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2018年09月17日
テーマ：スポーツあれこれ(11021)
カテゴリ：カテゴリ未分類
バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン最終日は１６日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、男子シングルス決勝では世界王者の桃田賢斗（２４）が世界ランキング２６位のコシット・フェトラダブ（２４ タイ）を２―０（２１―１４、２１―１１）で下し、日本勢として同種目初優勝を飾りました。３７回目の開催で、日本男子勢では大会史上初の制覇となりました。
 ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!! (嬉´Д｀嬉) ↓優勝した桃田  第１ゲームは相手のスマッシュを再三拾い、攻め急ぐ相手からミスを誘い、１６－１４から５連続得点し、最後は狙いすました好返球でこのゲームをものにしました。勢いに乗った第２ゲームは攻撃が冴えました。相手の体付近を狙った強打や精度の高いクロスが次々と決まり、２１―１１で圧倒しました。過去２戦２勝の格下相手に、きっちり勝ちきりました。  (*^_^*)わぁ～い♪ 日本の大観衆の前で、王者の実力を発揮しました。緻密にコントロールしたショットで試合を支配しながら、チャンスでは強打しました。鉄壁の守備も健在で、相手のこん身のスマッシュを拾うと感嘆の声が漏れました。 今大会は２０２０年東京五輪の会場で初開催でした。桃田は「五輪が行われる舞台で優勝できて、縁起のいい体育館になった。また来週から試合がある。先を見ずに、自分のできることをやっていきたい」と語りました。 ウィニングショットを決めると、コートにしゃがみこみ、世界選手権優勝の時と同様にユニホームの日の丸に口付けしました。「後半すごくきつくて、あと何点、あと何点と数えて、やっと終わった。優勝したという感じとうれしさと達成感でしゃがみこみました」と語りました。世界王者として、3年ぶりに帰ってきた舞台。満員の会場には終始モモタコールが響きました。「きついときも（応援が）力になりました」と日本のファンに成長した姿を披露しました。 ２０１６年4月に違法賭博の店に出入りしていたことが発覚しました。無期限の試合出場停止処分を受け、２０１７年5月に処分が解除されました。18年1月に日本代表に復帰しました。 決勝まで格下としか当たらない組み合わせだった世界選手権とは違い、当時からの憧れだった五輪２大会連続金メダルの林丹（中国）には、準々決勝で初勝利しました。 準決勝では世界ランク１位のアクセルセン（デンマーク）を撃破し、日本のファンの前で、名実共に世界のトッププレーヤーになったことを証明しました。 今大会では準々決勝で北京、ロンドン五輪金メダルの林丹（中国）、準決勝で世界ランク1位のアクセルセン（デンマーク）にストレート勝ちし、別格の強さを見せつけました。 初の決勝に進いました。「世界選手権の時は淡々とプレーしながらだったが、今日は勝ちが見えてきたところで手が震えた。それぐらい勝ちたいという気持ちがありました。今日いろんな方に支えられて試合ができた」と語りました。 これが２０２０年東京五輪会場で初めて開催された国際大会でした。「ここで優勝でき、縁起のいい体育館になった」と喜ぶ一方、「来週も大会があるので、先を見ずに自分ができることを発揮していきたい」と語りました。 世界王者になっての凱旋（がいせん）試合は少年時代からの憧れの大会でした。日本で年に１度開催される、世界のトッププレーヤーが集まるツアー大会。「初めて見たのは小学生の時。（トップ選手を見て）こういうショットが打ちたいとか、もっと強くなりたいと思った」（桃田）。今度は夢を与える番になり、「活躍することでジュニア選手の目標や夢になると思う。その責任を忘れずに一戦一戦頑張る」と優勝を誓っていました。 今年8月の世界選手権金メダリスの桃田賢斗が、コシット・フェトラタブを21?14、21?11で下し、男子シングルス日本人初の優勝を果たしたね。