独り日記☆

midnight-poem


 【ロード】


この道は大丈夫だろうか

この道には危険は無いのだろうか

この道の途中には何があるんだろう

この道はまっすぐに歩けるだろうか

この道を選んで後悔はしないんだろうか

この道・・あの道・・どんな道?!

苦も楽も哀も愛も全てどこかにある

選んだ道が正しいとか間違いとか

歩いてみなきゃわからない

選んだ道に自信をもって

待ってる人生に夢を持って

まずは一歩踏み込んでみよう

そしてゆっくり歩いていこう

受け入れなきゃいけないからこそ

その道を選ぶってことだね

結局・・選ぶのは自分

どう歩くかも・・決めるのは自分

終着点は次の命へのバトンタッチ

果てることなくこの道を行く









 【Heart】


優しさは・・さりげないのがいい

一見冷たい態度をしても

好き勝手に振り回されても

ただ一瞬見せる心のありかが

優しく伝わればそれでいい

わがままは愛情の表れ

遠慮のない悪戯すら

愛おしくてたまらない

そうしていつも最後は

あなたなりの優しさを一つ

わたしの心に残していくのね

無邪気で大人のあなたに惹かれていく









 【ON-NA】


寂しいおんなだ

信じることで紛らしてる

愛することで夢見てる

泣かないことで保ってる

けれどどんなに荒んでも

情熱だけは失くしたくない

心だけは開いていたい

明日は、いつかは・・と、

希望を持って活きていたい

優しくありたい

繋がっていたい

独りじゃないと・・

やっぱり信じていたい









 【夢心地】


空も空気も澄んでるから

夜風に吹かれる森の中から

あなたの声が聞こえる気がする

夢の続きのような

ふんわりとした感覚で

浸る時間は優しすぎて

ずっとこのままで居たくなる

あなたに包まれて眠りたい

寂しくなるから覚めたくない

癒されるからこその不安も

・・あるものなのね









 【ひととき】



被らなくてはならない仮面があるから

心が痛いときがある 哀しみに暮れる時もある

だからあなたと居る時間だけは

覆うものは外して笑いたい

あなたに甘えたいと思うのはズルいですか?

寂しさを埋める手段なんかじゃない

作り笑いに疲れてすがるわけじゃない

あなたがどうしようもなく好きだから・・

あなたとの時間はあなただけが欲しい

しがらみも日常も常識も世間も・・

全て忘れてあなたと一緒に居たいから











    【・・・だから】


ドライに割り切れるほど

遊べるおんなじゃない

だからあなたに揺れてます

あなたの毎日狂わすような

しつこいおんなじゃない

だから後悔だけはしないで

だけど強いおんなじゃないから

やっぱり逢いたくて・・・

だから夜はちょっと寂しくなる
 









  【夢のかけら】

 
楽しみを拾い集めては寂しさを紛らす

哀しみを弾き飛ばすくらい元気を装う

それに慣れた頃を知っているかの様に

あなたの心が空気を伝わって届きます

もっといっぱい欲しい気持ちもあるし

この待ち遠しさを楽しむ気持ちもある

あなたの夢のかけらを受け取りながら

愛の形のジグソーパズルを作っていく

そんな風に時間を過ごす夢のかけらを

またひとつもーらった p(*^-^*)q Y













  【変 化】


  
  恋をすると誰もがきっと優しくなる

  綺麗になりたいと思う

  安らぎに酔う甘い時が嬉しくて

  内側から変わっていく自分がわかる

  心が豊かになってあったかくなる

  怒りや憎しみがどんどん消えて行く

  恋とは・・優しくなるための抱擁みたいね

  恋って・・不思議を不思議と思わない

  全てを肯定できる魔法のような感情なのね








   【形の無いもの】


      会えない寂しさより 逢えることの喜びに

      聞けない哀しさより 聴くことの喜びに

      約束の無い不意のチャンスに魅かれている

      願えば願うほど想いはつのり

      想えば想うほど切なさが増し

      切なさは愛情を狂気に変えていく

      そうしていつか欲望が止められなくなり

      きっと押し付けの愛情になっていく

      ならば必然を偶然に装ってしまおう

      形の無いものが愛ならば

      確信なんか無くて当然・・だから

      自然の成り行きの中から少しずつゆっくりと

      気持ちを高揚させていこう・・なんて思ってみる
 









  【つぶやき】

 

 愛を語ればきりがない

 夢を望めば果てしない

 空想も現実も全て本当の愛ですか?

