「4年前に一度、受けたことがあります」というような方が
ひょっこりセッションを受けに来てくださることがあります。
4年前というと、丁度IHを始めたばかりぐらいで
今、その頃の私のセッションレポートを見直すと
「なんという目標設定をやっとんたんじゃ〜パンチ
という感じですが
実際にその方の身体を触ってみると
「あ〜あの頃は、こんな根本的なところを見逃していたんだなあ」とか
「う〜ん、惜しい(以前も)いいとこ突いていたけど
もう少し深い要因を見ることができたらよかったのに」
と感じたりすることもあります。
でも、その頃は、私ができる最大のヒーリングだったわけで
それはそれで完璧だったわけです。
もちろん、上手く結果が出なかったり、すぐに効果が戻ってしまったり
したこともあるわけですが
それでも、こうしてまた何年かぶりに
セッションを受けに来てくださるというのは
何ともありがたいものだなあと感じます。

ヒーリングというのは、どんな人でもできることであって
小さな子供はその存在だけでもうヒーラーですし
特に何かの技術が優れているから、ではなくても
またヒーリングを学んだばかりの人でも、奇跡的な癒しを起こすようなことは
日常茶判事に起こるし、何も特別なものではありません。

ただ、セラピストやヒーラーという職業として長くやっていける人
となると、誰でも、というわけにはいかないようです。
先日、日本からNYに来られていたセラピストの友人と話をしていたのですが
二人で一致した意見が
「セラピストとして上手くいくかどうかは
その人がセラピスト意識を持っているかどうか、だけだね」
ということでした。
彼女は、キネシオロジーではないですが、他のセラピーで
セラピストを養成する立場にいる人なので
これまでいろいろなタイプの人たちを見てきたわけです。
私もキネシオロジーやレイキのセラピストやヒーラーになりたい
と思っているのに、なかなか上手くいかない人たちを
何人も見ていた中で、気づいてきたことがあります。
このセラピスト意識さえ持っていれば、そのための技術やテクニックは
後からいくらでもついてくるのですが
それがなければ、いくら様々なヒーリングテクニックを学んだとしても
上手くいかないのです。

ということで、今日はセラピスト意識について、書いてみようと。

一言でセラピスト意識と言っても、それがどんなものであるのか
言葉で説明するのは難しいですが
たいていは出会ってすぐに、その人がその意識であるかどうかわかります。
セラピーやヒーリングの種類によっても、求められるものは違ってきますが
ある「何か」があるのです。
その意識を持っている人は、例え、その人がヒーリングを学んだばかりの人でも
この人のセッションを受けてみたい、と思えるし
それがなければ、いくら長年やってきた人でも受けたいとは思いません。
私だけでなく、多くの人はそれを無意識レベルで感じているので
セラピスト意識さえ持っていれば、いくらでもクライアントさんは
やってくるものだなあと感じます。

その何かを言葉で説明するとすれば
セラピストに求められるものとしては
もちろん「グラウンディンング力」精神やエネルギーの安定感は第一ですが
クライアントさんのエネルギーを感じ共鳴する「共鳴力」
そして、外側に惑わされず問題の本質を見抜くことができる「洞察力」
これらは、どのセラピーやヒーリングでも
ある程度、必要なものだと思います。

そして、セラピストとして大切な意識を
(あくまでも私の独断と偏見で)上げるとしたら(レイキの五戒風に)

1)人(クライアント)に認められようとしてヒーリングを行わないこと。
2)効果が出なかった場合、その責任をクライアントさんに求めないこと。
3)人に感謝されようとしてヒーリングを行わないこと。
4)人を変えようとしないこと。また変化を期待しないこと。
5)人を喜ばせようとしてヒーリングを行わないこと。


まず1)のクライアントさんに認められようとしてヒーリングを行う
これは、セラピストの自己価値が低い場合にそうなります。
セラピストが自分が認められようとするために、セッションを行ったなら
そのクライアントさんの問題の本質は見えなくなってしまいます。
またもし効果が出なかったり、クライアントさんが満足しなければ
セラピストは、自分はだめだ〜ということになります。
自分が認められたいという意識があれば
上手く説明しなければ、とか、セッションで上手くやらなければ、とか
自分がヒーラーとして素晴らしいところを見せなければ
などというマインドが働くので、セラピスト自身も大変になるし
本当にクライアントさんにとって必要なヒーリングはできないのです。

また2)の効果が出なかった場合、その責任をクライアントさんに求めるというのは
例えば「あなたが変わる気がないから、変わらないのです」
などとセラピストがクライアントさんに責任を求めることです。
確かにその本人に変わる気がなければ、変わらないのは確かなのですが
変わる気がない、または変わりたくないとその人が感じているということは
何かそこに要因があるのですから
その変わりたくない要因を見つけ出して、それをヒーリングしていく必要があります。
また「ヒーリングに依存しないで、自分でやってください」
と言われるセラピストも同じです。
もしそのクライアントさんが何かに依存しているのだったら
依存せずに自分で決断できるように調整するのが、セラピストの仕事です。
効果が出ないからと言って、その責任はクライアントさんにはありません。
もちろんセラピストの責任でもありません。
(私は以前はすべて自分の責任だと感じていたわけだけど)
効果がないのは、その時、効果がないことが必要なプロセスだからです。
そのあたりは、また書き出すと長くなるのですが。

また3)の人に感謝されようとしてヒーリングを行う人
というのは、例えば、ある程度のレベルでできるのに
いつまでもセッション料金を取らずに、またはかなり低く設定して
行っているセラピストにありがちです。
それで相手が感謝してくれればいいのですが
もし感謝してもらえなければ、不満が残ります。
そのセッションに見合ったお金を頂くというのは、
相手と自分のエネルギーバランスはイコールになるので
例え、クライアントさんに感謝されなくてもいいのです。
お金を頂いて行うセッションだけが、セラピスト意識を高めていくことは
多くのセラピストが言われていることです。

そして4)のクライアントさんを変えようとしないこと。
セラピスト自身がクライアントさんに対して
こうなればいいのに〜とか、こうなったらこの人の幸せなのに、
などと自分の価値観を押し付けることです。
これは、特に家族間や恋人間でのセッションで
その意識が出てきます。
これが完全にクリアになって、家族間や恋人間でも深いレベルでセッションが
できるようになれば、それはかなり高いセラピスト意識と言えると思います。
(いや〜これは本当に大変なのよね〜)

またセラピストがクライアントに変化を期待しない、というのは
マッサージなどではある確実な効果がわかるでしょうが
キネシオロジーやレイキなどのヒーリングでは必要なことです。
あるクライアントさんが、あるセラピストから
『セッション後の変化を書いてください」と言われて
それが嫌だった、と言われていたのですが
セラピストがすぐに効果や変化を期待すれば
それはクライアントさんにとってのプレッシャーになることもあります。
クライアントさんの中には、自分は何をやってもだめだから
ヒーリングの効果が出ないのだ、という思い込みを持った人もいます。
ですから、セラピストがクラアイントに対して変化を期待すれば
クライアントさんにとっては
変化がなければ自分はだめだ、ということになるのです。

それは2)にも書いたように、変化がないのは、その人がだめなわけではなく
他の要因があって何度かのセッションが必要だったり
または思い込みが強くて、変化を感じれないブロックがあるためなので
それをまた調整していけばいいのです。
もっとも、クライアントさん自身は変化を感じれなくても
セラピストはセッションによってどこがどう変化したのか
また何がまだ変化していないのかを、ある程度
感じる力は必要になってくるかもしれません。

そして5)の人を喜ばせようとしてヒーリングを行わないというのは
クライアントさんにこびないとか
期待に応えようとしないことと言えるかもしれません。
もちろん、セッションは、クライアントさんの幸せのためですから
クライアントさんが喜んでくれたり、幸せに感じてくれたらうれしいのは確かですが
キネシオロジーのセッションでは、そのクライアントさんの
頭で望んでいる目標が、その人の本当の自分(魂レベルで)の目標とは限りません。
ですが、その1回のセッションですぐに相手を喜ばせたいという意識が
セラピストにあれば、そのクラアントさんの魂の目標を見失ってしまうこともあります。

