与乃登の霊障日記

与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。

あまりにも不幸なことが多すぎるとご相談に女性がお見えになりました。

何が原因か守護霊に聞いていただけないかというご相談です。

早速、神前に座り霊視に入りました。
すると、シスターのような尼さんのような服装をした女性が出てこられました。

与乃登「ご宗教はキリスト教ですか？」

女性　「いいえ、違います。」

与乃登「ではご先祖にそういう方がおられましたか？」

女性　「いいえ、聞いたことはありません。あのぉ、なぜでしょうか？」

与乃登「いえ、守護霊にシスターのような方が出てこられているので何かご縁がおありかなと思いまして。」

女性　「あ、おじいちゃんが五島列島の隠れクリスチャン村の出身です。」

与乃登「あぁ、それで。尼さんにも見えるような格好をしておられる。」

与乃登「一度、おじいちゃんの里を訪問されてはいかがですか？お守りしますとおっしゃっておられるので、開運になると思いますよ。」

女性　「ちょうど今年、おじいちゃんの１０周忌なのでお父さんと行こうかと行っていたところです。」

与乃登「そう、それはご縁ですね、行ってらっしゃい。」

それから程なくして五島列島に行かれた女性は不幸ごとがなくなったと言うことです。