３７回目の開催で、日本男子勢では大会史上初の制覇となりましたね。 第１ゲームを２１?１４、第２ゲームもテンポを上げて２１?１１と圧倒しましたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【19歳の原田海が、優勝 男子ボルダリング スポーツクライミング世界選手権】 スポーツクライミング：世界選手権が15日、オーストリア・インスブルックでボルダリング男子決勝を行い19歳の原田海（神奈川大）が、ボルダリングの世界チャンピオンに輝きました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ男子ボルダリングは、２０１６年の前回大会の楢崎智亜の優勝に続き、2大会連続で日本勢が優勝しました。 ２０１６年前回大会覇者の楢崎智亜が７位にとどまり、上位６人による決勝に進めませんでした。  ↓ボルダリング男子で優勝した原田海  原田は初出場の世界選手権で、W杯でも表彰台に乗ったことのない新鋭が、最高の結果を手にしました。 わぁ～い(*⌒―⌒*)♪原田は1課題目から最終4課題目まで全て完登しました。 暫定1位で迎えた最終4課題目、1つ1つのホールド（突起物）を丁寧につかみ登っていき、トップホールドに手をかけると、ぶら下がったまま勝利の喜びをかみしめました。会心の1撃（1トライ目で完登すること）で優勝を決め、壁から降りるとうずくまり、こみ上げる感情のままに大粒の涙を流しました。  表彰式後に金メダルを手にした原田は、目を潤ませながら日の丸を背に君が代を聴きました。「まだ実感がないです。国歌を他の人が流すのは聞いたことあったんですけど、自分が流すのは新鮮で、染みるものがありました」と表情をほころばせました。 原田は「いつも通りやれば大丈夫」決勝では何度も繰り返し自分に言い聞かせた。「自分のムーブ（登り方）を信じて、思い切ってやった結果です」と語りました。 日本代表の安井博志監督（43）も「ホールドをつかむタイミングが心と体がぴたっと合って、見てても気持ちよかったです。決勝前に話したときに『いま日本チームは（野口の女子ボルダリング銀）メダル1個ですよね。じゃあ僕が取ります』と言ったくらい、精神的にも体もいい感覚があった。神がかってました。頼もしかったです」と目を細めました。 19歳の原田海が、初出場でボルダリングの世界チャンピオンに輝きましたね。 男子ボルダリングは、２０１６年の前回大会の楢崎智亜の優勝に続き、2大会連続で日本勢が優勝しましたね。 【宮原知子、今季初戦で優勝 フィギュアスケート USインターナショナルクラシック】 フィギュアスケートのUSインターナショナルクラシックが１5日（日本時間16日）、米ソルトレークシティーで女子フリーが行われ、今季初戦で平昌五輪（ピョンチャンオリンピック）4位の宮原知子（20 関大）は、フリー133・70点、合計201・23点で優勝しました。 ｵﾒﾃﾞﾄｳ(*＾◇^)【祝】(^◇^*)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁシニア2年の白岩優奈（16）は同115・39点、合計170・74点で5位でした。 ↓宮原知子（この大会の画像ではない）  宮原は冒頭のジャンプで2回転になりました。続けてのジャンプは転倒し失敗しました。その後のジャンプは、3連続ジャンプなど大きなミスもなく演技しました。演技後は、笑顔なく納得していない表情を見せました。 白岩は冒頭の3回転2回転の連続ジャンプをうまく着氷すると続けて跳んだ3回転もうまく着氷しました。中盤のジャンプ２つも無難に着氷しました。終盤の連続ジャンプでは2つ目のジャンプの着氷で、少しバランスを崩しました。ステップでは全身を大きく使い表現。演技後は少し悔しそうな表情を見せたがすぐに笑顔を見せました。 今季初戦で平昌五輪4位の宮原知子が優勝しましたね。 冒頭のジャンプで2回転になり続けてのジャンプは転倒し失敗し、その後のジャンプは、3連続ジャンプなど大きなミスもなく演技しましたね。 