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カテゴリ:連続ドラマ
私は梨沙と離婚します。
健吾は、そう言って。。警察に出頭。。 術後の経過も良くない梨沙を神谷に任せて。。 修一とマリアの接触。 マリアを殺そうとした? 兄と妹。。妹から見た兄。兄から見た妹。 マリアの言葉から梨沙の気持ちを知り得た修一。。 もういい。。なんか疲れた。。 本気になると時に疲れることもある。。でも。。 一度身に付いた本気はやめられない。 梨沙から着信拒否された修一。 1人、外に出る梨沙。 留守録。修一からのメッセージ。 最後の。。? 一年後。。 マリアは元気になり、神谷は内科医となり。。 梨沙は人知れず観賞魚屋さんで働いていた。 修一は一命を取り留めていた。 リハビリに付き添う修一。 心のリハビリもしている修一? 健吾は。。 日常を送っている。 マリアと共に。。 梨沙のことは、もう。。と健吾。 梨沙をはじめに見つけたのは神谷。 医者の伝手ではなく、ネットに乗っていた写真の片隅に。。 マリアの作品が美術展に入選したと。。 マリアは看護の仕事がしたいと。 美奈子はお見合いをすると。 前に進んでいないのは健吾だけ? 健吾の横顔を見つけた梨沙。 それだけで笑顔に。声をかけずに。。 健吾も、その後ろ姿を見つけた。でも。。 梨沙は、しまった展示会にマリアの作品を、こっそり見に。。 「つながる命」。 そこに現れたのは。。神谷。。 神谷は北海道に行くことになったと。 神谷、梨沙を連れて行こうと? 情が移るというのは、こういうこと。 健吾が見つけた梨沙の名前。 働いている集配所で。。 修一は本当の悪党だった? 神谷は本当の善人だった。 そして、戻るべきところ。。 梨沙、一緒に帰ろう。 それも前に聞いた。 帰ろう。。 うん。。 月9ドラマ 流れ星最終回(第10話)
取り返しのつかないことはある。 でも、その手前なら、やり直しは効く。 情が移るというが。。 なさけなくして浮世は立たん。 生まれついての善人もいなければ、 生まれついての悪人もいない。 性善説と性悪説。 どちらも真なら、どちらも虚。 人は生まれついての肉食でもなければ、 生まれついての草食でもない。 雑食。。 言いたいことがわかんない。。 だって、別に、そんなに大きなことを伝えたいなんて思ってないし。 1つずつ片づけて、それを、ずっと積み重ねていかなきゃいけないんです。 どこまでいけばクリアとか、ないんだから。。 結局、みんな、スイッチオンでらくになれると思ってない? そんなわけないんだって。。 年を重ねるということは、 その日々の積み重ねを重ねてきたということ。 だから、年なんか関係ないってことは絶対にないわけで。。 もう少し、年寄りを敬わなきゃなんないな。。 つか、敬うべき年寄りが欲しいです。 何に泣いたかっていうと。。 梨沙の最後の泣きながらの「うん。。」に。。 →人気blogランキング 『流れ星』と『Q10』は、本当に楽しめたドラマだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.20 21:53:52
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