雑貨ワンダフル

2017/01/17(火)05:00

錦織圭、逆転勝ちし初戦突破 テニスの4大大会第1戦、全豪オープン

テニスの4大大会第1戦、全豪オープンが16日にオーストラリア・メルボルンで開幕しました。男子シングルスの第5シードで世界ランキング5位の錦織圭(27)は1回戦で同45位のアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)と対戦し、5―7、6―1、6―4、6―7、6―2で勝利しました。 (*^v^*)bヤッタネェ♪ 激戦を制して2回戦へと進出しました。全豪初戦突破は7年連続です。 ↓錦織圭 第1セットは錦織のミスショットが目立ちました。4―4で迎えた第9ゲームでクズネツォフに先にブレークを奪われました。続く第10ゲームでブレークバックした錦織だが、第11ゲームでクズネツォフが再びブレークしました。第1セットを5―7で落とし、苦しい立ち上がりとなえいました。 第2セットは錦織が本来の実力を発揮しました。第4ゲームで先にブレークすると、第6ゲームでもブレークを奪ってリードを広げました。結局、第2セットは6―1でクズネツォフを圧倒。試合を1―1の振り出しに戻しました。 第3セットは第4ゲームで先にブレークを許すも、第5ゲームで即座にブレークバックしました。すると第7ゲームでクズネツォフが連続ダブルフォールトを犯すなどリズムを崩し、このセット2度目のブレーク。6―4で第3セットを制し、逆転に成功しました。 第4セットも第2ゲームと第4ゲームでブレークを奪われたが、ともに直後のゲームでブレークバックし、流れを引き戻しました。その後、両者譲らずタイブレークとなりました。だが錦織はこのタイブレークを落として、試合は最終セットまでもつれ込みました。  迎えた最終セット。錦織は第4ゲームをブレークしリードし、第8ゲームもブレークし6―2で辛くも勝利しました。 2回戦では、世界ランク72位のJ・シャーディ(フランス)と対戦します。シャーディは1回戦で対戦した世界ランク42位のN・アルマグロ(スペイン)の途中棄権により2回戦へ駒を進めています。 四大大会初優勝を狙う錦織は、全豪オープンに今年で7年連続8度目の出場。2012・2015・2016年にはベスト8進出を果たしました。  今大会はシード勢が順当に勝ち進むと、4回戦で第17シードのR・フェデラー(スイス)か第10シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)、準々決勝では第1シードのA・マレー(英国)らと対戦する厳しいブロックに入っています。 錦織は前哨戦のブリスベン国際で準優勝を果たしました。 錦織は「タフな試合だったが勝ててよかった。出だしが良くなかった。足も動いていなかった。第4セットのタイブレークを取って終わらせるべきだった。最終セットは集中していいテニスができた。ファンの声援が力になった。「(クズネツォフに)合わせすぎてしまったり、攻められる場面が非常に多かった。最後に自分が攻撃的に攻めれるようになった。彼(クズネツォフ)の球質には苦労しました。メンタル的に攻めれていなかった」と述べ、自身のサービスゲームで5度のブレークを許してしまいました。  フィジカル面について「全く問題ない」とコメントした錦織は、初戦からフルセットを強いられたが「勝つのが1番。どうであれ、1試合目を長い試合で勝てたので、自信になってくれると思います」と語りました。 錦織圭 一問一答 ▽厳しい1回戦  「第4セットを取り返されてしまった。あのセットで終わらせておくべきでした。特にタイブレークではリードしていたので。でも、彼は最初からとてもよくプレーしていた。第5セットは、初めからもっとうまくプレーできた。本当にタフな試合でした」 ▽デ杯フランス戦で、自国のファンの前で戦わないと決めたことについて  「スケジュールがタイト過ぎる。