 愛情はずっと続いていくものですか?

 忘れたくない、忘れられない

 あなたがいつもわたしの中で活きている

 空の星を見上げると 心のどこかで想いが騒ぐ

 星の輝き見つめると 心のどこかで夢が騒ぐ

 優しい表情を思い浮かべながら呟く

 あなたが好きです・・ あなたが好きです









     【心の旅】


 逢えないことに慣れてしまっても

 やっぱり寂しい時だってある

 安らぎを他に求めてしまうことも

 気持ちを別のものに向けることも

 きっと出来ないくせに頼りたくなる

 心に隙間を作っちゃいけない

 気持ちに余裕が欲しい

 だからと言ってどこに行くのか

 彷徨う夜にひとり・・

 泣きたいなぁ・・泣けないなぁ・・











    【痛  み】


体が疲れた時・・眠りたいと思う

ただ無心に眠りに就きたい思いがある

でも心が疲れたら眠れない

そしてそんなときは誰かに頼りたくなる

愚痴りたくなる・・聞いて欲しいと思う

けれど頼られた者に余裕が無かったら

抱えるものに押しつぶされてしまう

そういう気持ちや痛みがわかるから

あなたに頼れないで居る・・

けれどわたしは・・行き場が無くて

浮かんでははじけ また頑張って

どこにも行けないで透明になっていく

 












    【季 節】


秋は寂しい恋でいい

そこから想いを暖めて

寒い冬には熱くして

あなたに向けて送り出す

ホットな恋を受け止めてね

今度逢うまでそのまま

温もりを保っていてね

そしたらきっとトキメキの

春風優しく穏やかに軽やかに

愛情持って飛んでいきます

忘れないで、忘れないで・・

わたしをずーっと覚えていてね

 






     【秋の声】



     秋の夜の長さにあなたを想う時間も長くなる

     欲しい声は聞こえない 欲しい愛は得られない

     寂しくなったら委ねていいですか?

     泣きたくなったら抱きしめてくれますか?

     訊ねる言葉への答えは静寂って切ないね

     あなたに逢った日まで巻き戻したい

     じゃなきゃ今度会える日まで早送りしたい

     考えても無駄なことを考える時間が増えてゆく

     もう少し余裕を持って、時を吸収してしまおう

     眠りを誘って・・記憶の中のあなたに触れる












    【心・呼吸】


狂おしいほどに愛を欲するとき

心は全てを陰と見ている

誰とも無く愛だけが欲しい

それは自分の中の哀なんだね

そんなときはどんな愛情も得られない

だから更に苦しくなる

心に余裕と休息を与えて

すこーしだけ考えるのをやめましょう

そして深く息を吸い込んで

自分の中の邪悪や飢餓を全て

吐き出してしまいましょう

要らぬ心配も不安も追い出して

白に・・そして透明に・・

愛はそこから始まると感じられる程に
 















寂しいとき誰かの声が聞きたくなる

哀しいとき誰かの胸で泣きたくなる

あなたがそんな時・・

わたしがここに居ること思い出してね

いつでも聞かせてあげるから・・

いつでも泣かせてあげるから・・

独りにはしないから・・絶対にしないから・・









    【静かな時】

ひとりぼっちは辛いから

心の中にあなたを活かして

疲れたあなたに抱擁を

寂しいわたしに口づけを

愛してる・・は要らない

心が語るから、体に伝わるから

今はただこうして静かに

胸の高鳴り、トキメキ聴いていて









    【ただひとこと】

     
   ずるい女でもいい 勝手な女でもいい

   自分にウソはつきたくない

   心の中にまで偽りを持ち込みたくない

   あなたが好きなこと 奪いたいこと

   あなたの関わる全てにジェラシー感じること

   だってそれが本音だもの

   そんな自分に呆れてしまうこともある

   でもそんな自分が愛しく思えることもある

   こんなに悩んでも、呆れても・・

   あなたのひとことで一瞬に塗り替えられる

   逢いたいなぁ・・僕も逢いたいよ・・

   ホントには逢えなくても構わない

   ふとしたときに私を思い出して

   「何してる?」ってひとことでもいい

   眠る直前にほんの少し私のことを考えて

   「オヤスミ・・」って、ただひとことを

   あなたから聞きたい。せめてメールで受け取りたい。

   ただひとこと・・それで全てが塗り替えられる

 









