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2017年05月26日
テーマ：スポーツあれこれ(11023)
カテゴリ：カテゴリ未分類
男子テニスのジュネーブ・オープンは25日、ジュネーブで行われ、シングルスの第２シードで世界ランキング９位の錦織圭（２７）は準々決勝で世界62位のケビン・アンダーソン（３１ 南アフリカ）に２―６、６―４、７―６で逆転勝ちし、４強入りを決めました。
 (*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪↓リターンする錦織圭  第１セット、錦織はアンダーソンの強力なサービスとストロークに苦しめられ、第４ゲームで先にブレークを許しました。その後も積極的に攻撃を仕掛けてくるアンダーソンからポイントを先行することが出来ずこのセットを落としました。  続く第２セット、錦織はアンダーソンからミスを誘い出して第１ゲームで先にブレークに成功しました。徐々に調子を上げた錦織が１ブレークを守りきり、セットカウント１－１としました。 迎えたファイナルセット、両者サービスキープが続き第１０ゲームでは３本のマッチポイントを握られるもこれを死守し、タイブレークを制して大接戦をものにしました。  準決勝では、予選勝者のＭ・ズベレフ（２９ ドイツ）と対戦します。両者は今回が初の顔合わせです。ズベレフは、同日の準々決勝で第５シードのＳ・ジョンソン（アメリカ）を下しての勝ち上がりです。 今大会に初出場の錦織は、初戦の２回戦で世界ランク８８位のＭ・ククシュキン（カザフスタン）を6-4, 6-3のストレートで下して大会初勝利をあげ、ベスト８へ進出していました。 右手首の怪我が不安視される中、前週のBNLイタリア国際では、初戦の２回戦でＤ・フェレール（スペイン）に快勝しました。しかし、続く３回戦では元世界ランク４位のＪ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）にストレートで敗れていました。 近年、錦織はグランドスラムの前週にツアーへ参戦していなかったが、２８日に開幕する全仏オープン（フランス/パリ）に向けて最後の調整を行うため、ワイルドカード（主催者推薦枠）で急遽今大会出場に踏み切っていました。 錦織は３月の右手首故障からの復帰後、クレーコートの２大会で計４試合しか戦えず、四大大会第２戦の全仏オープン（28日開幕・パリ）に向けて同じクレーで実戦の機会を得るために急きょ出場し。23日の初戦の２回戦ではミハイル・ククシュキン（カザフスタン）にストレート勝ちしていました。 錦織 一問一答 ▽すごいファイトだった 「相手が非常に攻撃的でチャンスは相手の方が多かった。第２セット以降は打って行けた」 ▽３本、マッチポイントを握られたときは 「自分のミスが続いてしまった。半分、負けたと思っていたので（逆に）振り切って打って行けた」 ▽ここで体力を使って、全仏は大丈夫か 「ある程度、負けることも覚悟している。ただ、やはり勝ちたいし、ここで優勝するのが目標でもある」 ▽次のズベレフは 「今まで対戦したことがない。クレーでもネットに出てくる選手。楽しみだし、残り２試合、いいテニスがしたい」 世界ランキング９位で第２シードの錦織圭が元世界ランク１０位のＫ・アンダーソンに３本のマッチポイントを握られる崖っぷちから2-6, 6-4, 7-6 の大逆転で勝利し、辛くも大会初のベスト４進出を果たしましたね。 錦織は第１セットを落とすも、終盤に粘りを見せて格下の相手を退けましたね。第３セットは４―５から３本のマッチポイントをしのぎ、６―６でタイブレークに持ち込み、接戦を制しましたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【楽天・則本が６戦連続２桁奪三振 野茂に並ぶプロ野球記録】 楽天の則本昂大投手が25日、オリックス８回戦（ほっともっとフィールド神戸）で10三振を奪い、1991年に野茂英雄（近鉄）が樹立した６試合連続２桁奪三振のプロ野球記録に並びました。 ８回１失点の好投で、リーグトップの６勝目を挙げました。 ∩(´∀｀)∩ﾜｧｲ♪↓楽天・則本  則本は５回に味方が逆転に成功したことでさらに投球が冴え渡り、８回には駿太をスライダー、西野をストレート、そして中島をフォークで三者連続の空振り三振に仕留め、１０奪三振をマークしました。３番・中島から４打席連続の三振に取ると、グラブをポンポンと叩いて見せました。 セ・リーグ記録は能見篤史（阪神）が2014年に記録した５試合連続。パ・リーグでは５試合連続を野茂が1990年と93年の２度、杉内俊哉（ソフトバンク）が2009年、ダルビッシュ有（日本ハム）が2010年に記録しています。 初回にＴ—岡田に先制打を許すも中島を三振。その後も１５０キロを超えるストレートとスライダー、スプリットを織り交ぜ、毎回奪三振の好ペース。スライド登板をものともしない安定感でオリックス打線を寄せつけませんでした。 試合前の梨田監督は「１０三振とって完全試合してくれたらいいな」と冗談を口にしながらも「終盤の８、９回のピンチで三振９個とかならどうしようか…。代え時が難しいよね。球数や次の登板も考える。６戦連続とか簡単にチャンスがあるものではないし…」と頭を悩ませていました。しかし、そんな心配も杞憂に終わる好投でした。 則本は昨季まで３年連続で最多奪三振のタイトルを獲得しています。 お立ち台で則本は、「記録だとかいろんなものがありましたけど、まずはチームが勝てるようにと思って投げました」と振り返った。偉業を達成したことについては、「監督、コーチ、我慢して投げさせてもらったのでうれしく思いますけど、それ以上に勝てたことが何よりうれしいです」と最後まで謙虚でした。 楽天の則本昂大投手が10三振を奪い、1991年に野茂英雄（近鉄）が樹立した６試合連続２桁奪三振のプロ野球記録に並びましたね。 ８回１失点の好投で、リーグトップの６勝目を挙げましたね。 【関脇・高安が宝富士を上手投げで破って１０勝目 ノルマ達成で場所後の大関昇進濃厚】 大相撲夏場所１２日目は２５日、東京・両国国技館で行われ、大関昇進を狙う関脇・高安が宝富士を上手投げで破って１０勝目を挙げました。 (嬉´Д｀嬉) ↓宝富士を上手投げで破る高安（右）  大関昇進の目安は直近３場所での３３勝以上とされており、１１勝→１２勝で迎えた今場所は１０勝が最低ノルマでした。３３勝に到達したが残り３日間でさらなる上積みも期待されます。 優勝争いでは無敗の白鵬、１敗の日馬富士の２横綱を追う２敗グループに位置しています。１３日目は日馬富士との一番が組まれています。 大関昇進を狙う高安は宝富士を下して１０勝目で直近３場所３３勝目としましたね。大関昇進のノルマを達成し、場所後の大関昇進が濃厚となりましたね。 【大谷翔平投手をメジャースカウトが高評価 米サイトで特集記事】 日本ハムの大谷翔平投手（２２）は左太もも裏を痛めて戦列を離れていますが、それでも2軍施設で練習する姿をレンジャーズ首脳陣が見学に訪れるなど、メジャー球団からの注目が途切れることはありません。 米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」では、大谷に関するオリジナルの特集記事を掲載しています。カブスのフロントオフィスで25年働いたチャク・ワッサーストローム氏がメジャー球団のスカウト5人に聞き取り調査をした興味深い内容で、大谷がメジャー移籍を果たした場合、将来的には投手としては「エース」、打者としては「平均以上」になると総合評価を下しています。また5人のスカウトは異口同音に「二刀流が実現できるとしたら、彼こそその人物」と絶賛しています。 わぁ～いﾟ.+:｡(ﾉ^∇^)↓大谷翔平  ワッサーストローム氏は、匿名を条件にメジャー現役スカウト5人に、大谷のスカウティングリポートの公開を依頼しました。実際のスカウティングリポートで使われる「数値」による具体的な評価を投手編、打者編に分け、メジャー注目の二刀流の大谷を分析しています。 まずは、投手としての大谷です。5人のスカウトは、現在の大谷を「2」から「8」までの7段階評価で、先発3番手との実力を持つ「6」と評価しました。 将来的には、先発1番手か2番手を任せられる「7」になる評価したということです。最高評価の「8」はメジャーを代表する「プレミア投手」を意味し、スカウトは滅多に「8」を使いません。