南米のリオやブエノスアイレス(のツアー戦)にいくので、(日本で)デ杯でプレーするには遠すぎる。その後にインディアンウェルズやマイアミもあり、体力的に厳しすぎるので辞退しました」 ▽トップ選手は、これ以上試合ができないからとデ杯のフォーマット変更を求めている  「何か変化がほしいですね。3回とか、決勝まで行くと4回も戦うのは多すぎます。もっと短くするとか、変更が必要でしょう。多くの選手は変更を求めています」 ▽2回戦へ向けて、1回戦に長い時間を使いすぎたと感じるか  「状態はいいです。ブリスベーンで痛みを感じましたが、今日は準備できていたと思います。5セットは長かったですが、次の試合も大丈夫だと思います」 ▽今日のプレーについて  「スロースタートでしたね。最初はいいプレーができていなかった。でも特に第5セットは集中できて、いいプレーができたと思います。この先、こんな長い試合はしたくないですが、第5セットはとてもよかったので、2回戦へいい形ができたと思います」 ▽クズネツォフのボールを持ち上げるのが大変だったのか  「一番苦労した原因は彼のボールの質でしたね。あそこまでフラットで打ってくる選手も少ないので、それに対応しきれていなかったのがよくなかった。合わせすぎてしまったりして、詰められる場面が多かった。最後、ようやく自分が攻撃的なプレーを仕掛けられた」 ▽コートが速いのも影響?  「もちろんありますね。なかなか攻撃に変えていくことができなかった」 ▽昨年の全仏(のクズネツォフとの対戦)では、途中から高いボールを交ぜていった  「(今回は)そんなに高いボールを使う気はなかった。コートが速いので、なかなか彼のボールを打つのが難しかった。でも左右に振るのは最後まで意識していた。作戦の一つでもあったので、なるべく散らすようにしていた」 ▽ブリスベーン国際の決勝以来の試合で、状態は  「メンタル的に攻められていなかったのが(苦戦した)一番の原因。フィジカル的には全く問題なく、もうちょっと速い展開に自分から攻めるのが必要だった。もう少し改善したい」 ▽?攻められなかったのは初戦の緊張か  「それもある。緊張感は先週の大会よりは、はるかにある。緊張プラス彼のボールがあって、なかなか攻められる機会が少なかった」 ▽タイブレークでコートチェンジを忘れていた  「ぼーっとしてましたね。スコアを数えるのを完全に忘れていた。あのとき、まだ5?5だと思っていた」 ▽1回戦でフルセットを戦ってしまった  「しっかり勝つのが一番。もちろん、これが続くことはなるべくしたくないですけど、1試合目、長い試合でしっかり勝てたので、自信になってくれると思います」 ▽2回戦の相手、ジェレミー・シャルディは(ニコラス・アルマグロの棄権で)4ゲームしかやっていない  「まだ1回戦なので。3、4回戦になるとリタイアした人を恨みますけど(笑)、僕もまだそんなに疲れていないので。(シャルディとは)久しぶりの対戦ですね。すごく展開が速い選手なので、作戦をしっかり持って戦わないと。そんなにラリー戦にもならないと思うんで。作戦を練って試合に臨みたい」 ▽速いコートだと大変な相手?  「(クズネツォフと)似ているところはある。ストロークはフラットですし、サーブは今日の選手よりはいい。その分、ミスもあるので、それをうまく誘えるか」 ▽デ杯辞退について  「今回はたまたまスケジュールが全く合わなかったので、それが一番の原因。チームとして強くなっているし、上までいきたい気持ちはあるけれど、それでけがをしても意味がないので」 ▽いつ決めたか  「え?????っと。まあ、最近…」 ▽迷った?  「迷いはありましたけど、自分がこれからトップにいくにつれて、体力的なことも考えないと。葛藤はありましたけど、しようがないというか、今回は南米にも行くので、時差だったり、連続にもなるので」 ▽筋肉の負担を減らす新ラケットの恩恵は  「長い試合で疲れを残さないようになっていると思う。