テーマ:スポーツあれこれ(11020)
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プロボクシングのOPBF東洋太平洋フェーザー級タイトルマッチ12回戦は17日、東京・後楽園ホールで行われ、ロンドン五輪銅メダリストの王者・清水聡(32 大橋)が同級10位の河村真吾(28 堺東ミツキ)に4回TKO勝ちし、プロデビューから7連続KO勝利で3度目の防衛に成功しました。
☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ ↓3度目の防衛に成功した清水聡 清水は開始早々に積極的に前に出る挑戦者の連打を浴びる場面もあったが、その後は正確なジャブと華麗な防御で優位に試合を展開しました。7回に左ボディーからロープ際でラッシュをかけるとストップとなりました。 大阪の合宿では徹底的に下半身を強化しました。一方で、この夏の猛暑はロードワークするにも苦労したが、氷を入れた浴槽で足の熱と疲れを取るなど体調管理に気を遣い、万全の状況で臨みました。「下半身が強くなってパンチが重くなった」と実感。4回TKO勝ちには「パンチをもらわなかった自分には点を与えてもいい」と評価しました。 世界戦への期待が高まるが、清水は「地道にやっていれば、先は見えてくる。決まれば、いつでも行けるように準備するだけ」と自然体を強調しました。 清水は試合後は「調子も上がっているんで、今日はいい試合でした。いつもはごちゃごちゃになるんですけど。パンチをもらわなかったことに点をあげたい」とV3を振り返りました。 西日本豪雨で岡山県総社市の実家が被災。家族は無事だったが、家は流され、多くの思い出の品を失いました。気落ちして「練習に身が入らなかった時期もあった」という清水を奮い立たせたのは総社市の片岡聡一市長の「世界チャンピオンになったら市を挙げてパレードを」の激励でした。また、今年に入って地元にも後援会が発足したことも発奮材料になりました。 この日は「順調に勝って、頑張ってますよというのを岡山の人に届けられたら、と思いながら試合をしました。 デビュー7連続KOで世界にさらに前進しました。それでも、「急いでもいいことないと思うので、決まればいつでもいける準備でやります」と語りました。 東洋太平洋フェザー級王者の清水聡が同級10位の河村真吾を4回KOで破り、3度目の防衛に成功しましたね。デビュー7連続KOで世界にさらに前進しましたね。4回にロープを背負いながら、河村のパンチを巧みにかわし、左フックでダウンを奪うと、立ち上がった河村に今度は強烈な左ボディー。動きが完全にとまった河村に連打を浴びせると、レフェリーが試合を止めましたね。 7月の西日本豪雨では岡山県総社市の実家が跡形もなく流されましたこで「順調に勝って、頑張ってますよというのを岡山の人に届けられたら、と思いながら試合をしましたね。 にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【居合道昇段で金銭授受 八段審査で数百万円 全日本剣道連盟は「居合道」部門で金銭授受の不正が常態化していたことについて、事実関係を認める】 全日本剣道連盟(張富士夫会長、全剣連)の「居合道(いあいどう)」部門で、最上位の八段への昇段審査などの際、審査員に現金を渡して合格させてもらう不正が横行していたことが16日、関係者への取材で分かりました。 (*`エ´*)プンプン (〃*`Д´)カチーン ナンテコッタ 受審者が払う現金は合計で数百万円に上ったケースもあるとみられます。現金を要求された男性が告発状を内閣府公益認定等委員会に提出、同委員会も事実関係の調査に乗り出しました。スポーツ界で不祥事が相次ぐ中、伝統の武道でも不公正な慣行がまかり通っていた実態が明らかになりました。 ↓報道陣の取材に応じる全日本剣道連盟の中谷行道常任理事 居合道部門では、初段?八段の段位審査のほか、高段者が主に得ることができる「錬士(れんし)」「教士(きょうし)」「範士(はんし)」の3つの「称号」の審査があります。最高位は八段範士。関係者によると、主に八段や範士への審査時に不正な金銭授受がありました。 八段は1?2次の実技科目で審査され、審査員は1次が6人、2次が9人です。