【香妻琴乃がツアー初制覇 マンシングウェア東海クラシック】 マンシングウェア東海クラシック最終日が16日、愛知県新南愛知CCで行われ、10位から出た26歳の香妻琴乃がボギーなしの8バーディーを奪ってこの日のベストスコア64をマークし、通算15アンダーの201でツアー初制覇しました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ優勝賞金1440万円を獲得しました。 1打差の2位は新垣比菜、岡山絵里、アン・ソンジュ、イ・ミニョン（ともに韓国）。通算12アンダーの6位に2年連続賞金女王を狙う鈴木愛、アマチュアで兵庫・滝川二高3年の安田祐香と、キム・ハヌルら3人が入りました。 福井生まれで中国籍のセキ・ユウティンは同8アンダーの15位。小祝さくらは同7アンダーの19位でした。復活を目指すイ・ボミは同2アンダーの44位でした。 ↓初優勝し優勝杯を手に笑顔を見せる香妻琴乃  香妻琴乃 一問一答 ▽ 今の気持ちは まだ優勝の実感がない。きょうは緊張した場面があまりなくて。今までの優勝争いはすごくドキドキしていたが、とにかく自分がいいプレーをして、良いスコアで回ろうという気持ちでやったのが優勝につながった」 ▽最終18番をバーディフィニッシュ 「（13番から）5ホールバーディがなくて、キャディさんに最後ぐらいは楽しく打とうねと言われていた。入っても入らなくても、自分の思った通りに打てたらいいかなと思っていた。入ってくれてうれしかった」 ▽優勝が決まった瞬間に涙 「最初は泣くつもりはなかったけど、キャディさんに「ゴルフをしていて良かったね」と言われて、泣いてしまった。QT（予選会）も悪くてゴルフが嫌いな時期もあったんですけど、そういうふうに言ってもらえて、優勝するときが来たのがすごくうれしかった」 ▽パッティンググリーンで練習してプレーオフに備えていた 「イ・ミニョンさんとアン・ソンジュさんが18番で絶対にバーディを獲ってくると思っていた。だからずっとフックラインを練習していた」 ▽なぜフックライン？ 「18番でプレーオフをやったことを想定していた。2打目がつくとしたら、ピンの右につくと思っていた。だからずっとフックラインを練習していた。プレーオフになると思っていたし、優勝が決まるまでは集中力を切らさないようにと思っていた」 ▽きょうのプレーで良かったところは 「 きょうはすごいいいリズムでパッティングができた。バーディパットが入ってくれたし、パッティングがここ数週間で良くなった」 ▽ゴルフが嫌いな時期はいつ？ 「 昨年のサードQTのとき。スポンサーさんが7社ついてくれていますが、申しわけなかった。2018年をどう過ごせばいいんだろうという感じだった」 ▽立ち直ったきっかけは 「私が出る試合の全部に来てくれるファンの方がいて。どんなにスコアが悪くても18ホール回ってくれる人たちがいた。こんなに応援してもらっているんだなと。期待してもらっているんだったら、早く優勝したい気持ちだった」 ▽父の尚樹さんに感謝の気持ち 「父はいつも初日から、「優勝するんじゃないか」と毎回言ってくれる。1日でもいいスコアが出てくれたら喜んでくれる。今まで23年ゴルフをやってたくさんお金がかかって、大変なこともあったけど、少しは親孝行できたかな」 10位でスタートした香妻琴乃がボギーなしの8バーディーを奪ってこの日のベストスコア64をマークし、ツアー初制覇しましたね。 今季はツアー出場権を持たない香妻琴乃が、史上初となるウェイティング（欠場者が出たことによる繰り下がりでの出場）からの初優勝しましたね。 【池江璃花子、１００メートル自由形 大会新記録で２連覇 福井国体】 ジャカルタ・アジア大会で６冠に輝きＭＶＰを獲得した競泳の池江璃花子（１８ 淑徳巣鴨高校）が１６日、福井国体の少年女子Ａ・１００メートル自由形に出場し、５３秒４６の大会新記録で２連覇を果たしました。 ☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○) 【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆↓池江璃花子  アジア大会の疲労なども濃く残る中で、自身が昨年にマークした５４秒１０を０秒６４更新しました。 