例えば、コミュケーションやお金や健康
人生のあらゆることに問題を抱えていると言われる一方で
どうなりたいですか?とお聞きした時に
「宇宙とつながりたいです」とか「直感力を磨きたいです」
などと言われるクライアントさんがいたとして
(もちろん、その人は全くグラウンディングできていないわけですが)
その人が喜ぶように、セッションでそういう方向で目標を立てて
調整したとしても、その時は幸せな気持ちになるかもしれませんが
ほとんどの場合、すぐにもとの感情や意識に戻るし
その人の人生は何も変わらないままです。

私自身も以前はクライアントさんの幸せな顔が見たくて
クライアントさんが望んでいるような
ファンシーなヒーリングをしたりしたこともあったのですが
それは本当の意味でのクライアントさんの幸せにはつながらないということが
よくわかったので、クライアントさんを喜ばせるためのセッションは
やらなくなりました。
クライアントさんの意識が変われば
そのプロセスもすべてベストであったこともわかりますから。

もちろん、セラピスト意識というのは
こういうタイプの人がセラピストに向いている、というようなことではありません。
例えば「セラピストは説明が上手く、いつも穏やかで親切な人」
などという世間的なイメージは必要ないのです。
またセラピスト意識がなくても、セラピストとしてやっている方もいるでしょうが
たぶん、クライアントさんの真の幸せのためのセッションはできないし
セラピスト本人も楽ではなくなってしまうだろうなあと。

では、セラピスト意識になるためにはどうすればいいか?ですが
これは、人にセラピーをやっている中で身についてくる、というより
自分自身がヒーリングを受けて、癒されていく中で出てくるものです。
洞察力も、自分が癒されて、内観できるようになれば
自然と人のことも見えるようになってきます。
私もおさむもこれまで人にセラピーを行っていく中で、自分自身の問題に
気づいて自分へのヒーリングを受けたり行ったりして
少しずつそういう意識になってきたわけです。

とはいえ、どんなものでも、過ぎたるは及ばざるがごとし
セラピストとしては、セラピスト意識でいることは大切ですが
その意識が強すぎれば、またそれもブロックになってきます。
簡単に言えば、セラピスト意識が高まれば高まるほど
自我がなくなってくるわけですが
セラピストとしての人生だけではありませんから
それが制限になる可能性もあるということです。
そのことに、最近あらためて気づいて
また私の問題も出てきたのですが、その話はまた〜マラソン






最終更新日  2014年03月23日 16時21分54秒
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2014年03月10日

さて、前回のキネシ講座の中でご質問のメールがあったので
補足として書いてみますね。
ちなみに、キネシオロジーやヒーリングに関するご質問は
私のセッションやクラスの中では何でもお答えしていますが
メールでのご質問にまでお答えしていると、私のプライベートの時間も
なくなってしまい、お互いのエネルギー的にもアンバランスになってしまうので
基本的にはお答えしていないものの
他の方も同じような疑問を持っているようなものでしたら
このブログでお答えしていきたいと思います。

ということで、頂いたご質問は

キネシオロジー入門講座の所の筋反射の最初の部分を読んで
ちょっと混乱してしまいました。 
TFHとIHではちがうのでしょうか? 
Aさんは彼を愛している(本当に愛しているとして)→ 
yesならIMCは反応するのではないのですか?
AとBどちらにするか?という質問で Aで反応したらAってことですよね?
きっとその場で見れば理解できることなのかもですが、文章で読むと混乱します~。

ちなみにIMCというのは、Indicator Muscle Changeのことで
筋肉の反応があることです。

キネジェティクスでは、オフ筋(筋肉がゆるんでいる状態)から調べて
オン(筋肉が動かない状態)になったらIMCを取るやり方もありますが
TFHやIHなどのキネシオロジーでは筋肉がオフになったら、IMCです。

さて、「彼を愛しています」と身体に聞いた場合
もしAさんが本当に(潜在的に)彼を愛している、とすれば
TFHのやり方であっても、IHであっても、筋肉は反応しません。
そこには問題はないからです。
たぶんIHを学んだの方の中で勘違いされてしまう方がいるのは
プロトコルの中で
「私は〜〜を選択します」
などと身体に聞いて、筋肉の反応があったら、イエスだ
というように認識されているからでしょう。
反応があったら、イエス、ということではなく
反応があったら、That is the one
つまり「それが目標だ、それが問題だ」
ということです。
もし「彼を愛している」に反応する、ということは
それが問題なのですから(今は)彼を愛していない、ということになります。
ここは何となくわかっているのではなく、しっかりと認識しておく必要があります。

ですから、例えば「私はリラックスして人前でスピーチをします」
という目標で調整したとして
セッションをする前、またはセッション中のアファメーションでは
「人前でのスピーチ』などと身体に質問すれば
筋肉の反応はありますが、セッションが完全に終了した後で、同じ質問すると
反応は起こらない状態になっている必要があります。

さて、ここで問題なのは、これは目標設定になりますが
例えば「人前でリラックスします」に筋肉が反応した場合
実際はリラックスしていないということですから
目標も「人前でリラックスします」などとなることはありますが
「彼を愛する」などという問題では、例え「彼を愛していない」
ということが筋反射でわかったとしても
セッションの目標は「私は彼を愛します」というようにはならないことです。
この場合の目標は、私が行った多くのケースでは
彼と別れるとか、または彼に見切りをつけるとか
彼への執着を手放すことになります。
今は彼を愛していないにも関わらず、一緒にいなければ、もしくは
愛さなければ、などとなっていることが問題なので
そういう思い込みや抵抗を外して、別れるための調整になるわけです。

もし彼を愛しているけど、信頼できていない、というのなら
「彼を信頼します」という目標が選ばれることはよくあります。
例えば、以前、彼に助けてほしい時に助けてもらえなかった
などということがあって、今の彼はサポートしてくれるようになったのだけど
その頃の思いが残ったままになっているので
何かの拍子にその感情が出てきて、ついけんかになってしまう
などという場合、彼への愛はある状態ならば
彼を信頼する、彼からのサポートを信頼する
などという目標で、以前の感情やそこで芽生えた思い込みを手放す調整になるのです。

また彼を基本的には愛しているけれど
彼のレイジーな部分が嫌いだ、とか、彼の頼りない部分が好きではない
などという場合は「彼のありのままを受け入れます」
などという目標が出てくることもよくあります。
(もっと深い部分で言えば、彼を受け入れられない部分があるのは
彼そのものではなく、何らかのことを受け入れられないわけですから
ー例えばこの場合、怠けることが嫌いでいつもがんばらねば、という意識があるなどー
この「彼のありのままを受け入れます」という目標設定では
ちょっと弱い調整になってしまうのですが)

ですが、彼を愛します、という目標をクラアントさんの身体が選ぶことは
私のセッションでは一度もなかったです。
これは愛というものの捉え方によって違ってくるので
言葉で説明するのは難しいのですが
人に対しては、潜在的にであれ、顕在的にであれ
根本的な愛がないものを愛に変化させる必要はないということでしょう。
ただし、自己愛に関しては「自分を愛する」という調整はよく出てきます。
これも宇宙の大法則なのですが、どんな人であっても
自分自身のことはあらゆるレベルで愛している必要があり
それができていなければ、人生のほとんどのことは
上手くいかないようになっているからです。
また特定の人に対してではなく、すべての男性に対して抵抗がある場合
「男性を愛します」などという目標が選ばれることはあります。

ということで、キネシオロジストが質問の仕方をわかっていなかったり
筋反射で反応した意味を理解していなければ、クライアントさんの
本当の願いとは全く反対の目標で調整してしまうことがあります。
キネシオロジーを始めたばかりの方にとっては、
こういう離婚とか就職などの大きな選択のケースでのセッションは
恐く感じるかもしれませんが
万が一、あなたがクライアントさんの本当の声とは反対の目標で調整してしまったとしても
クライアントさんが人生を踏み外すことはないので、大丈夫です。
ただセッションの効果として現れないだけです。
(ある程度の料金を取って行っているプロのキネシオロジストの場合は
そのあたりはクリアになっている必要はあるでしょうが)

これはいくつかのケースがあるのですが
「以前、他のキネシオロジストさんに、夫を愛して、満足するための調整を
何度かやってもらったのですが、どうしても受け入れられないのです」
という方が来られたので、調べてみると
もうとっくに愛は終わっていて、本当の心の声は別れたい、と言っているにも関わらず
彼へのギルティ感とか、彼と別れた後の経済的な心配などが邪魔をして
別れるという決断ができない状態でした。
もし、その方の魂の声が彼と別れたい、のなら、
いくら、彼を愛する、とか彼を受け入れる、という調整をしたところで
彼を心から愛して、満足するように変化することは永遠にないし
遅かれ早かれ、クライアントさん自身の中に別れたい、という意識が
芽生えてきます。

