雑貨ワンダフル

2018/03/16(金)04:50

サッカー日本代表、5月30日に壮行試合 W杯最終選考会か

日本サッカー協会は14日、横浜・日産スタジアムで5月30日に開催する国際親善試合で、日本代表の対戦相手がガーナ代表に決まったと発表しました。6月に開幕するW杯ロシア大会前の国内最終戦で、壮行試合となります。 ↓ハリルホジッチ監督 ハリルホジッチ監督は「本大会に向けた最終準備の初戦。(本大会で対戦する)セネガル代表に非常に似たチームだ。爆発的なスピード、パワー、攻撃性を伴ったチームに慣れなくてはいけない」と話しました。  国際サッカー連盟(FIFA)ランクは、55位の日本と同等といえる同54位のガーナ代表。今回、W杯出場権は逃したものの、2010年の南アフリカ大会では8強入りした実力国でもあります。 ハリルホジッチ監督は「この試合後、ヨーロッパへと移動するが、やはり最後にサポーターの皆さんの気持ち、そしてあの最高の雰囲気を直接スタジアムで感じたい」と語りました。 本大会メンバー23人の登録期限は6月4日です。ハリルホジッチ監督は(1)5月中旬に23人発表(2)5月中旬に28人前後を発表してガーナ戦後に23人に絞る――の2案を検討中です。 日本代表が5月30日に日産スタジアムでガーナと壮行試合を行うことが、発表されましたね。  6月に開幕するW杯ロシア大会前の国内最終戦で、壮行試合となりますね。 【武藤敬司最後のムーンサルトで勝利 プロレス・WRESTLE?1】 プロレス・WRESTLE?1が14日、後楽園ホールで行われ、武藤敬司(55)が人生最後のムーンサルトプレスを決めて、勝利しました。 (v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆ 今月末に長年悩まされてきた両ヒザの人工関節置換手術を受けて年内は欠場し、復帰後はムーンサルトプレスは使えなくなります。 ↓河野にムーンサルトプレスを決める武藤敬司 自身の化身グレート・ムタの試合は予定されているものの、武藤敬司としてはこれが手術前最後の試合でした。団体の枠を越えて教え子を集めた8人タッグ戦で、武藤は浜亮太、SUSHI、宮本和志と組み、河野真幸、大和ヒロシ、中之上靖文、KAI組を迎え撃ちました。  過去に使った入場曲がメドレーで流され、大“武藤コール”が響く中でリングに上がると、両膝を軽くたたいて状態を確かめた武藤。まずは、フラッシングエルボー、低空ドロップキックなどの得意技を繰り出して会場を沸かせました。 そしてKAIに閃光魔術を放ち、ムーンサルトプレスを放とうとコーナーに登るが、イスを投げつけられて落下してしまいました。だが、再びチャンス到来。今度は河野を捕らえてムーンサルトプレスを敢行するが、今度は河野が寸前でかわし、ファンにため息をつかせました。  それでも、教え子のアシストで3度目のチャンスをつかみました。河野をを捕らえ、浜が200キロ超の巨体を浴びせてダメージを与えると、武藤が前、後、前と閃光魔術を3発発射。そてし、「ガムシャラだった」という思いでコーナー立ち、ついにムーンサルトを成功させて3カウントを奪うと、場内は熱狂の渦に包まれました。 リングでマイクを持った武藤は教え子に感謝し、「しばらくプロレスを休みますが、必ずこのリングに戻ってきますので、新生武藤敬司で帰ってくるから、みなさん待っててください」と復活を約束しました。  インタビューでは「なかなか苦しい戦いで、体が思うように動かなくて、助けてもらいながら、辛うじてムーンサルトで締めることができたけど、昔と比べたら跳躍力もないし、不格好かもしれないけど、気持ちのこもったムーンサルトだったと思います。武藤敬司に悔いなし」と充実の表情で振り返りました。 ヒザに大きな負担がかかるムーンサルトプレスを必殺技とした武藤の両ヒザはボロボロです。30年前に右ヒザを痛めたのが始まりで、今では長距離の歩行は困難となり、車イスに頼るほどです。  これまでも武藤は人工関節置換手術を検討したが、相談した医師たちからプロレスはできなくなると言われてきました。悩み続けていたが、昨年末にNBAやスキーの選手を手術した実績のある医師と出会い、「人工関節を入れた後もプロレスができる」と言われたことでを手術を決心しました。だが、ムーンサルトはできないという条件でした。 「これをなくしてオレははい上がれなかった。大きい体でやってるから、運動能力があるんじゃないかと思われて、海外に出されたりとか。海外でもこの技でトップまではい上がることができた。今までの武藤敬司はムーンサルトありき」と話す、33年間使い続けたムーンサルトへの思い。年内は欠場。復帰は来年以降となります。「もしかしたら、水戸黄門の格さんを失ったような気分かもしれないけど、あとは何とかなっても、今までの経験から新しいことを生み出して頑張ります」と、復帰後のスタイルを思い描きました。

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