「３秒（５３秒台）前半を出したいと思っていて、その通りになった。正直大会記録は出ると思っていた。去年よりレベルアップした自分を出せたと思う」と、うなずきました。 テニスの全米オープンを制した大坂なおみから刺激をもらっていたということです。「私は結構涙もろいんですけど、ニュースを見て１人で泣いていました。感動しました。相手の選手を応援している人が多かったと聞いたけど、その中でもプレッシャーに押しつぶされなかったり、最後まで戦い抜いたところがすごくカッコよかった。次は自分がやってやるぞという気持ちになった」と、新たなモチベーションを得ていました。 アジア大会で６冠に輝きＭＶＰを獲得した、池江璃花子が、福井国体の少年女子Ａ・１００メートル自由形に出場し、大会新記録で２連覇を果たしましたね。 テニスの全米オープンを制した大坂なおみから刺激をもらっていたということですね。 【福島由紀、広田彩花組が初優勝】 バドミントンのダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン最終日は１６日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子ダブルス決勝では世界ランキング１位の福島由紀（２４）広田彩花（２５）組が世界ランキング２位の陳清晨、賈一凡組（中国）を２―０（２１―１５、２１―１２）で下し、初優勝しました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ同種目の日本勢の優勝は１４、１７年の高橋礼華、松友美佐紀組以来２組目となりました。 女子シングルス決勝は、奥原希望がリオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン（スペイン）にフルゲームの末に敗れ、３年ぶりの優勝を逃しました。 ↓優勝し、笑顔の福島（右）と広田  ８月のアジア大会では団体戦で勝ったが、個人戦で負けた相手でした。広田は「リベンジしたかったので、勝ててうれしい。ホームゲームで勝ちたい気持ちが強かった」と笑顔を見せました。 師事する今井彰宏氏を追って、４月に再春館製薬所を退社し、岐阜トリッキーパンダースに移籍しました。しかし、今大会前には今井氏が金銭問題で日本協会の会員登録を無期限で認められない処分が決まりました。そんな厳しい状況の中で、競技に集中しての初優勝しました。 福島は「チームメートが岐阜から応援に来てくれた。応援していただいて、凄く力になった」と仲間へ感謝していました。 女子ダブルス決勝は、世界ランキング１位の福島由紀、広田彩花組が同２位の陳清晨、賈一凡組を２―０で下し、初優勝を果たしましたね。 同種目の日本勢の優勝は１４、１７年の高橋礼華、松友美佐紀組以来２組目となりましたね。 【岡田奎樹、外薗潤平組が優勝 セーリングW杯】 セーリングのW杯江の島大会が16日、神奈川の江の島ヨットハーバーで行われ、470級最終レースは最終レースが中止となり、第8レースを終えて首位に立っていた男子の岡田奎樹、外薗潤平組の優勝が決まりました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ男子では磯崎哲也、高柳彬（日本経済大）組が銀メダルとなりました。 ↓470級男子で優勝し表彰式でガッツポーズをする岡田（左）と外薗  東京五輪実施全競技の中で、最初のテスト大会として行われた今大会。同五輪のセーリング会場で開かれた大会で、W杯史上、日本男子初のチャンピオンが生まれました。8月の世界選手権6位で、ペアを組んで、わずか1年目の岡田奎樹、外薗潤平です。岡田が「本当にうれしい。この金をステップアップにしたい」と言えば、外園も「まだまだ向上できる」と手応え十分です。 この日、レースができる十分な風が吹かず、男女の470級のメダルレースは中止となりました。これまでの8レース終了時点での順位が最終順位となりました。