範士は実績や人格面を考慮した書面によって10人の審査員が合否を判断します。審査員はいずれも主に八段範士が務めています。 関係者によると、受審者は、審査員も兼ねる居合道委員会の委員ら仲介者を通して大半の審査員に現金を渡し、八段や範士を不正に得ていました。審査直前では遅いとされ、数年がかりで審査員を接待したり、手土産を渡したりもしていました。こうした現金や物品の授受は長年、常態化していたとみられ、複数の関係者が関与を認めました。かつて仲介役として受審者から現金を預かり八段に合格させようとした九州地方の男性は「事実上、金で段位や称号を買うシステムだった。実力だけで合格した人はほとんどいないのではないか」と証言しました。 (怒`・ω・´) (`Д´)ノこらぁ! 全剣連側も半ば黙認していたとみられるが、約2年前に金銭授受をめぐるトラブルがあり、実態を調査しました。関係者への聞き取りを進めた結果、「審査に近接した時期に金銭を授受する不適切な慣行が古くから存在した」と認定しました。 その後、昨年11月になって、関与者へ段位・称号の自主返納や口頭注意の処分をしたが、このうち元審査員ら大半は「金銭授受を素直に認め、深く反省している」として処分の執行を猶予していました。 不正合格をめぐっては、連盟会員の男性が今年6月、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出しました。同委員会は、全剣連が加盟し、連盟の監督権限がある日本オリンピック委員会(JOC)などから事業報告書の提出を受け、精査しています。 全剣連は「慣習は事実だが、審査員の氏名が事前に漏れないよう情報管理を徹底するなど、各種対策はすでに実施している」としています。 連盟の中谷行道常任理事は「大変な問題。あってはならないことが起きた」と述べ、審査員の氏名を当日まで徹底的に秘匿するなどの再発防止策を講じたと説明しました。審査員から現金を支払うよう要求されたとする受験者の男性が、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出していたことも同日、明らかになりました。 関係者によると、男性は告発状で、2012年に八段の審査を受けた際、複数の審査員に計650万円を渡すよう求められたと訴えました。 (怒`・ェ・´)ノ コリャー!! 全日本剣道連盟は「居合道」部門で金銭授受の不正が常態化していたことについて、事実関係を認めています。全剣連によると、審査員などとパイプがある仲介役に受審予定者が金銭を預け、仲介役が審査員らに実際に配る手法が続いていました。 むかつくぅぅぅぅう~ 全剣連は内部調査で30人ほどの審査員経験者らに聞き取りを実施し、昨年11月に一定の処分を下したとしています。また、大半の関係者が「反省している」などとして処分が猶予されている実情については、「懲罰ではなく今後に向けた再発防止が大事だ」とし、「正当化するつもりはないが、茶道や華道など芸事の世界ではこうした行いはよくある」と主張しています。 一方、連盟の加盟者が内閣府に提出した告発状の内容については、「事実関係が確認できない」と説明しました。告発状では、審査時に連盟幹部らが計650万円を要求したなどとしているが、連盟幹部が聞き取りに対して関与を否定したうえ、会話の録音データといった客観的な証拠がないことなどを挙げ、「提出者の一方的な言い分で、裏付けができない。これ以上の追及は難しい」としています。 スポーツ庁の鈴木大地長官は17日、訪問先の岡山県総社市で記者団の取材に応じ、居合道の段位審査を巡る現金授受問題について「詳しい調査と、同様に段位を持つスポーツについても調べるよう指示した」と話しました。 鈴木長官はこの日、全国中学校体育大会の開会式と、総社市内で開かれた西日本豪雨の被災地支援のスポーツイベントに参加するため、岡山県を訪れていました。 全日本剣道連盟の「居合道(いあいどう)」部門で、最上位の八段への昇段審査などの際、審査員に現金を渡して合格させてもらう不正が横行していましたね。受審者が払う現金は合計で数百万円に上ったケースもあるとみられますね。関係者によると、主に八段や範士への審査時に不正な金銭授受がありましたね。 全日本剣道連盟は「居合道」部門で金銭授受の不正が常態化していたことについて、事実関係を認めていますね。