また1人のスカウトは、日本とメジャーの環境の違いを指摘し、田中将大やダルビッシュ有のように適応できることを証明すれば「8」がつくと話したそうです。スカウトたちは、いずれも大谷を速球で押す「パワーピッチャー」だと考え、ダルビッシュやバーランダー（タイガース）、クレメンス、ノーラン・ライアンと似たタイプだと指摘しています。「20」から「80」までの数値による評価では（メジャー平均は50に相当）、大谷の速球は最高点の「80」、スプリットは「70」、スライダーは「65」、カーブは「50」と判断されました。球速160キロにも達する速球は、誰もが絶賛しました。 比較的球数少なく長いイニングを投げられる上に、同じく評価の高い変化球でストライクを取れることを指摘しながら「滅多にないタイプ」と手放しで褒めています。同時に、プロ入り後、身体が出来上がっていなかった大谷に無理をさせず、「制限をかけながら育成した」日本ハムについても高く評価しています。「タナカやダルビッシュ、マエダは、20歳から200イニング近く投げさせられた。若い頃からエースの責務を負わされていた」とし、余計なプレッシャーをかけずに育成した球団を称えています。 打者としての大谷は、現時点では平均的な「4」の評価で、将来的には平均を上回る「6」になると予測しています。 打撃技術は「45」、パワーは「70」、走塁は「60」と評価され、野手として毎日プレーした場合は「おそらく打率.260から.270、20?25本塁打の成績だろう」とスカウトの1人は語っています。外野手として、好調時のグランダーソン（メッツ）のようにパワーもスピードも持ち合わせた選手になれるだろうとも話しています。また別のスカウトは「バムガーナーや（かつての）マダックスのように打撃の上手い投手もいるが、彼は攻撃面でれっきとした脅威になれる」と指摘しています。本塁打が打てるパワーが魅力と映っているようだが、中には大谷のセンスの良さと頭の良さを買っているスカウトもおり、打者として毎日プレーすれば開花する可能性にも触れています。 人間性も評価「すばらしい人間だと聞いている」、「一生に一度出会えるかどうかの選手」。人間性についての評価もあり、これは平均を上回る「60」が与えられました。あるスカウトは「先発で8回を投げた翌日には、早出特打に出ていた」と指摘しています。「練習熱心で、チーム第一主義。すばらしい人間だと聞いている」と褒めています。 興味深いのは、各スカウトがメジャーでの二刀流実現について「GMや監督、オーナーの判断になる」としながらも「実現できるとしたら、彼こそその人物」と語っている点です。メジャーでは、高校や大学まで二刀流で活躍した選手も多いが、プロ入り後に投手か野手を選択しています。前例に従うなら「まずは打者で試して、通用しなかったら、投手転向が順当だろう」とするスカウトもいるが、5人が異口同音に話すのが「投手としても打者としても素晴らしい才能を持った選手。できることなら二刀流を見てみたい」という意見です。 これまで数々の才能を発掘してきたメジャーのスカウトに「一生に一度出会えるかどうかの選手」と言わしめた大谷。現在、戦線離脱していることについても、メジャー関係者は「誰でも怪我はする」と意に介していないようで、今季終了後にメジャー移籍を表明することになれば争奪戦は必至です。 米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」では、大谷に関するオリジナルの特集記事を掲載していますね。元カブス球団職員で現在ライターのチャック・ワッサーストローム氏が米サイト「ＭＬＢトレード・ルーモア」に日本ハムの大谷の特集記事を書きましたね。 今後の米移籍が注目される二刀流右腕について大リーグの５人のスカウトが球種やパワー、走力などの項目ごとに点数をつけていますが、スカウトの１人はメジャー最多となる通算５７１４奪三振のノーラン・ライアンのような速球派投手になれると太鼓判を押し、あるスカウトは「世界最高の選手」と評価していますね。 