     【特効薬】
            

いつまでも 心を痛め続けることが美徳ではない

過ぎた事は過ぎた事として「経験」に変えて

新しい自分を造り出そう 今を生きよう

無駄な一日なんてない 選択に「ダメ」は出さない 

後悔のない失敗を・・驕(おご)ることのない成功を・・

足りないものは補えばいい 心配は行動で補強して

苦しいのは、哀しいのは、辛いのは、痛みは・・

頑張っている証拠です。前向きな結果です。

目標を決めるより、信念を持って自分なりの幸せを

心がホッとする時を自らの特効薬にして活きてみたい










 【歩み】

分かれ道に立って迷うより

魅かれる方に歩き出せばいい

どちらを選ぶかより

選んだ道をどう歩いていくか

そう思えば失敗なんてないよね

だから前を向いて行こうね

歩き出す一歩がわたしの歴史になる

希望を持って 自信を持って








 【アルバム】

寂しいなぁ・・って思ってもなぁんにも変わらない

逢いたいなぁ・・って思ってもどうしようもない

でもね、例えばあなたと逢えば寂しくないけれど

その後にはまたきっと寂しくなる・・切なくなる

だから逢える回数よりも、一緒に居られる数時間を

思いっきり楽しく過ごして、あなたを見つめて

忘れない想い出を心に刻んでくるの・・

心にrememberのアルバム作って記憶する

記憶の扉の中であなたと二人・・寂しくないね













 【明日のわたしに】


晴れる日も雨の日もあるけれど

晴れ続けるわけじゃない

雨続きなわけでもない

枯れないように晴れがある

浸らないくらいの雨が降る

どんなときでもそれ以上・・はない

止まらぬ涙も、枯れ果てるほどは続かない

耐えられない悲しみなんてない

だから明日は、だから今度は・・って

わたしは、あすのわたしに、未来のわたしに

導かれて生きている。支えられて活きている。








 【愛 情】


優しい言葉についほろり

甘い誘いについふらり

冷たい態度に泣かされて

それでもあなたにふわふわ揺れる

優しい言葉に絆されて

甘い誘いに包まれて

愛情って何だろう・・

あなたが好き・・に変わりない

あなたの知らない頃からずっと

わたしはあなたを見ていたよ










     【恋心、ゆ・ら・ゆ・ら】
            


  あなたに心揺らして、あなたに恋心盗まれて

  時々寂しくて逢いたくて 真夜中にふと思う

  メールしようか・・電話しちゃおうか・・・

  あなたの眠りを覚ましてわたしの夢に誘って

  ずっとここに居てそばに居てとあなたに凭れ

  あなたの冷静な鼓動とわたしの高鳴る鼓動と

  合わせて二つのハートのドキドキ感じながら

  ねぇ、あなたを放したくない 覚めないで夢







 【希望の光】


自由を欲しがる心のどこかで孤独と戦っている

あなたを愛する心のどこかで今日が最後と感じたりする

喜びも哀しみも安心も不安も全てがあって人と名乗れる

そしてその先には小さな希望の光・・あなたが居るのね

真綿のように柔らかく ガラスのように繊細なあなたが

心を見せて包んでくれるのがわたしの夢 ただ一つの夢

愛してなんていわない 愛させてねずっとそっときっと

優しさではなく心から わたしを見つめてくれたらいい

どこまでも歩き続けるから たどり着いたら微笑んでね 





     【夏から秋へ】


     激しい照り付けに体中が熱くなる

     そんな時期はそろそろ過ぎてゆき

     柔らかな日差し、赤の夕日を感じる頃

     心も衣替えしましょう・・夜風にさらして

     熱い想いをクールダウンしましょう

     時には控えめに見つめる恋したり

     時にはジェラシー抑えて見守る恋をしても

     裸になればハートは熱いままは疼いてる

     見せない愛もいいじゃない?

     乙女の祈りもいいじゃない?

     あなたの素敵は変わらないから

     あなたの優しさもそのままだから

     忘れないね・・って、ずーっと心を掴んで

     いつか・・いつか・・と、望みを秘めて

     いつか・・いつか・・と、落ち着けよ愛
 





© Rakuten Group, Inc.