だったら何のためにセッションを行うかというと
例えば、その方がそのままでは、5年かかって気づいたり、決断したりすることを
セッションを受けることで、新たな状況に対する抵抗や恐れを手放したり
その状況に向かいやすい環境を作ったりすることで
すぐに決断や行動に移せるようになる、ということです。
こういったヒーリングは、魂の方向に向かうスピードを早くするからです。

ちなみに、彼と別れます、などという目標が選ばれるケースというのは
その本人も多かれ少なかれ、その方がいいのではないか?
気づいていることがほとんどです。
ですが、たまに、あまりにもその方の思い込みやブロックが強い方の場合
全く自分の心の声が聞けていないこともあるので
筋反射での反応をお伝えすると
「え〜?そんなつもりはありません」
などとなることもあり得ます。
ここはキネシオロジストの力によっても
またそのクライアントさんの状態によっても変わってくるところでしょうが
一度のセッションで、魂の目標にたどり着けるとは限らないので
例え、最終的な目標が彼と別れることであっても
今回のセッションでは、まずは(彼と別れても大丈夫のように)
経済力をつけるのが目標とか、相手を傷つけてしまうことへのギルティ感を手放すのが目標
などということになることもあるわけです。

また話を目標設定に戻しますが
例えば「仕事のストレス」で身体の反応があった場合
仕事でストレスを感じないようにするための調整なのか
それともその仕事のストレスそのものをなくすための調整なのか
またはその両方なのか、を見極めていく必要があります。

どんな仕事でもストレスを感じてしまうような人なら
ストレスに対応する力を高める、つまりグラウンディング力を高めたり
心配性を手放したりするための調整になるでしょうが
その仕事が多くの人にとって、あまりにも大きなストレスになるようなものだったら
その仕事の環境を変えるとか、仕事そのものを変える、つまり転職するための
調整になります。
もしその両方が必要ならば、たぶん1回のセッションでは難しいでしょうから
2回以上のセッションが必要になるでしょう。

また例えば「自立」という言葉に身体が反応したとして
その人が経済的や精神的に自立していくことがセッションの目標なのか
それとも自立しなければならない、という思いこみを手放して
人からのサポートを受けることが目標なのか
人によって、全く逆の目標になるのです。
ですから、キネシオロジストは一つの問題に対して
一つの質問だけでなく、たくさんの質問を身体に対して行うことで
クライアントさんの中に眠っている答えを見つけ出してゆく必要があります。

その場合、前回書いたように
「〜〜ねばならないと思っている」という質問の仕方は
思い込みを見つけやすくします。
「(本当は愛する必要はないのに)愛さなければならない(と思っている)」
「(本当は大変な仕事をやる必要はないのに)
がんばって仕事をしなければならない(と思っている)」
「(本当は今は親にサポートしてもらうことが必要なのに)
自立しなければならない(と思っている)」

などというように、ねばならない、で反応があったら
それを手放すための調整になることが多いです。
私たちにとって、ねばならないものは何一つない、のですから。

念のため、もちろん、健康に関しては、ねばならないで反応しようがどうしようが
健康を取り戻す方向で調整する必要があります。
「生理痛」が問題だと言われるクラアイントさんに対して
例え「生理痛を手放さなければならない」などという質問で身体が反応したからと言って
「生理痛があっても気にしないでいる」なんていう調整にはなりませんので。
どんな身体の不調であっても、それは本来の私たちの姿ではありませんから
それを元に戻す方向に向かうのが宇宙の法則です。
ただし、ダイエットなどの問題の場合は
実際にやせる必要がある場合と、やせなければという思い込みを手放す場合とありますが
その両方が必要なケースもよくあります。

ということで、今日のキネシ講座はここまで〜♪

こうやってあれこれ文で読むと、もしかすると逆に混乱されてしまう人もいるかもなので
難しいところなのですが
筋反射も目標設定も感覚をつかむためには
とにかくひたすらセッションをやっていくのみなのですけどね。
 







最終更新日  2014年03月11日 07時19分15秒
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2014年03月04日
今日はキネシオロジー入門講座として
みなさんがよくわからないと言われている質問の仕方について
少し書いてみますね。

ちなみに、ここで私が説明する中で
「反応があった」というのは、筋肉がオフになった状態を言います。
そこに問題があれば、筋肉が「反応する」なければ「反応しない」です。
これはタッチフォーヘルスの肯定文や疑問文での質問の仕方では
例えば、Aさんが彼を愛している場合
「彼を愛しています」では、反応しないし(オンになる)
「彼を嫌いです」では反応する(オフになる)
というように教えられますが
この質問の仕方では、問題や目標を見つけにくくします。
問題や目標となるものだけ反応する、という共鳴反応を使えば
もしAさんが、彼を愛している場合、そこには問題はないので
「彼を愛しています」にも「彼を嫌いです」にも
筋肉は反応しない(どちらもオフにならない)ということになります。
この質問のやり方の方が
問題を見つける場合や目標設定では
より早くスムーズに見つけることができるのです。

さて、例えば、簡単な例として
ある人がAを選んだらいいか、Bを選んだらいいか迷っている
ということにします。

ここで身体に
「私はAを選びます」とか
「Aを選びたいです」とか
もしくはA?B?
などという質問の仕方で
「Aが選ばれたので、Aだね」
などということでは、根本的な問題は何も解決しないだけでなく
本当の答えとは逆になる場合も出てきます。

ここでまず大切なのは、セラピストが宇宙の大法則
「魂には迷いがない」ということを知っているということ。
迷うのは、マインド(思考)でしかないわけです。
もちろん、例えばAの会社に入るか、Bの会社に入るかという選択で
どちらの会社のことも何も知らなかったら
最初にそれぞれの会社についての情報を収集する
というプロセスが必要な場合もあります。
でも、ある程度、それぞれの会社の情報がわかった時点では
もしその方に不要な思い込みがなければ、すぐに選択することができるのです。
なので、AかBかわからず迷っているという時点で
そこに何らかの思い込みがある、ということを意味しますから
それを見極めなればなりません。

例えば、ここで例として
NYに長い間住んでいるけれど、そろそろ日本に帰国しようか
それともまだNYで暮らそうかどうか迷っている
という一人の方のケースを取り上げてみましょう。
これはNYでセラピーを行っていると、よく出てくる問題の一つです。

さて、この状況で考えられるのは二つです。

1)本当の自分は日本に帰りたいにも関わらず、何らかの思い込みがあり
  NYにいた方がいいのではないか?と思っている。
2)本当の自分はNYにいたいにも関わらず、何らかの思い込みがあり
  日本に戻った方がいいのではないか?と思っている。

日本か、NYか、身体に聞いたとしても
もし思い込みが大きければ、身体はそちらに反応するので
それが本当の自分が選びたい方かどうかわかりません。

ですから、ここでの質問の仕方は

(本当の自分は日本に戻りたいけれど)NYにいなければならない、と思っている
 または
(本当の自分はNYにいたいけれど)日本に戻らなければならないと思っている

という、思い込みの方を見つける形での二つの質問をすることが必要になります。
質問は「〜〜したい」のではなく
「〜〜ねばならないと思っている」というのがキーワードです。
()内は質問として言わなくても
セラピストが意識の上でわかっていればオッケーです。

さてここで問題なのは
「(本当はNYにいたいけれど)日本に戻らなければならないと思っている」
の方に反応していて
一方で「どちらを選ぶ?」と身体に聞いた場合
「NY」と身体が反応したとしたら
思い込みは若干あって、迷っていても
どちらにしてもNYを選ぶということになります。
迷っている、という時点で思い込みはありますから、そのことについての
セッションはした方がいいですが、この選択に関してという意味では
セッションは特に必要でないことになります。

ですが
「(本当はNYにいたいけれど)日本に戻らなければならないと思っている」
かつ「どちらを選ぶ?」と身体に聞いて「日本」と身体が反応したとしたら
その思い込みは大きいということになるので、本当の自分の声に従うためには
セッションで潜在意識を変える必要がある、ということです。

