広州れいにゃんとブーちゃん、時々旦那

2012/02/03(金)08:39

妊婦生活理想と現実

今日は雪がすごいことになってますね。 出勤、通学の皆様お疲れ様です。 さてさて、 2回目の検診が4週間後と言われ 余裕で妊婦生活を楽しめるかと思いきや… 勿論アタシにそんな楽しいことが待ってる訳もなく やって来ました 悪阻っちゅー魔物が!! 7週目入ったあたりから夕方気持ちが悪くなるようになり (まぁ少しぐらい悪阻がないと食べすぎちゃうしねって余裕あったこの頃) 8週目入ったら本格的なの到来! 一日中気持ちが悪くて トイレとお友達状態(笑) 悪阻を乗り切ろうって雑誌の記事とかも効果なしで余計凹むし。 急性胃腸炎とはまた違った吐き気で 外に一歩も出られなくなりました。 食べては即リバース。 「せっかく食べたのに…」とそこのポイント?ってとこで悲しくなって泣いたり 更に酷くなると水を飲んでも即リバースするように… 最終的に血を吐くようになり そこまでくるとなんだか笑えてきちゃって 「へへへへへ…」 と一人トイレで笑ってました。怖 あっという間に体重が減り 体力が奪われ一日中寝てました。 広州の病院も怖いし、なかなか点滴とか受けにいけない。。 そんな状況で やっぱり必要なのは旦那様の助け。 ご飯を作ってくれる方や 優しい言葉をかけてくれる方 雑誌を見たりするとそんな素敵なお話が… そんなのれいにゃん家にはおとぎ話でした。 チッ。 連日のように旦那は飲み会へ… (ちょうど送別会やらなんやらで忙しい時期だったみたいです) アタシは独りぼっちで吐きまくり。 妊娠ってこんなもの?って軽くショックを受けたのでした。 絆が深まるとか 大事にされるとかを もっと素敵なことを想像してたのに。。。 そんなアタシを見兼ねて 旦那が声をかけてきてくれました。 「それ(悪阻)はれいにゃんの仕事だからね」 「…………」

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