絵の個展とサウンドヒーリング
昨日、絵の個展のオープニングが無事に終わりました。とりあえず、このところの一連の慌ただしさが一段落してほっと一息ついています。バルチモアからNYに戻ったのは、3日の夜中で4日は1日中、絵の仕上げをして、5日に早朝にようやくすべての作品が完成しました。こういうのは、いつだって間に合うようになっているものなのですがそれにしてもぎりぎり。5日の午前中ににレンタルの小型トラックを借りて、ギャラリーへの絵の搬入。絵の展示は、友人が手伝ってくれたので楽しみながら、展示作業を行うことができました。どれだけの作品を展示できるか、はっきりとわからず適当に持っていったのですが、作品数は多すぎず少なすぎず、ちょうどよくて完璧。大小合わせて、23点を展示しました。すべての展示作業が終わって、おさむの演奏のセッティングも終わった状態。こちらは10年ぐらい前の作品。一筆描きのラインで描いたFishやBird シリーズ。一つの作品の横幅が50cmの小さな作品のコーナー。このうち3点は、今回の個展のために新しく描いたもの。今回の新作の一つ。『GAIA」これは新作ではないけれど、密かに気に入っているモチーフ、愛と祝福の植物。『Mushroom」6時からオープニングがスタートしました。たくさんの方が来てくださって、とてもうれしかったです。このブログを読んで、お越しくださった方もいました。お一人お一人とあまりゆっくりとお話できなかったのですが来てくださった方々、本当にありがとうございました。7時から、おさむのギターとクリスタルボールによるサウンドヒーリング。なぜかみんな自然と座って聴かれていました。普段は、フルートや他の楽器も使うのですが今回はクリスタルボールとギターだけだったのでおさむも久々にじっくりとギターを弾きこんでいました。みなさんから、とても感動した、涙が出た、リラックスできたなど感想を言われて、とても好評でした。そして、昔の友人たちも何人か来てくれて、うれしい再会がありました。普段は、あまりフェイスブックは見なくて、発信もしていないのですが今回は、フェイスブックでつながっている方たちに個展とサウンドヒーリングのご案内を送っていました。どなたが日本なのか、NYなのか、よくわからなかったのでとりあえず、全員にご案内を送ってみたのですがそれを見て、昔、一緒に働いていた女性の友人たちが来てくれて15年ぶりの再会。そして、他にも約15、6年ぶりの再会だったのは、昔、一緒に音楽活動をやっていたプロデューサー、ミュージシャンのオスカーブラウン。彼とは、18年ぐらい前に、彼のスタジオで一緒にCD制作を行ったりバンドでニューヨークから神戸にコンサートのために行ったり当時、ほとんど毎日会っていたので、15、6年間会っていなくてもファミリーというか兄弟みたいな感覚です。少し前に彼がフェイスブックで私を見つけてくれて、つながったものの私は彼がNYに2年前に戻ってきたことを知らずロサンゼルスに住んでいるものとばかり思っていて一方、彼はなぜか私がセドナに住んでいると思っていたそう。とてもうれしいサプライズ。こういうイベントをやると、なかなか会えない人たちにも会えたりするのですね。オープニングの後は、9人で近くの日本食レストランで、オープニングの打ち上げ。このあたりは、おしゃれなお店やレストランが多いエリアですがとってもおいしいお店でした。あ〜本当に楽しい1日だった〜〜個展まで時間がなかったので大変だったけれど、やっぱりやってよかったです。さて、キネジェティクスのクラスのことは、おさむが日記に書いていますが今回もかなり充実の内容でした。今朝からいつも通り、キネシオロジーのセッションがスタートしていますが今回学んだことの中から、早速、ばんばんといろんな調整法や情報が出てきます。ということで、キネジェティクスのお話はまた〜〜