【ＷＢＡから２６日にも村田諒太、再戦指令通達 本田会長は他団体視野も改めて明かす】 プロボクシングＷＢＡ世界ミドル級２位・村田諒太（３１ 帝拳）の同級王座決定戦（２０日）の判定を巡る問題について２４日、帝拳ジムの本田会長はＷＢＡから２６日にも再戦指令の通達がある見通しを明かしました。アッサン・エンダム（フランス）に１―２の不可解な判定負けとなった問題で、ＷＢＡは調整試合を挟まないダイレクトリマッチの実現へ動いています。 ↓アッサン・エンダム（左）に不可解な判定負けを喫した村田諒太  ＷＢＡから試合検証を含めた通達が届く予定だが、本田会長は「何も処分が出ないのであれば再戦は選択肢の一つにも入らない」とし、改めて他団体も視野に入れる方針を明かしました。また村田が契約する米興行大手のトップランク社を率いる大物プロモーターのボブ・アラム氏も海外メディアに「無効試合にすべきだ」と述べるなど国内外に波紋は広がっています。 本田会長は村田の進退について「気持ち的にはやりたいと思う。来週中には結論を出すのではないか」と語りました。ＷＢＡ（世界ボクシング協会）が２６日に正式な再戦指令とジャッジの処分などを通知してくることを明らかにしました。また、日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）は同日、２３日付でＷＢＡのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長に文書で抗議。採点結果を再検証し２週間以内の回答を強く要請しました。 世界初挑戦で不可解な判定負けを喫した村田陣営がＷＢＡに対して、強気な姿勢をみせました。ＷＢＡはヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長の指示を受け、試合、採点などを再検証中です。２６日にも陣営に調整試合を挟まない再戦指令（ダイレクトリマッチ）が通知されるということです。 「２人のジャッジを処分しなければ、指令を受けても再戦に応じるつもりはない」。そんな中、世界で指折りのプロモーター、本田会長は断言しました。村田を「負け」とジャッジしたヒューバート・アール（カナダ）、ウスタボ・パディージャ（パナマ）両氏には何らかの処分が科される見込みだが、ペナルティーが再戦の条件としました。 試合後、メンドサ会長は「判定は誤り」との異例の声明を発表しました。ＷＢＡも再戦の実現を目指しているが、本田会長が強硬なのは、他に選択肢があるからです。ＷＢＣ（世界ボクシング評議会）とＷＢＯ（世界ボクシング機構）の会長から「次はうちでやってくれ」と連絡があったことを明かしました。他団体からのオファーは、いわば村田の実力が評価された証しです。同会長は「ＷＢＡは選択肢のひとつにすぎない」との考えを示しました。 村田諒太の同級王座決定戦の判定を巡る問題について２４日、帝拳ジムの本田会長はＷＢＡから２６日にも再戦指令の通達がある見通しを明かしましたね。アッサン・エンダム（フランス）に１―２の不可解な判定負けとなった問題で、ＷＢＡは調整試合を挟まないダイレクトリマッチの実現へ動いていますね。 村田を「負け」とジャッジしたヒューバート・アール（カナダ）、ウスタボ・パディージャ（パナマ）両氏には何らかの処分が科される見込みだが、ペナルティーが再戦の条件としましたね。 【大谷翔平投手、来月復帰見えた 前半戦は打者に専念】 左太もも裏の肉離れで２軍調整中の日本ハム・大谷翔平投手（２２）が、前半戦は打者に専念する可能性が高くなりました。栗山英樹監督（５６）が２４日、大宮での１軍練習を差し置いて、千葉・鎌ケ谷の２軍施設を視察しました。「打つ方は全然大丈夫」と６月中の１軍復帰が見えてきたが、一方で投手復帰については依然青写真を描けておらず、段階的に二刀流に戻していくのが現実的と言えそうです。 ↓練習で笑顔を見せる大谷翔平  実戦復帰の目安とされた６週間が経過し、大谷のリハビリ強度は上がってきました。この日は球場の客席の階段をダッシュで駆け上がりました。そのスピードは全力に近いものでした。 室内のマシン打撃ではほぼフルスイングを披露しました。「特にないです」と大谷は語らなかったが、練習後に話し合った栗山監督は「本人の感覚や思いは聞いた。こちらも手応えもあった。打つ方はもう全然大丈夫」と語りました。