岡田、外園組は、2位以上が半分の4レースと安定して上位に食い込み、初の金メダルを獲得しました。 昨年の全日本選手権で、即席ペアながら、最後のメダルレースで逆転し、ロンドン五輪の金メダル、オーストラリア組を抑え優勝しました。当時、早大の学生で、日本で初めてジュニア470級世界王者となった岡田が、経験豊富な社会人と組みたいと外園に声をかけました。お互いに「気を使わないところがいい」とのことです。 スキッパーの岡田が、クルーの外園の5歳下と、かじを取り決断を下すスキッパーが年下という珍しいペアです。世界最高の経験を糧に、五輪本番では「もちろん金です」と、し烈な代表争いを制し、世界の頂点を目指します。 470級最終レースは最終レースが中止となり、第8レースを終えて首位に立っていた男子の岡田奎樹、外薗潤平組の優勝が決まりましたね。 岡田、外園組は、2位以上が半分の4レースと安定して上位に食い込み、初の金メダルを獲得しましたね。 【大谷翔平、２０号ソロ本塁打 マリナーズ戦】 エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は１５日（日本時間１６日）、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「４番・ＤＨ」で先発出場し、初回の第１打席で、８試合ぶりの本塁打となる２０号ソロを放ちました。 わぁ～い(*⌒―⌒*)♪日本選手では松井秀喜氏がエンゼルス時代の２０１０年に２１本塁打して以来の２０本越えとなりました。 この試合も本塁打を含み２安打でした。 チームは５―６で敗れ３連敗となりました。 ↓２０号ソロ本塁打を放つ大谷  マリナーズの先発は今季２勝３敗の右腕のラミレス（２８）でした。トラウトの左越え３４号２ランで先制した直後の初回１死、３ボール１ストライクからの５球目をジャストミートしました。打球はグングンと伸び、中堅フェンスを越えました。 ７日（同８日）のホワイトソックス戦で、城島健司（マリナーズ）の１８本塁打を抜く、メジャー１年目の日本人選手の最多本塁打となる１９号３ランを放って以来の一発で、大台の２０号に到達しました。 ３回２死一塁からの第２打席は、フルカウントから外角変化球に見逃し三振に倒れました。６回無死二塁からの第３打席は、２番手の右腕フェスタと対戦し、１ボールからの２球目を右前打しました。 ２走トラウトが本塁を狙ったが右翼手ハニガーの好返球で生還はならず適時打にはなりませんでした。５番手の右腕ディアスと対戦した９回無死からの第４打席は、２ストライクから空振り三振に倒れました。 大谷はここまで打者として８９試合（代打２２試合）に出場し、打率・２９０、１９本塁打、５４打点です。前日１４日（同１３日）のマリナーズ戦は４打数で３試合ぶり無安打に終わっていました。 新たな損傷が判明している右肘については、じん帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）を受けるか否かの結論は持ち越されています。大谷本人は今季中は打者として最後までプレーしたい意向を明かしており、ビリー・エプラーＧＭ（４２）は今後の方針について、期限を決めずに大谷の決断を待つ意向を示しています。 エンゼルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「４番・ＤＨ」で先発出場し、初回の第１打席で、８試合ぶりの本塁打となる２０号ソロを放ちましたね。 日本選手では松井秀喜氏がエンゼルス時代の２０１０年に２１本塁打して以来の２０本越えとなりましたね。 【野口啓代がボルダリングで銀メダル スポーツクライミング世界選手権】 スポーツクライミング世界選手権が１４日、オーストリア・インスブルックで女子ボルダリングの決勝が行われ、ジャカルタ・アジア大会複合金メダルの野口啓代（２９）が２位に入り、３大会連続でメダルを獲得しました。 (*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪↓優勝した野口啓代  女子はリード、スピード、ボルダリングが終わり、２０２０年東京五輪で実施される３種目の複合で野口が３位、野中が４位となり、上位６選手による１６日の決勝に進みました。 