試合中に感じることはないけれど、(大会)後半になるにつれて筋肉にダメージがこないのは、これから感じるのでは」 ▽試合中に余裕は  「今日は、そんなに余裕はなかった。普段なら余裕がありながら戦っているが、どこのゲームで変化を付けるかとか、最初の数ゲームでは特に考えながらやっていたので、最後まで、そこまで余裕はなかった」 ▽優勝候補の3番目に挙げられているみたいだが  「3番目? 言い過ぎだと思います。けど、優勝はいつかはしたいですね。トップの選手に近づいてきていると感じますし、もちろん(今回も)優勝する気で臨んでいます」 第5シードの錦織圭が世界ランク45位のクズネツォフに大苦戦するも、5-7, 6-1, 6-4, 6-7 (6-8), 6-2のフルセットにおよぶ激闘を制し、辛くも7年連続7度目の初戦突破を果たしたね。  錦織は試合後の会見で「今日は余裕がなかったです」と振り返りましたね。クズネツォフの球質には苦労し、メンタル的に攻めれていませんでしたね。 にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。ペコリ 【池江璃花子、100メートルバタフライと100メートル自由形で1位 短水路の東京都新春大会】 競泳女子の池江璃花子(16)が15日、東京辰巳国際水泳場で行われた短水路(25メートル)の東京都新春大会に出場し、100メートルバタフライは57秒18、100メートル自由形は53秒60でともに1位となりました。 ☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ ↓ 池江璃花子 年末年始にメキシコで敢行した高地合宿では酸素が薄い標高2000メートルを超える山地で心肺機能を高めたが、「まだ成果は出ていない」と悔しそうな表情でした。「自由形では無意識に呼吸が多くなってしまう」と、2回のストロークごとに1回の息継ぎを行う「2分の1呼吸」を導入し、タイムロスを減らすことを課題に挙げました。  長水路の初レースとなる東京都選手権(28?29日、辰巳)では、専門外の400メートル自由形と200メートル個人メドレーにも挑戦予定です。特に同い年のリオ代表・今井月(愛知・豊川高)が得意とする個人メドレーは「月は負けるのが怖いだろうし、私も離されるのは怖い」と語りました。 メキシコ合宿では不得意種目の平泳ぎ、背泳ぎも強化してきただけに「成果を出したい。どれだけついて行けるか」と意気込みました。 池江璃花子は、100メートルバタフライと100メートル自由形で1位となりましたね。  前日の14日は50メートル自由形は24秒58、50メートルバタフライは25秒48で順位はともに1位でしたが、まだメキシコで敢行した高地合宿の成果は出ていないと語りましたね。 長水路初レースとなる東京都選手権(28?29日、辰巳)では、専門外の400メートル自由形と200メートル個人メドレーにも挑戦予定ですが、リオ五輪では日本選手で初めての7種目にエントリーしていましたから、万能選手ですね。 【伊東監督、星野・平松両氏ら5人が野球殿堂入り】 野球殿堂博物館は16日、今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のプレーヤー表彰で西武黄金時代の捕手として活躍したロッテの伊東勤監督、エキスパート表彰で監督として3球団でリーグ優勝を果たした星野仙一氏、大洋(現DeNA)のエースとして活躍した平松政次氏が選ばれました。 ぉめでと~ (=^_^=) ☆ネ兄☆ パチパチ ↓野球殿堂入りし、記念写真に納まる(左から)伊東勤氏、星野仙一氏、平松政次氏 アマ球界などが対象の特別表彰では、春夏の甲子園大会などで長く審判員を務めた故郷司裕氏、公認野球規則の編さんに尽力した故鈴木美嶺氏が選ばれました。 伊東氏は1982年にドラフト1位で西武に入団し、実働22年で通算2379試合に出場。