ということで、この方が
「(本当はNYにいたいけれど)日本に戻らなければならないと思っている」
の方に反応した場合
なぜ日本に戻らなればならないという思い込みが生まれたのか
が最も大切なことになります。
ここでざっとキーワードを探していくことになるのですが
例えば、感情チャートなどから「罪悪感」などが選ばれたとして
親のそばにいなければ申し訳ない、などの罪悪感があるから
本当はNYにいたいにに日本に帰った方がいいのではないかと感じていた、と
いうことが見えてきたとします。
そうすれば、このセッションのテーマは
日本かNYかを決めることではなく
人の期待に応えなければ、親を喜ばせなければという罪悪感を手放し
自分の本当の心の声に従うためのものになるということです。

または
「(本当は日本に戻りたいけれど)NYにいなければならないと思っている」
という方に反応した場合、
また探っていって、例えば「自由」などという言葉がピックアップされた場合
日本では自由でなくなってしまう、などと感じているかもしれません。
(これもけっこう多い要因です)
そうなれば、このセッションのテーマは
相手に無理に合わせたり、責任感が強すぎたりする部分を手放して
どんな場所でもどんな人といても、自由でいることができる自分にするための
ものになるのです。

ということで、上手く伝わったかどうかわかりませんが。
このように言葉で説明すると難しく感じるかもしれませんが
実際は、これらのことは、あれこれ考えて行うことではないので
慣れればあっという間に、わかるようになります。
私はセッションをスタートする前の数分間で
クライアントさんの問題の要因を探り
セッションがスタートする時には
ある程度の目標やゴールが見えている状態になっています。

私は、キネシオロジーのクラスでは学ばないこういったことを教えたいなあと
思っているのですが、特にプロとして通用する人たちを育成したいという思いが
最近、特に大きくなっています。
もちろん、家族や友人に行うのもいいのですが
今、本当に多くの人たちが、キネシオロジーを必要としているし
プロとしてやっていける人たちがもっと増えたらいいなあと。
それで9月から2ヶ月休みを取ると決めた直後に
私に降りてきた直観の一つが、その期間にプロ養成講座を行うということ。
それじゃあ、ヒーリング中毒は変わらない?という声もありますが(私の中で)
私自身がヒーリングを行うという意味ではなく、
プロのキネシオロジストを養成することのは、これまでやっていませんから。
って、要はやりたいことは何でもやってみたいというだけなのですが
このクラスのことを思うと、わくわくしてしまうのです。
やりたいとは思っていたものの
私のこれまでのスケジュールの中では、数日間、クラスをやるためには
準備なども含め、かなり大変になることはわかっていたので
なかなかやれませんでしたが
2ヶ月近く休みがあれば、ゆっくり準備もできそうだなあと。

ちなみに、このクラスの中で私が教えたいと思っているのは

1)問題の見つけ方
  クライアントさんが気づいていない問題を見つけ出し
  それらの相互関係をどのように見てセッションをスタートするか
2)目標設定の仕方
  クライアントさんが上げた問題からどうやって目標を設定していくか
3)抵抗の外し方
  クライアントさんの身体が抵抗を起こした場合
  つまり問題がわかっているのにも関わらず、身体が問題だと反応しなかったり
  それが優先テーマにならない場合など、その抵抗の外し方
4)症状別、問題別、アプローチの仕方
  例えば、グラウンディングが弱いという問題に対して
  どうアプローチしていくか
  生理痛に対してどうアプローチしていくかなど。
  もし時間があれば、ホルモンや脳神経などについても。
5)原始反射の統合
  これはブレインジムでの方法ではなく、ブレインチューニングフォークを使った方法です。
6)その他、それぞれのプロトコルを使う時のこつ、調整のこつなど。

期日はまだ未定ですが10月のいつか。
日程はたぶん3日間。
二人一組での実践を行う中で、私の目が行き届く範囲ということで、6人限定です。
(もしも希望者が多ければ、分けます)

これはプロとしてやっていく人のためのクラスなので
(独断と偏見の?)条件をつけましたウィンク

1)マチルダのIHのクラスを4まですべて終了していること。
 (マスターコースは受けていなくてもオッケー)
2)IHを使って、最低でも30回以上
  かつ10人以上の人にセッションを行っていること。
 (ただし、IHプラクテショナーに対して行ったセッションや
  家族に対して行ったセッションはカウントしません)
3)ある程度、筋反射が取れていると実感していること。
4)私のセッションをここ1年の間に(10月までに)2回以上受けられている方。
  (これから受けられる方でもオッケー)
  または、ここ最近は受けていなくても、以前10回ほど受けられたことがある方。
  
私が教えるのはIHそのものではないのですが
IHのプロトコルは使いますので、IHを学んだ方のみです。
30回ぐらいは、誰でもすぐに行える回数ですし
例え、まだ一人もやったことがなくても
10月まであと数ヶ月あるので、1ヶ月に6、7人行えば
達成できますから。
(だから今、ここでお知らせしているわけなんだけど)
いわゆる仲間内の練習というか
同じようにIHを学んだIHプラクテショナーに対して行うセッションは
あまり上達や学びにはならないので、人数に入れません。
また家族に深いレベルでセッションが行えるというのは
本当に自分がヒーリングされていないと難しいので
実は家族にやるのが一番難しいのですが
(もちろん子供の風邪を簡単に調整する、などはできますが)
私が教えたいのはプロとしてやっていく人ですから
あえて、家族はカウントしないことにします。
どちらにしても、今、多くの方がヒーリングを必要としているのに
10人も見つけられないということは、たぶんその人自身の
コミュニケーションにまだ限界があるということでしょうから
まずはそこを調整する必要があるでしょうしね。
また、本来は私のセッションを受けた方でなくてもいいのですが
少人数のクラスですし、とりあえず、今回は受けた方限定です。

またこれは、必須ではないのですが
できれば、ご自分のブログなどで自分の感じたことを綴っていって
感覚を言葉に変換する練習をされることをお勧めします。
目標設定でも言葉に対する感性や的確さが必要となりますし
またセッションの中ではクライアントさんに
何がどう問題なのかなど、しっかりと言葉で伝えていくことが
大切になりますから。

ということで、まだどうなるかはわかりませんが
とりあえず、今、私が直感的にやりたいと感じていりことを
書いてみました。
(万が一、ボツってもとりあえず誰の損にもならないかなあとあっかんべー
クラスの内容のほとんどは、これまで私が何千回もセッションを重ねてきた中で
わかってきたことです。
私のように何千回もやらなくても、できるように
このクラスの後、即実践で使えるように教えてゆきたいなあと。

希望される方は日程が決まりましたら、お知らせいたしますので
私の方までメールくださいね。
(とりあえず、お知らせを送るためのもので
申し込みではありませんので)






最終更新日  2014年03月05日 12時34分24秒
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2013年04月28日
 
5月の日本でのセッションを受ける予定の方々から
今の健康状態や、このセッションでやってみたいテーマや問題などの
アンケートのお答えが届いています。
普通は、セッション前にこういったアンケートは必要ないのですが
今回は、ぎりぎりのスケジュールなので
なるべくスムーズに進めるために、事前にお答えしてもらっています。

そのアンケートを見ると、今回かなり強者が多いようですあっかんべー
もちろん、実際にお会いしてみないとわかりませんが
みなさん、いろんなものを抱えていそうだなあという印象です。
このアンケートは、それほど大きな問題でなくても
ちょっとした身体の不調なども書いてもらっていることもありますが
例え、本人が小さな問題だと思っていることでも、深い要因と
関連していることもあります。

実際に何が優先テーマに選ばれるのかは、その日に
その人の身体に聞いてみないとわかりませんが
これまで何千回とセッションをやっていることもあって
それぞれが上げてくれた問題やテーマをざっと見るだけで
たぶん、この人はこれが優先テーマに選ばれるだろうなあ、などと見えてきます。
この問題とこの問題は、この1回のセッションで解決しそう、とか
この問題は、数回以上のセッションが必要だなあ、なども
何となくわかってきます。
もちろん、中には、何が潜在意識から出てくるのか
検討もつかないような問題やテーマを上げられている方もいて興味深いです。

どちらにしても、いくら最大限にやったとしても
2時間半ほどのたった一回のセッションでやれることには
限界があります。
それでも、そのセッションがその方にとって
何らかの変容のきっかけになったらいいなあと思います。

