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テーマ:ドラマ『坂の上の雲』(75)
カテゴリ:特別大河『坂の上の雲』
明治二十二年二月十一日。
憲法発布。 常規、病。 喀血。。肺結核=死病の時代。 自分を客観視する強さ。。 子規と書いてホトトギス。。 40~50句書いた。 療養のため帰郷。 スッポンを買って来た律。 一月に再婚していた律。 1日おきにきて子規の看病をしたと。 真之が帰って来ると。。 子規とは3年ぶり。 胡瓜で厄病払いをする風習。 それを手に正岡家を訪れた真之。 先に律と再会。 飛び出てきた子規との再会。 病ながら笑顔の子規。 今でもガキ大将として名高い淳之介。 御囲い池=松山藩のプール。 子供達は真之を慕っている。 ふんどしを締める法度を破った陸軍兵(鎮台)に喧嘩を売った。 それで松山警察署に父・久敬。 金で話をつけようと。。50銭。 父と2人で温泉に浸かる。 「わしは絶対あやまらんけぇな!」と真之。 「お前が帰って来ると賑やかでええのぉ」と久敬。 真之は遠洋にあった。 そこに兄・好古からの手紙。 父が亡くなったと。。 欧州の風習に従い文を百十余人の知人に。。 真之は直ちに母1人残された松山に向かった。 「秋山好古大尉の父としてフランス人に知れ渡ったぞな」 真之は父の霊前に、そう報告した。 真之は母に東京で暮らさないかと勧める。 日露戦争への伏線。 ロシア皇帝ニコライ二世が皇太子だった頃。 大津にて。。 沿道を警備中の巡査・津田に斬り付けられた。 清国の艦隊が来航。 少尉候補生だった真之。 日清戦争へ。。 (以下、略) スペシャルドラマ 『坂の上の雲』 第3回 「国家鳴動」
体調崩してるンで、サラっといきたいところですけど。。 日曜劇場とか『さんまSMAP』とかあるし。。 でも大河ドラマ優先が私の中のルール。。 頑張って文字にしてみようと思いましたが。。 90分間で、これだけ展開の早いドラマ。。 時間軸が行ったり来たり。。3人の主人公が描かれてるから、 観ながら文字にするのは無理ですねぇ。。 断念。。 好古、真之の父・久敬の死。 子規、病を得、新聞社に。 好古(35)、おひいさん=多美と結婚。 そして時代は日露戦争に向かっている。。 その前に日清戦争へ。。 って感じ。 圧縮できるだけ圧縮すると。。 近代戦争の話なんだな。。 と、その重さを実感した気がします。。 今、『坂の上の雲』と『竜馬がゆく』の、どちらかを、 文庫で買い揃えようか考え中。。 でも、今、物を減らそうとしている最中だし。。 どちらも全8巻。。 買うなら減らしてからだな。。 今回は正岡子規の分量が多かったですね。 真之と別々に描くようになったから、そう感じただけか。。 「もっとも少ない報酬で、もっとも多く働く人が偉い」って。。 国家の大事だけに主人公不在の場面が続きました。 伊藤博文、陸奥宗光、川上操六。。 高杉晋作の名前まで出てきた。。 こういう部分がないと歴史モノは描ききれないですよね。。 そこだけ別のドラマみたいになっちゃうのも仕方なしか。。 ある意味、別世界での出来事だし。。 次回、第4回「日清開戦」 楽天広場テーマ『龍馬伝』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 21:29:18
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