日本シリーズに13度出場し、そのうち7度でチームを日本一に導きました。ベストナインに10度、ゴールデングラブ賞に11度選ばれました。 星野氏は中日での現役時代に通算146勝34セーブをマークしました。闘志あふれる投球で「燃える男」の異名を取り、巨人の10連覇を阻んでリーグ優勝した1974年には、15勝10セーブで沢村賞を受賞しました。現役引退後は中日、阪神、楽天の監督を歴任して計4度のリーグ制覇を果たし、楽天を率いた2013年に日本一に輝きました。。 平松氏は「カミソリシュート」と呼ばれた切れ味鋭いシュートを武器に通算201勝を挙げました。巨人戦51勝は歴代2位で、1970年から2年連続最多勝に輝きました。 東京都文京区の同博物館で開かれた発表式には伊東、星野、平松氏と、鈴木、郷司両氏の家族らが出席しました。博物館の熊崎勝彦理事長(プロ野球コミッショナー)から殿堂入り通知書を手渡されました。  殿堂入りは197人(競技者表彰92人、特別表彰105人)となりました。 ◇得票の上位者 ★は殿堂入り 【競技者表彰】 ▽プレーヤー部門 ★伊東  勤 265  立浪 和義 217  高津 臣吾 158  佐藤 義則 155  川相 昌弘 133 (有効投票数333、当選必要数250) ▽エキスパート部門 ★星野 仙一  88 ★平松 政次  84  原  辰徳  62  権藤  博  59  バ ー ス  40 (有効投票数112、当選必要数84) 【特別表彰】 ★郷司  裕  12 ★鈴木 美嶺  12  脇村 春夫   7 (有効投票数14、当選必要数11) ◇野球殿堂顕彰者の選出方法(いずれも75%以上の得票で殿堂入り) 【競技者表彰】▽プレーヤー部門=現役引退後5〜20年のプロ選手が対象。野球報道経験15年以上の委員が投票▽エキスパート部門=プロの監督・コーチを引退後半年以上経たか、現役引退後21年以上のプロ選手が対象。殿堂入りした人、および野球報道経験30年以上の委員らが投票。 【特別表彰】現役引退から5年以上のアマ選手、引退後半年以上の監督・コーチ、引退後半年以上のプロ・アマ審判員、野球の発展に顕著に貢献した人などが対象。プロ・アマの役員及び元役員、学識経験者など14人が投票。 野球殿堂博物館は、今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のプレーヤー表彰で西武黄金時代の捕手として活躍したロッテの伊東勤監督、エキスパート表彰で監督として3球団でリーグ優勝を果たした星野仙一氏、大洋(現DeNA)のエースとして活躍した平松政次氏が選ばれましたね。 【ラグビー・トップリーグ、都内で年間表彰式】 ラグビー・トップリーグの年間表彰式が15日、東京都内で開かれ、サントリーの4年ぶり4度目の優勝に貢献したWTBの中● なかづる。(●は雨かんむりに隹と鳥) 隆彰が初めてMVPに輝きました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ノノ゙☆パチパチ ベスト15に選ばれた選手たちMVPを受賞した中づる(左)。右はトップリーグの高島チェアマン 新人賞には明大からリコーに加入したナンバー8松橋周平が選ばれっました。 中● なかづる。(●は雨かんむりに隹と鳥)は、17トライを挙げ、ベストフィフティーン、最多トライゲッターの3冠となりましが「身に余る光栄と思うと同時に驚いている。トライにつながるパスをたくさんくれたチームメートに心から感謝したい。MVPは1ミリも想像していなかった。僕なんかがもらっていいのか、身に余る光栄です」と語りました。新人賞の松橋は「開幕当初から狙っていた。有言実行できてうれしい」と喜びました。   得点王は3トライ、56ゴール、20PGで187得点をマークしたサントリーのSO小野晃征が初受賞しました。ベストキッカー賞は、ヤマハ発動機のFBゲラード・ファンデンヒーファー。