レスリング男子代表、強化合宿を公開

世界選手権でメダル３個を獲得したレスリング男子の日本代表が１２日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開し、金メダルに輝いたグレコローマンスタイル５９キロ級の文田健一郎は「大会は過去のこと。東京五輪での金メダルという目標は変わらないので、そこに向けて改めてつくり直す」と心機一転を強調しました。 ↓レスリング男子日本代表の強化合宿で、スパーリングで相手と組む文田健一郎（左） 世界選手権が閉幕してから２週間あまりでの早い始動となったが、約２時間の練習ではスパーリングなどで精力的な動きを見せました。 　フリースタイル５７キロ級で優勝した高橋侑希も「結果は良かったけど、もう気持ちは次に向かっている」と話しました。 世界選手権でメダル３個を獲得したレスリング男子の日本代表が１２日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開しましたね。 　世界選手権が閉幕してから２週間あまりでの早い始動となったが、約２時間の練習ではスパーリングなどで精力的な動きを見せましたね。 【レスリング・高谷惣亮　東京五輪は８６キロ級に挑戦】 レスリング男子フリースタイル７４キロ級で五輪２大会連続出場の高谷惣亮（２８）が１２日、階級区分や計量ルールの変更に伴い、２０２０年東京五輪には８６キロ級に階級を上げて挑戦する意向を明かしました。１２月の全日本選手権では、五輪非実施の７９キロ級にエントリーする見込みです。 ↓藤波（右）と意見を交換する高谷 ８月に世界レスリング連合（ＵＷＷ）が決定した新階級区分では、高谷が主戦場としてきた７４キロ級は残ったものの、体重オーバーが許されない当日計量が２日間にわたって行われるため、減量が厳しくなります。 　平常時は体重が８０キロ近くある高谷は「さすがに（減量が）きついですね。世界も（同階級選手は）みんな上げてくると思いますよ」と展望を話しました。ただ、ロンドン五輪金メダルのジョーダン・バローズ（米国）は７４キロ級にとどまる見込みだということです。 この日は都内で行われた男子代表の強化合宿に参加し、８月の世界選手権フリー７０キロ級銅メダルの藤波勇飛（２１　山梨学院大）とスパーリングを行うなど汗を流しました。高谷は年下のホープに技術的なアドバイスを聞く場面もあり、「強くなるために使えるもんは何でも使いますよ」と、衰え知らずの貪欲な姿勢を示しました。 レスリング男子フリースタイル７４キロ級で五輪２大会連続出場の高谷惣亮は、階級区分や計量ルールの変更に伴い、２０２０年東京五輪には８６キロ級に階級を上げて挑戦する意向を明かしましたね。 たった10分、座るだけの楽々簡単エクササイズです。 ・家事の合間に ・テレビを見ながら 【ウェーブスライダーは座るだけの簡単楽々エクササイズ】 無意識に体をひねる＆ウェーブ動作で、お腹・腰まわり・背中・お尻・太ももが刺激され筋力アップに繋がります。 【横乗り8の字3Dツイスト運動・縦乗り上下スライド運動】 側筋・腹筋などのお腹・腰まわり・背中・お尻・太ももはもちろん、内ももやふくらはぎまで、広範囲に鍛えることができます。 また、足を上げればバランス運動も可能。筋肉がより効率よくシェイプアップされます。 【10分のオートオフタイマー付】 （各モード10分で自動停止します。時間設定の変更は出来ませんが電源ボタンを押すと途中で止められます。 【前後・左右・上下の立体＜3D＞8の字ウェーブで全身を同時にトレーニング】 揺れに対してバランスをとろうと自然に背筋が伸び、結果的に腹筋をはじめ全身を同時にトレーニングできます。 【速い・遅い・自動のスピード調節付】 3つのコースからお好みの速さを選べます。 （1）速い（2）遅い（3）自動(速い・遅いを自動で切替えできます。 【ウェーブスライダーのここがすごい（1）】「波打つような動き」 バランスをとって座るだけで、お腹まわりを中心にシェイプアップします。 腹筋・側筋・太もも 普段動かさない筋肉を動かし、引き締めます。 床に足をつけたまま出来るので安心です。 【ウェーブスライダーのここがすごい（2）】「ウエストを引き締めるだけではありません」 向きをかえて置き、またいで座ると、上半身の筋肉にも働きかけ、胸・肩・背中シェイプアップします。