全剣連によると、審査員などとパイプがある仲介役に受審予定者が金銭を預け、仲介役が審査員らに実際に配る手法が続いていましたね。 スポーツ界で不祥事が相次ぐ中、伝統の武道でも不公正な慣行がまかり通っていた実態が明らかになりましたね。 【警視庁、内田前監督と井上前コーチを聴取 傷害容疑視野】 日大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、警視庁が内田正人前監督(63)と井上奨前コーチを任意で聴取していたことが17日、捜査関係者への取材で分かりました。2人とも反則行為の指示はしていないと説明しているということです。 (*`エ´*)プンプン (〃*`Д´)カチーン ナンテコッタ ウソツクナ 同庁は傷害罪の共謀共同正犯や教唆犯に当たる可能性もあるとみて、今後も2人から事情を聴き経緯を慎重に調べます。反則をした宮川泰介選手(20)からも事情を聴く方針です。
内田前監督と井上前コーチは、5月23日の記者会見で意図的な反則の指示を否定しました。捜査関係者によると、2人は警視庁の聴取に対しても会見と同じ趣旨の説明をしているということです。 問題の行為は5月6日、関西学院大との定期戦で起きました。パスを投げ終え無防備な状態だった関学大選手が背後からタックルされ、約3週間のけがを負ったとされています。 (怒`・ω・´) (`Д´)ノこらぁ! 宮川選手は5月22日に記者会見し、内田前監督や井上前コーチの指示に従ったと説明していました。関学大の選手側は5月31日、傷害容疑で前監督と前コーチを警視庁に告訴していました。警視庁はこれまでに他の選手らから聞き取りを行い、試合の映像解析も進めています。 関東学生連盟は6月、反則を指示したとして内田前監督と井上前コーチを永久追放に相当する除名処分とすることを決めました。2人は異議を申し立てています。日大は7月、大学職員の2人を懲戒解雇処分と決定しました。 日大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、警視庁が内田正人前監督と井上奨前コーチを任意で聴取していましたね。2人とも反則行為の指示はしていないと説明しているということですが、日大の多くの選手が、内田正人前監督と井上奨前コーチからの指示があったと証言しており、タックルした宮川選手は5月22日に記者会見し、内田前監督や井上前コーチの指示に従ったと説明していましたね。 その時のビデオを見ても、内田正人前監督は、その悪質タックル場面を見続けており、日大も指示があったと関東学生連盟に報告したので、関東学生連盟は6月、反則を指示したとして内田前監督と井上前コーチを永久追放に相当する除名処分とすることを決め、」日大は7月、大学職員の2人を懲戒解雇処分と決定しているのの、何故分かり切ったウソをつき続けるのでしょうか。 【八重樫東、連続TKO勝利 国内男子初の4階級制覇に王手 スーパーフライ級ノンタイトル10回戦】 ボクシングのスーパーフライ級ノンタイトル10回戦が17日、東京・後楽園ホールで行われ、世界3階級制覇の実績がある八重樫東(35 大橋)が、2度世界戦経験のある向井寛史(32 六島)に7回2分55秒TKO勝ちし、国内男子初の4階級制覇に王手をかけました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ノノ゙☆パチパチ 八重樫は戦績を33戦27勝(15KO)6敗としました。 ↓TKOで勝利の八重樫東 2度世界戦経験のある向井寛史(32 六島)と5年ぶりのベテラン日本人対決に挑みました。 初回から積極的に攻め、レフェリーストップによる7回2分55秒TKO勝ちしました。 再起後は2階級上げて連勝に大橋秀行会長も4階級制覇挑戦へゴーサインを出しました。 八重樫は珍しく初回から積極的に前へ出ていきました。2回からは「大橋会長から教えられた。体格でも勝負できるすべ」と、過去にも見せたなりふりかまわぬ韓国流接近戦に出ました。左フックや左ボディー、頭をつけあっても押し負けしませんでした。 6回に右ストレートを浴びて、一瞬棒立ちとなりました。八重樫は「疲れたから。効いてない」と言ったが、大橋会長は「一瞬タオルも手にした。