ベストフィフティーンには、サントリーから最多6人、2位のヤマハ発動機から3人が名を連ね、昨季と顔ぶれが大きく変わりました。 そのほかの主な受賞者は次の通り。 【ベスト15】FW 稲垣(パナソニック)、日野、伊藤(ヤマハ発動機)、ヒーナン(パナソニック)、ウィーラー、スミス(サントリー)、布巻(パナソニック)、松橋(リコー)▽HB 流、小野(サントリー)▽TB 中?(サントリー)、山下(神戸製鋼)、タヒトゥア(ヤマハ発動機)、立川(クボタ)▽FB 松島(サントリー)【ベストホイッスル】麻生彰久 最優秀選手(MVP)にサントリーの中づる隆彰が初めて選ばれましたねた。リーグ最多の17トライを挙げて4季ぶりの優勝に貢献し、ベスト15にも初選出されましたねた。  新人賞は明大からリコーに加入したナンバー8の松橋周平が受賞しましたね。 【田中将大と大谷翔平のコラボに米メディアが注目】 昨年末にヤンキースの田中将大投手と日本ハムの大谷翔平投手がキャッチボールを行ったことが米国でも話題となっています。二ュージャージー州最大のニュースサイト「NJ.com」が「ヤンキースのマサヒロ・タナカと日本の“ベーブ・ルース”が合同トレ」との見出しでレポートしています。 大谷翔平マー君 今オフ、大谷はレンジャーズのダルビッシュ投手らと合同自主トレを実施しました。田中もそこでキャッチボールの相手を務めました。田中はその時のことを「(キャッチボールは)初めて、近い距離で軽くしかやってないので彼の本当の凄さはまだ見てないですけど、でもまあよかったですよ」と振り返りつつ、「色々彼は最初から今までも言われてますけど、その中でやっぱり自分の信念を貫き通して、プレーして、それで結果を残してるから何も言われない。それがやっぱり凄いと思います」とこれまでの取り組みに賛辞を贈っていました。  日本発の報道を通じて情報を得た「NJ.com」では「ヤンキースのエース、マサヒロ・タナカとショウヘイ・オオタニ――日本のベーブ・ルースがこのオフ、母国で合同トレーニングを行っている」とレポートしました。「ブロンクス(ヤンキースの本拠地がある地区)の話をしていた」との憶測も交えて伝えています。 また記事では大谷が早ければ2017年オフにメジャー移籍に踏み切る可能性があること、MLBの新労使協定により移籍が3年後にずれ込む可能性があること、新労使協定がなければ契約は総額2億ドル(約230億円)規模となっていた可能性があることなどをレポートしています。 昨年末にヤンキースの田中将大投手と日本ハムの大谷翔平投手がキャッチボールを行ったことが米国でも話題となっていますね。  二ュージャージー州最大のニュースサイト「NJ.com」は日本発の報道を通じて情報を得た「NJ.com」では「ヤンキースのエース、マサヒロ・タナカとショウヘイ・オオタニ――日本のベーブ・ルースがこのオフ、母国で合同トレーニングを行っている」とレポートしましたね。 【王さん、一本足打法で山田久志と対決も併殺打】 「名球会フェスティバル2017」の東西対抗戦が15日、現役時代の所属チームを基に東軍と西軍に分かれて、サンマリンスタジアム宮崎で行われました。試合は5―5の同点となり、じゃんけんの結果、東軍が勝ちました。 ↓1回、一本足打法を披露した王氏 ソフトバンクの王貞治会長(76)は往年の一本足打法を披露しファンを喜ばせました。東軍の監督も務め「4番・ファースト」でスタメン出場。初回1死一、二塁で、日本シリーズでも名勝負を繰り広げた元阪急のサブマリン、山田久志氏(68)と対戦し一ゴロ併殺打。1打数無安打でした。「これだけお客さんが入って一生懸命、応援してくれたけど体が動かなくて申し訳ない」と苦笑いしました。  午前中には22チーム300人の宮崎県内の小学生に名球会メンバーとともに野球指導しました。「子供たちにはいい思い出にしてほしい。オリンピックの正式競技に戻りましたが(世界では)他のスポーツに比べると特殊なスポーツに入っている。