２６日には屋外でのフリー打撃を再開する見込みで「打つ」に限ってはトレーナーの管轄を外れます。実際の試合では打ってからの「走る」、つまりベースランニングがあります。今後はスパイクを履いてのダッシュ、切り返しなどの確認作業があるが「ＤＨ」での６月中の１軍復帰は十分視界に入ってきました。  一方で「投手・大谷」の復活は見えてこず、当面は打者専念となりそうです。遠投を見守った指揮官は「俺には（通常時と）違って見えた。足りないと言うか、考えないといけないことがある」と神妙な表情でした。トレーナーも「まだブルペンのメドは全然立っていない」と説明しました。指揮官は二刀流としての復帰時期や起用法について「どういうものが一番いいのか今から考えます」と白紙としたが、現状では打者が先であることは明白です。 昨年から抱える右足首痛もあり、シーズン後一度もブルペン入りしていません。肩は休めていないが、打者として戦列に戻れても、そこから先発投手として調整するには少なくとも１か月以上はかかります。７月１２日（オリックス戦）までの前半戦で、背番号１１がマウンドに上がることは、現実的に難しいとみられます。 大谷翔平投手が、前半戦は打者に専念する可能性が高くなりましたね。栗山英樹監督が２４日、大宮での１軍練習を差し置いて、千葉・鎌ケ谷の２軍施設を視察しましたが「打つ方は全然大丈夫」と６月中の１軍復帰が見えてきたが、一方で投手復帰については依然青写真を描けておらず、段階的に二刀流に戻していくのが現実的と言えそうですね。 【京都学園大２季連続優勝 京滋大学野球】 京滋大学野球の３回戦１試合があり、京都学園大が佛教大を破り、２季連続１５度目の優勝を決めました。  ｵﾒﾃﾞﾄｳ(*＾◇^)【祝】(^◇^*)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ↓京都学園大の川瀬  来秋ドラフト候補の最速１４６キロ右腕・川瀬航作投手（３年）が被安打７の８奪三振で完封しました。今春無傷の６勝目を挙げました。 最後の打者をスプリットで二ゴロに仕留めた川瀬は両腕を突き上げて喜びを爆発させました。４回２死満塁の窮地でも光った宝刀のキレ味は最後まで落ちず、坂根耕世監督（４１）から「苦しい投手陣の中、一本立ちしてくれた」とたたえられました。 昨年までは主に中継ぎや抑え。投手陣にけが人が続出した今春から本格的に先発へ転向し、３完封を含む計６勝を挙げるフル回転の働きでした。サイドから繰り出す直球は最速１４６キロ。今春は５５回１／３で３９奪三振、防御率０・９８と抜群の安定感を誇ります。 京都学園大は６月５日に開幕する全日本大学野球選手権（神宮ほか）への出場を決め、１回戦で大商大と対戦します。 京都学園大が佛教大を破り、２季連続１５度目の優勝を決めましたね。 川瀬航作投手が被安打７の８奪三振で完封し、今春無傷の６勝目を挙げましたね。 【岡野元日本サッカー協会会長のしのぶ会に約８７０人が参列】 元日本サッカー協会会長で、２月２日に肺がんで亡くなった岡野俊一郎さん（享年８５）をしのぶ会が２４日、文京区内で行われました。存命中はサッカーだけでなく、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の名誉委員にも名を連ねるなど、日本のスポーツ界を発展させた岡野氏だけに、約８７０人の参列者が集まりました。 ↓多くの参列者が集まった岡野俊一郎さんをしのぶ会  １９６８年のメキシコ五輪で、サッカー競技で共に銅メダルを獲得した釜本邦茂氏は、岡野さんとの一番の思い出について「６６年のアジア大会（バンコク）、３位決定戦で足を痛めてね。勝っていたので岡野さんに『交代してくれ』って言ったら、足に水をかけられて『治ったぞ』と言われてね。そんなささいな思い出が多いね」と語りました。釜本氏が初めて日本代表に入った時からの付き合いという、恩師との別れに「サッカーをやっている時は、岡野さんや長沼（健＝元日本代表監督、日本協会会長）さんを見てきたからね…。安らかにしてほしいね」と思わず目に涙を浮かべました。 また、２００２年の日韓Ｗ杯を率いたフィリップ・トルシエ元代表監督は「岡野さんが私を（監督として）呼んでくれて、私（が代表監督）の時代の会長さんだった。