さて、一つの問題に関して、どれだけセッションを受ければ解決できるのか?
について、できるだけわかりやすく説明してみようと思います。
(これはあくまでも、私から見てであって
一般的な捉え方というわけではありません)

例えば、Bさんが抱えている問題として、最初に
「経済的な問題」「アレルギーの問題」「恋愛」
の3つをあげたとします。

この3つは一見、ばらばらな問題のように見えますが
潜在的には、一つの問題は他の問題と深いレベルで関わっていることが
多いです。

症状や問題は氷山の一角です。
キネシオロジーをご存知の方は、このような図を見られたことがあるでしょう。

con1.jpg


ここでBさんの経済的な問題、つまりお金についてのことを見ていくと
この場合「お金の問題」が、氷山の一角です。
そして、その海底にある深い要因を見ていって
主な要因として

「グラウンディング力」
「論理的思考とオーガナイズ力」
「自己価値」
「クリエイティビティ」

の4つが上がってきたとします。
つまり、こういう状態です。
(なぜか写真のリサイズが上手くできないので、中途半端なサイズのままでアップ)

money.jpg
グラウンディング力がなければ、地に足が着いていない状態ですから
自分がその仕事でやっていく力があるかどうかの見極めができなかったり
何が自分の才能を生かすものがわからなかったりします。
また自分はたくさんのお金を受け取る価値がない、と
自己価値が低ければ、現実もお金は入ってきません。
また、論理的思考やオーガナイズ力がなければ
仕事を上手くオーガナイズしたり、計画することができません。
またクリエイティビティがなければ、どんな仕事においても
行き詰まってきます。
同じお金の問題でも、人それぞれ根本的な要因は違っていて
例えば、お金はよくないものだ
などというお金に対する思い込みや信念体系が
お金が入ってくるのを防いでいた要因の一つ、ということもありますし
何がその人の要因になっているかは、身体に聞いてみないとわかりません。

さて、この4つのディープな要因は
それぞれ違うところから発していることが多いので
普通は、一つの要因に一回のセッションを要します。
例えば、自己価値だと子供の頃のインナーチャイルドや
大人になってからの人からの評価の問題など
グラウンディングは、原始反射や左右の脳の統合や脳幹の調整など
クリエイティビティは、右脳の活性化や心理的なブロックの解除
第2、第6チャクラの活性化、など
それぞれ全く違うタイプの調整になります。

では、今度はBさんの持っている他の問題のうち
『アレルギーの問題』を深く探っていき
主な要因として
「原始反射」と「自己表現」「ホルモンバランス」「腎臓や脾臓の機能」
の4つが上がってきたとします。
人に言いたいことを自由に言えない、という抑圧された感情や思いが体内に溜まって
何かの食物を食べることがきっかけでデトックスとして肌に出てくる
というケースは、多いのです。
この場合、食べ物はあくまでもきっかけにしかすぎません。
また原始反射を持っていると、アレルギー体質やアトピーになることがあります。
原始反射はグラウンディングの調整と同時に調整することが多いです。

また3つ目の問題「恋愛』
もやはり「グラウンディング力」「自己価値」「自己表現」
そして「女性性の問題」「ホルモンバランス」の5つが上がってきたとします。
男に甘えられない、などの問題があれば、女性性を受け入れられなくなり
それがホルモンバランスに影響している可能性もあります。
また女性ホルモンのバランスが、共感力や親密さに
つながっていることもあります。

ということで、もしこの方が
一回だけセッションを受けられたとして
初回にグラウンディング力を調整したとしたら
この3つの問題すべてに関わっているものの
まだ深い要因が残っているため
どの問題もすべて完全に解決とはいかない、ということが考えられます。
でもグラウンディングがすべての問題に関して関連しているので
いろんなところで変化や効果を感じるということもあります。

つまり、単純に言えば、Bさんの3つの問題
「お金」「アレルギー」「恋愛」の
すべてが解決するためには
『グラウンディングと原始反射』『自己表現ーコミュニケーション力』
『自己価値』『論理的思考とオーガナイズ力』「腎臓や脾臓の機能調整」
『ホルモンバランス』「女性性」『クリエイティビティ』
のテーマで、計8回のセッションが必要ということになります。
(実際はもっと他の問題や要因と複雑にからみあっていますが)
もっとも、私は最近1つのセッションで、3、4つの要因を一気に調整することも多く
インナーチャイルドと脳の統合と遺伝の調整など
以前だったらありえなかった組み合わせで調整したりもしますが
それでも1回でやれるところは限界がありますし
また例えば、魂の統合の調整が終了しないと
本質的なグラウンディングのための調整はできない、などと
身体が伝えてくることもあります。

ということで、キネシオロジーでは、表に出ている問題に対して調整しているわけではなく
その根底にある深い要因に対して調整しているのです。
通常、クライアントさんの身体は、お金の問題を解決してから
次はアレルギーの問題を解決する、というようには指示してきません。
最も一番先にやる必要がある深い要因から、伝えてくることが多いので
6回目の調整が終わった時に、いろんな問題に対する効果が見えてきた
などということもあります。

すべての問題は密接に関連しているので
高血圧を治そうと思って来られた方が
人間関係もスムーズにできるようになったり
生理痛を改善しようとセッションに来られた方が
生理痛がなくなると同時に、仕事で新たなキャリアができてきた
といったことが、起こります。
例え、生理痛の問題をテーマにセッションがスタートしたとしても
調整しているのは、その方の人生の様々なことに関わっている深い要因に対して
なのです。

こういったディープな要因がある程度、調整ヒーリングされてくるに従って
だんだん、1回のセッションだけで、その問題は即解決しました、とか
すぐに効果がありました、
というようになってきます。
例えば、このBさんの場合「お金、アレルギー、恋愛」
に関わっていた深い要因が全部調整されたとして
例えば、4番目に「疲れやすい」という問題をテーマにしたとします。
疲れやすい、などという問題は
案外、いろんな深い要因が関わっています。
原始反射が残っていれば、疲れやすい体質になりますし
コミュニケーションで自分らしくいれずに疲れてしまう人もいますし
ホルモンバランスが乱れて、疲れやすくなってしまう方もいます。
このBさんの場合、コミュニケーションや原始反射の問題は調整されたとして
他に「遺伝的な要因」というのが残っていれば
それを調整しない限り、疲れやすいという問題は残ったままです。
だから、遺伝的な要因をセッションで調整すれば
その1回で、劇的に変化があった、と感じるわけです。
でも、実際はその1回のセッションで
疲れやすい、という問題を解決したわけではなく
これまでのセッションのすべてが、ここに関わっているのです。

また、逆のパターンもあり得ます。
例えば、こういうケースです。
untitled 4.jpg
つまり、その方の問題のほとんどが
グラウンディング力の低さ、という要因からだけ起こっていたとしたら
1回の調整だけで、いろんな問題が一気に解決に向かうということもあります。

他のキネシオロジストの方のやり方はわからないのですが
私はセッションの最初の10分15分ぐらいで
その方が問題だと上げたもの(ここではお金と恋愛とアレルギー)
に関わっている深い要因についてざっと見ていき
それらの相互関係を見てゆきます。
そして、その日の優先テーマを身体に聞いて
セッションをスタートし、セッション中にも相互関係をあれこれみながら
行ってゆきます。

ですから、セッションが終わった時には
この日のセッションで、何に効果があると予想されるか
また、今持っている問題に関して、今後、どのような要因が残っているのか
などが、だいたいわかってきます。
ただ、それがその通りになるとは限りません。
身体は過去と今のことはわかっても、未来の予測はできないからです。
この問題には3回ぐらいのセッションが必要、と身体が反応しても
セッション後に何かよい影響を与えることが起こったので
その1回で解決された、ということもあるし
その逆に「この問題に関して、もうこれ以上の調整は必要ない」
と身体が反応しても、そのセッションの後に
何かストレスとなる事件があったために
効果として出てこなくて
次に来られた時にそれが出てきたりすることもあります。
セッションの結果に関しては、予想がつかなくて
全く予想もしなかったところに効果が出てくることもあります。

ということで、言葉にするとわかりにくいのですが
何となくは伝わるかしら?
どちらにしても、キネシオロジーのセッションでは
身体は何から調整したらいいかの順番をわかっていますから
すべてはその方の身体にお任せです。