そうしたらドカンと来た」と振り返りました。八重樫が右ストレートを打ち込んで逆襲しました。連打でダウン寸前まで追い込みました。「メンタルが弱っていると感じた。やり返そう」と、7回にさらに連打を浴びせて試合を終わらせました。 毎試合が進退をかけた戦いだが、前日の同会場での世界戦を越える観衆から大声援を受けていました。八重樫は「つくづくボクシングができる喜びを感じている。最高だった」と笑顔で語りました。 負ければ引退覚悟で臨んだ八重樫は「4階級制覇はハードルが高い。まだまだ若いやつらに負けない」と力強く語りました。 大橋会長は「次は世界をやらせる。機は熟した」と言い切りました。ミニマム、フライ、ライトフライ級に続き、次は4階級制覇をかけた一戦となります。八重樫は「王者はみんな強いが、誰でもいい。自信はないが、自信をつけてからでは遅い」と語りました。 世界3階級制覇の実績がある八重樫東が、2度世界戦経験のある向井寛史に7回2分55秒TKO勝ちし、国内男子初の4階級制覇に王手をかけましたね。同級を含めて過去2度の世界挑戦がある向井に対して壮絶な打ち合いを展開し、劣勢となる場面もあったが、7回に連打を見舞って、激闘を終わらせましたね。 大橋会長は「次は世界をやらせる。機は熟した」と言い切りましたね。ミニマム、フライ、ライトフライ級に続き、次は4階級制覇をかけた一戦となりますね。 【吉田優利、15〜17歳の部で初優勝 ゴルフの日本ジュニア選手権】 ↓女子15〜17歳の部で優勝した吉田 ゴルフの日本ジュニア選手権は17日、埼玉県の霞ケ関CCで最終ラウンドが行われ、2020年東京五輪のコースを使った女子は15〜17歳の部で吉田優利(千葉・麗沢高)が首位から68と伸ばし、通算8アンダーの205で初優勝しました。 日本女子アマチュア選手権との2冠となりました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)゙☆パチパチ 1打差の2位は政田夢乃(北海道・北海学園札幌高)でした。 12〜14歳の部は73で回った森愉生(岡山・倉敷西中)が通算イーブンパーで制しました。 男子の15〜17歳の部は昨年2位の杉浦悠太(福井工大福井高)が67をマークし通算10アンダー、200で初優勝しました。 12〜14歳の部は吉沢己咲(群馬・藤岡北中)が2オーバーで勝ちました。 女子の15〜17歳の部で吉田優利が、通算8アンダーの205で初優勝しましたね。 日本女子アマチュア選手権との2冠となりましたね。 【日本ボクシング連盟、理事&監事34人全員退任 9月8日に臨時総会新体制移行へ】 山根明前会長が退会した日本ボクシング連盟の理事、監事が全員退任したことが16日、明らかになりました。9月8日に臨時総会を開催することも内定しました。 ↓山根明氏 反社会勢力との過去の交際を認めていた山根氏は、8日に日本連盟の会長を辞任しました。15日には関西、奈良県各連盟を含め、ボクシング連盟へのすべての関与を断つ意向を吉森照夫専務理事に伝えました。 これによって吉森専務理事ら山根氏の側近を含めた理事、監事も退任を決定しました。山根氏以下、幹部計34人全員が退任したことになります。 新体制への第一歩は新理事の選出で、20人以上30人以内と定められている理事を改めて選び、その中から新たな会長が決まります。臨時総会でも新理事選任などが議題となる見込みです。 連盟の財務管理や不正判定などを告発してきた「日本ボクシングを再興する会」では「今後は協力体制が重要」としており、同会のメンバーと、その他の会員の協調路線を目指します。 山根明前会長が退会した日本ボクシング連盟の理事、監事が全員退任しましたね。山根氏は、8日に日本連盟の会長を辞任し、15日に関西、奈良県各連盟を含め、ボクシング連盟へのすべての関与を断つ意向を吉森照夫専務理事に伝えましたので、吉森専務理事ら山根氏の側近を含めた理事、監事も退任を決定しましたね。山根氏以下、幹部計34人全員が退任したことになりますね。 9月8日に臨時総会を開催することも内定しましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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