アジア大会複合金メダルの野口啓代が２位に入り、３大会連続でメダルを獲得しましたね。 【大坂なおみ、両国国技館で大相撲を初観戦 サプライズ観戦に観客総立ち「なおみ?」】 大相撲秋場所７日目が１５日、両国国技館で行われ横綱・稀勢の里が今場所最長５８秒９の熱戦の末に、前頭４枚目・千代の国を寄り切って１敗を死守しました 。 テニス全米オープンのシングルスで日本人初優勝を果たした大坂なおみ（２０）が観戦する前で連敗を免れました。 ↓楽しそうに相撲観戦をする大坂なおみ  大坂が１５日、東京・両国国技館で大相撲を初観戦しました。午後４時２０分頃にメガネ姿で現れて興味深そうに会場を見回し、土俵を撮影すると早速インスタグラムに投稿しました。午後５時５分に審判交代で取組が中断された時には、付近の観客がほぼ総立ちでカメラを向け「なおみ?」と叫ぶ男性もいました。 大坂は以前から相撲に興味があり、試合のない日と場所の開催が重なり観戦が実現しました。御嶽海―貴景勝の一番は首を伸ばして見つめ、白鵬が土俵下に現れると同行した関係者から説明を受けました。 取組終了後、日本相撲協会の八角理事長（元横綱・北勝海）から「優勝おめでとう。（祖父・鉄夫さんの住む）根室にはよく行きます」と声をかけられ「とても楽しかったです」と答えました。 この日は東レ・パンパシフィック・オープン本戦の組み合わせ抽選が行われ、初戦の２回戦（１９日か２０日）で、２０１４年全豪準優勝の世界ランク２９位のＤ・チブルコバ（スロバキア）と予選を勝ち上がった選手の勝者との対戦が決まりました。 大坂なおみが１５日、東京・両国国技館で大相撲を初観戦しましたね。午後４時２０分頃にメガネ姿で現れて興味深そうに会場を見回し、土俵を撮影すると早速インスタグラムに投稿しましたね。 大坂は以前から相撲に興味があり、試合のない日と場所の開催が重なり観戦が実現しましたが、御嶽海―貴景勝の一番は首を伸ばして見つめ、白鵬が土俵下に現れると同行した関係者から説明を受けましたね。 【エンゼルスのビリー・エプラーＧＭ、右肘手術は、大谷翔平の結論無期限で待つ「決断は本人に任す」と明言】 右肘のじん帯に新たな損傷が判明したエンゼルスの大谷翔平投手（２４）について１４日（日本時間１５日）、ビリー・エプラーＧＭ（４２）が、じん帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）を受けるか否かなど今後の方針について、期限を決めずに大谷の決断を待つ意向を示しました。  ↓大谷翔平投手  エプラーＧＭは現状を「月曜日（１０日）のミーティングで我々は我々の提案をした。決断は本人に任せ、今は待っている状態」と改めて説明しました。その上で、「シーズン終了までには決めてほしいか」との問いに「期限は決めていない」と語りました。 １０日に行われた両者の会談では、手術を勧めている球団の医療スタッフも同席し、今後の選択肢について意見を交換しました。大谷は会談後に「（結論は）近いうちではないか」と話したが、いまだに結論は出ていません。 打者でシーズン「完走」を希望している大谷は、出場を続けている間、あるいはシーズン後にチームドクター以外の診察を受けてセカンド、サードオピニオンを求める選択肢も含め、熟考中とみられます。前日にはマイク・ソーシア監督が「彼は来年投げない」と球団の方針に沿った私見を述べたが、あくまで決めるのは大谷自身です。そして、決断の時期も大谷に委ねられています。 右肘のじん帯に新たな損傷が判明したエンゼルスの大谷翔平投手について、ビリー・エプラーＧＭが、じん帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）を受けるか否かなど今後の方針について、期限を決めずに大谷の決断を待つ意向を示しましたね。前日にはマイク・ソーシア監督が「彼は来年投げない」と球団の方針に沿った私見を述べたが、あくまで決めるのは大谷自身で、決断の時期も大谷に委ねられていますね。 