2010/04/11(日)21:06
『龍馬伝』第15回「ふたりの京」
土佐を出てみると「日本は広いぜよ」。
会いたい人がふたり。
生きる道を教えてくれる誰か。
そして、もう1人は。。
文久2年。
京・土佐藩邸に藩主・豊範が。
武市と対面。
収二郎と加尾。
龍馬が脱藩した話。。
京で舞い上がる勤王党の者たち。
武市の人斬りとなった以蔵。。
京で再会した龍馬と加尾。
どうして脱藩。。
部屋でふたりきり。。
弥太郎は百姓が板につく。。
龍馬と密会を重ねる加尾。。
帝の使いとして江戸に行く豊範。
その供に武市。
人斬り以蔵。。
再会した龍馬。。
逃げる?
加尾は「兄上や武市さんのあやつり人形じゃない!」と。。
龍馬と以蔵、共に酒を。。
加尾も。。
酒が回ったか。。
人斬りのことを漏らし。。
「その先は、ヒミツのままでいいろ!」と龍馬が止める。
「人の道に外れたことをしてはいけんぞ!」と龍馬。
笑顔で以蔵を窘める。
みんなで力を合わせて異国に立ち向かわねばならんと。
「喧嘩はすな! 真に強い者は滅多なことでは剣は抜かんもんぜよ」
以蔵も龍馬の変化に気付いた。
大きくなった龍馬に。。
以蔵が帰ったあと。。
人斬りになってしまった以蔵のことを嘆く。。
こんなことがあっていいのか。。
加尾は江戸の勝麟太郎の話をする。
日本のことを本当に考えている。。
軍艦! という言葉に。。
「龍馬さんに生きる道を教えてくれるがは、そのお人じゃ。。」
加尾、龍馬に別れを。。
「わしは、わしは本当に、本当にお前に会いとうて、会いとうてきたがじゃ。。」
三条実美、江戸に向けて出立。
加尾、土佐に帰る。。
龍馬は。。
2010年大河ドラマ 『龍馬伝 -RYOMADEN-』 第15回 「ふたりの京」
◆キャスト◆
坂本龍馬 … 福山雅治
岩崎弥太郎 … 香川照之
武市半平太 … 大森南朋
平井加尾 … 広末涼子
坂本乙女 … 寺島しのぶ
岩崎弥次郎 … 蟹江敬三
近藤長次郎 … 大泉洋
饅頭屋長次郎
岡田以蔵 … 佐藤健
望月亀弥太 … 音尾琢真
平井収二郎 … 宮迫博之
勝海舟 … 武田鉄矢
◆スタッフ◆
脚本 … 福田靖
音楽 … 佐藤直紀
題字 … 紫舟
→公式サイト(NHK)
今日の『龍馬伝』はラブストーリー。
坂本龍馬という人物が、ものすごく魅力的に描かれだしたから。。
その周りの人物も生きはじめ。。
やっぱり登場人物が生きてこそのドラマですねぇ。。
最近、ブログこそ書かないけど、
結構、多くの小説、映画、ドラマに触れていますからねぇ。。
少し感性が蘇ってきました。
次回、第16回「勝麟太郎」
今日は完全休養日。
DVD鑑賞と溜まった録画鑑賞。
そして軽いストレッチ。
これから、また『わが家の歴史』第3夜を観ます。
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