魂の友人たちとゆく高千穂の旅
先日、ニューヨーク在住の友人、ちさとちゃんが福岡に来たのでたかしくんと3人で高千穂への1泊の旅に行ってきました。ここ最近、レベル4クラスの準備のために全力をかけていますがこの1泊旅行に対してマスターやガイドから「自制心を持ちなさい」(つまりは今、遊んでいる場合じゃないよね?ということ)とかいう、メッセージを伝えられたら困るな〜という気持ちがどこかにありました。もちろん、マスターたちは、その人自身だけでなく全体にとってベストのアドバイスしか伝えてこないことはわかっているのでもしそう言われたら、それを受け入れますがちさとちゃんには絶対に会いたいのでそうならないようにここ最近、さらに時間を有効に使うことを心がけかなり効率よく進めていておかげで、身体スキャンリストの作成も順調に進んで、完成も見えてきました。ということでそんなメッセージが降りてくることもなく(私が質問しなくても降りてくる時は、突然降りてくる)無事、当日を迎えて朝8時にレンタカー屋さんに集合し(早起きが辛かった)たかしくんの車で出発しちさとちゃんが泊まっているホテルへ。8ヶ月ぶりとは言え、つい昨日会ったかのようで懐かしさはないね、と3人で話しながら博多から2時間半で最初の目的地幣立神社へ。私は幣立神社のお札を持っていて神棚(山﨑実業のシンプルなもの)に飾っているのですがもうかなり前に購入したものなので今回、それをお返しして、新しいものを購入しようと、持ってきていました。ご存知の方も多いかと思いますが幣立神社は、太古の昔に世界の神々が集まったとされている聖地で誰か創建したかは、わかっておらず2000年以上前にはあったと言われているそう。幣立神社の五色人祭は、有名です。(参加したことないけど)たかしくんと、ここはきっと縄文との関わりあるよね〜と話していましたがちょっと不思議な神社です。これは同じ株から新たに木が生えてを繰り返し1万5000年続いているという御神木。本殿にお参りした後、古いお札をお返ししそれから、東御手洗社に降りてゆきました。前回ここを訪れた時も思ったけど、この木がすごい。ここは龍が鎮められているという池。ここに湧いでている湧水をペットボトルに入れて、頂きました。美味しい。筋反射でエネルギーレベルを図ってみると普通の水の倍以上ありました。ここの場所は、とても気持ちよくて3人でしばらく佇んでいました。それから、高千穂へ。ちさとちゃんが、宮崎名物、チキン南蛮を食べたいということでチキン南蛮が有名なお店でランチ。美味しかったけれど、私には量が多すぎでした。その後、高千穂峡へ向かいます。今日は、もうボートの貸し出しは予約で一杯ということで遊歩道を歩いて、お散歩。ここは、本当に美しい。削り取られた岩の形がアート。さて、この日、泊まったのはソレスト高千穂ホテルという新しくて綺麗なホテルでした。(霊もいなかった〜)こんな感じです。事前に「この3人だから、どうせ夜中まで話し込むよね」と話して一つの部屋で3人で泊まることにしました。友人でも別々の部屋に泊まることもありますがたかしくんは、弟だからねと、ちさとちゃんと話してました。ほんと彼自身、お姉さんがいて末っ子だからなのか同じ部屋に寝ても、何の違和感もなく馴染んでしまう弟キャラなんだよなあ〜(でも、いろいろと頼りになる弟)さて、この日の夜は高千穂神社の夜神楽に行くことになっていたのでそれまで、早めの夕食を済ませる必要があったのですが高千穂には、それほどレストランが多くない上に観光客は多いので電話してみるとどこもすでに予約が一杯。やっと一つ、居酒屋が空いているのを確認して向かったのですが着いてみると、その店が見るからにやばい。地縛霊、浮遊霊がうじょうじょいそうな感じです。ひゃ〜と、一瞬、足がすくんでいたらすぐ近くに比較的、外見はきれいな焼肉屋があり私は肉は食べないけどこのお化け屋敷よりはマシ〜ということで居酒屋をキャンセルし、その焼肉屋へ。幸い、お魚や野菜もメニューにあったのでよかったです。それから、高千穂神社の神楽殿へ。私たちは比較的前の方に座れたのですがすぐに満杯になりました。夜神楽は、本来の時期は、夜通し行われる神楽をここでは、ショートバージョンで行われ夜8時からスタートで、1時間の公演です。とても残念だったのは、客席の蛍光灯の照明がついたままだったこと。舞台に照明を当てて、客席の照明は消さないと、どうしても見栄えも雰囲気も悪くなってしまうのでそこが残念なポイントでした。でも、高千穂の神楽を体験できてよかったです。それからホテルに戻って3人でうだうだと話し多次元のこれからの方向性についても二人のアドバイスをもらって話つつ夜中をすぎて眠りにつきました。次の日のことは、また次回〜