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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:国際恋愛
ここ最近、なんだかいろいろありました。
金曜に、友達と会って話してて、 あーやっぱ心の中ではまだブルー氏が好きなんだな。 という心情になっていました。 友達が用があったので、日本スーパーに行って、解散。 そこはブルー氏の家から徒歩圏内。 「あ、ちょうど仕事から帰る頃だろうな~」 なんて、思いを馳せながら、駅への道を歩いていました。 人通り、多いな~ 向こう側の道にいる人が、ブルー氏に見えるよ。 重症だな、こりゃ。 あら、向こうも、こっちを見てるよ。 …って、本人じゃん!!!! そう、ブルー氏でした!! うわ、またかい! というのは、私、こういう偶然ほんとよくあるのです。 仲いい友達とか、そのとき縁があるとまったく偶然、でくわす。 とにかくブルー氏、わしわしと通りを横切ってこちらにやってきます。 うれしそう。私もうれしい。 で、夕ご飯を一緒に食べに行きました。 キャッキャした感じで、楽しかったです。帰りはノリで腕組んじゃったりしてしまった。 そのくせ 土曜はソルベくんと飲茶。(以前から約束してた) これも、楽しかった! 前回のデートはあまり盛り上がらなかったのに。 乗った事ない電車に乗って、中華街に行って、ちょっと小旅行気分。 飲茶のレストランもきれいでワイワイしてて、飲茶のワゴンがどんどん回ってして、好きなものを取って食べて…。 それからうろうろして、お茶して、うろうろ、マッサージに行って、またごはん。 いっぱい子供のころの事とか話して、ちっとも飽きないのです。 初めてのデートの失敗談とかして、ほんと楽しかった! なんだったんだろうな~あれは。 で、帰りもわざわざ電車を降りて家まで送ってくれて。優しいんだよね。 「ちょっと寄ってく?」 「いやっ、そんなつもりで来たんじゃないからいいよ!!!」 と両手を振ってビックリなソルベくん。 「そ?お茶くらい出すよ。」 「じゃ、じゃあちょっとだけ…」 私は、とってもとっても楽しかったし、居心地よかったので、 もっと一緒にいたかったのです。 でも生理だしルームメイトもいるから、最後までは無しなつもりで…。 で、家に来ても、私の部屋には入らず、しばらくキッチンで会話。 でも、私の絵を見ることになり、つ、ついに部屋に!!! 部屋に行くのもビビった感じの彼。 すっごい奥手なのね~。 誰かさんとは大違いだよ。 しばらく話して、私がトイレに行って帰ってきたら、 赤いリボンの包みがひとつ。 「え?何???」 「クリスマス前から旅行に行ってて渡せなくて…遅くてごめん。 実は先週会ったときも持ってたんだけど、最後に渡そうと思ってたら、忘れちゃってさ!」 「わーーー!!!」 開けてみたら、それは、去年一緒にある店で見ていたアロマキャンドルでした。 「君が好きだったやつ。最後の一個だったんだ。」 「わぁ…うれしい!!!!ありがとう!!!」 いっぱいあった中で、私が好きだったひとつをちゃんと覚えてくれてたんだ。 部屋の照明を落として、さっそく火をつけてみました。 楽しい一日をすごしたふたり。 だんだんいい香りが漂って… これ以上ロマンテックなシチュエーションがあるでしょうか。 … … しかーし、何もなし。 しまいにソルベくんはトイレに行ってしまいました。 はーあ、だめだこりゃ。 そんなこんなで夜もかなり更けて来たので、ソルベくんも帰ることに。 で、またお別れのチュッ。(0.5秒) あーあ、誠実といえばそうだけど、他の女子に義理立てしてるのもあるよな~きっと。 昨日友達「たち」と観たっていう映画も、どう考えてもデートで観るような映画だし!(ラブコメ) コリアンレストランに「みんなで」行った。はいそうですか。 穏やかで優しいのは彼のもとからの性格。 ほかの気に入っている女性にも同じか~。 ここまでして踏み込んでこないのは、なんだろな~。 でも彼もすごく楽しかったみたいで、いつもはないデート後の「楽しかったね!また遊ぼうね!」メールが携帯に来て、 翌朝写真を送ってきていました。 でもあの飲茶にこんどは別の女の子も連れてくんだろうな。 そして、その次の日、中華の油に胃をやられ、二日間何も食べれず寝込んでしまった私なのでした。 ブルー氏には 男友達と飲茶に行くってつい言っちゃって、「ふーん」て感じになっちゃったし。 なんだか、どっちもあれだね~。 こりゃー、なるようにしかならんな。 まーとりあえず、健康で普通に食べられるってことは素晴らしいですね。感謝。 体調復活したので、絵が描けるぞ!!! ☆ ☆ ☆ 友達にソルベくんの事を話したら… 「そうかー、ダサくって、おとなしくって、勉強が好きで… 初めてなんじゃないの?こういう風にデートを楽しめてるの。 だから楽しいんじゃない?」 「あー、そうかもね! 今までなかなか花咲かなくて、出会い系で出会えてデートできて、 そりゃいろいろデートするの楽しいわな。」 ほんとにそうならひとりに絞ることもなかなかしないだろうな~。 「でも今回のデートで一歩抜きん出たかもよ。」 「それもあり得るけどね。」 ソルベくんにはあまり期待しないでおこう…。 ていうか、ふと、思ったけど、あの奥手さは、 ソルベくん、バージンかも!? いや~まさかね。 まさかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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