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リーグ10位に低迷しているFC東京が、来季の新監督候補を前広島監督の森保一氏(49)に一本化したことが9日、分かりました。
J1のFC東京は10日、篠田善之監督(46)の退任を発表しました。同監督は、前監督の城福浩氏(56)の解任にともない昨季途中からチームの指揮を執り、今季で2季目。タイトル獲得を目指し、今季はFW大久保嘉、FW永井、FWウタカ、MF高萩、DF太田らを獲得する大型補強を敢行したが、ここまで9勝6分け10敗で10位と低迷しています。前日9日のC大阪戦(味スタ)で1−4と大敗を喫し、公式戦5連敗となり、退任が決まりました。 今季のリーグ残り9試合は安間貴義コーチ(48)が指揮を執ることが濃厚で、立石敬之ゼネラルマネジャー(48)が代行監督を務める可能性もあります。 ↓森保一氏 森保氏は広島を3度のリーグ優勝に導くなど優れた手腕に加えて、若手育成にも定評があります。2020年東京五輪に向けて来年1月に始動するU―21日本代表監督の有力候補にも挙がっており、FC東京は日本協会による同代表監督の人選を待った上で結論を出すことになります。 今季はFW大久保嘉、日本代表MF高萩ら大型補強を推し進めたが、天皇杯、ルヴァン杯は既に敗退しています。 この日はホームでC大阪に1―4の大敗を喫し、リーグ戦3連敗、ルヴァン杯を含めると5連敗となりました。これでリーグ戦は9勝6分け10敗と負け越し、目標に掲げていたACL出場圏の上位3位入りも絶望的な状況のため、名将に立て直しを託す意向です。 リーグ10位に低迷しているFC東京が、来季の新監督候補を前広島監督の森保一氏に一本化しましたね。 J1のFC東京は10日、篠田善之監督の退任を発表しましたね。 【卓球Tリーグ、15日から参加チーム公募】 2018年秋の開幕を目指す卓球の新たなトップリーグ、「Tリーグ」の運営法人で理事を務める松下浩二氏は9日、初年度に参加するチームの公募を15日から始めると明らかにしました。11月末に締め切り、来年1月に決定する予定です。 松下氏によれば、参加チームは男女各4チームに設定しています。「Tプレミアリーグ」の名称で1年目は10月から翌年3月までをシーズンとし、将来的には2部リーグ以下の設置を目指しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月11日 04時50分09秒
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