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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:国際恋愛
今日は中国某所、なかなか春らしいお天気で
外を歩くのも楽しかったです。 う~れ~し~い~~~。 さて、ソルベくんの躁鬱っ気がある事を認識して、 けっこうショックを受けとりましたが、 今となっては合点がいったというか、 あ~、時々機嫌が悪いのは「も~、なんで!?」とキリキリしてたけど、 彼の脳のリズムなのね と思うと、気が治まるというか、納得いったという感じです。 それっ気はあるものの、別に生活に支障があるほどではないし、 調子の問題なんだろうなと思います。 ちょっと落ち着きました。 前書いたときは深刻になりすぎていたかも… ☆ ☆ ☆ しかしその心配から 心は別の心配へと移り、 私は日本に帰るべきなんだ という思いと ソルベくんへの愛着とで心揺れまくり。 抱えきれなくなって、ソルベくんに話しました。 私の母がひとりで暮らし続ける事への申し訳なさ、 そして ソルベくんが子供欲しいのだったら、もう1、2年以内じゃないと タイムリミット! でも彼はまだ準備できていない。 彼がもしもっと後に子供を持ちたいのだったら、 私たちは今別れた方がいいんだろう。 というような事を。 ソルベくんは「う~ん」となっていましたが、 おかあさんの事は、帰りたくなったらいつでも帰っていいし、 いつでも好きなようにするべきだよ、と。 子供の事は、 ほんとに今は自分の今後の道がはっきりしていないから、どうしていいかわからない。 子供は欲しいけど、確かにもうちょっと後じゃないと…。 れいめいにとっては日本の方が幸せになれるんだろうなっても思う。 ただ、子供がどうこう、っていうのよりまず、 ふたりの関係が一番大事と思ってきた。 (子供は後付け、みたいな) と。 私も確かに、子供があろうがなかろうが、 ふたりの関係が大事 ってスタンスだった。 特に結論も出ず、 (出すのは怖くて) いつもどおりに過ごして寝ました。 翌日の日曜も、天気が良かったので2人でちょっと出かけて。 心配を吐き出した後は、なんだかちょっと元気回復しました。 (この辺、似て来てるよ!) でも、この先どうする、別れが来るかも っていう不安はあり、 ソルベくんは私を大事そうに見たり、肩を抱いたり そんな態度でした。 私も朝何度か泣きそうになりました。 心の中ではずっと 「やっぱり日本に帰るべき」 と自分がリピートしています。 こういう時になって、お互いとても大事に思っている事を思い知らされる。 心配すると調子が悪くなるので、 心配するんじゃなく、「考え」よう。 と思いました。 「考え」の答えは、 やっぱり日本に帰るべき。 でも、こころは踏ん切りがつかない。 うむ~~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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