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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ『篤姫』
2008年『篤姫』第38回。。
京で力をもった薩摩藩。 久光が江戸に行っている間に長州藩が。。 天誅。。 生麦事件。。 10万ポンド=25万両の賠償金。 天璋院に急ぎの文。 小松帯刀より。 攘夷ではなく無礼討ち。。 そこに滝山。 老中らは賠償金を払うつもりはないと。 庭田らは薩摩が攘夷を行ったと大喜び。 低俗な奴らだ。。 庭田を画面から消す方法はないのだろうか。。 攘夷派から命を狙われ身を潜めている岩倉。 長州藩の桂小五郎、久坂玄瑞らが公家に面会。 薩摩に戻った久光、小松ら。 イギリスとの戦になるやもしれん。。 江戸では更なる問題。 また京より勅使。 攘夷をいつ、どのように行うのか。 朝廷は長州ら攘夷派のいいなりに。。 攘夷などできないと家茂。 異国と戦っても勝てないと。 和宮を板ばさみにもできず。。 天璋院が都へ上ると。。 ならば私が京に上ります。と家茂。 ついに家茂、上洛を決意。 そして勅使へ上洛の意志を告げる。 後ろに控える一橋慶喜と松平春嶽は。。 時代が見えず醜悪な庭田ら。。 兄・孝明帝より下された和宮の役割。。 (養父・斉彬より慶喜将軍擁立を託された篤姫と同様) 今の都では「攘夷が難しいなど」と、 慶喜と春嶽。 口先の慶喜。。 滝山は将軍上洛は屈辱と。。 和宮は「上様がいらっしゃらなくても。。」と。 帝に直に申し上げると。「攘夷は国を滅ぼすだけじゃと」 薩摩では帯刀が家老に昇進した。 今和泉親子が祝いを述べに。 そこに酔った帯刀の実父・肝付兼善。 嬉しいんだ。。 父子水入らず。。 薩摩の息子。。 江戸では勝麟太郎を尋ねてきたものが。。 坂本龍馬。 切られる前に茶が飲みたくなったと勝。 そして茶よりもとウイスキーを。 ジョン万次郎の話。 才能のあるものが出世できるアメリカ。 家柄や身分ではなく。 「それには開国だよ」 海しかないのに海軍すら持っていない。。 「勝。。勝先生!」 と弟子入り志願する龍馬。 天璋院はお守り作り。 そこに滝山。 公方様のこと。。 上洛には舟を使う。 海路を使うべしと言い張るもの。。勝麟太郎。 勝と対面する天璋院。 天璋院は勝の真意を見抜く。 素直に認める勝。 陸路か海路か碁で勝負を決めようとする勝。 でも結局、陸路に。 和宮は家茂に上洛をやめろと。。 母上が後押しをしてくれたから決意したと。。 それを聞いた和宮は。。 翌日、和宮は天璋院を訪れる。 妻と母。。 家茂を思う気持ちの違い。。 家茂が京へ向かう日。 芝の増上寺より取り寄せたお守りを和宮が。 天璋院は一旦、仕舞うが。。 「母上、それもお渡しください」と。。 「母上、宮様を頼みます。 では、行って参ります」と天璋院に。 「母上を頼みます」と和宮に。。 「共に、ご無事を祈りましょう」 「嫌じゃ。 わたくしは一人でお祈りいたします」 2008年大河ドラマ 『篤姫』 第38回 「姑の心 嫁の心」原作 … 宮尾登美子 脚本 … 田淵久美子
庭田嗣子は、本当に醜悪だ。 これまでこのドラマに出てきた登場人物で一番醜い。 数日前から痛かった目尻が、 今朝から急に腫れてきまして、はっきりと「ものもらい」と分るように。。 日曜の朝に慌てて目薬を買いに行く私。。 昨日、疲れ目の薬を買ったばかりなのに。。 おかげで気になって、色々と集中が出来ません。。 今週は。。 先週が見応えたっぷりだったのに対し。。 いい意味でも悪い意味でも『篤姫』らしい回だった。。 先週のいろいろな出来事から、生麦事件。 来週の薩英戦争への狭間の回だな。。 次回、第39回「薩摩燃ゆ」 楽天広場テーマ『天地人』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 20:53:14
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