彼はよく私のことを『私の息子だ』と言っていた。実際、私の父とは一歳しか違わないので、私も父のように思っていた。私を守ってくれる存在だった」。そして「日本のフットボール界は、偉大な人を失った」とあらためて話しました。 しのぶ会を主催した日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「岡野さんの遺志を日本サッカー界、そしてスポーツの未来につなげていきたい。身が引き締まる思い」と話しました。 セレモニー後、囲み取材に対応した川淵三郎氏、フィリップ・トルシエ氏、そして、少し目を赤くしていた釜本邦茂氏は、故・岡野氏との思い出について次のようにコメントを残しています。 川淵氏 「言っていることがそのまま文章になるところは僕とえらい違いだなあと（笑）。『えー』とか『あー』とか、そういうことをあまり言わない。僕がオフトを日本代表監督にした時に、岡野さんは『通訳が一番大事だよ』って言っただけのことはある。岡野さんがクラマーさんの通訳をしていた時は、それは的確で。分かりやすかった。聞き直したことは一度もなかったしね。そういう印象が強い。流暢に、よどむことなく、文章がつながっていくというのは素晴らしい。時々、話が長かった時はあったけどね（笑）」 トルシエ氏 「2002年に日本代表監督の契約をどうしようかという時、岡野さんと話をしたんですけど、『安心しろ、俺がサポートしてあげるから』と言ってくれたのが思い出深いです。岡野さんの奥さんにも感謝しています。『私も支えてあげるから』と言ってもらえたのはとても嬉しかったです」 釜本氏 「僕が16歳の頃の付き合いだから、かれこれ50何年になる。やっぱり、サッカーをしているなかでは岡野さんや長沼さんには見られている、という思いでやっていました。だから、それは安らかにという感じです」 元日本サッカー協会会長で、２月２日に肺がんで亡くなった岡野俊一郎さんをしのぶ会が行われましたね。存命中はサッカーだけでなく、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の名誉委員にも名を連ねるなど、日本のスポーツ界を発展させた岡野氏だけに、約８７０人の参列者が集まりましたね。 【ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫、謎の怪物「奴ら」来襲被害告白】 ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫（２９）が、２４日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」（水曜、午後９・００）に出演。「野獣」の異名を持ちながらも不思議ちゃん説もささやかれる松本は、番組で怖いものを聞かれると、「帽子をかぶった汚い浅緑みたいな奴ら」と、真顔で謎の「奴ら」の来襲に悩まされていると告白しました。 ↓松本薫  松本は「奴らがやってくる午前２時半から４時半が怖い」と突然、謎の回答。スタジオが「？？？」に包まれる中、「目に見えない奴ら。ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ！危ないですからね」と真顔で話し続けました。 松本が、その「奴ら」を描いた絵も公開されました。帽子をかぶった宇宙人？のような生物が描かれており、松本は「帽子をかぶった汚い浅緑みたいな奴ら」と説明し、司会のフットボールアワー・後藤輝基くらいの背丈であることを明かしました。 ぶっ飛んだ発言に、スタジオが首をかしげる中「窓の外にいることもあれば、玄関から入ってくることもあって、ずっとこのへん（顔の横）から見てくる」そうで、松本はいつも、心の中で「触れたらぶっ殺す」「触れたらぶっ殺す」と念じているということです。 たまに「奴ら」は、かわいい「妖精」のような姿で麦茶から出てくることもあるそうで、「これは害がない奴ら」と説明していました。 ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫が、２４日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演し、「野獣」の異名を持ちながらも不思議ちゃん説もささやかれる松本は、番組で怖いものを聞かれると、「帽子をかぶった汚い浅緑みたいな奴ら」と、真顔で謎の「奴ら」の来襲に悩まされていると告白しましたね。 【元世界ランキング１位のシャラポワ、ロジャーズ・カップ本戦のワイルドカード獲得】 女子テニスツアーのロジャーズ・カップ（カナダ/トロント）は２３日、元世界ランク１位のＭ・シャラポワ（ロシア）に本戦のワイルドカード（主催者推薦枠）を与えたと大会公式サイトで明かしました。 ↓シャラポワ  ２００９年のロジャーズ・カップで準優勝を飾っているシャラポワは、今年４月のポルシェ・テニス・グランプリ（ドイツ/シュトゥットガルト）でドーピング違反から１年３カ月ぶりに復帰しました。 続くムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド）は２回戦で敗れ、BNLイタリア国際（イタリア/ローマ）では左太ももの負傷により２回戦で途中棄権しました。 全仏オープン（フランス/パリは、本戦と予選のワイルドカード獲得とはならなかったため、出場することが出来ませんでし。ウィンブルドン（イギリス/ロンドン）はワイルドカードを申請せず、予選から出場予定となっています。 １９日には、ウィンブルドンの前哨戦であるAEGONクラシック（イギリス/バーミンガム）から本戦のワイルドカードを獲得していました。 また、ロジャーズ・カップの大会前にシャラポワが本戦出場可能なランキングまで上がった場合は、他の選手へワイルドカードが渡されます。 女子テニスツアーのロジャーズ・カップは２３日、元世界ランク１位のシャラポワに本戦のワイルドカード（主催者推薦枠）を与えたと大会公式サイトで明かしましたね。 頑張って優勝してもらいたいですね。 【ＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介、１３度目防衛戦はメキシコ選手】 ボクシングのＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４ 帝拳）の１３度目の防衛戦が、８月に同級１位ルイス・ネリー（２２ メキシコ）との指名試合になることが決まりました。帝拳ジムの本田明彦会長が２４日、明かしました。 日時と会場は未定です。山中が防衛すれば元ＷＢＡ世界ライトフライ級王者・具志堅用高が持つ１３連続防衛の日本記録に並ぶことになります。 ↓ゴルフ場でロードワークを行う山中慎介  山中はこの日、千葉県成田市のゴルフ場で三浦隆司（３３）、ホルヘ・リナレス（３１）と行っている走り込み合宿の練習を公開しました。「試合は９月頃と聞いていたが、８月でも十分調整期間はある。このキャンプはちょうどいい」と話しました。 ネリーについては「パワーが結構あるけど、スピードはあまり感じない。サウスポーでメキシカンっぽくない。Ｌ字ガードでうまさもある」と解説しました。「ほぼ決まっていたけど、正式に決まると気持ちが引き締まる。厳しい戦いになるかもしれないが、前の試合に比べて確実にモチベーションは上がる」とコメントしました。 防衛記録については「先に行っておきますが、全然意識してません。そろそろ質問が出ると思ったので」と話して報道陣を笑わせました。それでも「記録がかかる試合ではあるので、その相手がネリーというのは良かった」と強敵を歓迎しました。 山中慎介の１３度目の防衛戦が、８月に同級１位ルイス・ネリーとの指名試合になることが決まりましたね。 ネリーについては「パワーが結構あるけど、スピードはあまり感じない。サウスポーでメキシカンっぽくない。Ｌ字ガードでうまさもある」と解説しましたね。 【亀海喜寛、４階級王者のミゲル・コットと８月に対戦 米ケーブルＴＶ最大手が中継】 【イングランド・プレミアリーグを制したチェルシー、優勝パレード中止 マンチェスターのテロ受け】 以上の日記は、この前の日記に記してあります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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