1015621 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マイドリーム

マイドリーム

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

reisa1017

reisa1017

Category

Calendar

Comments

Favorite Blog

義妹とランチそして… New! 7usagiさん

房総半島釣行blog … 磯トンボさん

3人釣行 海都3509さん

I Love Bali =^-^=… もも姫ママさん
●○。・。Lotus pond… ★gonta★さん
. hippotさん
イメージ先行ライダ… ABaoAQuさん
アトリエnomu hanahanapippiさん
  爆発寸前!   chakochakochakoさん
nino☆nina ひなみみっぴさん

Free Space

PVアクセスランキング にほんブログ村


人気ブログランキング































Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2019.09.24
XML
カテゴリ:タイ株
日経ビジネスでこんな記事をみた。。。

特派員レポート

「世界の目は東南アジアに向いている」 タイのWHA、米中摩擦は好機

米中貿易摩擦が主な要因となり、東南アジア経済が減速している。今年の経済成長の見通しを下方修正する動きが各国で相次ぎ、タイでは基幹産業である自動車の生産台数が落ち込み始めている。企業関係者からは「既にタイは景気の後退局面に突入した」という悲観的な声も漏れる。

 一方で「東南アジアには事業を広げる好機が到来している」と強気な見通しを示す現地企業経営者もいる。物流倉庫・工業団地を開発し、約1000社を顧客に抱えるタイ大手WHAグループのジャリーポーン・ジャルコーンサクンCEO(最高経営責任者)もその一人だ。ベトナム北部で大規模工業団地の開発に取り組み、中国国営企業と国境を越えた物流事業の開発で提携するなど国外展開にも積極的に乗り出している。強気の見通しの根拠や今後の投資方針についてジャリーポーンCEOに聞いた。

内需の低迷や輸出の減速などを背景に、今後のタイ経済の成長について悲観的に見る向きが強まっています。

 タイが本格的なリセッション(景気後退)に直面しているとは考えていません。景気の循環により若干成長がスローダウンしている可能性はあります。ただ、リセッションに入ったとすれば失業率は上がり、景気が悪くても金利が上がる「悪い金利の上昇」も起きているはずですが、足元の労働市場は底堅く、金利も安定しています。




WHAグループのジャリーポーンCEO。2003年に創業し、短期間でグループを東南アジア有数の倉庫・工業団地開発企業に成長させた

むしろタイをはじめとする東南アジアには、かつてない成長の好機が訪れていると見ています。米中貿易摩擦を背景に、中国から東南アジアへ世界の投資が動きつつあるからです。中国内外の投資家の多くが東南アジアへの関心を高めています。週に20を超える企業が我々の工業団地や倉庫を訪れ、実際に中国から生産拠点を移転させたり、既存の拠点拡張に動いたりする企業も出ています。今は世界経済の構造が大きく変わるタイミングにあり、これまでにない「東南アジアシフト」が起きています。

生産拠点を東南アジアに移転する動きは続くのでしょうか。米国が対中追加関税の発動を先送りしたことで、対立の緩和を期待する見方も出ています。

 貿易摩擦は米中対立の一端にすぎません。数百年単位で歴史を振り返れば、中国から西側の欧州、米国へと軸が移り、そして今、主役の座がアジアに戻りつつある、そんなサイクルが見えてきます。中国は世界最大の輸出国となり、米国を抑えています。これに伴って世界のパワーバランスが変わった。膨張する中国と、これを押しとどめようとする米国との対立は覇権争いであり、突き詰めてみれば安全保障の問題に行き当たります。これが容易に解消するとは考えられません。

 一方で、中国の成長ペースは徐々に鈍化しています。高い成長を続けるためには国外にその機会を求める必要があるでしょう。そこで注目されているのが東南アジアなのです。中国はこれまでも一帯一路イニシアチブを通じて東南アジアとの結びつきを強めようと動いてきました。そこに米中貿易摩擦が重なり、この地域の重要性がより高まりました。

 その動きを我々は把握し、議論を深めてきました。中国の雲南省能源投資集団(雲南能投)との提携はその成果の一つです(注:WHAグループは昨年11月、雲南能投と提携し、中国、タイ、ラオスの3カ国をまたいだ物流ネットワークの構築や工業団地の開発で協業すると発表した)。雲南省の省都である昆明は東南アジアへの玄関口に当たります。ここからミャンマーやラオス、またベトナムやカンボジアを経てタイに至り、さらにマレーシア、インドネシアにもつながる。

タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジアに注目
 国境を越えた経済の結びつきの強化に期待し、投資を模索する中国企業は増えています。インフラの整備も進んでいますから、輸出入は活発化するでしょう。東南アジアは中国とインドという巨大市場の中間点にあり、さらにタイは中国、インドに加え域内最大の経済規模を持つインドネシアという3つの国の真ん中に位置しています。「ビッグピクチャー」を描くのが得意な中国企業が、経済の要衝にあるタイ、そして東南アジアへの進出のペースを加速させているのです。これを好機に我々も域内で事業を広げる考えです。