ヤンキースの田中将大投手が肘の故障にトミー・ジョン手術を医師から勧めらましたが、PRP療法を選択し、トミー・ジョン手術を避け、復活していますし、シカゴ・カブス所属のダルビッシュは、２０１５年３月にトミー・ジョン手術をしましたが、今年は何回もＤＬ入りし、その末に今季の出場は断念したこともあり、実際の効果は見受けられないこともあり、田中将大投手のようにPRP療法を選んだ方がいいのではないでしょうか。米大リーグは、すぐにトミー・ジョン手術を勧める傾向にありますが、考えものですね。 【大谷翔平、地元紙が驚異的な数値を紹介 「メジャーで最もエリートな打者」】 地元メディアは、メジャーで重視される指標「OPS」（出塁率+長打率）において、大谷翔平（２４）は8月以降ではメジャートップを記録していると紹介しました。「彼はメジャーで最もエリートな打者の一人」と評価しています。 (*^_^*)わぁ～い♪↓大谷翔平  大谷は13日（日本時間14日）の本拠地マリナーズ戦でも9回に痛烈な中前二塁打を放ち、2試合連続安打をマークしました。11日（同12日）の本拠地レンジャーズ戦で3打数無安打に終わるまでは、8試合連続安打を記録していました。 ここまで打率.290、19本塁打、54打点をマークしています。打率3割復帰に迫っており、二塁打は20本に到達しました。出塁率も.370と優秀な数字で、長打率.583とともにハイレベルな数字となっています。この2つを合わせたOPSは、8月以降で限定するとさらにすごい成績になるということです。 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「オオタニがひとたび（投手として）グラブを置くと、彼はメジャーで最もエリートな打者の一人として浮上した」と指摘しています。開幕から二刀流で大活躍を見せた大谷は、6月に右肘靭帯損傷が見つかり、約1か月に渡り欠場しました。7月に復帰してからは打者としての出場を続けてきました。2日（同3日）の敵地アストロズ戦で投手としても復帰したものの、その後、新たな靭帯損傷が明らかになりましたので、再び打者に専念しています。この2か月半はほとんど打者としてプレーしているが、8月以降の成績はまさに驚異的です。 記事では「オオタニは木曜日（13日=日本時間14日）の試合前の時点で、8月以降では球界トップとなるOPS.1246を記録している。その時点からこれまでに、彼は32試合に出場して打率.367、10本塁打、29打点、8盗塁を記録している」と紹介しています。そして、「オオタニはマイク・トラウト以外では打者として最も生産性のある活躍をしている」と続けていました。 地元メディアは、メジャーで重視される指標「OPS」（出塁率+長打率）において、大谷翔平は8月以降ではメジャートップを記録していると紹介し「彼はメジャーで最もエリートな打者の一人」と評価していますね。 ここまで打率.290、19本塁打、54打点をマークしていますし、打率3割復帰に迫っており、二塁打は20本に到達しましたね。出塁率も.370と優秀な数字で、長打率.583とともにハイレベルな数字となっていますが、この2つを合わせたOPSは、8月以降で限定するとさらにすごい成績になるということですね。 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「オオタニがひとたび（投手として）グラブを置くと、彼はメジャーで最もエリートな打者の一人として浮上した」と指摘しており、8月以降では球界トップとなるOPS.1246を記録している。その時点からこれまでに、彼は32試合に出場して打率.367、10本塁打、29打点、8盗塁を記録している」と紹介し「オオタニはマイク・トラウト以外では打者として最も生産性のある活躍をしている」と称賛していますね。 ある評論家は３割、２０本塁打で、新人王は確実と言っていますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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