れいめい日記

にゃは、ネット制限してるくせに、また書いています。いいの、時間内だから！

今日、S先生（友達のSくん）と電話で話すことがあったので、ブルー氏とのことをきいてもらいました。


「ありゃ～、かなり厳しい側面を迎えてるね。」（←いきなり先生っぽい）


「そうなのよ！」


「まだもどりたいって思ってるの？」


「う～ん、そうねぇ…

私も、まだ気持ちが変化してるから、結論は出てないんだけど、

そうね～、まだ好きではあるから、向こうがまたやり直そうって言ってきてくれたら、やり直すかなぁ…。」


「れいめいは、もうこちらからは連絡しないの？」


「うん…相手が距離を置きたいっていう気持ちのときに、何言っても無駄じゃん。

かなりしばらくして、元気？くらいのメールは送るかもしれんけど。」


「れいめいはそれでいいの？」


「しょうがないよ。」


「う～ん、でも仲直りは早い方がよくない？

相手が距離置いてったら、どんどん遠くなっちゃうんじゃない？」


「うーん、前に元カノの件が発覚したときに、すぐ仲直りしすぎたのよ。

一週間と間がなかったでしょ？

むこうは『そんなにすぐでいいの！？ほんとに大丈夫なの？』って驚いてたもん。

ほんとはもっと頭冷やす期間が必要だったのよ。お互いに。

私も、許すって決めたけど、まだ準備ができてなかったんだ。

離れるのがこわいから、自分がこわいから、すぐ戻ったのよ。

むこうのスタンスの方が長いし、それを見ないといけないと思う。

つけが今きてるのよ。もっと悪くなって。


それにね、離れていたい気持ちのときにいろいろ言われたら、ますます気持ちは離れるんじゃない？

自分だったらそうじゃない？」


「う～ん、自分が距離置きたい、って言うときは、もう別れたいときだなぁ…」


（うぉ、なかなかショッキングな発言！）


「そうでしょ？？？　そういうときに何言ってもだめじゃん。」


「じゃあもう別れるの？」


「別に、進んで別れたいわけじゃあないけどさ…。

その先よ。

離れたあとに、１ケ月とか２ケ月とかあとに、私のことを思い出すときが来るよ。

それで、ああ、やっぱりやりなおしたい、と思ったら、言ってくるでしょう。」


「そ、壮大な計画だね～！！」


「いや、別に計画してるわけじゃなくて、いろいろ聞いたりしてみたら、そんなもんだと思ったのよ。」


「でももしその長い間に、他に自分に好きな人ができちゃったら？」


「そりゃそれでいいのよ。」


「そうか～。」



こんな会話でした。

で、近いうち元クラスメート３人（Sくん、Tくん、私）での飲みの日にちをつめてくれました。


ありがとよ～！！！



☆　☆　☆



やっぱS先生の、

「自分が距離置きたい、って言うときは、もう別れたいときだなぁ…」

っていう発言。


やっぱり？？？　そうなの！？　と、ショックではありました。


でも、それで納得いったというか、ちょっと辛いけど、現実を把握することが出来ました…。



思えば…

ブルー氏と最後に会ったとき、別れ際に見送ってたら、

ちょっとウザいような、「見送りなんかしなくていいよ！」って顔をされたのです。

あのときはもうかなりキてたんだろうな…。


そしてその前日に一緒に寝たときも、キスがなかった。

「あれ？？キスがない。こんなの初めてだな。まあ、疲れてるのかな。」

とその時はそう思っただけでした。


そうだ。3週間以上前から、「好きだよ」を言わなくなっていた。




ああ～コワイ！！！！




ああ、この関係は、９割方、一回終わったんだな…。




さようなら、ブルー氏。

今まで、ありがとう。

元気でね。



そう思いました。



まだまだ、いろいろ思い出すし、メールも気になるんですけどね…。



☆　☆　☆


そんな状態のときに限って、スケッチ教室に行ってる間、また元カレ コリンから着信がありました。

（あとで気がついた）


あら～、また。どういうつもりかしら。いらんことかけんでいいよ～。


と思ったんですけど、


こんな時なだけに、

「ほらほら、私にかまってくる奴はおるんやで！」

と、ちょっと救われたものでした。


でも、こっちからかけないし、どうなるつもりもないですよ！


ま、これは神様が私に自信をつけるためにくれた、小さなスパイスだな☆