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2009.11.29
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まことに小さな国が、
開花期を迎えようとしている。


日露戦争に関するお話。。

伊予松山。
3人の主人公。

慶応四年(1868)三月。
秋山家4人目の男子誕生。
豆腐のような金。。



真之と子規は松山中学に。
自由民権運動が盛んだった愛媛。



スペシャルドラマ 『坂の上の雲』 第1回 「少年の国」 




 ◆キャスト◆

秋山淳五郎 → 秋山真之 … 本木雅弘 (小林廉)

秋山信三郎 → 秋山好古 … 阿部寛 (田中祥平→染谷将太)

正岡升   → 正岡子規  … 香川照之 (ささの貴斗)

正岡律   … 菅野美穂 (吉田里琴)


佐久間多美 → 秋山多美  … 松たか子


高橋是清  … 西田敏行


正岡八重  … 原田美枝子

秋山貞   … 竹下景子

秋山久敬  … 伊東四朗




語り  … 渡辺謙

 ◆スタッフ◆

原作  … 司馬遼太郎『坂の上の雲』

脚本  … 野沢尚 他

音楽  … 久石譲




        →公式サイト(NHK)



2009年に第1部(第1回~第5回)、
2010年に第2部(第6回~第9回)、
2011年に第3部(第11回~第13回)。


1話ごとが90分と長く、
この時代の歴史についても、あまり良く知らないため、
なるべく「あらすじ」は起さないようにしようと思います。

いつか原作を読もう。。




第一印象。

映像が映画っぽい。
セットでチープな映像が目立った『天地人』とは打って変わって。。
『坂の上の雲』は日の光を感じる。
空が見える。


渡辺謙さんの語りが生きている。
司馬遼太郎さんの原作。。
歴史小説らしい解説を、
渡辺謙さんの声で「語り」。。
雰囲気を良く出している。
小説を読んでいるのに近い感覚でドラマを観られる気がする。


これこそ歴史ドラマのホームドラマ。
信三郎と淳五郎の兄弟と、その両親。
これも、いわばホームドラマ的要素があるんですが。。
近年の大河ドラマとは、まったく違いますねぇ。。


金のかけかたを分かってる。
キャスティングにも金は掛けているんだろうけど。。
無駄な豪華キャストで話を壊すのではなく、
リアリティある映像などに金をかけている感じがする。。
歴史上、名のある人物は、名のある役者が演じないと名前負けしますしね。。


身辺を単純明快にしておく。
ひとつの茶碗で飯を食う兄弟。。
今、読んでいる同じ司馬遼太郎の『胡蝶の夢』にも、
同様のことが書いてある。
今、私も、少しは、そうなりたいなと思っていますが。。


狆(チン)。
買うのが流行っていたと聞いたことがある。。




なんにしても。。
これだけ引き込まれるドラマは久々に観た。。

90分が長く感じない。。

この作品は楽しめそうだ。
原作も是非読んでみたくなった。(長いけど。。)



次回、第2回「青雲」


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Last updated  2009.11.29 21:28:50
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