今回、メールを頂いた方の中には
その方にとってのテーマを書き出して、私に送っただけで
それらが叶ってきている感覚があります、と言われている方もいて
うれしくなりました。
そういったプロセスも含め、すべてはその人にとっての必然であることを
私は信頼しています晴れ







最終更新日  2014年01月28日 02時48分08秒
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2013年04月06日

前回の日記の訂正ですが
病気や身体の不調が、身体だけの問題で起こっていることはないと書きましたが
小さな子供や動物の場合はよくあります。
先日のセッションでも、予防接種や麻酔の影響で
脳神経に問題が出てしまったお子さんのケースがありましたが
そういう場合は、精神的、感情的な問題は出て来ないことが多く
そうなれば、完全に身体の機能だけの調整になります。
もちろん、身体の機能の調整と言っても、キネシオロジーの場合は
薬を使うわけでも手術をするわけでもありませんから
すべてエネルギー的に調整してゆきます。
器官であっても、関節であっても、チャクラであっても
すべてのものは、それぞれの周波数で振動していますから
正常な周波数に戻すためのエネルギー(バイブレーション)を使って
調整してゆけば、身体であっても変化します。
リチャード博士が、身体も幻想と言われていることは
そういう意味なのですね。

さて、その身体や精神状態を変化させるエネルギーなのですが
最近、3、4人のクライアントさんから
セッションの中で使われるチューニングフォークや
クリスタルボールなどを購入して家で使えば、さらに効果は上がりますか?
というご質問がありました。

例えば、キネシオロジーのセッションの中で
チューニングフォークやクリスタルボールを鳴らしたりするだけで
痛みが速攻的になくなったり、長年持っていた感情がリリースされるので
人によっては、それ自体に何か問題を解決できる力があると思われてしまうのですね。
でも、ただ闇雲に鳴らしても、何かしらの変化は起こるかもしれませんが
その問題が解決できるわけではないのです。
以前にも書いたように、ヒーリングは
そのヒーリングのためのState(状態)になっている時に
その調整のために最も必要な周波数を生み出すものが使われた時に起こります。
ヒーリングのための状態というのは、問題の要因にアクセスできている状態です。

例えば、顎関節を調整するのに
TMJ用のチューニングフォークやブレインチューニングフォークを
ただあちこちの顎関節に当てても、ある程度は変わりますが
効果はそれほど上がりません。

これは簡単な実験をしてみるとよくわかるのですが
例えば、顎関節(TMJ)とだけ言って、筋反射を取り
それで必要な顎関節の箇所にチューニングフォークを使うと
2、3回当てるだけで、もうこれ以上、調整は必要ないと出てきますが
顎関節に関するすべての情報、例えば、骨、腱、ビタミン、
顎関節に溜まっている感情的、精神的、エネルギー的問題、ケミカル、
などの情報まで筋反射で取ってから、チューニングフォークを使えば
もっとたくさんの箇所に当てるように身体は伝えてきますし
完全に調整されるためには、チューニングフォークだけでなく
もっと他にも必要だと出てくることが多いです。
必要な情報にどれだけ多くアクセスできているか、で
それに必要な調整方法も変化してくるし
ヒーリングされるレベルも変わってくるのです。

このヒーリングのシステムは、ブレインジムであっても、原始反射であっても
マトリックスエナジェティクスであっても基本的には同じです。

例えば、原始反射のクラスでは、筋反射は使っても使わなくてもいいのですが
調整自体は、とても簡単です。
マッサージのような指圧のような方法を使いますが
その調整をする前に、それぞれの原始反射について調べて
その問題があるのを確認します。
例えば、緊張性迷路反射を調べるのに
上向きになった時に少しふらつく状態、などというのを
確認することで、身体は
「はい、緊張性迷路反射がありますよ~。
今からその調整を行う準備ができていますよ」というサインを出すわけです。
その上で調整するので、原始反射が統合されるのです。

マトリックスエナジェティクスでも
例えば、2ポイントといって
ただ直感的に身体の二つのポイントに手を当てて
アクセスするだけでも、ある程度の変化はありますが
さらにタイムトラベルをして、その問題が起こった年まで
さかのぼることで、もっとその要因にアクセスできるので
さらに変化は起こりやすくなります。
そして、さらにマトリックスエナジェティクスのレベル4になると
例えば呼吸器系とか経絡とかケミカルの種類などの情報まで
細かくアクセスしてゆきますから
より深いレベルでの変化が起こるのです。

さて、ここで間違えやすいのは
そういったセッションで出てきた情報を
頭で理解している必要はないということです。
例えば、先日の私のセッションでも
卵巣内の顆粒膜細胞、とか、聴覚に関連している背側蝸牛神経核
など、私がよく知らない細胞や神経の情報がクライアントさんの身体から
上がってきましたが
それについて、私がその意味とか機能を知らなくても、クライアントさんの身体が
伝えてきた情報をインプットして、情報を積み上げてゆくだけでいいのです。
私の場合は、ただ好奇心から、後で出てきた情報について調べたりしますが
本当のところを言えば、調べる必要もありません。

ただ、その調整のために必要な情報は上がっている必要がありますが
先日「もし私の抱えている問題が
スキャンリストに載っていない時はどうなるのですか?
のりこさんが知らないことに関してはどうなるのですか?
というご質問を頂きました。
もし必要な情報を上げるためのスキャンリストや、私の中での情報がない場合は
そのクライアントさんの問題は、問題として上がってこないので
最初から、セッションはできないのです。
簡単に説明すると
「その問題についてのセッションができますよ~」という状態になることを
その問題についてのサーキットが開く、と言います。
例えば、卵巣に腫瘍があることがわかっているのに
キネシオロジーのセッションで、卵巣の問題としてのサーキットが開かなければ
私はその卵巣の調整のために必要な情報やテクニックを
持っていないということになります。
それは、安心感の問題あっても、胃痛の問題であっても
集中力の問題であっても同じです。
セッションができると身体が反応して、サーキットが開いた以上
必ず、何らかのヒーリングが行われます。
もちろん、それがどこまでの深さでヒーリングできるかは
どこまでアクセスできているかによって変わってきますから
それはヒーラー自身の癒しと気づきのレベルによります。

つまり、クライアントさんも私も意味が全くわからない情報であっても
身体が伝えてきたものをインプットして、その後で必要な調整が行われれば
ヒーリング(変化)は起こるということです。
私たちの頭では理解していないことも、身体は全てを知っています。

このあたりは、目に観えないものを信頼できない人や
自分の身体やエネルギーシステムがいかに完璧で精巧な機能を
持っているかを信じられない人にとっては
なかなか理解できないところなのですが。

また、ヒーリングのためには、道具が絶対に必要だということはありません。
例え、そのチューニングフォークを持っていなくても
手技を上手く使えば、調整できます。
道具はあったら、便利ですし、より早く調整することができますが
手技でできないものはないのです。
ヒーリングが起こるために必要なのは、道具ではなく
どれだけ情報(本質的な要因や関わっている要因)にアクセスできているか、
そして、どれだけその情報を変化させるための波動を生み出すもの
(手技であったり、道具であったり)を
適切なタイミングで使うことができるか?にかかっています。

ですから、究極的に言えば、必ずしもヒーリングという手法を取る必要はないのです。
前回の日記に書いた、プロラクチンのケースなどは
とてもいい例だと思います。
彼女はプロラクチンという情報にアクセスした時に
それを生み出した根本要因(この場合は、妊娠することへの抵抗)に気づき
そして、一番大切なことは、その情報を変化させるための波動
(この場合は「妊娠しても大丈夫なんだよ」という身体への愛のエネルギーを送ったこと)
が与えられたので、身体の状態が変化した
(この場合はプロラクチンの分泌が正常に戻った)わけです。
根本要因にアクセスできて、それに必要なエネルギーがベストのタイミングで
行われれば、ヒーリングは起こります。

そういう意味では、誰にでもヒーリングを起こす力はあるのですが
多くの場合、根本的な要因にアクセスできていないし
変化を起こすための適切な波動が与えられていないので
なかなか変化できない、ということになってしまうのです。

もちろん、要因へのアクセスの仕方、ヒーリングのアプローチの仕方によって
出てくるものは違ってきますから
セラピストはあらゆる角度から見てゆく必要が出てきます。
一つの根本的な要因が解除されても、別の根本的な要因が残っていれば
問題は解決できないままです。
そのあたりのアプローチについては、またいつか書いてみたいですが。