一般的と言われるように、これから頑張らないといけない」と、野球のさらなる普及を誓っていました。 東軍の「4番・一塁」で出場したソフトバンクの王球団会長が一本足打法で盛り上げましたね。一回一死一、二塁で一ゴロ併殺打に倒れましたね。  試合後は笑顔でスタンドにサインボールを投げ込み、ファンは76歳の王さんの積極果敢なスイングに拍手喝采でしたね。 【早大、日体大破り2連覇 サッカー全日本大学女子選手権】 サッカーの第25回全日本大学女子選手権大会は15日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝があり、早大が2―1で日体大に勝ち、2大会連続5度目の優勝を決めました。 オメデトウ(*^◇^)【祝】(^◇^*)パチパチ ↓2連覇を達成し、喜ぶ早大の中村(前列左から4人目)ら 早大は前半に先取点を許したが、後半5分にDF三浦がFKから頭で決めて追いつき、終了間際にMF中村が決勝点を奪いました。  日体大は2大会ぶり17度目の栄冠はなりませんでした。 3位決定戦は、前回準優勝の神奈川大が2―1で武蔵丘短大に勝ちました。 早大が2―1で日体大に勝ち、2大会連続5度目の優勝を決めましたね。  日体大は2大会ぶり17度目の栄冠はなりませんでしたね。 【渡部暁斗が3位、今季2度目の表彰台 スキーW杯複合】 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は15日、イタリアのバルディフィエメで個人第10戦が行われ、渡部暁斗は3位でした。 ∩(´∀`)∩ワァイ♪ 前半飛躍(ヒルサイズ=HS134メートル)で129メートルの133.5点で3位につけ、後半距離(10キロ)でも順位を維持しました。今季の表彰台は3位だった第2戦以来、2度目です。 ↓3位の渡部暁斗(右) エリック・フレンツェル(ドイツ)が今季6勝目、通算37勝目を挙げました。  ほかの日本勢は永井秀昭が11位、渡部善斗が28位、渡部剛弘は34位、山元豪(早大)が38位、清水亜久里が42位でした。加藤大平は後半距離で途中棄権しました。 渡部暁斗は3位に入り、今季の表彰台は3位だった第2戦以来、2度目となりましたね。  前半の飛躍で3位につけ、後半も距離でも順位を維持しましたね。 【マー君 今年も、ももクロノ入場曲に決定】 ヤンキースの田中将大投手(28)が15日、親交のあるアイドルグループ、ももいろクローバーZがパーソナリティーを務めるニッポン放送「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」にゲスト出演しました。米4年目となる今季も本拠・ヤンキースタジアムでの登場曲に同グループの楽曲を使用することが決まりました。 ↓ももいろクローバーZのメンバーとともに笑顔を見せる田中 ももいろクローバーZは4年連続での登場曲使用をメンバーに懇願され「じゃあ、いろいろお話しして(いきましょう)。逆にお願いします」と快諾しました。ライブにも熱心に足を運ぶ大ファンとして知られる田中は、米1年目の2014年は「My Dear Fellow」、2015年は「勝手に君に」、昨季は「GET Z,GO!!!!!」を流してマウンドに上がっていました。  また、「2017年限定推しメン」も決定しました。昨年は有安杏果(21)だったが、ゲームでポイントを競った結果、今年は玉井詩織(21)と高城れに(23)の2人を推すことが決まりました。 田中将大投手は、親交があり大ファンである、アイドルグループ、ももいろクローバーZの楽曲を米4年目となる今季も本拠・ヤンキースタジアムでの登場曲に使用することが決まりましたね。  大リーグ1年目の2014年から、ずっと使用していますが、ももいろクローバーZのメンバーも、「逆にお願いします」と快諾してくれましたね。 