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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ『龍馬伝』
嘉永六年春。
藩からの許しが出て龍馬の江戸行きが決まる。 今のうちに時世の句? 道場の皆も歓送。 弥太郎も江戸行きを画策。。 加尾は龍馬の安全祈願。 そこに龍馬。 龍馬も無事を祈りに。。 縁談の話は進めてもらっていると。。 「加尾。わしはおまんが好きじゃ」 でも、どういう好きなのかわからん。。 何のために生まれてきたか江戸で探さなならん。。 「元気で」 「これでいいがじゃ。。」と自分の気持ちに整理をつける龍馬。 八平から訓示を権平が読み上げる。 家族に送られる龍馬。 江戸までの案内役として溝渕広之丞が同行。 遠くで見送る加尾。 半平太は龍馬のことを気にしながらも内心は。。 しかし、婆様は親代わり。 親を大事に出来んもんは侍ではないと半平太。 土佐から江戸までは歩いて三十里。 その途上、人の気配。。 ついてきた弥太郎。 龍馬には藩の許しを得たと。。 龍馬に金を出させるつもり。 そして立川番所。 往来手形の。。 倉田康兵衛と嘘をつき。。 偽の手形。。 そこは、難なく通り過ぎたが。。 弥太郎は地下浪人が土佐に居て何になる!? と。 弥太郎は龍馬に頼み込むが、 溝渕さんに迷惑がかかると断る。 そして逃げる。 追う弥太郎。 弥二郎は相変わらず博打。 以蔵は稽古に精を出す。 半平太は龍馬にも勝てると。。 武市にベタぼれの道場の連中。 そこに駆け込んで来た弥二郎。 加尾は兄に「唐木様との縁談はお断りください」と。 龍馬は旅籠。。 結局、弥太郎も泊めてやる。。 賭場で弥二郎の金の取立てに。。 いたぶられる弥太郎。 龍馬、助ける。 さすがに強い。 「恥をかかせてわるかったのぉ」と龍馬。 逃げる博徒。 龍馬は父からの戒めを。。 刀を使ったことを悔いる。 子を思う父の気持ち。。 それを見て弥太郎は。。 ボロボロになって弥太郎を探し回った弥二郎。。 ダメ親父なくせに息子は心配。。 夜な夜な訓示を盗み見る弥太郎。。 「おまんの父上も同じじゃと思うぞ」 「わしやて、わしなりに覚悟をして土佐を出たがじゃ」と龍馬。 飢えた事のない龍馬と一緒にされたくない弥太郎。 もうすぐ四国最後の番所讃岐多度津。。 「一緒に行こう、弥太郎!」と龍馬。 偽手形で四国を出る覚悟。。 偽手形に吟味。。 バレそうになって、 龍馬らは赤の他人じゃ! と暴れて。。 結局は龍馬らに火の粉が降りかかるのを防いだ。 四国から舟で出る龍馬らを、 憎まれ口を叩きながらも見送る弥太郎。。 2010年大河ドラマ 『龍馬伝 -RYOMADEN-』 第3回 「偽手形の旅」
這い上がりたい、這い上がりたいは良いけど。。 何で、そんなに嫌いな龍馬についてくるんだ!? どうしても土佐から出て江戸で立身したいのはわかるけど。。 嫌い は 好き の裏返し。。 どうしても、気にせずにはいられない存在。。 描写が丁寧というか。。 岩崎弥太郎の目線で坂本龍馬を描くというドラマであるがゆえに、 こういうところに時間をかけなくてはいけないってことで。。 若干、退屈な気もしないではない。。 岩崎弥太郎って人物に、魅力を感じないせいもあるし。。 福山龍馬は、やっぱり、これまでの龍馬像を壊してくれていますよね。 イメージと違うものを受け入れるには、 やっぱり少し時間がかかりそうです。 まだ、坂本龍馬が主人公だという実感が湧かないのが本音です。 でも、違う切り口で描かなきゃ、 新しいものは生まれない。 う~む。。 なんていうかなぁ。。 真面目にドラマ作りをしているのは、有り難いことなんですが。。 ちょっと遊びが欲しいなぁ。。と思わなくも。。 人間って勝手だな。。 遊びの利いた大河ドラマに慣らされ過ぎた。。 まぁ、江戸に行けば、もう少し物語りに華が出るかな。。 次回、第4回「江戸の鬼小町」 早くも千葉佐那が登場ですね。 楽天広場テーマ『龍馬伝』 楽天広場テーマ『天地人』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.17 20:54:42
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