と、こんな風にあれこれ書くと、ヒーリングって難しいもの
って思われるかしらんあっかんべー
私はこういったことを普段は頭で理解しているわけではなく
感覚的に知っている、だけなのですが
ここでこうして説明してみると、人によっては難しく感じられる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
実はシンプルなことなのですが、言葉にすると難しくなってしまうのです。
感覚的なものを言葉にするのは、難しいですねウィンク
 






最終更新日  2014年01月28日 02時59分25秒
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2013年04月01日
 
昨日、身体と精神や感情は密接に関連していると書きましたが
身体の器官や内分泌によって、溜め込みやすい感情や精神状態があります。
簡単にいくつか説明してみると

例えば、大腸。
これは「人からの評価」に深く関連している臓器で
例えば、便秘や下痢などの症状を持つ人の中には
いつも人からどう評価されるかが気になってしまう人や
人からの批判やプレッシャーに弱い人、
人からの要望を断ったり、期待に応えないことに罪悪感を感じる人
自己のありのままの存在価値を認めていない人
などの傾向があります。
また、いつもきれいにしていないと気がすまないなどの
潔癖性にも大腸は関連しています。
もちろん、これはあくまでも傾向であって、便秘な人は
みんな人からの評価を気にする、などということではありません。
それは、人によって、その時々によって違いますから
その箇所がどういった感情や信念と結びついているかを
セッションでは、身体の反応をチェックして確めてゆきますが
傾向としてよく出てくるところです。

また肺は、深い悲しみや赦せない思いに関連している臓器です。
例えば、潜在意識で、誰かを許せないと感じていて
その感情を抑圧している状態に
そこにタバコの害が加わって、肺がんとなって発症しているケースなど
大きな病気の場合は、外因と内因が関わっていることが多いです。
ちなみに、タバコが肺がんのリスクを高めることは知られていますが
タバコの害だけで肺がんになるわけではなく
必ず、そこには精神的、感情的な要因があります。
以前にもお話しましたが、私の祖母は
タバコも酒も毎日楽しんででいましたが
いつも日々の幸せに感謝しながら、今を最高に楽しんでいる人だったので
96歳まで、全く病気一つせず、亡くなる時もぽっくりと逝くという
大往生でした。
例え、食事やタバコなどの害が少々あったとしても
それと結びつく精神的、感情的、エネルギーな要因がなければ
病気にはならないのです。
ですから、ストレスやイライラを抑えるために
タバコを吸うというのは最も最悪なパターンと言えるかもしれません。

また腎臓は恐れの臓器として知られているように
様々な恐れに関するところです。
先日も書いたように、人との分離感や
自分は孤独であるという感覚も腎臓に影響を与えます。
また腎臓はセクシャリティとも深く関わっています。
もちろん、腎臓は、肝腎要であって
様々な体内の解毒に関わっていますし
身体のエネルギーシステムの要ですから
こういった恐れが大ければ大きいほど
エネルギーは低下し、身体は疲れやすくなります。

同じく恐れに関連するところで、脾臓がありますが
守られていない感覚があったり
人からのエネルギーの影響を受けやすい人などは
ここに反応があります。
またここは感情のブロックにも関わっているところです。
腎臓の恐れと脾臓の恐れは、エネルギーの質が違う感じで
腎臓は、本質的な恐れに
脾臓はよりメンタル的な恐れが影響しているように感じます。
脾臓は、リンパと免疫システムに深く関連しているところですから
アレルギーを持っている人は、ここは必ずと言っていいほど
反応があります。
腎臓も脾臓もグラインディング力に大きく影響している
器官です。

また子宮や卵巣などの生殖器は、
女性性を受け入れていなかったり、セクシャリティや
セックスに問題があるとダイレクトに影響を受けますが
ここは、自己表現に関するフラストレーションや抑圧が
溜まりやすい場所です。

こういった生殖腺を含め、抑圧された感情やストレスがダイレクトに
影響を与えるのは、内分泌です。
甲状腺、松果体、脳下垂体、視床下部、胸腺、乳腺、生殖腺など
身体のホルモンを作りだす箇所です。
特に、思い込みやストレスは
必ずと言っていいほど、脳下垂体や松果体に影響を与えています。

松果体は、私たちの叡智に関わるところで
メンタルボディ(精神体)に問題があると、この松果体に反応があります。
ここの問題があれば、直感的な理解ができなかったり、前に進むことができず
思考でぐるぐると停滞している状態になります。
ご存知のように松果体はメラトニンを生成するところですから
そういうメンタル的な問題が、不眠や睡眠障害、うつ病などの
要因になっていることがよくあります。

また脳下垂体、視床下部も、ほとんど多くの人に反応があるところです。
~~でなければ、という思い込みや信念体系
抑圧された感情などは、ここに影響を与えます。
脳下垂体は、たくさんのホルモンを司っている中心ですから
そういう思い込みや信念や抑圧された感情が多ければ多いほど、
身体の不調を引き起こしやすくなります。
また、脳下垂体は生殖ホルモンの分泌に関連していますから
生理痛や子宮筋腫や卵巣、不妊症などの問題に
深く関わっています。

また、胸腺は受け取ることと、与えることのバランスに関連している
ところで、ハイハートチャクラに位置します。
人にサポートを求めようとしない人
また人からのサポートは受け取らないのに、人を助けることばかり
やってしまう人などは、ここが反応することが多いです。
胸腺は、身体の免疫に深く関わっている内分泌ですから
人のサポートを受け取れない人は
免疫力が弱ってくる傾向があります。

甲状腺は、女性の方が問題を持っている人は多いですが
ごくたまに男性でもいます。
ここはヨードとの関係が言われているところですが
甲状腺に問題がある方は、何らかのストレスがかかって
その機能が低下していることが、ほとんどです。
甲状腺は、自分自身への制限、自尊心の欠如、自己愛に深く関連している
内分泌です。
また喉のチャクラに位置していることから
自己表現、コミュニケーションに深く関連していて
言いたいことを言わないでいると、甲状腺に反応が出ることがあります。

まだ他にもいろいろありますが
無意識レベル、意識レベルに関わらず
私たちの意識は、あらゆる身体のアンバランスを作りだします。

今日、来られたクライアントさんが、とてもよい例を話してくれました。
少し前に、彼女は胸から白いものが出ているのに気づき
病院で検査したところ、プロラクチン(乳汁分泌を促すホルモン)
の分泌が多いという、結果が出たとのことでした。
このホルモンは、授乳中のお母さんが
授乳中は妊娠しないように、排卵を抑制するために出すホルモン。
この方は、私のセッションも何度か受けられていましたし
身体と心のつながりをよくわかっている方でしたので
自分の意識の中に「もし妊娠したら大変になる」
という思いがあり、それが妊娠を防ぐように
そのホルモンを生み出している、ということに気づいて
自分の身体に向かって
「もうプロラクチンを作らなくても大丈夫だよ。
妊娠しても大丈夫なんだよ」
と言い聞かせたのだそう。
すると、すぐに胸からの白い分泌物は止まり
1週間後の病院の検査では、プロラクチンの数値は正常に戻っていたのだそうひらめき
この方は、引き寄せる力がとても強い方なので
身体もそれに応えて、すぐに反応したのでしょうが
自分の中のブロックに気づいて
そこで身体に声をかけてあげたことが素晴らしいです。
もし、ここで彼女がそのホルモンを抑えるための薬を使っていたら
例え、そのホルモンの数値は戻ったとしても
どこかで身体のバランスが崩れてしまったかもしれません。

例えば、いつも自分は何かの病気を持っているのではないか?と
病気についてあれこれ調べたり、検査ばかりしているような人も
その意識が、実際に身体の不調を作りだします。
そして、何がが見つかると
ああ、やっぱり私は病気だったんだ、調べてよかった
と安心するのです。
以前、リチャード博士が、病院での診断が
その病状にぴったりの症状を作りだすことになると言われていましたが
まさに自分の意識がその病気を作りだしてゆくのです。
いつもどこかに身体の不調を抱えているような人
また、一つだけでなく、いろんな症状を持っている人は
無意識レベルで、健康を受け入れていない人が多く
こういう方たちは、その意識を変えない限り、何をやったとしても
また身体の不調を生み出してしまいます。