【池田勇太にマスターズ招待状 2011年に続く3度目の参戦】 男子ゴルフの昨季賞金王、池田勇太(31)は15日、今季のメジャー第1戦となるマスターズ・トーナメント(4月6日開幕、米ジョージア州)の招待状を披露しました。 ↓マスターズの招待状を披露する池田 池田は「前年末時点で世界ランキング50位以内」の出場資格で、2010年(29位)、11年(予選落ち)に続く3度目の参戦と鳴ります。  池田は「招待状を手にし、さらに実感が湧いてきた。出場することに満足するのではなく、やはり結果を残すことを目標に上げたい」と意欲を燃やしました。 年明けから厳しいトレーニングを重ね、日本ツアーとアジアンツアーの共催大会となる開幕戦・SMBCシンガポールオープン(19日開幕)が今季初陣となります。「2016年賞金王として、最後まで魅せるゴルフ、優勝を狙うプレーを続けていきたいと思う」と抱負を語りました。 池田勇太が、昨年の最終世界ランキング33位で出場権を獲得した4月のマスターズ・トーナメントの主催者から届いた招待状を公開しましたね。  6年ぶり3度目の出場で、マネジメント事務所を通じ「招待状を手にし、さらに実感が湧いてまいりました」とのコメントを出しましたね。 【totoBIGで10億円 スポーツ振興くじ】 日本スポーツ振興センター(JSC)は15日、スポーツ振興くじ(愛称toto)の第902回BIG(1口300円)で、国内くじ史上最高タイとなる当せん金10億2015円の1等が1口出たと発表しました。通常は最高6億円の1等を10億円とする「特別開催回」は今回で8回目で、通算の10億万長者は、24人目となりました。 通常は1等最高が6億円の「BIG」。今回は「特別開催回」として上限を10億2015円として発売されました。特別回は2013年11月に初めて設けられ、これまでに7回実施されており、今回は「お年玉BIG」と銘打って、初めて1月に発売されました。  売り上げ金額は約46億円。JSCによると、年末ジャンボ宝くじ(1等前後賞あわせて7億円)を大きく超える「1等金額10億円」ということから、例年の年明け最初の発売よりも売り上げはアップしたということです。 今回の抽選は、英プレミアリーグ8試合、同国のフットボール・チャンピオンシップ6試合の計14試合が対象でした。ホーム勝ち、引き分け、アウェー勝ちのいずれかは購入の際にランダムで選ばれます。全試合が的中の1等は、3の14乗=約480万分の1の確率となります。JSCは17日に1等の当せんくじの発売された場所などについて公表する予定ということです。  今回は1等の当せんが1口しかなかったことから、次回へのキャリーオーバー(繰越金)が約32億円発生しました。21日まで発売される第904回は最高額は6億円です。1等当せん者が多ければ6億円以下になる恐れもあるが、繰越金が多ければ高額当せんをゲットできる可能性が高くなっています。 ちなみに、ピッタリ10億円ではなく2015円がついているのは、当せん金額が100円に対して幾らになるかという計算をすることから、3の倍数にする必要があるためです。当初は10億2円だったのが、2015年から2013円値上げされました。  海外では、日本をはるかに上回るくじの当せんが生まれています。昨年1月には、計6個の数字の組み合わせを選んで購入する全米規模の宝くじ「パワーボール」で、約16億ドル(約1830億円)の大当たり(ジャックポット)が発生しました。確率は約2億9000万分の1でした。3枚の的中があったことから、賞金が3等分されたということです。 スポーツ振興くじの第902回BIGで、国内くじ史上最高タイとなる当せん金10億2015円の1等が1口出ましたね。 【日本ハムの新ファイターズガール13人が決定】 【カブスの上原浩治投手、母校である大体大野球部の創部50周年記念式典に出席】 以上の日記は、この前の日記に記してあります。

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