東南アジア全体に投資を拡大するうえで、注目している国はありますか。

 各国での投資を検討していますが、中国内外の投資家からの関心が高まっているのはタイ、ベトナム、インドネシアです。このうちインドネシアについては、多くの投資家が国内の消費市場を狙っています。

 米中貿易摩擦を背景とした生産拠点の移転という観点で見て重要なのはベトナムでしょう。既に我々はベトナム北部のゲアン省に総面積3200ヘクタールの大規模な工業団地の開発を進めています。労働力が豊富で人件費も低く抑えられるため、縫製業や食品加工業など様々な分野の企業から引き合いがあります。

 ベトナムには何度も足を運んで投資機会を探っていました。8年ほど前までは時期尚早と見ていましたが、2年前に改めて見るとチャンスが広がっていることに気づきました。ベトナムの次に投資するとすれば、ミャンマーとカンボジアが有力です。特にミャンマーについては興味深く見ています。人口は多く、人材の質も高い。開発も進み始めています。

本拠地であるタイはどうでしょうか。

 生産拠点の移転先でベトナムに注目する向きが多いのは確かですが、東南アジアにおけるサプライチェーンの中心、ハブになる国として最も有力なのはタイでしょう。ここには充実したインフラと熟練労働者がおり、大規模な消費市場もある。加えて経済の高度化やデジタル化も積極的に進めています。

 人件費を抑えたいのならベトナムへ、充実したインフラが必要な事業であればタイへ拠点を構えるのはどうかと顧客には勧めています。ベトナムは30年前の中国に似ている部分があり、労働力は豊富ですがインフラには改善の余地が多く、また政治的な側面を含めた事業環境という面でも課題は数多くあるからです。

 充実したインフラやデジタル環境を重視する中国ネット通販の大手は相次ぎタイに進出しています。アリババ集団や京東集団は我々のパートナーで、こうした企業に向けた大規模なデジタルパークや物流センターの開発を強化してきました。

 ネット通販は域内全域で急速に発達し、さらに物流インフラの開発が進むことで、多くの製品が国境を越えて配送されることになるでしょう。これを見越して中国ネット通販大手だけでなく、同国の大手物流企業もタイへの投資に関心を示しています。

実際に、米中貿易摩擦により東南アジアでサプライチェーンを再構築する動きが出ているのは事実です。とはいえ、物流インフラの整備にしても、ネット通販の拡大にしても、現状ではまだ「絵に描いた餅」にすぎません。

 投資機会が拡大していることは間違いないでしょう。状況を悲観的に見てはいけません。少なくとも私は、世界経済の不透明感が強まり、多くの人が投資に二の足を踏む今こそ投資にアクセルを踏む好機と捉えます。

 今最も早い動きを見せているのは中国企業ですが、日本企業も昨年の第2四半期(2018年4〜6月期)を境に積極的に拠点の移転について模索し始めました。最近では韓国企業も動き出しています。その動きに我々も歩調を合わせたいと思います。当面は東南アジアでの事業拡大に注力しますが、その先には巨大市場のインドが控えています。まだ投資するには時期尚早ですが、5年後には経営資源を投入している可能性もあります。

目目目目目目目目目目目目目目

保有株の事を記事にしてくれる事は非常にありがたいです。。
これからタイの株に投資しようとか、思ったりする人、タイ株投資してても
WHAと言う会社を知らない人もいるかもしれないし、、、
会社の知名度が上がるだろうし、この会社に投資しようと
思う方も増えれば株価も騰がってもいくだろうし、、、、
何と言っても、現在はタイ株で、ある程度知名度のある会社は
5バーツ くらいじゃとても買えない、、、、日本の会社の株価よりは
株価は低いだろうけど、、、タイ株で知名度のある会社って1株100円、200円、300円とかしちゃうからね、
それから比べれば投資のしやすい株価のWHA,,,,,10年もしないあいだに
株価10倍になる可能性はじゅうぶんにあると思うんです。。。。

ある意味値がさの株は値動きは大きいけど  10年で株価が10倍になる可能性は
低いような気がします。

タイ株でADVANCn アドバンスド・インフォ・サービスと言う会社があります。





低いところ80バーツくらいから最高値で4倍くらいの320バーツを欠けるくらいです。

それからこのような銘柄  CPALLn CPオール 10年で見ると





10年の間に上げ下げ繰り返し

10年前に10バーツくらいだったのが90バーツちょっと欠けるくらいまではいってます、

8倍チョイ騰がってます、、、、

今後10年でどううなるか分からないけど、10年前にこの銘柄を買ったら良かったかと

思います。

どのような株に投資するかは人によって色々でしょうけど、

どうせなら投資するなら同じ投資額で、1株あたりの株価、0に近くて上昇率の高い

株に投資したいと思います。

数年前にWHAはそんな会社だと思い投資継続中。。。。

WHAの10年のチャート、、、、、





10年後はどのようなチャートになるだろう?

ウチはツイのできっと右肩上がりのチャートをイメージしてます。


にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 外国株へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.09.24 19:30:06
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X