雑貨ワンダフル

2009/07/04(土)19:43

岡田ジャパン 11月にイングランド戦浮上

日本代表の岡田武史監督(52)は2日、11月の国際Aマッチデーに行われるアジア杯予選の香港戦(14日がホーム、18日がアウェー)の日程を変更する方向で調整していることを明言しました。  両協会間で合意間近であることが分かりました。調整がつけば、その時期にW杯に向けた強化試合を組むことが可能です。 欧州予選1位突破が濃厚で、代表監督同士で対戦の約束を取り付けているイングランドとの対戦が最有力となりました。 ←応援クリックよろしく、お願いします。「その他スポーツランキング」部門に参加しています。 W杯に向けた強化のため、日本協会は迅速に動いていました。香港協会に対し、11月のアジア杯予選2試合を12月もしくは来年1月に延期するように打診しました。香港協会とは合意間近となっており、この時期を強化試合に充てられる見通しとなりました。  岡田監督にとっては願ったりかなったりの日程変更です。「できるだけいろんなところの強豪とやりたい」と話し、早くも対戦相手の調整に入りました。 11月14、18日は欧州予選各組2位8チームによるプレーオフが行われます。予選1位で本大会出場を決めたチームはフリーとなるため、岡田監督は対戦相手について「欧州1位?候補になる。あんまり言えないけど」と話しており、9月に続いて欧州遠征を行う構想を持っています。最有力候補は6組で1位を快走するイングランドです。  イングランドは2位クロアチアに勝ち点10差をつけており、早ければ8月中にも出場権獲得となります。 岡田監督はコンフェデ杯の期間中、イングランドのカペッロ監督に対戦要求を出し「好意的だった」と好感触をつかんでいます。8月にU-20日本代表を率いてスペインへ遠征する岡田監督は8月12日にオランダ―イングランド(アムステルダム)の親善試合を視察予定しています。その際に詰めを行うもようです。 イングランド同様に監督自ら対戦を申し込んだドイツは1位通過を想定し既に11月14、18日に親善試合を組んでいますが、スペイン、フランスなどが対戦できる余地を残しています。  また南米予選2位のチリ、同3位のパラグアイはともに11月14日に欧州で親善試合を組んでおり、18日に欧州で対戦することは可能です。 いずれにしても、世界4強を目指す岡田ジャパンにとっては申し分のない対戦相手となります。W杯アジア最終予選でオーストラリアに敗れたため、FIFAランクは岡田ジャパンでは最低の40位に落ちましたが、本大会に向けた準備は着々と進んでいます。 岡田監督はW杯4強を目指すため次々と対戦相手と交渉していますね。  頑張ってもらいたいです。 【レアル・マドリード移籍金総額287億円】 レアル・マドリードは1日、リヨンのフランス代表FWカリム・ベンゼマ(21)獲得で合意したと発表しました。 6年契約で移籍金は3500万ユーロ(約48億円)。同選手の活躍次第で最大4100万ユーロ(約56億円)まで増額されるということです。 ベンゼマはフランス代表の次期エースと言われる逸材です。  バルセロナやマンチェスターUも獲得に意欲を示していました。レアルは既にカカ(ACミラン)、C・ロナウド(マンチェスターU)、アルビオル(バレンシア)を獲得しており、移籍金の総額は約287億円となります。 (>□<)すげぇ またバイエルンMのフランス代表MFフランク・リベリ(26)が2日付のフランス紙レキップでレアル移籍志願を表明しました。バイエルンMは7000万ユーロ(約95億円)程度の移籍金を要求すると報じられ、巨額資金で補強を続けるレアルとの交渉が注目されます。 レアル・マドリーへの移籍が決まったカリム・ベンゼマは2日、2008~09シーズンまでプレーしたオリンピック・リヨンの練習場でチームメート、テクニカルスタッフに別れを告げました。  ベンゼマは来週まで休暇を取り、その後にスペイン入りしてレアル・マドリーの選手としての入団会見を行う予定です。本人は入団を目前に控え「レアル・マドリーでプレーするのが子供の時からの夢だった」と告白しています。 ここ数シーズン、フランスリーグ最高の選手と評価されているベンゼマは、同国代表の常連でもあり、最もネームバリューの高いFWの1人でもあります。  欧州のビッグクラブがこぞって同選手の獲得を狙っていましたが、本人はあくまでレアル・マドリーを希望し、ついに今回の移籍実現に至りました。 レアル・マドリーの移籍金の総額は約287億円となりましたね。どれだけお金を持っているのでしょうね。すごい金満クラブですね。 (>□<)すげぇ ベンゼマは念願のレアル・マドリーへの移籍は決定し良かっですね。

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