私たちの身体も精神も感情も魂も
すべてはつながっています。
これまでセッションでやってきた中で
身体の機能だけの問題だった
というのは一つもありませんでした。
自分の意識(無意識を含め)が、どれだけ身体に影響を与えているかを
本当の意味で知ったなら、多くの人はとても驚くことでしょう。
私も日々、その繊細で精巧なメカニズムに感動しています。

ですから、もし、何かしらの身体の不調がある方は、まずは
自分の身体に心から感謝して、いたわり、讃え
その潜在的な力を信頼してあげてください。
身体を否定したり、自分自身の持っている力を否定すればするほど
身体はそれに応えて、さらに健康は失われてゆきます。
そして、なぜその不調を生み出してしまったか
じっくりと身体の声を、自分の中心からの声を聞いてみてください。
もし自分で身体の声が聞こえて来なかったら
まずは、プロのセラピストやヒーラーの方たちに
サポートを得ることも大切なことです。

私たちの身体は魂の大切な乗り物なのです車








最終更新日  2014年01月28日 02時56分45秒
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2013年03月18日

おさむは先週からぴっちりとモニターさんを入れて
セッションを行っていて
二人で別々の部屋でキネシセッション三昧となっています。
おさむは、今年に入ってから、初めてキネシオロジーを学ぶと言い出したわけで
考えてみれば、けっこう急展開です。

キネジェティクスは、目標設定などしないので
時には、何がどうヒーリングされたのかよくわからない、といったことにも
なりますが、彼の結果報告を見ていると、けっこう深いところに
アクセスできているようです。

今のところ、おさむは私への筋反射テストは、ほぼ確実に取れていますが
おさむ曰く、人によっては
とても筋反射のオンオフがわかりにくくて
セッションがなかなか進まなかったそう。
私も最初の頃はそうでしたが
強烈なブロックで腕がピクリともしない人や、逆にふにゃふにゃになって
力の入れ加減がわからない人などには、筋反射を取るのは大変です。

ちょっと説明すると、IHヒーリングやキネジェティクスの時に使う筋肉は
brachioradialis-腕橈骨筋 (わんとうこっきん)です。
肘付近から手首にかけて斜めに入っている筋肉です。
クライアントさんは、上向きに寝た状態で腕を肘から曲げて
ホールドしておきます。
この状態だと、人によって力の加減がわからなかったり
またそのテーマによって、身体が緊張し筋肉が硬くなれば
筋肉の反応が上手く取れなくなってしまうことがあります。
また、力を入れないでただホールドしているといっても
少なくとも、クライアントさんは腕をホールド
するための力が必要なので
クライアントさんが眠ってしまえば、ダラ〜と腕が下がってしまって
筋反射が取れなくなってしまうのです。

でも、多くの場合、手を触っているだけで、セラピストからクライアントへと
エネルギーは流れていきますから、人によっては浄化がスタートして
眠くなってきますし、特にクラニアルなど頭を触る調整などは
ほとんどの人は眠くなります。
よくキネシオロジーを学ばれた方が、家族にやろうとしても
家族が途中で眠ってしまうのでできない、と言われるのですが
私もおさむのセッションを受けていると、いつも
「のりこ、寝ないで、起きて〜〜」
と起こされてしまいますあっかんべー
おさむの腕に触られているだけで、心地よくなって
「このまま眠らせて〜〜」という感じになるのが今のところ難点です。

さて、私の筋反射の取り方では
クライアントさんは、腕をホールドする必要はなく
始めから腕をだら〜んと完全にリラックスしておくので
潜在意識の抵抗も関係なく
もし、クライアントさんが途中で完全に眠ってしまっても
筋反射は100%取れるので問題はないのです。
私は、通常はセッションの最初に情報を集める時には
あれこれ質問するので起きていてもらいますが
調整に入った途端、クライアントさんは眠ってしまうことが多く
その間に調整しています。
また、脳の統合率が極端に低かったり、心が大きく分裂しているような状態の人は
セッションが始まって私が腕に触れた途端、意識が飛んでしまうので
そういう場合は、私は全くクライアントさんと
話をすることなく、身体にあれこれ聞きながら進めてゆきますから
クライアントさんは、最初から最後まで意識がない状態でいることもあります。
またおさむを代理にして私のセッションを行う場合などは
おさむは最初から最後まで完全に眠っています。
この筋反射だと、もし相手が意識不明であっても
相手の身体の許可さえ降りれば、セッションはできます。
なので、私はこの方法で慣れてしまった今となっては
普通のキネシオロジーの筋反射では、かなり制限を感じてしまいます。

ということで、ちょうど今朝もご質問のメールを頂いたのですが
時々、エネルギー反射とは何ですか?
その反射のやり方はどこで学べるのか?
というご質問を頂きます。
いつか時間がある時にでもご説明しようと思って
そのままお返事を差し上げていない方が何人かいらっしゃるので
ここで説明しておきますね。

エネルギー反射というのは、以前
ガルシア博士がエネルギー反射という言葉を使っていて
私の筋反射のやり方にとても近かったので
私もそれ以来、そう呼んでいるだけで
実際は、私は筋肉の動きで見ていますから、筋反射です。
ただし、とても繊細な動きです。
私のやっている筋反射は私が何百、何千とセッションを重ねていく中で
試行錯誤の末に辿り着いたものなので
どこかで学んだわけではないのです。
ガルシア博士もクラスの中で
エネルギー反射のやり方自体を教えてはいませんでした。

私が最初にこの反射ができるようになったのは
ある時、かなり強烈な霊障の方が来られたことがあって
ブレインジムやレーザーやクリスタルボールなど何をどうやっても
その方の筋肉は、ウンともスンとも反応せず
仕方ないので、わずか1mm も満たないぐらいの筋肉を動きを
全身全霊を集中させて見ていったのが、きっかけでした。
そして、ほんのわずかに動いている(というレベルの動きではないのですが)
ことがわかって、それでセッションを進めていったのですが
それ以来、その感覚を得て、今では集中しなくても、わかるようになったのです。
これは、自転車に乗るようなもので、一度その感覚を掴んでしまえば
100%確実にできるようになります。

その繊細な動きの中でも、私は2種類のやり方を
使い分けています。
通常は比較的大きな筋肉の動きなので
何度も私のセッションを受けられているクライアントさんだったら
オフになった時の感覚がわかります。
もう一つは、本当に大きな抵抗が起こっている時で
そういう時は、ほとんど動いているかいないかの
微妙な動きですから、感じとしては
ただ腕に触れている感覚です。
かなりやってゆくと、腕に触っているだけで筋肉の反応を見なくても
だいたいの質問の答えがわかるようになります。

ということで、この筋反射をマスターすれば
可能性は一気に広がってゆくので、これをみんなに教えれたらいいなあと
思っていたのですが、まずは、おさむにこの私の筋反射の取り方を教えてみると
かなり難しいらしく、なかなか上手く取れないので
やはり、彼自身がセッションの回数を重ねていく中で
得てゆく必要があるようです。
先日も、おさむへのセッションを行った中で
「おさむはおさむのやり方やペースでやっていく必要があって
私と同じようにやろうとしないこと」
というのが、おさむの身体からの声として出てきました。

確かに、今すぐ私のようにできなくても
何度もやっていくうちに、きっと彼なりのやり方を得てゆくでしょうし
そこに向かうプロセスこそが大切なことなのだなあと。

私の技術も、これまで、上手く取れなかったり
簡単にはいかないケースがあったことで、確実に成長していったし
またその度に私の視点も広がってゆきました。
筋反射に関しては、ひたすらたくさんの人を取っていかない限りは
けして上手くならないので、後はただやっていくしかないのです。

そして後は、以前にも書いたように、セラピスト自身のヒーリングと気づき。
セラピストの意識が、筋反射に大きく左右します。
もしある人が、Aさん、Bさんの二人のセラピストに筋反射を取ってもらって
問題を見てもらったとしたら
Aさんがピックアップする問題と、Bさんがピックアップする問題は
違ってきます。
もしAさんの方が意識がより拡大されていたら
Aさんの方がクライアントさんの深い問題にアクセスできるし
また多くの問題や要因をピックアップすることでできるのです。
ですから、私が一つ意識を広げる度に
さらにクライアントさんの対応できる問題は広がってゆくのです。

ということで、自己の意識の拡大と筋反射、楽しんでやってゆきましょう〜〜
 






最終更新日  2014年01月28日 03時41分55秒
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