レインボーブリッジ

2006/01/31(火)21:59

騰落レシオ 113.76%

日経平均 16649.82 +98.59 米小幅高、ADR円換算ベースで全面堅調、外人売り越し、厚生労働省の有効求人倍率が13年3ヶ月ぶりに1倍台回復、総務省より12月の完全失業率が減少し消費支出は三ヶ月連続増加、の発表を受けて東京市場は堅調に推移した。寄り直後下げる場面もあったものの、売り一巡後はしっかり買われて16700円台を超えたときもあった。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄数785銘柄、値下がりは774、売買代金は概算で3兆1256億円、売買高は23億1301万株であった。 主力株:一部ハイテク(京セラ、ファナック、イヒデン、アドテストなど)、鉄鋼(住金等)、非鉄(住友チタニウム(5726:東2)、東邦チタニウム(5727:東2))等が高い。 東京電波(6900)、メディセオ・パルタックホールディングス(7459)、東芝プラントシステム(1983)はS高。札幌北洋ホールディングス(8328)、北野建設(1866)を、佐田建設(1826)、佐伯建設工業(1889)、東急ストア(8197)などが高い。 新興株:売られる。指数はJQ平均が小幅上昇、他は下落となった。 ディーワンダーランド(9611)、ダイキサウンド(3350)、ユニバーサルソリューションシステムズ(3390)、日本開閉器工業 (6943)などがS高、日本ロングライフ(4355)、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)、インタートレード (3747)などが高い。 今日の取引 持ち越し確定 勝:サンフロンティア不動産、三井物産 デイトレ 勝:一休 新規持ち越し 無し 昨日今日と、持ち越したフィンテック、サンフロンティアが次の日噴くという運の良さであるが、前場引けの小高いところで売ってしまい、後場の上昇分を取り損なうという同じパターンを繰り返してしまった。前場勢いがあると思ったら少しリスクを取っても良いのかもしれない。 今日一休は軟調であったが、このところの上昇を考えれば当然だろう。引けに買増ししようと思ったが、結局買った分は売ってしまった。2回転ほど出来たので良しとしたい。三井物産もせっかく高く始まったのだが、その後の急落で売ってしまったので美味しいところは取れず残念だった。

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