3080341 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

無題

無題

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Recent Posts

Profile

やめたい人

やめたい人

Favorite Blog

連続テレビ小説『虎… New! レベル999さん

NHK連続テレビ小説『… New! くう☆☆さん

母の検査 New! k-nanaさん

【機能追加のお知ら… 楽天アフィリエイト事務局スタッフさん

スーパーカブチェー… けんじPP1さん

トップページのピッ… 楽天ブログスタッフさん

WEBデザイナーの… yamaっちさん

Calendar

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

Comments

背番号のないエース0829@ 近藤真彦(03/12) 「青春タイトルマッチ ~ 明日に向かって…
str2000@ Re[1]:最悪…(10/14) ita_wind7さん 御心配をおかけしてすみま…
ita_wind7@ Re:最悪…(10/14) お体のほう、大丈夫でしょうか。 パニック…
str2000@ Re[1]:三十代最後の日(08/13) k-nanaさん ありがとうございます^^ nana…
k-nana@ Re:三十代最後の日(08/13) お誕生日おめでとうございます^^ こんな…
str2000@ 追記:文字数制限のため 精神的に行き詰ってる時って、 この手の自…
str2000@ おはようございます。 既に起きています。 ナチュラルハイで軽躁…
str2000@ 次の記事 既にUP済みです。
str2000@ Re:苛々極限その3|続・ペットの飼い主のマナー(07/27) つづきUP済みです。 もう止めたいけど、…
str2000@ Re:苛々極限その2|ペットの飼い主のマナー(07/27) 続きUPしました。 http://plaza.rakuten.c…

Keyword Search

▼キーワード検索

2011.05.29
XML
関白就任→家康服従→聚楽第。
しかし茶々は。。

近江大溝城。初は江に文を書く。
京極高次は初を妻に出来て自信を持てたと。
女に生まれた喜び。この国一の幸せ者と。。
また? 連日届くのろけの文。

江は茶々のことが心配でそれどころではない。

茶々は秀吉の名が出ただけで箸を落とす。
聚楽第の話。諸大名が競って普請に加わったと。
茶々は上の空。

江は茶々から本心を聞き出せないからと、
龍子に話を聞きに行く。
悋気。ヤキモチ。
秀吉の頬を叩くくらいだから、余程の秘めた思い。
仇だからこそ認めるわけにはいかない自分の想い。
江は龍子の話を認めたくない。

利休に相談に行くが。。
利休も龍子の言うとおりかもしれないと。
茶々本人には聞けない江。
聞けないということは江も、そう思っていると。。
利休も利休の茶も好きだが、今の言葉は許せぬと。。

秀吉は1人。。ではなく厠で考え込む。
何故、わしの頬を張ったのか。。

例の側室。そこに茶々。
秀吉は取り繕おうとつつ、結局、直接、どうして頬を張られたか尋ねる。
茶々は自分の気持ちを隠すため、強く否定する。秀吉そのものを。
顔も姿も気に入らないと。

秀吉はふて寝。そしておねに聚楽第に移ると言い出す。
茶々を見ているだけで辛いと。
頬を張られた話を聞いたおねは。。

秀吉が大坂を離れると聞いて安心したふりをするおね。
大声で叫んで安心してみる江。

その夜。。
茶々が眠れずにいると三成が。
無言。秀吉が待っていると。
三度目の月夜の逢瀬。
秀吉は共に来てはいただけませぬかと、しつこく頼む。

父と母の仇。忘れるわけがありません。

わかりました。
本日この時をもって諦めまする。

諦めるという秀吉の言葉に。。

力ずくで我が物にしようとは思いませぬのか?
その位のお力はおありでしょう!?

相手がただの女子であれば、そうしていたでありましょう。




そして、おねが茶々に出立の挨拶。
龍子は残る。
茶々は秀吉のことを、おねに尋ねる。
龍子が本題に踏み入る。関白殿下の頬を叩いた茶々。
あの側室はチャラチャラしていて気に入らなかったと龍子。
女の心理戦。。


それから約半月後、
秀吉が大茶会を行ったという話が茶々と江のもとに。
秀吉の話に遠くをみる茶々。
そこに聚楽第より関白殿下がおいでとの。。

想い人のところにいかれるような。。

秀吉の来るのを心待ちにしているかのような茶々。

その目は。。

秀吉入室。そのあとから三成。

秀吉の話とは萬里小路家への茶々の縁談。
政とは無関係。秀吉にはひとつの得もない縁談。

お茶々様には、なんとしてもお幸せになっていただきたいと。
お父上とお母上を殺めた男の唯一の償いかと。
してお返事は?

お受けいたします。
そこまで考えて頂けたのでしたら。

では早速、話を進めるといたしましょう。

お願いいたします。

ははぁー。



猿め、やっと姉上を諦めたか。と安心する江。

婚礼はあちらのお返事があり次第すぐにでもと。
江、侍女らが茶々に祝いを述べる。
初にも伝えないとと。
当の茶々は。。

茶々の脳裏に甦る秀吉の言葉。。

茶々が月を見て物思うところに秀吉が。。

秀吉も眠れずにここに来たと。。

秀吉は、ではと去ろうとする。

何故、私に縁談など?

諦めました。
諦めきれぬ故に。。
己の口からお伝えしたかった故。。
一目、お茶々様にお会いしたかったからにございます。

未練。。

未練を持つなら、いっそ持ち続けるべきではありませんか?
幾度か断られたくらいで諦めるのは、それしきの想い故ではありませんか?

茶々の挑発。。
しかしながら、父と母の仇という強い思い。
その葛藤。

仇にございます。
なればこそ、あなた様に尽くします。
尽くして尽くして、あなた様を命がけでお守りいたします。
この手で、守り抜いて見せまする。

秀吉、茶々を抱きすくめる。

そなたは仇じゃと泣きながら茶々は。。











2011年大河ドラマ ごう ~姫たちの戦国~』 第20回 「茶々の恋」




 ◆キャスト◆

江    … 上野樹里

茶々   … 宮沢りえ

初    … 水川あさみ



市    … 鈴木保奈美





おね   … 大竹しのぶ



羽柴秀吉 … 岸谷五朗




京極高次 … 斎藤工

石田三成 … 萩原聖人

京極龍子 … 鈴木砂羽

千利休  … 石坂浩二






 ◆スタッフ◆

原作・脚本 … 田渕久美子

        →公式サイト(NHK)


今回は完全に宮沢りえさんの演技勝ちです。
あの目の演技。表情。
秀吉を見る目。三成を見る目。

岸谷五朗さんの秀吉には、何を今更。。
という思いしか未だに持てないというか。。
岸谷五朗さん自身も、そう思っているのか、
視聴者すべてが、そう思っているのか。。

歴史を見ても茶々と秀吉の間の恋愛感情というものにリアリティは感じたことがないから、
尚のこと、そう思うのかもしれない。。

ドラマと歴史は別物だから、それはそれとしても。。

この秀吉と、この茶々。。
何か温度差を感じる。。

にも関わらず。。
宮沢りえさんの演技の説得力に負けたとしか思えない今日の私。。

やっぱり『姫たちの戦国』なんですね。。
そう思えるんだから、あるべき描き方をしているのか。。
所詮、秀吉なんか脇役だ(笑)

歴史の主役だろうが、このドラマにとっては脇役。

ラブストーリー観てて、時々ありますよね。
どっちかの感情が理解できないってこと。

次回、第21回「豊臣の妻」。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.06.02 20:46:15
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.